写真はオハイオ州オリエントの刑務所(Correctional Reception Centerょの独房/デイリーメールより、右上はカストロ受刑者、この独房の中でどうやって首つり自殺をするのか?30分ごとに監視されていたと言う。但し、自殺監視対象とはなっていなかったとも
行ったつもりのグーグルビュー/ Correctional Reception Center:11271 Ohio 762 Harrisburg, OH 43126, United States
【産経9/4-「禁錮千年」男が自殺 米オハイオ州の収容先】
【ニューヨーク=黒沢潤】米オハイオ州クリーブランドで女性3人を約10年間監禁した上で性的暴行を繰り返し、今年8月に仮釈放なしの終身刑と「禁錮千年」を言い渡されたアリエル・カストロ受刑者(53)が3日夜、州内の収容先で自殺した。
看守が巡回中、カストロ受刑者が独房で首をつっているのを発見。心臓マッサージを施したが、搬送先の病院で死亡が確認された。
カストロ受刑者は2002年から04年にかけ、それぞれ当時14歳、16歳、20歳の女性を拉致し、自宅に監禁。度重なる強姦(ごうかん)などで罪状は937にも上った。
女性の一人が今年5月に脱出して事件が発覚。カストロ受刑者は当初、「私は怪物ではない。単に病気なだけだ。性交渉も同意の上だった」などと主張したが、死刑回避のため司法取引に応じたとされ、有罪を認める答弁をしていた。
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