2008年8月アーカイブ


写真は高速道路上で燃えるBMW5シリーズ、かろうじてBMWのエンブレムが読み取れる/看中国より

 

BMWは宝馬(パォマァー)と呼ばれるが、これでは焼馬(シャオマァー)、8/14昼頃、広州市白雲区の高速道路上で、1台のBMWが自然発火した。ナンバープレートは燃え尽き、エンジンまで変形し、ほとんど屑鉄状態のBMW。乗車していた一家四人は命からがら逃げ出した。

 

このBMWは輸入車で70数万元≒1100万円以上もする代物、電気系統のショートで自然発火もありうる話だが、整備不良や持ち主の勝手な改造などで、そのリスクは増加する。

 

これは唸声の勝手な想像であるが、輸入車と言いながら、実は国内生産のBMWで、輸入車に見せかけるために勝手な改造を加えたものかもしれない。

 

その翌日の同じ頃、上海の徐浦大橋で公共バスの後部から出火、30数名の乗客は車外に脱出し事なきを得た。これも自然発火とされているが、それほど頻繁に自然発火するものだろうか?

 

ただ、中国のバスマニアのネットではこの上海755路線は自然発火で有名だそうで、年に1回は燃えているとの話、ある意味ではテロより恐ろしいかもしれない。

 

看中国8/16-途中自燃变废铁 一家四口逃命(组图

http://www.secretchina.com/news/259414.html

 

新民網8/16-公交在徐浦大上自燃 30多名乘客急疏散

http://sh.xinmin.cn/shehui/2008/08/16/1298486.html

 

中国巴士網8/15-【即消息】在一755路正在徐浦大上自燃!!!

http://bbs.52bus.com/viewthread.php?tid=139067&extra=page%3D1&page=1

 

唸声も靖国神社へ参拝してまいりました。その時に撮ったスナップショットを何枚かご紹介しましょう。

九段下の地下鉄の出口付近に中国共産党に圧力を加えられているチベット・東トルキスタン・法輪功のメンバーが演説をしています。

今年は去年にも増して物々しい警戒ぶりです。何に対しての警戒なのかな?

「ぶっ飛ばせ!大江健三郎 岩波書店!」のプラカードが目立ちました。沖縄は韓国のようにサヨクに乗っ取られてしまったのでしょうか?

今年も暑い一日でした。15時半頃の大鳥居、人通りも少なくやや寂しい感じがしました。今年の参拝者は昨年よりも13000人少ない152000人でした。

こちらにもおまわりさんの一団が暇をもてあましています。

境内で戦艦大和の図面が広げられていました。こんな立派な船が沖縄へ向け生活物資も運んでいたと言います。親の心子知らずで被害者意識しか持てない方々が多いことに残念。

神門、門にある菊の紋のところで写真を撮る方が多いですね。実は唸声の携帯画面もこの紋の写真。

拝殿、それほど並びませんでしたが、参拝者の皆さんは汗びっしょりです。

拝殿前では写真やビデオは撮ってはいけないと警備の人が注意していました。

「二拝、二拍手、一拝」


恒例のお疲れビールは神谷バー、1.1リットルの特大ジョッキに電気ブラン。隣の席の男性も靖国神社からの帰りとのこと。神谷バーの一階はほとんどが相席、見ず知らずの人と話すのもまた楽しいものです。

 

安倍元首相も今年は参拝されましたが、福田首相の参拝はなし。別に期待もしていませんが、国立戦没者追悼施設について河野洋平衆議院議長が言及するなど、怪しげな雲行きに心配をしています。

 

昨年、高市早苗議員が参拝されたところに出くわしました。今年はお会いしていませんが、「なんかかわいくなったねぇ」と関係者の声を聞きました。確かに高市議員の笑顔は素晴らしい、とても魅力的です。

 

