写真は爆破犯の顔/薄訊より、この写真は治安要員に暴行された後のものであろうか?腰は電撃警棒をあてられたもの?記事によれば、旅客を爆破に巻きこまないために離したと書かれており、「英雄」との記述も・・・。
http://news.boxun.com/news/gb/china/2013/07/201307212134.shtml#.UevmDxWCiUk
以下は爆発時のライブ映像です↓
http://www.liveleak.com/view?i=6d6_1374346030
写真は爆弾を点火する前の車椅子の男/BackChinaより、男の名前は冀中星(34)、山東省菏沢市生まれ、本人のみ負傷し病院へ運ばれた。これが爆竹火薬でなく、高性能爆薬だったら・・・。東莞の治安要員に殴られて車椅子生活となったことが今回の一因であるようだ。
http://news.backchina.com/viewnews-253494-gb2312.html
写真は爆弾の爆発した瞬間、呆然と見ている野次馬が印象的だ。以下は爆発現場
【産経7/20-北京空港で爆発、運行には支障なし 車椅子の男が爆竹用火薬に火をつける】
【中国総局】中国国営新華社通信などによると、20日午後6時25分(日本時間同7時25分)ごろ、北京国際空港第3ターミナルの国際線到着口付近で、車椅子の男が爆発物を爆発させた。男はけがを負い病院に搬送された。周辺の乗客らに負傷者はおらず、旅客機の運航にも影響は出ていない。
地元警察当局によると、男は30代で山東省出身。爆発物は爆竹用の火薬を用いたもので、爆発前に大声で何かを叫んでいた。保安要員が駆け寄ったところ、火薬に火をつけたという。
爆発直後は周囲に白い煙が立ちこめ騒然となった。
【産経7/20-「治安要員に殴られ障害」車いすの男、宣伝ビラ制止され… 北京爆発】
【北京=川越一】中国国営新華社通信によると、北京国際空港第3ターミナルの国際線到着口前で20日午後6時半(日本時間同7時半)ごろ、車いすに乗った男が持っていた爆発物が爆発した。犯人が負傷した以外、死傷者は出ていない。
公安当局の調べでは、拘束されたのは山東省出身の冀中星容疑者(34)。爆竹用の火薬を使った自作の爆発物を爆発させたとみられている。宣伝ビラの配布を係員に制止され、その直後に爆発したという。
中国版ツイッター「微博」上の情報によると、冀容疑者は2006年にブログで「広東省東莞市の治安要員に殴られ、一生残る障害を負った」と訴えていた。その情報が流れた後、トップニュースで伝えていたポータルサイトが関連情報を削除するなど、当局の規制をうかがわせる不審な点も残っている。
爆発が起きたのは出口から約10メートルの、通常、到着した乗員・乗客や空港職員だけが通過する区域。冀容疑者は外部から進入した可能性が高いが、到着客だった場合、空港のずさんな保安体制も問題になりそうだ。
コメントする