写真は鉄板焼きのパフォーマンスを見学する金正恩・李雪主夫妻と北朝鮮幹部/自主民報より、皆さん立って見学です。おまけに何を焼いているのか分かりません?右の李雪主夫人はまたふっくらしたようです。昔、ソウルで鉄板焼きを食べましたが、胡椒と塩の容器をクルクル回すパフォーマンスで胡椒と塩が入り過ぎてちっとも美味くありませんでした。見た目に拘り過ぎる朝鮮人ならではの味音痴のなせる妙技です。この記事のタイトルは<북, 김정은 원수 해당화관 방문=北朝鮮、金正恩元帥 花海棠館訪問>
http://www.jajuminbo.net/sub_read.html?uid=12638§ion=sc29§ion2=
「総合人民奉仕基地」ここで一体誰が食べるのだろうか?奉仕するだけではないのだろうか?
【IZA4/30-平壌に鉄板焼きオープン 日本料理好き?金正恩夫妻ら大喜び】
【ソウル=黒田勝弘】北朝鮮の各種メディアが平壌の大同江のほとりに豪華な鉄板焼き店やショッピングモールを備えた「総合人民奉仕基地」が完成し金正恩(キムジョンウン)夫妻が視察したと大々的に伝えている。
国際社会に向けては「戦争が起きる」「戦時体制突入」などと脅迫する一方、グルメやブランド品自慢という北朝鮮の相変わらずの矛盾した不思議な風景だ。
とくに28日の労働新聞の1面トップは、金第1書記・李雪主(リソルジュ)夫妻や党・政府幹部など権力中枢が鉄板焼きのテーブルを取り巻き大喜びしている写真を掲載。女性料理人の“鉄板焼きパフォーマンス”に金第1書記は破顔一笑、李夫人の腕には仏の高級ブランド、クリスチャン・ディオールのハンドバッグが見える。
「ヘダンファ(ハナカイドウ)館」と名付けられたこの施設は地上6階、地下1階。レストランやコーヒーショップのほかサウナ、エステ、ヘルスクラブなどもある豪華施設。父・金正日(キムジョンイル)総書記の“遺訓”で完成したという。
鉄板焼きは欧米でも「テッパンヤキ」で定着している日本料理。金総書記はすしをはじめ日本料理好きで知られた。鉄板焼きもロイヤル・ファミリーのお好みとみられる。
またショッピングモールにはブランド品が並びフランスや韓国の化粧品の看板も見える。
北朝鮮は「新年の辞」などで「人民生活向上」をしきりに強調しているが、こうしたぜいたく風景が人民に“夢と希望”を与えることで金正恩体制への忠誠を確保するという狙いのようだ。
ある独り言
「五」しか出せないと言っているだろ。「十、十」うるさい奴だな!貴様を火の海にしてやる!
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