2010年2月アーカイブ

写真はリュウ・チェン氏のガラステーブル貫通コインマジック/中国評論新聞網より

网友破解刘“手穿玻璃”玄机(组图

http://cn.chinareviewnews.com/crn-webapp/search/allDetail.jsp?id=101231035&sw=%E5%88%98%E8%B0%A6

 

以下はその時の動画↓

视频:手穿玻璃取再惊四座

http://news.sohu.com/20100214/n270248019.shtml

 

どうやら、テーブルのガラスが二層になっていてスライドするという説がよろしいようで・・・。

 

テーブル貫通コイン手品のネタ↓4800円也

http://www.siyoukadou.com/SHOP/047-2.html

DVDと磁石指輪、磁石にくっつく50円玉二枚付き

 

 

2006年、ザンビア人のデモ隊に中国人監督が発砲し、5名のザンビア人が亡くなっていた。

写真と記事は2010/1/24、英紙ニュース・オブ・ザ・ワールドのすっぱ抜き、「FOUL PAY」とは不正賃金のこと

http://www.laborrights.org/sites/default/files/news/Scandal£30WorldCupMascotpdf_0.pdf

詳しくは下記のインターナショナル労働権利フォーラムより↓英語

http://www.laborrights.org/creating-a-sweatfree-world/sweatshops/news/12266

 

この記事は、バイヤーを装って上海の工場に潜入調査したもの。

 

この工場は、このあたりでも一番賃金が安いと言う。1ヶ月に日曜日も休まず残業もして1200元≒15890円(23歳女性労働者)、1100元≒14570円(25歳機械工)CEOのデビット・ロウ氏はかなり厳しい経営者でとても怖いと従業員は話す。

 

デビット・ロウ氏曰く 「私はワールドカップに何の興味も持っていませんし、サッカーのファンでもありませんが、私はお金の大ファンです」と、まさに中国人の鑑のような社長だ。

 

同工場のサイト↓日本語版

http://www.sh-hstoy.com/Jp/

『上海華声塑胶工芸礼品有限公司は環境にやさしい原料を使い、プラスチック製ギフト、人形、展示品、医学教育品、工業部品等、あらゆる商品を生産するメーカーです。』

 

このサイトにあるように表面は非常にきれいであるが、ニュース・オブ・ザ・ワールドの記事と写真には、裏の川に産業廃棄物を流しているようだとも書かれている。何もこの工場だけではないのだが・・・。

 

◎おまけ/ザンビア・コッパーベルト州ルアンシャ銅山

http://www.lusakatimes.com/?p=12174

ザンビアはアフリカ一の銅生産国である。この銅山も中国有色金属建設(NFC)が2009/6にザンビア政府より買収した。

 

2005年4月には爆発により49名の鉱山労働者のザンビア人が亡くなっているが、2006年には労働条件の改善を訴えるデモ隊に中国人監督が発砲し、5名のザンビア人が亡くなっている。

 

今月の初めには炭鉱の地下電気ケーブルから火災が発生し、12名が煙を吸い病院に送られている。これに抗議しデモを行った200名のザンビア人が解雇されたが、どうやら今週から復職できたようだ。

 

ザンビアでは愛国戦線党党首のマイケル・サタ氏が中国資本の鉱物工場の劣悪な労働条件を嫌い、ザンビアから中国を追放するとして2006年に大統領選に臨んだが、残念ながら敗れた。しかし、愛国戦線党はコッパーベルト州の20議席のうち18議席を獲得している。

 

来年の大統領選は親中か嫌中かを試される選挙となる。

 

マイケル・サタ氏の写真↓2008/11テレグラフ紙

http://www.telegraph.co.uk/news/worldnews/africaandindianocean/zambia/3363020/Zambia-president-under-fire-as-he-is-re-elected-by-narrow-margin.html

 

どうやら我が国の10円玉にもコッパーベルトの銅が使われているようだ。

◇中国/2/13、北京の大晦日は花火と爆竹で38件の火事と52人が負傷

写真は爆竹ゴミ/博訊より、これだけの爆竹が破裂したと想像するだけで耳がジンジンする。

http://news.boxun.com/news/gb/china/2010/02/201002141639.shtml

 

