写真は川に流された国道320号/BackChinaより、大判高画質写真12枚
http://news.backchina.com/viewnews-94602-gb2312.html
江西省では6月13日以来降り続く雨で34本の河川が氾濫、1998年の洪水よりも大きい。同省での被害額は255億元≒3373億円になる。
写真は川に流された国道320号/BackChinaより、大判高画質写真12枚
http://news.backchina.com/viewnews-94602-gb2312.html
江西省では6月13日以来降り続く雨で34本の河川が氾濫、1998年の洪水よりも大きい。同省での被害額は255億元≒3373億円になる。
写真はドイツBild紙より、グラウンドゼロとその周辺から採取された600立方メートルの破片をチェックしている様子、遺体もビル同様に粉々になった。米紙にはこの写真がなく、あえてドイツ紙を引用した。
今年の4月より6月18日まで、グラウンドゼロとその周辺から採取された600立方メートルの破片を再度チェックしたところ、72名の遺骨が見つかった。
ワールドトレードセンターでの犠牲者2749名のうち、2006年からの再捜索により1800名以上が見つかった。今回、72名が発見されたが、まだ800名以上がグラウンドゼロおよび周辺に埋もれている。
なお、海外における我が国の英霊は百十四万柱が未帰還である。
勝利のキスの写真↓
http://www.sun-sentinel.com/business/sfl-famous-kiss-wwii-20100623-pg,0,4302529.photogallery
写真は10元札に書かれた「ヘロイン広告」/BackChinaより
http://news.backchina.com/viewnews-94410-gb2312.html
書かれている内容は、「ヘロイン、電話150****59、得得(名前)、住所 弾子石 祥和」とある。
【重慶市】渝中区で10元のタバコを買った郏さんは、百元で90元のおつりを貰ったが、その一枚がこの写真の10元札であり、ヘロインを手に入れるための連絡先が書かれていた。
郏さんは気が重くなり、弁護士のところへこの10元札を待って行った。警察にもこの話が伝わり、調べてみると、既にこの電話番号は数ヶ月前より使われていなかった。
10元札に書かれていた住所はこの辺り↓
紙幣に情報を書いたり、いたずら書きをすれば、『人民元管理条例』の違反となる。ヘロインの提供に関した情報は『治安管理処罰法』に違反する。また、書いてある情報が真実ならば、『刑法』に触れ、50g以上のヘロインを売買すれば、最高刑は死刑となる。
いたずら書きで他人を陥れることも可能となるため、冗談でも恐ろしい。毛沢東はこの書き込みをどう思っているのかな???
正義ゆえ 陸の王者も ハンバーガー?
写真はライオンミートの梱包/MyFoxPhoenix動画ニュースより
http://www.myfoxphoenix.com/dpp/news/offbeat/lion-meat-burgers-6-22-2010 写真はライオンバーガーを出したレストランのオーナー、キャメロン氏 写真はミンチされたライオンミート 【IZA6/23-食べていいの? アフリカライオンの肉入りハンバーガー】 米アリゾナ州のレストランのオーナーが、南アフリカで開催されているサッカー・ワールドカップ(W杯)期間中に目新しい料理を提供したいと考え、牛肉にアフリカライオンの肉を混ぜたハンバーガーを売り出した。 オーナーはアフリカライオンは保護対象だが絶滅危惧種ではないと主張するが、レストランには150通以上の抗議メールや爆弾の脅迫まで届いた。 米農務省報道官は「なじみのある料理ではない」ものの禁止法はないとしている。(AP=共同) どうやらココからライオン肉を仕入れているようだ↓ http://www.czimers.com/index.htm 小鹿・クマ・ヘラジカ・バッファロー・ライオン・カモシカ・ダチョウ・カリブー・ラクダ・ラマ・カンガルー・野牛・ガラガラ蛇・ワニ・いのしし・ヤギ、海産物も扱っているがクジラはない。 動画ニュースにあったアンケートをご紹介しよう。 あなたはライオン肉料理をどう思いますか? カンベンしてよ----------------57% 気にしないけど食べない--------20% ちょっと良く焼いてね-----------22% 米国は自分勝手な国だ。中国に良く似ている。
写真の警官が手にしているのは大理石のタイル、この中にヘロインが入っている
http://news.backchina.com/viewnews-94286-gb2312.html
6月21日、広東省黄埔税関が麻薬の密輸に関する発表を行った。写真にあるように大理石のタイルの中にヘロインが隠されていた。この量はなんと1033.36kg、2009/10/9、10/13、12/1で押収されたもの。6月25日に全ては廃棄処理される。
ヘロインの現在の末端価格は分からないが、1g=1万円と仮定すると103億33百万円にもなる。
15g以上で死刑、これだけの量だと全員死刑か!
