▼唸声の気になる犯罪/偽装質店の超高金利の罠!被害額は80億円!破産へ!

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写真は偽装質店「えびす」熊本店/グーグルマップより、「困った時のえびす様!!」とは、年金暮らし老人(生保含む)を指していた!年金だから確実に取れる!質屋だから年間最大108%の超高金利もOK!上記偽装質店は既に営業をしていないが、質草は100円ショップで売っているような財産価値のない品物でもなんでもよく、その質草により、多額の現金を貸し付け、返済は年金口座から自動引き落としで業者に入り、利息は年率96%にも及んでいた。これでも年金老人にとっては、困った時のえびす様であったようだ。自動引き落としなので金を借りている意識がないが、確実に自分で自分の首を絞めている。年金を食いものにする偽装質店はまだまだ全国各地にあり、えびす様を待っている。そんなえびす様も債権者より破産の申し立て、財産保全命令を受けている。さて、財産と言えるものがあるのか?100円ショップの品物が50円以上になることはない。周りのご老人は大丈夫かな???

http://goo.gl/maps/WkDXE

 

【帝国データ5/1-「偽装質屋」で家宅捜索を受けた質店、債権者より破産申し立て】

「福岡」 (株)恵比寿(資本金300万円、福岡市博多区住吉5-5-15、代表大山貴博氏)と、(有)ダイギンエステート(資本金300万円、同所、代表大山晟徳氏)の2社は、債権者より破産を申し立てられ、4月26日、福岡地裁より財産の保全管理命令を受けた。

 

 申請代理人は黒木和彰弁護士(福岡市中央区赤坂1-6-15、電話092-752-7878、事務局=河内美香弁護士、福岡市中央区天神1-3-38、電話092-761-9105)ほかで、保全管理人には高松康祐弁護士(福岡市中央区警固1-12-11、電話092-781-4148)が選任された。

 

 (株)恵比寿は、2008年(平成20年)2月に設立し、「えびす」の屋号で質店を経営していた。(有)ダイギンエステートは、2003年(平成15年)3月に設立し、「アオキ」の屋号で質店を経営し、両社あわせて広島や佐賀、熊本などに店舗を展開していた。

 

 しかし、2012年10月19日、貸金業者でないのに質屋を装い、年金を担保にして高齢者に対して違法な高金利で貸し付けていたとして、福岡県警は2社が経営していた店舗などを貸金業法違反(無登録営業)容疑で家宅捜索。その後、一部の債権者から損害賠償請求訴訟を提起されていたほか、「違法質屋被害者弁護団」が組織され、2月12日に同弁護団によって福岡地裁に破産を申し立てられていた。

 

 申立時の負債は恵比寿が債権者14名に対して約2300万円、ダイギンエステートが同7名に対して約1090万円だが、被害総額は80億円を超えると見られる。

http://www.tdb-news.com/bankrupt_detail.html?ID=49291

 

 

 

 

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唸声


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このページは、唸声が2013年5月 1日 11:40に書いたブログ記事です。

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