去年のテレビ局の火災など関係ないとばかり、今年も恒例の爆竹と花火が北京の街を覆った。大晦日までに北京では42725880箱の不法花火を押収した。昨年の30%増しである。

 

このバカ騒ぎにボランティア88万人、人民警察2.5万人、治安と保安の活動家43万数人、保安員41万人、1万台の車を出動させている。

 

 

◇米国/大出力レーザーで弾道ミサイル破壊テスト成功

http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00171770.html

『アメリカ国防総省のミサイル防衛局は12日、敵が弾道ミサイルを発射したあと、上昇中の段階で撃ち落とすALTB(空中レーザー発射試験機)の初の撃墜試験が成功したと発表した。

 

ALTBは、ジャンボジェットの機首に大型のレーザー砲を搭載したレーザー戦闘機の試験機で、敵が発射した弾道ミサイルを上昇途中で撃ち落とすために、ミサイル防衛局が開発中の兵器。

 

発表によると、11日午後、カリフォルニア州沖から、標的となる液体燃料の短距離弾道ミサイルが発射された数秒後に、ALTBは、赤外線センサーなどで標的のミサイルを見つけ出し、低出力レーザーで追尾、計測などを行ったあと、メガワット級の大出力レーザーを照射し、発射から2分以内にミサイルを破壊したという。

 

レーザー砲の最大射程は400kmとされ、朝鮮半島の休戦ラインの南を高度15,000メートルでレーザー戦闘機が飛行すれば、北朝鮮から発射される弾道ミサイルを射程内に収めるとみられる。』

 

テスト映像↓

http://www.youtube.com/watch?v=ckOJhlKfHnE&feature=related

 

宇宙戦艦ヤマトの波動砲みたいだ!

 

 

◇日本/信用調査会社が配布「危ない企業300社リスト」

http://news.www.infoseek.co.jp/society/story/08fujizak20100208021/

ここ数カ月倒産件数は前年を下回っている。潮目が変わったとの見方もある一方で、調査会社では倒産の先送りとの見方も強い。このニュースの元になっている伊藤氏によれば、とりあえず、銀行は返済を待ってくれるが、中小企業に仕事が無いので、結果として、手持ちの全てを使い果たした後に破たんするしか方法がないと言う。

 

民主党政権の目くらまし戦術に国民は騙されてはいけない。原資もないのに大盤振る舞い、これは後の大増税の序章である。仕事もないのに大増税では企業は育たない。選挙の為だけの党はもう要らない。

 

 

◇日本/「信頼してくれ」発言で処分される1等陸佐

http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/politics/politicsit/356795/

「同盟というものは、外交や政治的な美辞麗句で維持されるものではない。ましてや、信頼してくれなどという言葉だけで維持されるものではない」(中澤剛1等陸佐)

 

全くその通りのことを述べただけで文書による注意処分を受けた。注意は自衛隊法に基づく懲戒には当たらないものの、隊員の士気には影響する。間抜けなリーダーを持った連隊長の悲哀である。

 

間抜けでなく狡猾なリーダーであり、日米間の離反を狙っているとすれば、実に巧妙に事を運んでいる。まさに民主党は中国へ近づき、米国からの距離を置こうとするのか?

 

まだまだ日本人の感覚で中国人とうまくやっていけるとなどと考えるのは早計。「信頼してくれ」と中国人が言って信じる中国人はほとんどいない。

 

 

◇中国/ハニ族の肝臓占い?

