2010年2月アーカイブ

写真上はビルから落下する金某さん(40数歳)、下は地面に落ちた瞬間で雪が舞い上がっている。立っているのは救助に来た消防隊員/BackChina2010/2/10より

http://news.backchina.com/2010/2/10/gb2312_76494.html

 

【吉林省吉林市】2月7日午前8時頃、昌邑区欣然街のマンション5階から、孔某さん(42)が墜落死した。同日午後2時頃、吉林大街のビルの31階より、孔さんの夫である金某さんが飛び降り自殺をした。

 

上記写真は、その落ちる瞬間を撮ったものである。孔さんが落ちた5階には血痕があり、墜落死は事故でない可能性が高い。夫は妻の死を悲しみ大声で泣き叫んでいたと言う。しかし、警察が墜落死に疑問を持ち、夫を調べようとした時、既に姿を消していた。その後の飛び降り自殺であり、後追い自殺と考えられないこともないが、妻の死は夫の犯行である可能性が高い。

 

この写真を撮った記者はたった15分の間に目の前で人が死んでいった。こんな写真はもう懲り懲りだと話している。

 

自殺に関しては、こんな記事もある。

【北方網2/11-新年伊始五名官身亡 力源自官规则

http://news.enorth.com.cn/system/2010/02/11/004494416.shtml

2009年度の官員(科級=係長以上の幹部公務員)の「自殺」または「非正常死亡」は13名であり、「官員自殺年」と呼ばれていたが、なんと今年は既に5名が「自殺」または「非正常死亡」で亡くなっている。特に2009/12に6名、2010/1に4名と2ヶ月間で10名が亡くなっている。日本の自殺者も多いが、何か異常だ。

 

原因は、「昇進の圧力」と「腐敗の巻き添え」と書かれている。

 

 

何故、潔白宣言なのか?

それは、自分で言わなければ、誰も言ってくれないから!

写真は道路に並んだブタ肉市場/網易論壇2010/2/9より

http://bbs.news.163.com/bbs/photo/166330076.html

「おまえ何笑ってんだ」

「だってよ、隣にあるのはオレのレバじゃないんだぜ」

 

カットも適当ならば、並べ方も適当に・・・

 

どうぞ成仏してね???なんとなく煙が・・・

 

「包丁だけじゃ切れないよ!脂身もたくさんあるで!」

 

「重さ、ごまかさないでよ」

「あたしはこの道50年のプロだよ」

 

「よいしょ!あら、重いわねぇ」

「なにせ、ウチのは水じゃなく、重金属だからね」

 

「おばちゃん、大丈夫だよ。ウチのは病死ブタなんかじゃないよ。さっきまでピンピンしてたんだから」

 

「旦那さんよ、これがイベリコブタちゅうねん」

 

電気も元気も十分だよ!

 

「こりゃ、重い。やっぱり脂が多すぎたかな」

このおじさんの「JINLAIDA SPORT」だけど「JINLIDA SPORTS」のニセモノらしい???

 

このキャプションは唸声が勝手につけたもので、他意はない。おいしそうなブタだと信じている・・・???

 

表は中国財務局の国有地売却情報↓

http://www.mof-chugoku.go.jp/kokuyu/kansou/uri/hiroshima.html

 

無人島の写真↓

http://www.mof-chugoku.go.jp/kokuyu/kansou/uri/kijitsu/01001.htm

 

物件調書

http://www.mof-chugoku.go.jp/kokuyu/kansou/uri/kijitsu/01001.pdf

 

グーグルマップでの航空写真

 

電気も水道もガスもない。

 

・本地に建築物を建築、工作物を設置する場合は、建築確認申請が必要。

 

・病院遺構場所に建物を建てる場合は、「がけ付近の建築物」(広島県建築基準法施行条例第4条の2)の認定が必要。

 

・島の周りの海域の占用または土砂の採取には、県知事の許可が必要。

 

・係留施設を設置し、海域を土地的に利用する場合は広島県海域利用審査会の事前意見が必要。

 

・港湾法、県条例いずれの許可申請にも音戸漁業協同組合の同意が必要。

 

