▼唸声の気になる論評/北朝鮮:朴大統領の訪米を「恥かきお出まし」と論評する

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写真は労働新聞 論評 망신행차=恥かきお出まし↓

http://www.rodong.rep.kp/InterKo/index.php?strPageID=SF01_02_01&newsID=2013-05-09-0044&chAction=L

以下に唸声の翻訳をご紹介しましょう。ただ、いくつか意味不明のモノがあり、完璧ではありません。すみません。

 

恥かきお出まし

数日前、米国行脚に出かけた大統領府女主人が最初の日程から顔が赤くなるように冷遇を受けた。

 

飛行場に迎えにきた一行の中に米国側官吏はたったの1人もいなかったことだ。せいぜい米国駐在南朝鮮大使をはじめとする米国にいる何人かの傀儡役人たちだけが出迎えたという。それにしても、仮にも《大統領》なのに世の中にこのような恥さらしがどこにあるだろうか。

 

米国では公式訪問でも、公式実務訪問でも行政官吏が訪問者を迎えることが一般的慣例になっている。しかし、米国は南朝鮮から執権者がくるのにもかかわらず、下級官吏さえ飛行場に送りださなかった。冷遇も並大抵な冷遇ではない。就任後《初めての外国訪問》だとか言って、大きい期待を抱いて海を渡った南朝鮮執権者は、それこそ嫁入りするやいなや、素朴な女の姿になってしまった。

 

今回、南朝鮮執権者はその何の米国との《緊密な協力関係構築》とか、《包括的戦略同盟の一段階格上げ》としながら、行く前から相手の歓心を買うのに(モ直径?)を使った。だが、米国の態度はこのように非友好的であった。

 

大統領府女主人としてはとてもさびしかったがどうにもならない。自主権がなければ当然そのような冷遇を受けるしかない。米国としては、南朝鮮の"大統領"が来ても、誰が来ても同じような傀儡に過ぎない。

 

悲劇は南朝鮮傀儡がまだ彼らの身代金をよく分からずにいることである。そんな状態で相手を訪ねて行き、議会で演説する、どうすると言って何か騒がしい接待でも受けるように意気揚揚だったのだ。しかし、米国行脚の第一歩から無視と恥にあい、《威信》が地に落ちた恥かきお出ましをどうやって弁解するだろうか。

 

IZA5/9-韓国大統領「米で冷遇、恥かいた」と北朝鮮 首脳会談には触れず】

 北朝鮮の朝鮮労働党機関紙、労働新聞は9日、朴槿恵韓国大統領の訪米を伝え、空港で米高官の出迎えもなく「初日から冷遇され恥をかいた」とやゆした。

 

 対北朝鮮政策が議題となった米韓首脳会談には触れていない。

 

 同紙の記事は朴大統領を名指しせず「青瓦台(大統領官邸)の女主人」などと表現。大統領の「威信は地に落ちた」などと主張した。(共同)

 

NHKじゃ、何度もスタンディングオベーションだって言ってたけどなぁ。反日の女主人には興味ないので、北朝鮮の論評を鵜呑みにするかな!まぁ、いつもの気持ちの悪い文章よりは少しはましだけど、咀嚼できる方のみのお楽しみと言うことで・・・。

 

 

 

 

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唸声


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このページは、唸声が2013年5月 9日 17:47に書いたブログ記事です。

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