BSで1年に一度のハニ族の長街宴を放映していた。この宴会は道に400mもの長さにテーブルが組まれ、レバ炒めや竹虫のから揚げなどの御馳走が並べられ村中が一つになる宴会である。

 

雲南省ハニ族の長街宴の映像↓

http://www.youtube.com/watch?v=ad1FLdJ01x8

 

この宴会の日に村では雨が降り続いていた。そこで長老が「今日は大丈夫だ。肝臓占いで雨は止むと出ていた」と言い、その通りに雨は止んだのである。

 

肝臓占いの歴史は古く、古代バビロニアでもローマでも行われていた。羊の肝臓の表面の模様や色で占うらしい。ハニ族では豚の肝臓で吉凶を占う。占った後は宴会で皆に食されるのだ。中国では古くから亀甲占いがなされており、雲南省あたりはオリエント文化???

 

バビロニアでも羊の肝臓で占いをしていた

http://traumwerk.stanford.edu/archaeolog/2007/09/reading_livers_through_reading_1.html

 

 

◇米国/一日二本のソフトドリンクですい臓がんリスク高まる(日本語)

http://www.afpbb.com/article/life-culture/health/2692457/5294175

『砂糖が多く含まれているソフトドリンクを12本飲むと、すい臓がんを発症するリスクが高まるとする研究結果が8日、米国がん学会誌「Cancer Epidemiology, Biomarkers and Prevention」に発表された。』

 

原文の要約↓(英語)

http://cebp.aacrjournals.org/content/19/2/447.abstract

この要約によれば、対象はシンガポールの中華系人種とある。

 

 

■今週の映像/私を信用しないことは神を信用しないこと、韓国強姦牧師

http://www.in.com/videos/watchvideo-201012918-6263001.html

この映像に準婦女暴行で1/28に逮捕されたビュンジェーチャン牧師の姿と声が残っている。「日本のどの教会よりも天国に近いと認められた」と嘘八百を述べるビュン牧師。一体だれに認められたのだ!逮捕された時に顔を隠しているが、神も顔を隠すのか?

 

この映像には暴行された女性信者の証言が残されている

http://www.youtube.com/watch?v=NMYBLJ503dg

 

産経が分かりやすくこの事件をまとめている↓

http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/event/crime/357512/

 

摂理にしても、助兵衛牧師のバカさ加減にはあきれる。まじめに日本で布教するのであれば、キリスト教に関係する韓国人も日本人もこうした不良牧師は一掃しないと一事が万事と思われかねない。

 

まずあり得ないが、同じことを日本人が韓国でやるとどうなるか?ちょっと考えてみよう。

 

 

■今週の面白写真/いろんなベルト

http://www.toxel.com/inspiration/2010/02/11/10-unusual-and-creative-belts/

四番目のウェイトベルトでメタボかどうか見た人に分かると言う優れ?モノ。七番目のドルチェ&ガバーナのメタル・コルセット・ベルトもなかなか、絶対に太れない???

 

 

■今週のお酒/川越(川越酒造場)

先週に引き続き、美味い芋焼酎を飲んだ。宮崎県の「川越」25度、甘さとスッキリさが心地良い。「なかむら」よりも甘さもコシもシッカリしている。2880円が定価だが、これまた4000円から6000円のプレミアが付いている。神田神保町の隠れた名店「西ノ宮酒店」では一人1本の限定だが、2880円で販売している。一升瓶で30本くらいはあったかな。

 

ANAの国際線ビジネスクラスで出されている↓

http://www.ana.co.jp/int/svc/jp/c/drink/index.html

2002年国際線ファーストクラスで出されてから人気が急騰した。森伊蔵をファーストクラスで提供し倒産したJALANAの違い???

 

 

■鳩山さんの口癖

『「ある意味では」は説明がちょっと面倒なときや他人事のとき、「当然」は後ろめたいけどちょっとは断定したい気持ちがあるとき、「必ずしも」は自己正当化したいときに使っている気がします。』TMさんより

 

鳩山首相のある独り言

「ある意味では」、僕は小沢さんの子分のように見えるかもしれません。「当然」、僕は首相であり、幹事長より上の立場にあります。ただ、それは立場上の問題であり、「必ずしも」人間的に上と言う訳ではありません。「ある意味では」、やはり子分なのかもしれません。「当然」、子分と見る人も多いのは承知しています。しかし、「必ずしも」子分と言うだけではありません。ちゃんと首相の仕事もしているのですが・・・。