【サーチチャイナ6/22-ヘロイン1トンを押収、中国で過去最大の密輸事件=広東】
広東省の黄埔税関は21日、2009年に摘発した違法薬物密輸の「109系列事件」にかんする情報を公開した。同事件では4回にわたる捜査で、ヘロイン計1022.36キログラムを押収したという。中国新聞社が報じた。
同事件は中国の違法薬物密輸入で過去最大規模で、当局はこれまで容疑者20人の身柄を拘束した。貿易会社の海外との連絡記録に不審があったので輸入した石材を調べたところ、中に空洞があり、大量のヘロインがヘロインを隠されていたという。
写真は同事件で押収したヘロイン。後方に銃を持つ警備兵が見える。中国税関は25日、広東省東莞市内で同ヘロインを処理・廃棄する。(編集担当:如月隼人)
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2010&d=0622&f=national_0622_007.shtml
写真は検察日報2010/6/22付4版より、左はバスから押収された6700万元の偽札、右はニセ札を製造した印刷機
http://newspaper.jcrb.com/html/2010-06/22/content_47683.htm
【IZA6/22-偽札27億円分を製造した犯罪グループを摘発 市場に大量流通か】
22日付の中国紙、検察日報によると、湖南省衡陽市の警察は、総額2億700万元(約27億円)に上る偽札を製造した犯罪グループを摘発した。中国の偽札事件としては過去最大規模という。
警察は4月27日、広東省広州市内で、バスの中の荷物から6700万元分の偽札を発見。捜査の結果、5月、衡陽市の男らを通貨偽造容疑で拘束した。男らは昨年9月から今年4月にかけて、2億700万元分の偽百元札を印刷した疑い。
このうち1億4千万元分は既に売却したとしており、市場に大量に流通している可能性がある。(共同)
これを書いた記者は、6/21常寧市の留置場にいる主犯の張良成に面会をして記事を載せた。温和で上品でとても偽札を作った犯罪者には見えないと言う。
張曰く、1987年より印刷業界へ入り、長沙市の個人経営の印刷工場、中国民主同盟の湖南省委員会の印刷工場で3年見習いをして、その後、広東省順徳市容桂鎮の4~5件の印刷工場で13年間印刷技術を磨いた。
期間工としての月給は7~8千元もあり、かなり高給取りであったが満足せず、2005年より中古の印刷機の販売と保守をはじめ、月当たりの収入は1万元を下回ることはなかった。
2007年には湖南省湘潭県に120平米の住宅を購入し、フォルクスワーゲンとヒュンダイの乗用車を2台も所有するほど豊かであった。
同じ年に呉生と言うトヨタクラウンに乗った社長が、張の印刷技術を見込んで偽札作りを持ちかけてきた。呉は鋳型の専門家であり、ニセ硬貨にも精通していた。
2009年4月に林志明と呉俊発を加え、一人15万元づつ出し合い偽札の試作を開始した。普通のカラー印刷は4回刷りだが、ニセ札印刷は二十数回も刷ると言う。
一番手ごわい、紙幣の中央の安全線と言われる「セキュリティー・スレッド」を研究するために、張は深センの金箔設備工場に1週間研修に行っている。一体、どんな言い訳をしたのだろうか?