・係留施設などの工作物の設置には海上保安長官に海上交通安全法第31条にある届出が必要

 

・瀬戸内海国立公園の普通地域に指定されており、一定規模以上の係留施設などの工作物の設置、または水面を埋め立てる場合は、環境大臣に自然公園法第26条にある届出が必要。

 

・水面を埋め立てる場合は、公有水面埋立法第2条にある県知事の免許が必要。

 

・周辺海域は共同漁場となっており、本地造成や海面使用により漁場に影響を与える場合、音戸漁業協同組合と補償や使用料について協議が必要。

 

同島は旧呉海軍病院三ツ子島消毒所の施設が所在し、消毒薬として昇汞水(塩化第二水銀)が使用されていた。昇汞水は殺菌剤として使われていたが、毒性が強いために現在では使われていない。

 

なんだか「てんこ盛り」で大変そうだなぁ。

 

 

 

写真は逆さまに掲揚された中国国旗/網易論壇2010/2/7より

http://bbs.news.163.com/bbs/photo/166157613.html

 

2月6日15時頃、南京市の棲霞区検察院に掲揚された中国国旗が逆さまに掲げられていたのを、通りかかった王さんが見つけ写真を撮った。たぶん、朝から逆さまだったのだろう。誰も気がつかない???

 

16時に新聞記者が検察院へ連絡したが、10分しても逆さまのままだ。しかし、自国の国旗を逆さまに掲揚するとは、お粗末な話、きっと担当者は処分を受けるであろう。

 

万一、日本国内で中国国旗を逆さまに揚げれば、すぐに大使館から抗議が来る筈だ。

 

国旗を逆さまに掲揚するのは相手への侮辱以外の何ものでもない。フィリピンでは国旗を逆さまに掲揚するのは、戦争中であることを表すと言う。

 

マレーシアでは、国旗を逆さまにブログに貼り、逮捕されたものもいる。

 

日本では、その国旗自体に反対しているものもいる。世界広しと言えども、自国の国旗掲揚に敬意を払わないなのは、一部の日本人だけだろう。本当に恥ずかしい。そんな日本人が教育者なのだ。その教育者たちが民主党を支援し、民主党から庇護されている。絶対におかしい。

 

 

米写真家レン・スティックラーさんのモンロー写真のサイト

http://www.thevisitseries.com/

1枚ものが1999ドルで3枚ものが3999ドル、素顔のモンローも美しい。作られた笑顔でないところがいい。モンローはこの写真の9ヵ月後に亡くなっている。

 

250枚の限定ものだが、全部(1枚もの4種類と3枚もの2種類)売れると

1999*4*250+3999*2*250=3,998,500ドル≒3億58百万円となる。

 

この時に一緒に写っているのはスウェーデン系米国人のカール・サンドバーグ、彼は1878年イリノイの労働者の町ゲールスバーグで生まれ、シガゴ・ディリー・ニュースで腕を磨き、やがて、詩や小説・歴史・伝記を書く。

 

サンドバーグの言葉に「Beware of advice - even this.」「忠告には気をつけろ!この忠告もだが」とある。古今東西「Beware of Mediaeven this」かな?

 

 

◇中国/重慶で凶悪犯28名の指名手配写真公表、1万元の賞金付き

写真は美人アナウンサーではなく、28名の指名手配の一人で劉佳女(31)/BackChina2010/2/7よりhttp://news.backchina.com/2010/2/7/gb2312_76026.html

 

2/6、重慶公安局は重大な刑事事件の嫌疑がかかった28名を公開指名手配した。有力情報には1万元≒131500円を出し、もし手配者を匿った場合は罰するとしている。

 

写真の女の嫌疑は売春斡旋罪で通常は5年以下の懲役だが、指名手配されるようだと状況も重大であり5年以上の懲役となる。14歳以下を斡旋すれば、5年以上の懲役。

 

28名の顔を見てほしい。大半が普通の顔で悪人面ではないが、悪質な犯罪者なのである。気をつけたい。

 

 