 

 

■唸声一言/ラスベガスの春節は中国人の金持ちで賑わう

http://www.chinanews.com.cn/hr/hr-mzhrxw/news/2010/02-13/2123795.shtml

この期間は台湾・中国のギャンブル客がラスベガスにかなりの金を落としていく。この時期にラスベガスでは賭け事大好きな中華系の賓客を2000名招待した。このうち、100名は100万ドルを使う超VIPで「巨鯨」と呼ばれる。残りの1900名も1万ドル以上を使う上客だ。

 

マカオからラスベガスに呼び込むために米国人も必死だ。ベントレー・ロールスロイス・ベンツ・ポルシェが当たる抽選会もある。

 

中国の貧富の差はますます拡大するばかりであるが、今や中国が金持ちの代名詞となっており、ブランドものを大量に買いこんでいる。

 

バブルが弾けるまで饗宴は続く・・・。さて、夢が覚めて笑うのは誰か?

 

 

◆今週のシメの音楽

ムーラン・ルージュ/ジョルジュ・オーリック/歌 羽田隼子

http://www.youtube.com/watch?v=HCNcMMVRczE

 

1899/2/15、フランスの作曲家ジョルジュ・オーリックは生まれた。美女と野獣、ローマの休日、表題の赤い風車など名画のテーマを作曲した。

 

羽田隼子(はねだたかこ)は宝塚時代は住江みちると名乗っていた。この歌もなかなか良いので是非聞いてほしい。

 

 

 

写真は爆発で破壊されたインドのジャーマンベーカリー/VOA News2010/2/14より

http://www1.voanews.com/english/news/asia/Indian-Bakery-Blast-Kills-Nine-Wounds-57-84335732.html

 

写真は爆破前のジャーマンベーカリー

http://www.satrakshita.be/images/GermanBakery.jpg

 

【インド西部プネ】2月13日午後7時半後頃、ウェスティンホテルも昨年できたばかりのコレガオンパークの近くの人気カフェ「ジャーマンベーカリー」で爆発があった。

 

当初、ガス漏れによるガス爆発かと思われていたが、カフェのウェイターが不審な荷物を開けたことで爆発が起こったことが分かった。

 

外国人にも人気があったと言うが、亡くなった外国人は台湾人らしい。この爆弾テロはインドとパキスタンのムンバイ・テロ以来途絶えていた両国の包括対話を嫌ってのものか?

 

「パン店で爆発」?何かピンと来ない。ベーカリーだからパン屋なのだが・・・。

 

そもそもジャーマンベーカリーって何だ?ドイツパン屋?ドイツ焼き?この店の看板には、エスプレッソ、ハーブティー、ピザ、フレッシュジュースとある。ドイツと関係あるのかな?

 

 

写真はネットにある腎臓を2億ルピア≒194万円で売るとの広告/IRINより

http://www.irinnews.org/PhotoDetail.aspx?ImageId=201001080934190861

 

「私は33歳、健康でタバコも麻薬も酒もやりません。血液型はO型。私の腎臓を2億ルピア(交渉に応ず)で提供します。どうしてもお金が必要なのです。あなたのご友人や親戚に必要な方がおられましたら、ご連絡ください」

 

需要と供給の問題で中国からインドネシアへと市場は移っていくのか???しかし、自分から麻薬をやらないとは・・・。

 

47News2/14-ネットで「腎臓売ります」 インドネシア、広告急増】

 「腎臓売ります」のインターネット広告がインドネシアで急増している。パソコンや携帯電話の普及で簡単に無料広告を出せるようになったことに加え、政府の取り締まりもないため、隣国シンガポールへの供給地として東南アジア最大規模の臓器売買ビジネスが横行しているとの指摘もある。

 

 「腎臓が必要な人は連絡を。24歳。心身とも健康。親族の医療費と家族の借金返済のため」「18歳、女性。健康。学費と家族支援のため」。無料広告サイトには、宝石や車などの広告に交じって腎臓売却の広告が並ぶ。日本円で数十万~数百万円で、実名や連絡先も掲示。「たばこを吸っていない」「飲酒をしていない」など、健康体をアピールする文句も。

