▼唸声の気になる漫画/韓国:アニメ「進撃の巨人」が超人気の反日国?人を喰った本?

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写真は韓国版の「進撃の巨人=진격의 거인10/Daum本サイトより、4500ウォン≒400円、日本だと450円?、人も国も大きくなると知性がなくなってしまうのでしょうか?ヒトがヒトを喰い、国が他国の領土を喰う。北方領土・竹島を喰っている国と尖閣を喰おうとしている国、いずれも同レベルですね。おまけに尖閣だけではなく、沖縄までも喰おうとしています。

http://book.daum.net/detail/book.do?bookid=BOK0002015926011

 

日本版アマゾンによる同書の紹介

『巨人がすべてを支配する世界。巨人の餌と化した人類は、巨大な壁を築き、壁外への自由と引き換えに侵略を防いでいた。だが、名ばかりの平和は壁を越える大巨人の出現により崩れ、絶望の闘いが始まってしまう。』

『ウォール・ローゼ付近に突如現れた巨人の群れ。104期の面々を含む調査兵団は巨人の発生地点特定を急ぎ、ローゼ付近のウトガルド城で夜を明かすことに。だが、夜は活動できないはずの巨人が城を取り囲み‥‥!

http://www.amazon.co.jp/%E9%80%B2%E6%92%83%E3%81%AE%E5%B7%A8%E4%BA%BA-10-%E8%AC%9B%E8%AB%87%E7%A4%BE%E3%82%B3%E3%83%9F%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9-%E8%AB%AB%E5%B1%B1-%E5%89%B5/dp/4063848396

 

『名ばかりの平和の壁』まさに憲法九条のことですね。知性のない巨人にはそんな平和の壁など無関係です。絶望の闘いになる前にわが国も核兵器の準備をすべきです。日本を一周し、わが国を威嚇する中国軍艦はまさに知性のない巨人そのものです。

【ヤフー7/23-中国軍艦、オホーツク海に初進出 日本一周し実力誇示】

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130723-00000019-asahi-int

 

Newsポスト7/24-韓国で『進撃の巨人』爆発的人気 居酒屋ブームで和民も進出】

 黒田勝弘氏は1941年生まれの産経新聞ソウル駐在特別記者。著者に『韓国人の歴史観』(文春新書)、『ソウル発 これが韓国主義』(阪急コミュニケーションズ刊)がある。黒田氏が韓国国内の最近の動きと日本との関係についてレポートする。

 * * *

 今から40年も前になるが1970年代に韓国に取材で出かけた際、小学校の運動会で子供たちが応援歌としてテレビアニメ『キャンディキャンディ』の主題歌を歌っていたのに驚いた。「日韓の子供たちは“キャンディキャンディ”で話が通じ合う!」と、いささかオーバーに感動したことがある。

 

 実は韓国では以前から『鉄腕アトム』や『マジンガーZ』『アルプスの少女ハイジ』『フランダースの犬』など多くのアニメが日本から輸入されており、『ドラえもん』『クレヨンしんちゃん』『島耕作』も大人気だ。今年の春には『赤毛のアン』の日本製テレビアニメが3Dデジタルでリバイバル登場し、劇場上映されて話題になった。

 

 ついでに言えば、「オゲンキデスカ?」という日本語の台詞が韓国で流行語にまでなった伝説(?)の日本映画『Love Letter』も最近、3Dデジタル版で再上映されている。

 

 ただ、昔は日本製アニメとは知らずに見ていたが、近年は情報時代だからみんな日本製と知った上で楽しんでいる。商売になるので、関係業界は日本の人気アニメや文学作品の輸入に懸命だ。最近では、村上春樹氏の最新作が入札の結果、16億ウオン(約15000万円!)で落札されたとか。

 

 日本アニメで最近話題となっているのが『進撃の巨人』。原作漫画の総発行部数が2000万部に達し、テレビにも”進撃”している超人気アニメだが、韓国でも翻訳出版に続きアニメも放映されて人気爆発となっている。

 

 テレビはもちろん、各界で「進撃の○○」「○○の巨人」などとパロディ化も盛んで、なかには「進撃の○○市」などという自治体PRも登場している。

 

 「日ごろは反日を楽しんでいながら臆面もなく……」と皮肉りたいところだが、世界に冠たる日本アニメのすごさを考えれば目くじらたてることはない。それにストーリーや登場人物も国境を越えている。

 

 「人食い巨人に包囲された人間」という設定から、韓国でも「巨人の正体は何か?」など、人気の秘密をめぐって議論が盛んだ。巨人を中国に見立てて「衰退日本の中国コンプレックス」などといった解説は韓国らしい。

 

 一方で「市民を最前線に追いやる指導層、事なかれ主義の軍隊、自らの財産だけを守ろうとする商人……われわれにも示唆するところが多い」「日常的に暴力にさらされている現代人の姿そのものを赤裸々に描いている」といった批評も。

 

 かなり残酷なシーンが登場するため、「青少年の情緒には有害」と漫画の閲覧は「15歳以上」、テレビアニメの視聴は「19歳以上」に制限されているが。

 

 しかし受験地獄下の中高生たちの間では「やはり戦わなければ勝てない」「苦しい現実に屈服せず挑戦し戦ってこそ願いはかなう」などと、結構励みにもなっている。

 

 近年、国立ソウル大学図書館で貸し出される文学作品のうち3分の1は日本の現代作家という。アニメをはじめ、日本文化はそれほど韓国社会に浸透しており、「新ジャポニズム」の声さえある。反日にもかかわらず日本の食文化は韓国では昔から最も人気がある。居酒屋ブームに乗ってこの春、ついに「和民」も韓国に進出した。

 

 世界中でよくある反米運動では、若者がコーラを飲みながら反米を叫んでいる。韓国もジャポニズム・ブームと反日が共存してもおかしくない(?)。

 

 韓国は決して反日だけではないのだ。近年、メディアやそれに影響される政治・外交の反日が目立つが、これは実態としての「反日後退・解体」という現状へのイラ立ちかもしれない。突出して反日を楽しんでいるメディアや政治をどう孤立させるか、日本としては知恵の働かせどころだ。

 ※SAPIO20138月号

 

確かに韓国メディアの反日ぶりは異常です。メディアと教育が反日であれば、その国はいずれ反日洗脳が自然に行われ、親日韓国人から反日韓国人へと変えていきます。そもそも感情の抑制が難しい国だけにいずれ、反日韓国人ばかりになれば、我が国に対して戦争を仕掛けてくる可能性もあります。そこまでこじれる可能性も十分あります。その時になって、論調を変えてももう遅いのです。なぜなら、過度の反日は反韓を招くからです。日本側でも生存本能で反応しますから。しかし、韓国と戦争しても何のプラスもありません。北朝鮮と中国を喜ばすだけです。しかしながら、米国でも反日キャンペーンを止めない韓国に対して、日本人はいつまでも我慢はしないでしょう。このあたりが韓国にいる黒田さんには分からないかもしれませんね。

 

おまけ

 

写真は秋葉原マンモスカレーの「進撃のカレー」/唸声撮影

ココの1kgカレーは食べごたえがありますが、残さずに食べてしまいます。カレーのルーも塩辛くなく美味しい。唸声のお奨めは1kgカツカレー880円、腹を空かせたあなた、是非食べてみて!

http://www.1kgcurry.com/

 

 

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唸声


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このブログ記事について

このページは、唸声が2013年7月24日 17:56に書いたブログ記事です。

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