◇中国/広東検察院の検事総長、息子の結婚の翌日飛び降り自殺

写真は自殺をした劉先進(58)/BackChina2010/2/6より

http://news.backchina.com/2010/2/6/gb2312_75966.html

2/5、広東省茂名市検察院の検事総長が自宅マンションの8階から飛び降り死亡した。特にトラブルはなかったようで、最近不眠を訴えていた模様、うつ病による自殺と記事には書かれている。立場を考えると原因不明では許されないのだろう。我が国でも不起訴となった事件があるが、これに関係した検事が亡くなった場合、うつ病とされてしまうかもしれない。

 

 

◇英国/空飛ぶ高級飛行船ホテル、NY-London37時間のエアクルーズ

写真はユーチューブより

http://www.cnn.co.jp/business/CNN201002060001.html

この空飛ぶホテルは高さ約265メートルの縦型飛行船で乗員20+乗客100人、時速は100より150km、広々とした空間にレストランやバー、ラウンジなどのスペースを設けている。但し、コストが膨大にかかるため、実用化はまだ先の先?

 

エアクルーズのイメージ動画↓

http://www.youtube.com/watch?v=bP15Vgt55Gk&feature=player_embedded

ここで目につくのが「來美安」のロゴ、これはドバイのバベルの塔を作ったサムソン物産建築部門のマンションのブランド名「レミアン」、「バベルの塔」のお次は「空中庭園」ならぬ「空中ホテル」だな。

 

 

◇朝鮮/朝鮮戦争における米軍戦闘機の写真

写真は博訊より

http://news.boxun.com/news/gb/z_special/2010/02/201002061700.shtml

19枚の写真、プロペラ機もあるが、ジェット戦闘機も投入された。パンサーやクーガ、戦闘機に漫画を描く感覚は理解できない。こんな漫画野郎に撃墜されたら死んでも死にきれない・・・。

 

◇メキシコ/自宅でパーティの高校生15名を射殺

http://www.afpbb.com/article/disaster-accidents-crime/crime/2689470/5262743

1/31、メキシコのシウダフアレス市の住宅でアメフトの勝利パーティを祝っていた高校生ら15名が押し入ってきた武装グループに射殺された。麻薬取引に関する抗争に巻き込まれたのか?

 

襲撃グループの二人目を逮捕↓(スペイン語)

http://www.cronica.com.mx/nota.php?id_nota=486220

逮捕されたのは襲撃グループのヒットマン・Israel Arzate Melendez、一人を殺したとしている。武装グループは15名で武器を持たない高校生などひとたまりもない。

 

襲撃の理由が明かされていない。誤情報によるものか?それとも、この家が麻薬取引に関係していたのか?

 

 

◇日本/軍神広瀬武夫中佐、ロシア海軍の手で丁重に葬送

http://www.oita-press.co.jp/localNews/2010_126550257026.html

2/6、広瀬武夫中佐の生まれ故郷である大分県の竹田市で日露文化センター代表、川村秀さんがロシアでの調査をもとに講演をした。詳細は12月文芸春秋臨時増刊号に寄稿されているが、当時の戦争において騎士道精神が残されていたことに感銘。

 

今はとボートに 移れる中佐、

飛来る弾丸(たま)に 忽ち失せて、

旅順港外 恨みぞ深き、

軍神廣瀬と その名残れど

 

 

◇日本/史上最年少、小5の藤沢里菜さんが棋士試験合格、女流プロへ

http://mainichi.jp/select/today/news/20100207k0000m040022000c.html?link_id=RTH05

6歳で囲碁を覚え11歳でプロとなる。謝依旻女流本因坊がもつ女流棋士の最年少記録(144カ月)も大幅に更新する。里菜さんの父は一就(かずなり)八段、祖父は故・藤沢秀行名誉棋聖。頑張れ

 

 

◇日本/お酒を飲むと脳細胞が死ぬ

http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/living/health/354624/

『お酒を1日2合以上飲む人の脳では明らかな萎縮が見られると報告されており、飲まない人に比べて酒飲みは10年早く脳萎縮が進むといわれる』『酒を断てば、脳の神経細胞が修復され、あるいは新たに生まれかわり、数カ月、数年単位で脳の萎縮が改善される』と言う。

 

ストレスが加わると脳細胞はどうなるのだろう?活性化するのか?何も考えず安逸な暮らしはどうなるのか?