 

 広告の携帯電話番号に連絡して会ったジャカルタ近郊西ジャワ州ブカシの無職ウィンさん(27)は「両親を経済的に助けたい」と理由を語る。

 

 同国では臓器売買は違法で、最高で禁固10年もしくは罰金10億ルピア。しかし、国家警察報道官は「これまで腎臓売買での逮捕例はない」と説明、エンダン保健相も「ネット広告で腎臓売買が行われていることは知らない」と述べるなど事実上、野放し状態だ。(ブカシ共同)

http://www.47news.jp/CN/201002/CN2010021401000235.html

 

 

ノダル・クマリタシビリ選手の事故動画↓CBSNews

http://www.cbsnews.com/video/watch/?id=6202969n

この動画で後頭部を鉄柱にぶつけている様子が分かる。140キロ以上で人間が弾き飛ばされたら、まず助からない。

 

写真はノダル・クマリタシビリ選手が空中に放り出された瞬間、左上の画面に144.3kmの表示がある/YouTubeより、19枚のスライドショー

Nodar Kumaritashvili - Georgian Hero | Rest In Peace

http://www.youtube.com/watch?v=HKOUPB6kbMs

 

2月12日、バンクーバオリンピックのリュージュ男子1人乗りの公式練習でグルジアのノダル・クマリタシビリ選手が激突事故で死亡した。これにより、同国のリージュ参加が危ぶまれていたが、グルジアのルルア文化・スポーツ相は「大会に出場し、倒れた僚友のために全力を尽くす」と語っている。

 

予定通りリュージュ競技が行われると言うが、事故原因は解明されたのだろうか?二度同じ事故が起きれば、カナダの国益を著しく損なうことになる。

 

 

 

 

実は弟も24年前に撃ち殺していたことを供述している。

http://www.timesonline.co.uk/tol/news/world/article7026355.ece

新聞では「教授」、しかし、大学の紹介では「助教授」となっている。今回の問題に、この差が大きく影響が出てくるのだが・・・。

写真は逮捕されたアラバマ大のエイミー・ビショップ博士(42)/BackChina2010/2/13より

http://news.backchina.com/2010/2/13/gb2312_76903.html

 

写真はアラバマ大のエイミー・ビショップ助教授の紹介ページ↓

https://chargerpost.uah.edu/pages/campusnews.php?id=172biology/images/Amy_Bishop-1.jpg

現在は閉鎖されており、「緊急通報」に変わっている。

『銃撃事件がキャンパス内で起こりました。銃撃犯は逮捕されましたが、キャンパスは今夜、閉鎖します。学生は家に帰って下さい。授業は今夜中止します。

 

登校可能時には、キャンセルや追加の授業は追って発表します。マディソンホール109号室に対策センターを設置しました。カウンセラーは125126127号室におります。カウンセリグ希望者は

どうぞお越しください。』

 

この事件は、「終身教授の地位を与えないことに腹を立てた犯人が引き起こしたもの」と考えられるが、この終身在職権をテュニア制度と言う。日本の先生はほとんどが定年まで働くことが可能である。これがテュニア制度なのだ。

 

米国では契約社会で契約期間が過ぎれば、その大学も去らねばならないが、教員の自由な教育研究活動を保障するため、終身(定年まで)、当該大学の教員としての身分を保障するためにテュニア制度を設けている。

 

助教授の身分が最低限必要となるとされているが、以下がテニュア取得状況のデータである。

http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo4/008/gijiroku/04010801/002.htm

少々データは古いが、ご覧のように、教授であれば、96.2%とほとんどがテュニアを取得している。しかし、助教授のテュニア取得率は12.3%と低い。

 

エイミー・ビショップ博士が教授か助教授かの違いは大きい。万一、教授であり、テュニアが取得できていないとすれば、それこそ何らかの問題を抱えているのであろう。

 

