▼唸声の気になる映像/ロシア:CIAリクルーター?ロシアで逮捕、強制送還

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初期画面右は米大使館のライアン・フォグル=Ryan Fogle3等書記官

 

我が国にもたくさんのリクルーターが入り込んでいると思われます。反日国からの書記官にはご用心を!

 

IZA5/15-「報酬は年100万ドル」 露で拘束の米大使館員、勧誘手引き書所持】

【モスクワ=佐々木正明】「われわれを助けてくれる情報には、追加ボーナスとして年100万ドル(約1億円)を用意します」-。ロシアの治安機関員を協力者に取り込もうと試みたとして、ロシアの情報機関、連邦保安局(FSB)がモスクワで駐露米国大使館職員を拘束した事件で、大使館員が所持していた“勧誘手引書”には、協力者になった場合の報酬額や連絡方法などが詳細に記されていた。

 

 14日のFSBの発表によれば、拘束されたのは米大使館のライアン・フォグル3等書記官。FSBは大使館政治部所属の肩書は隠れみので、米中央情報局(CIA)の諜報部員だったとみている。書記官は茶色の短髪だが拘束時には、金髪のかつらと帽子をかぶり変装。多額の500ユーロ(約6万6千円)紙幣が入った封筒のほか、ナイフ、懐中電灯、モスクワ市内の地図などを所持していた。

 

 露メディアは、押収された協力者勧誘の手引書の内容を詳細に報道。手引書は「親愛なる友人」で始まり、「これはあなたのプロ意識に感銘し、あなたの協力を高く評価しているものからの前金です」と記載。「あなたの経験、専門的知識や協力を論じるために1万ドルを用意している」とも記され、有益な情報提供には、報酬は年間100万ドルまで増額されると紹介されている。

 

 さらに、連絡手段として、自己所有の携帯電話やメールアドレスを使ってはならず、街のインターネットカフェなどを利用するよう推奨されている。

 

 露外務省は14日、書記官の国外退去を命令。15日にマクフォール米大使を呼んで正式に抗議する。

 

 

 

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唸声


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このページは、唸声が2013年5月15日 15:15に書いたブログ記事です。

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