写真はFBIの聴取中にナイフを持って暴れ射殺された格闘家イブラヒム・トダシェフ氏(27)/YouTubeより、チェチェンの爆弾魔タメルラン・ツァルナエフ容疑者が2011年に三人の殺人事件に関与しており、その事件関係者として、タメルラン容疑者の知人であるチェチェン格闘家のイブラヒム・トダシェフ氏をFBIが聴取したところ、ナイフを取り出して暴れたので射殺したと言う。本映像では、woman defends estranged husband=疎遠になった夫を妻は擁護とあり、妻曰く、夫はタメルラン容疑者の知人ではあるが、ボストン爆弾テロと殺人事件に関与はしていないと話している。以下のYouTubeにはニュース映像もあり↓
以下は格闘家イブラヒム・トダシェフ氏の試合↓黒パンツの方、レフリーがストップをかけなければ、相手を殴り殺してしまう・・・。FBI捜査官が総合格闘技=MMAの選手に勝つにはピストルしかないかもしれない。
【IZA5/23-ボストン爆弾テロ 死亡の容疑者、3人殺害事件にも関与か】
米ボストン連続爆破テロで、逃走中に死亡したチェチェン系のタメルラン・ツァルナエフ容疑者(26)が2011年、男性3人が殺害された事件に関与していたとみられることが22日、分かった。NBCテレビが捜査関係者の話として報じた。
連邦捜査局(FBI)は22日、この事件に関与した疑いでツァルナエフ容疑者の知人でチェチェン系の格闘家イブラヒム・トダシェフ氏(27)を聴取。トダシェフ氏は犯行を認めたが、調書に署名する際、ナイフを取り出し暴れたため捜査員が射殺したという。
事件は11年9月に発生。マサチューセッツ州のアパートで25~37歳の男性3人が首を切られ殺されているのが見つかった。遺体はマリフアナまみれで、うち1人はツァルナエフ容疑者のボクシング仲間という。
捜査関係者は、3人とドラッグを取引したツァルナエフ容疑者とトダシェフ氏が、身元が突き止められることを恐れ殺害したとみている。(共同)
コメントする