 

いずれにしても無呼吸症候群とアルコールで唸声の脳細胞は残りわずかだ???

 

 

◇韓国/韓国の政府機関職員、大酒飲んで日本の居酒屋から追い出される

http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2010&d=0206&f=national_0206_009.shtml

2009/10の話だが、爆弾酒を飲んだ後に20人でビール100本と清酒20(容量は不明)、どうやらこの飲み屋の新記録だと原文には書かれている。こんなに飲むと仲良くなったのか喧嘩したのか全く覚えていないのではないの?脳細胞も相当死んだなぁ・・・。どうも、この半島の方々は、一定限度を超えると抑えることができないようだ。飲酒に寛容なお国柄?

 

韓国の原文↓

http://media.daum.net/foreign/view.html?cateid=1041&newsid=20100204121604488&p=moneytoday

これくらい韓国では普通なのに、どうして追い出されるのか分からないとも書かれている。従業員は何回も注意したが無視されたようだ。従業員もひょっとすると外国人かも知れない。もし、韓国人留学生だったら恥ずかしかっただろうなぁ。

 

大酒と言えば、朝青龍はウィスキーを78本くらい飲むらしい。いくら強いと言っても、体重は147kgと普通の男性の2倍、ウィスキー1本は軽くても、8本も飲んだら、おかしくなる。

 

 

■今週の映像/下着画像を見ていた社員、生中継でバレバレ

http://www.youtube.com/watch?v=v1m8a4Jl4ZI

2/2、オーストラリアの投資銀行マッコーリー・グループのシドニーオフィスで金利の説明の生中継の最中、解説者の右後方の同オフィスで下着モデル画像を見ているシーンが流れてしまった。おまけにテレビカメラに振り向いてしまったキーリー氏、顔まで映し出されてしまった。それもシマッタ顔で・・・。

 

当初、解雇とされていたが、ネットの反応すさまじく、クビにならずに済んだとか。オフィスでヌードはご法度!

 

ちなみに下着モデルは↓Miranda-Kerr

http://www.washingtonpost.com/wp-dyn/content/article/2010/02/04/AR2010020404922.html

 

 

■今週のお酒/なかむら(中村酒造場)

http://www.geocities.jp/nonbei_nomisuke/nakamura.htm

実に美味い芋焼酎である。25度、そのまま常温で飲むのが一番おいしい。ほのかな甘さと喉に滑らかな感じが特徴的だ。40年間バスケットの公式審判員をやっている最長老のY氏に御馳走になった。5人であっという間に一升が空き、二本目も半分くらい飲んだかな?なかなか入手が難しいようだ。2400円の標準価格では手に入らず、5000円~7000円にもプレミア価格となるようだ。この辺りの酒のプレミアについてはおかしな話で蔵元が儲けている訳ではない。流通業者が市場価格を決めている。こんなことをやっているといつか消費者は離れて行く。蔵元も強く抗議しなくてはならない。

 

 

■唸声一言/小沢辞任すべき72.7%の世論

http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/politics/politicsit/354620/

毎日新聞でも69%が辞任すべきだとしている。

http://mainichi.jp/select/seiji/news/20100207ddm001010047000c.html

 

不起訴でシレッとしている小沢幹事長だが、世論は納得していない。一体どんな司法取引があったのだろうか?ただ、ここまでやれば、世論の如く小沢を信頼するものは3割もいない。「生活第一」とかの能書きも「選挙第一」としか思われていない。

 

引き際を間違えた政治家で老醜をさらしていくのか?それとも、日本をさらに混乱に落とし込むつもりなのか?

 

外国人参政権を推し進めるのであれば、再度検察は追求すべし!