「セキュリティー・スレッド」は用紙に金属テープを織り込む技術であり、日本の紙幣にはないが、2010年4月に発表された新100ドル札にも使用され、今やどこの国の紙幣にも使われている。
2009年8月、秘密印刷工場となる家を月600元で借り、印刷工の張俊林、楊滔の二人を月給5万元で雇い入れた。2009年9月、10月、2010年4月の3ヶ月でKP・SE・SW・TJナンバーのニセ札を2億7百万元≒27億71百万円を印刷工と張の三人で印刷した。
9月と10月に刷った偽札1億4千万元≒18億74千万円は湘D-92686の長距離バスに4回に分けて、広東に送られ完売している。残りの6700万元≒8億96百万円は4月27日、湘D-92686のバスで積み込まれた33.5箱が発見され、広東の警察に押収されている。0.5箱とは?
偽造グループはその後、次々に逮捕され、5月14日に主犯の張良成を、5月18日にミャンマーに逃げていた張俊林を逮捕し、全員が縛についた。
尚、印刷工で雇った張俊林、楊滔は、張良成の親戚であり弟子、秘密工場の家主も親戚と親族を巻き込んでの犯罪となった。家主は、10月に犯行現場を見て、すぐに退去するように頼んだが、欲に目が眩み、10万元の口止め料をもらい、翌年の4月の印刷に目を瞑むり、立派な共犯者となってしまった。
中国の刑法第170条によると、貨幣の偽造は3年以上10年以下の懲役及び5万~50万元以下の罰金と比較的にかるいのだが、「偽造グループの幹部・偽造金額が莫大な額・その他特別な犯罪の経緯」に該当すれば、10年以上の懲役か無期懲役もしくは死刑及び5万~50万以下の罰金、もしくは財産没収と厳しい。だだ、経済を混乱させ、国家が転覆する可能性もあるのだから、無期や死刑も当たり前である。
今回のケースは、過去最大の額となり、主犯格は最高刑となろう。比較的裕福な階級の起こした事件、被害額は甚大であり、庶民がその被害者となる可能性も高く、人民法廷は間違いなく死刑を言い渡すであろう。
写真手前がタクシーと向こう側が問題の車、双方で口論となり、タクシーのフロンドガラスが警察用のゴム警棒で割られた/博訊より
http://news.boxun.com/news/gb/china/2010/06/201006211753.shtml
写真は空車の新聯タクシー、フロントガラスを叩き割った位置はドライバの真正面
写真はフロントガラスを割った男の車に在った警察の制帽と制服
写真は制服を見て驚く市民、「これ本物じゃないのか?」「いや、警官マニアだ」「まぁ、ほんものでもニセモノでもやることは同じだからな」(この台詞は唸声の想像だが、たぶん同じようなことだろう)
写真はタクシーが乱暴されていると聞きつけ助けにきた百名のタクシードライバー達と野次馬、1時間半のお祭り騒ぎ
【湖南省長沙市】6月18日午前0時半頃、開福区の伍家嶺南バス停付近でタクシーと乗用車の運転手が口論となり、乗用車の男が警察用のゴム警棒を自動車から取り出して、タクシーのフロントガラスを叩き割った。
この騒ぎを聞きつけて仲間のタクシードライバーが百名集まり、男の乗用車を囲み、車の中を調べると警官の制服制帽が発見された。
この後、交通警察と人民警察が到着し、事態を収拾し、午前2時に双方の車両を引き上げ解散となった。
肝心なこのニセ警官?がどうなったかは書かれていない。単なる警官マニアか?それとも常習犯か?
ちなみに警察用のゴム警棒は淘宝でもたくさん売っている↓20元≒270円也
http://item.taobao.com/item.htm?id=4826204593
写真は、ベトナムじゃなかったパリ在住の中国人女性が気勢をあげる/BackChinaより、大判高画質写真10枚
http://news.backchina.com/viewnews-94122-gb2312.html
6月20日、パリ在住の中国人が、在仏中国人を狙った強盗犯罪など暴力反対や、同市の治安向上を訴え、三万人がデモ行進を行った。
フランスでは中国人をターゲットにした強盗や金銭目的の脅しが増えている。金持ちの中国人がフランス人の癇に障るようだ。根底にあるのは人種差別だが、フランスにも色々な人種がいる。
日本がフランスのようになりたいか否かは、選挙民次第だ。民主党による体制は確実に日本を壊していく。壊すなら、よその国でやってくれ!