と言うことで、かわいい高市議員のおまけの一枚↓


8/7、「ガンバレ自衛隊・安全保障アワー」新番組発表会&記念パーティーでの高市早苗議員、左隣は林芳正防衛大臣、右隣は秋元司・前防衛政務官、左端は小池百合子・元防衛相

 

「ガンバレ自衛隊・安全保障アワー」、9月よりスカイパーフェクト241chでスタート、乞うご期待。

http://www.js-ch.jp/

 


写真は看中国より、「14歳の何可欣、意外にもヨーロッパで人気を博す2008/4/14中国婦人報

 

中国婦人報は政府系女性新聞、新華社同様で真実を隠すことはあっても、歳をごまかすことなどない。要するに2008年のドイツワールドカップの何可欣選手は「14歳で金メダル」がウリなのだ。

 

先日の新華社の他にもこんなに↓なんと人民日報までも「13歳の何可欣」を記事にしている。

《生活200711513的体操高低杠何可欣出色地完成了"空翻"的全套作,战胜刚刚获得世锦赛的国手伊琳。

 

《法制晚报2008122者在平衡木训练场地上看到,13的小将何可欣正准做下一组动作,突然被自己的一咳嗽打断......

 

《北京晚报20071212佩文口中的"秘密武器"就是最近涌出的新星何可欣13的小将不松地完成"空翻"在比中表出了与年不相符的定。

 

《搜狐体育 2007121佩文口中的秘密武器,原来就是最近涌出的新星何可欣13的小将不松地完成"空翻"在比中表出了与年不相符的定。("13"改成了"15"

 

江商200712113的体操高低杠何可欣相当漂亮地完成"空翻"的全套作,战胜刚刚获得世锦赛的国手伊琳。

 

《人民日200711313何可欣在女子体操比中出色地完成高低杠"李姮空翻"

 

これだけの新聞が昨年13歳だと書いているのだから、今年は14歳で決定だ。歳のことを一番分かっているのはご本人と母親、それから同級生、チクリがあるのも時間の問題、嘘と捏造と密告、中国の縮図がここにある。

 

看中国8/15-造假事件 在美国引起热议

http://www.secretchina.com/news/259320.html


参考/唸声中国/2007年は13歳で今年は16歳、体操金メダルの何可欣選手

http://datefile.iza.ne.jp/blog/entry/680876/



写真左は何可欣選手(16?歳)/阿波網より、右は第6期都市運動会スポーツ選手名簿の体操編、2006/1/27/看中国より

ココには1994/1/1生まれとなっているので、今年はなんと14歳、現在ネット上のプロフィールは1992/1/1生まれとなっている。



写真と記事はcacheに残っていた2007/11/3の新華社の記事、赤線で引いたように何可欣選手は13歳と記されている。しかし、この記事は既にサイトから削除。

 

年齢詐称の疑いがある何可欣選手は昨年の新華社の記事には13歳とあり、今年はどう考えても14歳か15歳の筈だ。(五輪女子体操規定では2008年中に16歳にならなければならない)日本ではあり得ないことでも中国では起き得ることを覚えておきたい。国を挙げての年齢の飛び級だ。

 

あの年齢は間違いだったと訂正を入れているが、新華社ともあろう新聞社が年齢を間違えるだろうか?スポーツ界10人の新星を取り上げた記事だけに年齢に間違いがあろう筈がない。

 

筆者としては年齢制限など関係ないと思うのだが、体操女子の場合は年齢を外すと幼児体型の選手ばかりとなり、女性らしさがなくなるとは言われ続けてきた。まさにその通りである。今でも雑技団とイメージがダブってしまうが・・・。

 

優勝記者会見での実話

外人記者「何可欣さん、15歳の誕生日に何をプレゼントにもらい、どこでどう祝ったかを教えて下さい」

何可欣「15歳の誕生日はチームの皆と一緒でした。訓練のため、実家へ帰る時間はありません」

 

