映像はジョージを抱くキャサリン妃とウィリアム王子、セント・メリー病院から退院するシーン
【産経7/23-キャサリン妃、男児を出産】
【ロンドン=内藤泰朗】英王室は22日、ウィリアム王子(31)とキャサリン妃(31)の第1子となる男児が同日午後4時24分(日本時間23日午前0時24分)、ロンドン市内のセント・メアリー病院で生まれたと発表した。誕生した王子はチャールズ皇太子(64)、ウィリアム王子に次ぐ王位継承順位第3位となり、未来の国王となる。体重は約3800グラムで、母子ともに健康という。
王室によると、キャサリン妃は22日午前6時(同午後2時)ごろ、陣痛により、故ダイアナ元妃がウィリアム王子とヘンリー王子(28)を出産したセント・メアリー病院に入院した。ウィリアム王子も付き添った。
ウィリアム王子は2011年4月に一般家庭出身のキャサリン(ケイト)・ミドルトンさんと結婚した。英王室は昨年12月、キャサリン妃の第1子妊娠を発表した。
写真は病院前でロイヤルベイビーの誕生の瞬間を待つ報道陣/17時頃の映像↓これがあと少しで満席になる。以下のサイトは現在、病院前のストリーミング映像!
http://vds.rightster.com/v/01z0v1emx2qrol?target=iframe&autoplay=1
ガーディアンによる生中継報道↓分刻みでアップされている
なんだか大変な騒ぎだ・・・。
【産経7/22-キャサリン妃が陣痛、市内の病院に入院】
【ロンドン=内藤泰朗】英王室は22日午前6時(日本時間同日午後2時)、第1子の出産を控えたキャサリン妃(31)が陣痛を訴え、当初の予定通り、ロンドン市内のセント・メアリー病院に入院したと発表した。
発表によると、キャサリン妃は22日午前6時ごろ、王室の車で来院し、そのまま入院した。陣痛は早期で、夫のウィリアム王子(31)もキャサリン妃と一緒にいるという。
生まれてくる子供は、男女の性別にかかわらず、チャールズ皇太子、ウィリアム王子に次ぐ王位継承順位第3位となる。
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