大学の助教授にもなり、こんなことをしでかすなんて、一体どんな神経しているのか?そんなことを誰でも思うだろう。彼女はそんな神経を研究していたのだ。

 

テュニア取得後に解雇されるのは、「心身に障害を負い、教育研究活動の継続が不可能になった場合を除いて」はない。

 

エイミー・ビショップ博士は、テュニア取得前に、心身に障害を負っていたと思われる。

http://www.youtube.com/watch?v=SYr5lvjNq2U&feature=player_embedded

 

 

写真は白くまのパッケージ、「注意深く着けて、ホッキョクグマを救おう」/生物多様性センターより

http://www.endangeredspeciescondoms.com/

 

写真はカブトムシのパッケージ、「貴女のあそこを防御して、死滅するカブトムシを救おう」

 

ヒトは2050年までに90億人まで増えると予測されている。人口過剰は白くまやカブトムシだけではなく、ヒトをも絶滅させる可能性がある。

 

遺伝子組替食物で精子を減少させる・・・???

 

元から断たなきゃダメ!それとも、元から立たなきゃダメ?!

 

廣西種植轉基因玉米 半數男生精液異常

(広西では遺伝子組み換えトロモロコシを栽培している。半数の男子学生の精液に異常が)

写真は新唐人より、この写真は武漢市漢南の「中国で最も早く甘いトウロモコシ栽培基地」/2010/2/10より

http://ntdtv.com/xtr/b5/2010/02/09/a391112.html#video

 

2月10日、新唐人の報道によれば、広西省の67万ヘクタールで9年前より実施されている遺伝子組換トウモロコシが、昨年分析された56.7%の大学生の精液異常に関連しているのではないかと言う中国の専門家の話を伝えている。

 

広西省政府と米国モンサント社は2001年より千万ム-≒66.6万ヘクタールの畑で遺伝子組換トウモロコシを生産し、今や第二の主食となっている。(モンサントの「迪卡」系列とあるが、「DEKALB社」のことを指していると思われる)

 

昨年、中国政府農業部は二種類の遺伝子組換米と一種類の遺伝子組換トウモロコシの安全証明書を発行した。これにより、中国内の遺伝子組換米と遺伝子組換トウモロコシが加速すると思われる。当然ながら、国内だけでなく、国外へも輸出されるであろう。

 

上記の精液異常が何であるのか書かれていないが、たぶん精子減少を指していると思われる。この調査は昨年の11月に広西省の19の大学から217名の大学生ボランティアにより行われた。この大学生は18歳から25歳の未婚の男性、123名に異常が認められた。

 

この123名には結婚しても子どもができない。人口抑制策にはいいかもしれないが、そんな単純な問題ではない。

 

遺伝子組換トウモロコシと精子減少の因果関係が解明された時には手遅れとなるのか?日本人は直接食べてなくとも、家畜は遺伝子組換作物を食べている。映画「トゥモローワールド」の設定は2027年、18年間人類に子どもが生まれていないと言うストーリー。

 

2009/4、ドイツではモンサント社の遺伝子組換トウモロコシ(MON810=チョウ目害虫抵抗性トウモロコシ)の栽培を禁止した。環境への危険をもたらすとの理由からだ。既にフランス、オーストリア、ハンガリー、ルクセンブルク、ギリシャでは禁止されている。

 

 

*「日本は米国の朝鮮侵略戦争に積極的に加担した戦犯である」と朝鮮学校で教える

*その朝鮮学校を無償化する

*無償化した分は日本政府が負担する

*反日教育に日本政府が積極的に加担すれば、国益を損なう窃盗教唆犯

*反日教育を受けた者たちが外国人参政権を取得する

★民主党政権は危険極まりない

 

http://www1.korea-np.co.jp/sinboj/j-2010/05/1005j0210-00005.htm

 

 

唸声


世界のニュースネタをお届けします。映像や写真、色々な国の新聞もご紹介します。笑いあり、涙あり、グロもあり!世界には我々日本人の知らないことがいっぱいあります。

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