▼唸声の気になる人民日報/历史上悬而未决的琉球问题也到了可以再议的时候

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<歴史上で懸案となっており、解決していない琉球問題を再び協議できるようになった>そらみたことか、中共が本性をあらわした! 人民解放軍の某幹部曰く「もう少ししたら、沖縄を解放するから」と豪語、チベット同様に解放となれば、沖縄は漢族に占領される。アホな集会ばかりしないで、真剣に考えないと土地も経済も全て漢族に奪われる。琉球独立とは名ばかりの占領圧政となるのが、分かっているのか?

 

 

中国紙各紙でも沖縄の帰属問題について報道をしている。写真下、それよりもこの毒生姜の方がセンセーショナル、毒を以て毒を制する?/羊城晩報より

http://www.ycwb.com/ePaper/ycwb/images/2013-05/08/A01G/20130508A01G_pdf.pdf

 

問題の人民日報の論文<关条》与钓鱼岛问题(厘清钓鱼岛问题①) [20130508]

http://world.people.com.cn/n/2013/0508/c14549-21399432.html

何故か、アクセスできない。

 

 

上記は人民網より、赤枠は<外交部:钓鱼岛属中国固有 从不属于琉球或冲=魚釣島は中国固有の領土 琉球あるいは沖縄には属していない>とある。琉球は中国の固有の領土だと主張するのも時間の問題!屈辱の日とはこのことを指すのだが、沖縄県民は分かっているのか?それとも県民集会は中共の指示なのか???

http://www.people.com.cn/

 

 

写真はNHKより、中国外交部の華春瑩報道官は8日の記者会見で「琉球と沖縄の歴史は学会が長期にわたって関心を寄せている問題だ」とお茶を濁し、政府の見解は出していない。但し、人民日報は党の見解を発表しているメディアであり、中国共産党の考え方である。政府=中国共産党であるから、貪欲な中国の覇権的野望が顔を出した。次はどこ?

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130509/k10014444791000.html

 

【産経5/9-沖縄の領有権「日本にはない」 中国共産党機関紙が論文】

 8日付の中国共産党機関紙、人民日報は第2次大戦での日本の敗戦により「琉球の領有権」は日本になくなったとした上で、沖縄の「領有権」問題を議論すべきだと訴える論文を掲載した。中国では最近「日本は沖縄に合法的な主権を有していない」との主張が出ているが、党機関紙に掲載されるのは珍しい。対立が深刻化している沖縄県・尖閣諸島(中国名・釣魚島)をめぐる問題を沖縄県にまで拡大し、対日攻勢を強める狙いがありそうだ。

 

 論文は政府系の中国社会科学院の研究員らが執筆。琉球王国が歴代の中国王朝に対して朝貢を行う「冊封国」だった経緯を説明した上で「琉球王国は明清両朝の時期には中国の属国だった」とした。その上で「(当時は)独立国家だった琉球を日本が武力で併合した」とし、尖閣と同様、日本が敗戦を受け入れた時点で日本の領有権はなくなったとの認識を示した。

 

 尖閣については「歴史的にも台湾に属している」と指摘した。(共同)

 

 

 

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唸声


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このページは、唸声が2013年5月 9日 11:42に書いたブログ記事です。

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