骨子部分は「~本会は政教分離の精神に則り、首相及び閣僚は靖国神社への参拝を控えるように要請します。~日本国憲法を遵守した上で、指導的立場を貫き、世界平和実現のためのご活躍をいただきますようお願い申し上げます」以下が全文↓
http://www.jbf.ne.jp/assets/files/pdf/548yasukuniyousei/20130805yousei.pdf
以下は全日本仏教会のサイト、世耕弘成内閣官房副長官と小林正道本会理事長の写真有
http://www.jbf.ne.jp/news/newsrelease/548.html
かつて、我が国の与党である自民党は世界平和実現の為として、中国・韓国の恫喝に屈し、歪な関係を作ってきた。今がどういった状態かは政治家でなくても仏教会所属の坊さんでも分かる筈だ。中国にも韓国にも仏教はあるが、どちらも金儲けのための宗教に過ぎない。イスラムでもキリストでも宗教で血を流さずに世界平和は実現できるのか?よく考えてもらいたい。
また、戦争を仕掛けなければ、平和であるのか?これも良く考えてもらいたい。アジアなどと十把一絡げにしているが、さかんにわが国を挑発しているのは、特定アジアである中国と韓国と北朝鮮、この反日三国同盟?がいつ牙を剥くか分からない状況である。
日本がこの反日三国同盟を甘やかした為に日本の平和が脅かされている。この東アジアで火種が勃発すれば、世界はまた混乱し、第四次世界大戦となろう。日本が日本でなくなることでこの国は生き延びることができるかもしれない。しかし、そこには仏教も神道も宗教の自由など一切ない国となる。こんな要請文など書けない時代がくるのだ。そんな時になって、仏教会が立ち上がっても手遅れ、すぐに坊主の首が刎ねられる。
世界平和実現は憲法九条の念仏だけではやってこない。相応の力が必要なのである。
【産経8/5-靖国参拝の自粛を要請 全日本仏教会、官邸に】
全日本仏教会の小林正道理事長は5日、世耕弘成官房副長官と官邸で会い、安倍晋三首相や閣僚に対し、靖国神社参拝を控えるよう求める要請文を手渡した。世耕氏は「首相に伝える」と応じた。
要請文は靖国神社を「かつて国家神道の最重要拠点としての役割を果たした宗教施設」と指摘。「首相や閣僚はいかなる時も公人であり、政教分離の精神にのっとり参拝を控えるべきだ」と主張した。
菅義偉官房長官は5日の記者会見で、閣僚の靖国神社参拝に関し「国のために命をささげた人に手を合わせて冥福を祈るのはどこの国でも同じだ。閣僚が私人の立場で参拝するか、しないかについて官邸でどうこう言う問題ではない」と強調した。
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