 

 

 

◆今週のシメの音楽

John Williams, Itzhak Perlman - Schindler's List

http://www.youtube.com/watch?v=ueWVV_GnRIA&feature=related

2/878歳となるジョン・ウイリアムズ氏、スターウォーズなど映画音楽で知らぬものはいない。映画シンドラーのリストのテーマをパールマンのヴァイオリンが切なく歌い上げる。

 

おまけにこのドラマも音楽はジョン・ウイリアムズ↓

http://www.youtube.com/watch?v=Na6ttUVrNH0&feature=related

懐かしい!このドラマを見て、歴史はちゃんと勉強しないとダメだと思ったが・・・。

 

 

 

写真は豚の肺/ディリーメール2010/2/4より

http://www.dailymail.co.uk/news/article-1248384/Pig-lungs-soon-transplanted-humans-astonishing-medical-breakthrough.html

 

ブタの臓器のヒトへの移植の可能性がさらに高まった。1989年以来、免疫拒否反応を起こすαGal遺伝子を除いた豚が飼育されている。ただ、αGal遺伝子を除いても、移植をした際に血管内に血液が凝固するために、現実的な移植には問題があった。

 

オーストラリアのTony D'Apice博士は、αGal遺伝子を除いた豚にヒトのDNAを加えることにより、血液の凝固と拒絶を回避できると言う。昨年末、マシンを使った豚肺実験に成功し、これにより、5年以内にヒトへの移植の現実味を帯びてきた。

 

そのうち臓器移植用のブタが大量に生産される時代が来るかもしれない。映画「アイランド」が頭を過った。

 

そう言えば、大阪の鶴橋で豚の肺を「ほっぺ」と言うことを知った。なかなか美味い。東京では見かけない異色の部位???

 

 

写真は新婦の納まったガラスの棺を念入りに拭く新郎/BackChina2010/2/5より

http://news.backchina.com/2010/2/5/gb2312_75759.html

他の写真もあり

 

【福建省漳州市】2月4日、漳州葬儀場で世にも奇妙な結婚式が行われた。新婦は盧燕娥さん(21)と新郎は広告会社で働く荘華貴さん(26)、ただ、この結婚式は死者と生者で交わされるものであり、結婚式が永遠の別れとなる。

 

二人は2008年3月に知り合い、交際を重ね、2009年12月2日に結婚登録を行い、幸せだった二人は2月4日に結婚式を挙げることになっていた。

 

ところが、1月27日に盧燕娥さんの住まいに二人組みの強盗犯が侵入し、燕娥さんを8回も刺し、燕娥さんは亡くなってしまう。二人組みは8時間後に逮捕。

 

新郎はあきらめきれず、約束通りに双方の家族を呼び結婚式を行った。

 

こうした結婚式には頼まれても出たくない。気持ちは分かるけど・・・。

 

8日間も冷蔵保存した死者の花嫁、死者に対する文化の差は埋めようがない。ただ、8日間の保存はたいしたことではなく、火葬待ちで数週間もざらだと聞く。あの人口に火葬場が追いついていかない。

 

この件での、中国のネットユーザーの反応は、「感動した」・「花嫁は幸せ」・「死んでも見捨てない新郎が偉い」など、「犯人が淡々と犯行の状況を語っているのをテレビで見た。きっと常習犯だ。こんなにかわいい女性を殺すのは許せない。」との書き込みもあった。

 

ティム・バートンの「コープスブライド」をちょっと思い出した。

 

 

写真は駅にいる乗客に特別警察が狙撃の特別指導をしているところ/看中国2010/2/3より

http://www.secretchina.com/node/333007

 

【四川省成都市】2月2日、成都駅で春運=春節ラッシュの安全を確保するために鉄道公安警察が公安の装備を展示した。

 

しかし、鉄道公安の特警が一般の乗客に狙撃の指導をする写真が載せられたので、ネットでは大騒ぎとなった。

 

一体、誰を撃つ気なのか?中国の治安はそんなに悪いのか?などなど

 

まさか実弾は入っていないと思うが、警官募集も兼ねているのか?

 

駅でのある会話

特警「君、なかなか筋がいいぞ。警官にならないか」

青年「でも、これ重過ぎません?」

特警「いやいや、人民の命はもっと重たい!」

青年「撃ってもいいですか?アッ!!誰か倒れた」

特警「やっぱり、あそこにテロリストがいたのか」

 

 

唸声


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