写真は鉈を持って抵抗する犯人の何某(33)/Backchinaより、广西男子持柴刀冲进计生局大肆砍杀 致2死4伤=広西の男は鉈を持って計画生育局(以下、計生局)に突入し、やりたい放題に叩き斬って殺す 死者2名、負傷者4名となる。死傷者は計生局(以下、計生局)の幹部5名(2名死亡2名負傷)と弁護士1名(負傷)。ネット情報によれば、四人の子持ちの何の奥さんが計生局に連れて行かれ、五人目を強制的に堕胎され、子どもはおろか奥さんまで死んでしまったことに対しての恨みとあった。可能性がない訳ではなく、怒り狂った何某が計生局幹部を襲ったものと思われる。政府は犯人を精神異常者に仕立て、計生局の内情を市民に知らせまいとしているのであろう。強制堕胎に関しては、市民も知っており、計生局に対する感情は良くない。
http://www.backchina.com/news/mainland/2013/07/00253761.html
御用の瞬間↓大判高画質写真
http://news.ifeng.com/photo/hdsociety/detail_2013_07/23/27818470_0.shtml#p=9
犯人の顔アップ↓やったことは狂っているが、この顔は精神異常者ではない?!
http://news.ifeng.com/photo/hdsociety/detail_2013_07/23/27818470_0.shtml#p=7
【産経7/24-役所に刃物男、6人死傷 中国の一人っ子政策に不満か】
中国国営新華社通信(英語版)などによると、広西チワン族自治区東興市で23日、一人っ子政策を管轄する部署の建物に男が押し入り、刃物で職員らを切りつけ2人が死亡、4人が負傷した。男は警察に拘束された。
中国では、一人っ子政策の違反取り締まりをめぐる当局と住民のトラブルが頻発。男は30代で子どもが4人おり、一人っ子政策に違反した場合に徴収される罰金を払っていないことを理由に22日、この部署の職員に4人目の子どもの戸籍登録を拒否されたという。
男には精神疾患の既往歴もあったとしている。
中国メディアによると、死者2人と負傷者のうち3人はこの部署の職員。残る1人の負傷者は弁護士で、同じ建物内にある事務所に向かう途中で巻き込まれたという。(共同)
一人っ子政策を違反した場合に罰金と書かれているが、正しくは社会扶養費と言い、この額は月額給与総額の50%以内とされており、ほとんどが給与総額の20%~30%とされている。固定収入がない場合はその人間の属する業界平均年収から割り出して、月額に換え、前述の計算を行う。5000元の月収があれば、1000元~1500元が社会扶養費となる訳であり、全国から徴収すれば、かなりの額になる。2011年度の社会扶養費は279億元≒4500億円となった。金が集まれば、必ず不正が起きるのはこの国の常識!
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