▼唸声の気になる写真/中国:高校のトイレにも監視カメラ・・・

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写真は学校のトイレの監視カメラ/新疆金匙网上家学校より、ウイグルの監視カメラを探していたら、江蘇省の男子高校のトイレの監視カメラを見つけました。この高校は全寮制で徐州市賈汪区にある陶聖高校、この学校では規律が厳しく、校内に30か所の監視カメラが設置されており、5月上旬にトイレにも設置されました。なんでも、トイレでタバコを吸う生徒をチェックするためとか?規律が厳しい・・・?記事にはプライバシーがないなんて書いてあるけど、扉のないトイレの何がプライバシーなのかな???

http://www.xinjiangedu.com/?news=10016632

 

IZA5/28-中国のチベット族やウイグル族 3人集まると即懲罰の対象に】

 中国には50を超える少数民族が居住する。中国共産党政府の凄まじい民族弾圧に屈することなく、抗議行動はますます激しくなっている。ジャーナリストの櫻井よしこ氏が、中国共産党の少数民族弾圧を受けるウイグルなどの状況についてリポートする。

 * * *

 ウイグルでは毎年、14歳から25歳前後のウイグル人女性数万人が、故郷から遠く離れた大都市に連れて行かれます。彼女たちは寮生活をしながら不当に安い賃金で働かされます。その上、ウイグル語を禁じられ、生活習慣も変えられて、挙げ句の果てに漢民族の男と無理やり結婚させられるのです。ウイグル人男性は結婚相手を奪われることになります。ウイグルの血を先細りさせ、やがて途絶えさせるのが共産党の狙いだと見ていいでしょう。

 

 チベットやウイグルでは、3人を超える集まりは、それがどれほど他愛のない平和的な集まりであっても罰せられます。学校の教室にはカメラが設置され、教師が民族の言語や文化について子供たちに教えないよう監視されています。新疆ウイグル自治区では街中の至るところに6万台もの監視カメラが設置されています。

 

 さらにウイグルの人たちは核実験でも苦しめられてきました。2008年に『中国の核実験』(医療科学社)を出版した札幌医科大学教授の高田純氏によれば、1996年までの約30年間にウイグル自治区のロプノルで46回の核実験が行なわれ、その影響で少なくとも19万人以上が死亡しました。

 

 内モンゴルにも1980年代から漢民族が大量に入植し、少数民族の消滅が図られてきました。最近では炭鉱開発により、石炭を運ぶトラックが大量に走り回り、汚水が垂れ流されて環境破壊が深刻化しています。

 ※SAPIO20136月号

 

さて、この記事を読んだウチナーンチュはどう思われますか?このまま、琉球が中国の領土だとなるとウチナーンチュが三人集まれば懲罰対象になると言うことですよ。漢民族が大量に入り込み、美ら海は中国資本の工場により汚されていきますよ。中国には歴史的事実も正当性もそんなものは通用しません。まず、自分たちのものだと宣言し、それを自分たちのモノにする行動を起こすのです。尖閣同様に毎日沖縄の領海に入り込んできます。オスプレイ嫌いの沖縄人は誰に助けを求めますか?琉球独立には、沖縄の米軍以上の軍備が必要ですよ。安く済ますには核ミサイルを持つしかありませんが・・・。

 

 

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唸声


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このページは、唸声が2013年5月28日 12:52に書いたブログ記事です。

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