将来日本を襲うだろうこのデモとの大きな違いは、≪東京の日本人が「反暴力・要安全」を求め、三万人デモ≫となるところだ。
詳しくはコチラを↓
【サーチチャイナ6/21-「もう我慢できない!」パリ在住中国人3万人が安全求めデモ行進】
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2010&d=0621&f=politics_0621_006.shtml
【ブラカン・バラクダス】6月20日午後9時20分、日本人のミワ・マサオさん(47、愛知県稲沢市在住)が、ワワビレッジのマッカーサー・ハイウェイ沿いを歩いていると、バイクに乗り武装した二人組みの男に尻と左足を撃たれ、現金261ドルと日本円で6万円を奪われた。
ミワさんの奥さんによると、ソニーに勤めるマサオさんは6月13日にマニラ入りし、21日に奥さんと3歳の息子を連れて日本へ帰る予定だった。奥さんと息子は1月からフィリピンに来ていた。
ミワさんは、病院で順調に回復していると言う。犯人は逃走中。
これが以下の英文ニュースの要約、日本語のニュースには、旅行中とあり、奥さんと息子を迎えに来たとは書かれていない。また、ソニーのソの字も書かれていない。
このニュースのポイントは、「里帰り」と「ソニー」である。奥さんがたぶんフィリビン人であり、息子と二人で里帰りしていたのであろう。また、奥さんは、自分の旦那は日本人でソニーに勤めていると近所の人に吹聴していた筈だ。ひょっとすると、翌日に帰国することも犯人は知っていたかもしれない。
つまり、ミワさんは狙われていた可能性が高い。女のおしゃべりは実に危険である。
ソニーで思い出したが、北京出張でホテルへ入り、ソニーと記帳し、数時間したらその手の女性が来て、ベットインすると、頃合を見計らって公安が部屋に入って来た。その場で金を払えばよかったのだろうが、「この女と結婚するか?それとも刑務所に行くか」と公安に聞かれたという。
そのソニーの社員は、日本で結婚をしていたので、離婚までしてその中国女と結婚したと言う。誠に哀しく情けない話をソニーの社員から聞いたことがある。ホテル・公安・売春婦と全てがグルでソニーの社員を騙したのだ。この時以来、中国出張における注意事項が徹底されたようだ。
20年も前の話だが、「ソニー」はそれだけブランド力があった。一流会社に勤めている方は、ホテルでの記帳はくれぐれも注意されたし。
Thieves shoot Japanese man during robbery in
Jun 21 12:12 AM US/Eastern
MANILA, June 21 (AP) - (Kyodo)—A Japanese man was shot in the buttock and left leg during a robbery in Bulacan about 30 kilometers north of Manila, police said Monday.
Police identified the victim as Masao Miwa, 47, a native of Inazawa in
Police said two armed men on a motorbike shot and robbed him of $261 in cash and six 10,000 yen notes at 9:20 p.m. Sunday when he walking along the highway in Wawa village.
His wife told Kyodo News that her husband, a Sony employee, arrived in
She and her son have been in the
The Miwas were to return to
Miwa was taken to a local hospital were he is now recuperating, the police said.
The assailants remain at large.
http://www.breitbart.com/article.php?id=D9GFED8G0&show_article=1
【IZA6/21-日本人撃たれ9万円奪われる フィリピン・ルソン島】
フィリピン北部のルソン島ブラカン州バラグタスで20日夜、旅行中の会社員ミワ・マサオさん(47)=愛知県稲沢市在住=がバイクに乗った2人組に足などを銃で撃たれ、円と米ドルで計約9万円相当の現金を奪われた。ミワさんは病院で治療を受けているが命に別条はない。地元警察などが21日明らかにした。
ミワさんは21日に帰国する予定だったという。(共同)
どうやら、この辺りが犯行現場↓