写真左は、桃山学院大学の久保井規夫元講師、隣は大阪樟蔭女子大学の黒田伊彦元講師/YouTubeより、竹島への上陸船の中で「独島は韓国のモノであるとほぼ確信しています」と話す久保井元講師、また「歴史を調べれば、この韓日の対立も無くなる」ともしている。日韓と言わず韓日と言う久保井元講師、領土問題が解決すれば、対立が無くなると思っているのは残念ながら、考え方が甘い。次は対馬、こちらも同じか???
写真は青森県雲祥寺・一戸彰晃住職、「韓国の盛り上がりを見てこの問題は早く決着を付けてほしい」と話す。盛り上がりだけで解決を図るならば、日本が日本で無くなることを考えねばならないが、この住職はそこまで考えているのか?
写真は左からツアー韓国人司会者、久保井元講師、釜山外大金文起名誉教授、黒田元講師、一戸住職、독도는 한국 땅=独島は韓国領土だと気勢を上げる日本人たち、九州国際大学の坂本悠一前教授は「独島は韓国領土」と書かれた揃いの黄色いトレーナーを着なかったために竹島上陸を阻止された。韓国の踏絵、このトレーナーを着ないと入国させないなんてことにもなりそうだ。
竹島に上陸する韓国の民族団体「独島学堂」、何故か五星紅旗も???中国人留学生とインド人留学生も上陸している。
この国に安易な譲歩や安易な謝罪はしてはならない。対立は益々激しくなるだけ、河野談話以降のことを考えれば、よく分かること。朝鮮人は精神構造が日本人とは全く違う。
【IZA5/23-日本人が竹島で「韓国のモノだ!」韓国人団体とシュプレヒコール】
【ソウル=黒田勝弘】「竹島は韓国のもの」と主張する日本人学者ら3人が23日、韓国の民族団体とともに竹島(島根県隠岐の島町)に上陸し、「独島(竹島の韓国名)は韓国の地だ!」と一緒に拳を振り上げて叫び、拍手喝采を浴びた。
竹島には日本政府の警告を無視した日本人が好奇心などからひそかに上陸するケースはあるが、韓国の団体主催のイベントで堂々と上陸し公然と韓国の領有権を支持してみせたのは初めて。マスコミでは“良心的日本人”として大々的に報じられ大歓迎されている。
報道によると、一行は「『竹島の日』を考え直す会」の久保井規夫副代表ら学者2人と寺の住職1人。韓国の民族団体「独島学堂」による「日本知識人とともにする独島探訪団」(約30人)として竹島に上陸した。
当初は他の学者1人も同行していたが、中継地の鬱陵島での乗船の際、「私は研究のためにきた。島が韓国領とは言いきれない」などとの“学問的立場”を主張。「独島は韓国の領土」と英文で書かれたイベントのシャツの着用を拒否したため、1人だけ乗船を断られ、竹島には渡れなかったという。
一行は「独島警備隊」への激励や記念撮影など30分足らずで引き揚げたという。
韓国では近年、こうした愛国心高揚の「独島観光」が盛んで昨年は年間20万人以上が上陸している。
菅義偉官房長官は23日の記者会見で、「極めて遺憾だ。その旨を今後、本人に申し入れる」と述べた。
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