5月20日朝6時、トルコ中部カッパドキアのギョレメ国立公園=Göreme Milli Parklar近くで二つの熱気球が衝突し、一つが墜落した。映像ではゆっくりと降下しているように見えるが、かなりの衝撃があったと思われる。この事故でブラジル人観光客が1名死亡し、乗っていた24名が負傷した。この熱気球会社は、Anatolian Balloons でバルーン会社としては、1989年スタートの後発会社だが、バルーンの数は多い。現在世界最大と言われる35人乗りのバルーンも所有している。標準飛行は大人1名150ユーロ≒19865円。(この映像は他の気球から撮ったもの)
エジプト事故も記憶に新しい、熱気球の熱が冷めれば、気球は浮かばない・・・。
【IZA5/20-今度はトルコで気球墜落、1人死亡 人気の奇岩観光地】
トルコのメディアによると、同国中部の観光地カッパドキアで20日、観光用の気球が墜落、1人が死亡、十数人が負傷した。トルコの日本大使館によると、日本人の死傷者はいないもよう。
2機が上空約300メートルで衝突し、うち1機が墜落したという。カッパドキアは多数の奇岩で知られる人気の観光地。(共同)
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