写真は40億豪邸とされるTebartz van Elst=テバルツファンエルスト司教の住む司教館/YouTubeより、どこかの党幹部も贅沢三昧です。「贅沢は敵」ではありませんが、「贅沢は宗教と政治には無縁」と考えるべきです。贅沢は腐敗の始まりです。
写真はビンテージもののBMWに乗るテバルツファンエルスト司教、清貧と言う言葉はどこへやら、ドイツ製品です!法王は小型大衆車「ルノー4」の中古を貰って喜んでいましたから、このようなスポーツカーには眉を顰めるでしょうね。
【産経10/24-40億円豪邸の“ぜいたく司教”事実上の「追放」 バチカン】
ローマ法王庁(バチカン)は23日、ぜいたくな生活ぶりに批判が集まっていたドイツ西部リンブルク司教区のテバルツファンエルスト司教(53)に対し、同国のカトリック教会の最高機関であるドイツ司教会議が設置した調査委員会の結果が出るまで、司教区を一時的に離れるように命じた。事実上の「追放」処分。
同司教は、住居である司教館の建設に約3100万ユーロ(約41億円)を費やしたり、飛行機の移動にファーストクラスを利用したりするなどして批判を受けていた。先週からバチカン入りしてこの問題を協議、21日には法王フランシスコと謁見していた。
法王は「貧しい人たちのための教会」を掲げて清貧をモットーにするとともに、聖職者や信者らにも質素な生活態度を求めている。(共同)
追放されたタイの坊さんは自家用ジェットでした。ちなみに、同司教がバチカンから呼び出された時には、ファーストクラスではなく、格安航空機だったそうです。
http://ameblo.jp/unarigoe/entry-11650097751.html