▼唸声の気になる写真/北朝鮮:工作員を運んだ特殊潜航艇、情報・拉致・テロ?

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写真は北朝鮮のユーゴ型潜水艇/日本周辺国の軍事兵器サイトより、この特殊潜水艇に45名の工作員が乗り込んでいた。情報活動だけでなく、日本人拉致も行っていた。当然ながら、テロ工作員のことも考えなければならない。武装した特殊工作員相手に拳銃ではあまりにも頼りない。相手は日本を破壊する強い意志を持って、潜入している工作員である。その場で射殺すべきであろう。生きて捕らえて自白させようとしてもムダ、それなら警察も対応可能ではないのか。

http://www6.atwiki.jp/namacha/pages/262.html

 

問題はこうした特殊潜航艇で潜入する工作員を支援する組織が国内にもあったということ。朝鮮総連含めて、北朝鮮を地上の楽園と称賛した日本の左翼グループが、北朝鮮配下に入ることを望んでいたのだから、拉致等に手を貸したかもしれない。その部分の脱北幹部への聞き取りはできていないのか?北朝鮮が対南侵攻を諦めていないのと同様に、我が国にいる左翼グループも諦めてはいない筈である。慰安婦問題を引き起こした福島瑞穂等同様に国内の反日グループを潰していくことが重要である。

 

IZA5/29-原発テロ計画 金総書記「日本に人が住めないようにしろ」】

 北朝鮮の朝鮮人民軍元幹部らの証言で新たに判明した原発同時自爆テロ計画は、金正日(キム・ジョンイル)総書記の指示下に策定されたとされ、金総書記は「決死隊の同時攻撃で日本に人が住めないようにしろ」とも命じていたという。元幹部によると、潜水艇による日本への侵入も繰り返され、「日本への浸透はたやすかった」とも。テロの脅威を前に原発警備のあり方が問われている。

 

 元幹部らによると、北朝鮮は日本の商業原発稼働前から関心を持ち、「1960年代には、攻撃対象として注目していた」という。

 

 核開発を進める北朝鮮だが、ミサイルに搭載する核弾頭の軽量化には至っていないとされる。それに比べ自爆テロは「核兵器を使うより威力がある」手っ取り早い手段とみなされた。

 

 訓練などで死亡しても家族に任務が知らされることはなく、国民をコマとしか扱わない北朝鮮の非道さが改めて浮かぶ。

 

 計画を後押ししたのは、90年ごろから開発が進んだ潜水艇と、特殊潜水艦の存在だ。「発見されずに上陸でき、情報収集のための工作員浸透も90年代に最も頻繁に行われた」(元幹部)

 

 北朝鮮の基地にいた工作員が情報収集の任務を終え、翌日には戻っているといったことも。「日本にはスパイを取り締まる法律もないと聞かされており、日本上陸時は銃も携帯しなかった。韓国に比べ浸透は非常にたやすかった」

 

 東日本大震災で原発の弱さが露呈し、警察庁などが今月11日に東京電力福島第2原発でテロを想定した合同訓練を行うなど、日本でもテロ対策が見直され始めた。ただ、長大な海岸線を抱え、工作員侵入を水際で防ぐにも限界がある。

 

 元幹部によると、北朝鮮も計画の再考を迫られた。96年9月に韓国の江陵(カンヌン)市で北朝鮮の潜水艦が座礁し、工作員ら26人が韓国側と銃撃戦を繰り広げた。それ以降は浸透の頻度は低下したが、潜水艇による侵入はその後も続けられたという。

 

 「北朝鮮が対南侵攻の意志を捨てることはなく、金正恩(ジョンウン)政権になってもテロ計画は生き続けている」

 

 元幹部はこう警告する。

 

 

 

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唸声


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このページは、唸声が2013年5月29日 12:00に書いたブログ記事です。

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