▼唸声の気になる映像/パキスタン:クイズ番組の景品の赤ちゃん

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写真は涙を流すクイズ番組参加者のおじさん/YouTubeより、生後2週間のワンちゃんではない。赤ちゃんだ。こんなに他人までもが泣いて喜んでいるのだから、西洋的な非難はパキスタンでは無視してもいいのでは???まぁ、ありきたりの意見はこの国では通じない。パキスタンからは非難が出ていないけど、人道に対する罪で他国がこのTV番組を罰するか?TVで顔をさらした夫婦が子どもを虐待するだろうか?ちゃんとした組織でやればいいとの意見もあるが、この国でちゃんとした組織とは何だろうか?TVが適任とは思えないが、顔をさらしているだけに悪さをすれば、10倍返しが待っている。

 

パキスタンでは、捨てられた子供でなくても、現在においても子供が売買の対象にされている。貧しさゆえにわが国でも朝鮮でも子供が売られた。韓国の少女像を見るたびに思う。そうした悲しい歴史を米国にまで拡散するのは気が狂っているとしか思えない。日本の所為ではなく、朝鮮の親が子どもを売ったのだ。そんな親の気持ちを考えずに米国にばら撒く奴らの気がしれない。彼らは歴史を直視することができないから、こんなことができるのである。

http://youtu.be/zYDvj-_ss1M

 

【サンスポ8/5-赤ちゃんが景品!? パキスタンのクイズ番組に非難の声】

 パキスタンで放送されたテレビのクイズ番組で、身寄りのない女の赤ちゃんが、子供のいない夫婦に“景品”として贈呈され物議を醸していることが4日、分かった。

 

 海外メディアによると番組は7月10日-8月8日までのラマダン(イスラム教の断食月)の期間中に毎日7時間生放送されている。司会者が挑戦者500人にイスラム教に関する質問を出題し、正解するとバイクなどが贈呈される。

 

 その特別コーナーで、これまでに2組の夫婦に女児が贈呈された。生後2週間の女児をプレゼントされた女性は「最高に幸せ」と話した。イスラム教ではラマダン中に金銭や食事などを施す教えがあるという。

 

 番組が贈呈した赤ちゃんは、同国の非政府組織(NGO)が路上などで発見し、保護していた。赤ちゃんを贈呈された夫婦は事前に、養子を迎えたいとの希望をNGOに出していたという。

 

 一方、「赤ちゃんは贈呈される賞品ではない」との非難の声も上がっている。欧米メディアからは「子供を景品として扱っている」との批判が噴出している。

 

 番組の司会者は宗教学者の肩書を持つ人物で、「子供たちが大きくなれば自爆テロ犯として利用される。私たちは別の道を示そうとしているだけ」と強調。番組は大ヒットして記録的な視聴率を稼ぎ出しているため、ラマダン以降も放送される可能性があるという

 

ある会話/クイズの景品

司会者「Aさん、次のクイズに正解しますと、なんと2時間前にベンチに捨てられていた××です。さぁ、ファイナル・アンサー?」

Aさん「ちょっと待ってください。一体、景品は何なんですか?」

司会者「Aさん、恋人はいますか?」

Aさん「いませんが、景品と関係あるのですか?」

司会者「ハーイ、では、登場してください。2時間前に彼に捨てられたBさんです!」

 

 

 

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唸声


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このページは、唸声が2013年8月 5日 19:30に書いたブログ記事です。

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