写真は台湾ミサイル「雄風3型」/YouTubeより、航母殺手=空母キラーの文字も見える。射程距離が150kmから400kmに伸びている。速度はマッハ2.5、コストは約3億34百万円
以下は昨年アップされた台湾ミサイル「雄風3型」と「雄風2型」の映像、中国人の早口でまくしたてる解説がうるさいが笑える。やっと手に入れた空母が破壊されるのが悔しいのだろうか?なにせ、的が大きいだけに狙われたら、外すことはまずない。
【産經9/23-台湾ミサイル訓練延期 天候悪化で】
台湾軍は23、24両日に沖縄県・与那国島の南に広がる台湾東部の太平洋で予定していたミサイルの実弾発射訓練を、台風19号などによる天候悪化のため延期した。26、27両日に実施する方向で調整中。
台湾軍は今回、海軍初の超音速対艦ミサイル「雄風3型」と、最大射程170キロの中距離対空ミサイル「標準2型(SM2)」の発射訓練を計画。これらミサイルの発射はこれまで、中国による情報収集を懸念する米国が容認に後ろ向きだったとされる。(共同)
相手の攻撃は台風を待ってはくれない。ひょっとすると台風に乗じてくるかもしれない。自滅してくれれば、ラッキーではあるが・・・。
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