以後は想定会話、唸声の勝手な会話

体操選手「私は国家に全てを捧げています。自分の時間などありません」

外人記者「するとあなたの青春だけでなく、時間も歳も捧げていると言う事ですね」

体操選手「私は本当に16歳なんです。記者さんがどのように思うのも自由ですが・・・」

外人記者「するとあなたの同級生の王さんも陳さんも楊さんも皆16歳になってしまいますよ」

 

阿波8/14-奥运造假外媒注:何可欣0713今年16

http://www.aboluowang.com/news/data/2008/0814/article_56298.html


看中国8/14-疑 中国体操手年造假(http://www.secretchina.com/news/259063.html

 

 

新華網2007/11/3第六届城运会十大新星

http://209.85.175.104/search?q=cache:J20Zlnc7kuEJ:www.hb.xinhuanet.com/zhuanti/2007-11/03/content_11575563.htm+%E6%9D%8E%E7%8E%84%E6%97%AD%EF%BC%88%E6%B8%B8%E6%B3%B3%EF%BC%89+%E4%BB%BB%E9%BE%99%E4%BA%91%EF%BC%88%E7%94%B0%E5%BE%84%EF%BC%89&hl=zh-CN&ct=clnk&cd=2&gl=jp

 



写真左は死者のための「金の延べ板?」玖玖玖=999/看中国より、右は紙銭「寿金」/台湾ネットより

 

紙銭は死者のためのお金、葬儀の際にあの世でお金に困らないように紙銭を燃やすとあの世にお金が届くらしい。また、生前に紙銭を焼いた分だけ、あの世で貯蓄できるとのこと。

 

この紙銭が中元(旧暦715日、2008/8/15)に盛大に燃やされるとあり、その代用に金の延べ板を燃やすように環境保護局は希望している。台北では紙銭を燃やすことは禁止されていたと聞くが・・・?

 

死者のための金の延べ板は白檀材が基礎になり、琥珀粉や金粉(日本の金粉と書かれている)が表面に加工されており、なかなか立派、大きさは手のひらくらい。この金の延べ板1本で寿金10束分に相当する。(この比較については不明、なにせ紙銭には十億圓紙幣だってある)

 

この冥土の金の延べ板の価格は30元≒105円、安いと言えば安い。おまけに燃やしても化学薬品臭がしないと言う。紙銭の製造元は中国やベトナム、鉛入りインクで有名な中国製の冥通銀行券には他にも危険な化学物質が一杯、これでは冥土の土産でこの世だけでなく、あの世も汚染されてしまう。

 

紙銭は燃やせば燃やすほどいいのだと言う迷信がある為に、環境汚染とお金の無駄遣い?を招いている。そこで考えたのが、この金の延べ板である。この他にも台湾では市の焼却炉で紙銭を一括焼却している。

 

新竹市殯葬管理所(殯葬は出棺埋葬の意味)では、紙銭に関しての注意事項として、大銀は2本、寿金は2千までと制限をしている。この単位がいまひとつ分からないのだが、寿金の二千とは写真にある2束ではなかろうか?どなたか詳しく分かる方がおられましたら、ご教授下さい。

 

以下は上海で売られていた紙銭/中国ネットより↓

左下に十億圓、隣が五億圓、右下は中国百元札?にそっくりだが、中国人民銀行ではなく、中国冥民銀行となっている。良い土産になりそうだ?右上はドル札か?

以下は米国ネットより


左はHELL BANK NOTE、地府通用銀行でなぜか2ドル、通しナンバーも8へのこだわり、10枚入り?で1.5元、右は千億圓札、冥通銀行ではジンバブエのように10桁デノミは行われないだろう。「the hell bank corporation」冥通銀行はグローバル企業なのかな?

 

中華圏では紙銭信仰が根深い、どうやら冥土も拝金主義らしい。

 

看中国8/12- 保省

http://www.secretchina.com/news/258857.html

 

新竹市殯葬管理所↓

http://dep-hcfaa.hccg.gov.tw/web/Home?FP=1064

火葬釜・冷凍室の使用状況を是非ご覧あれ

 

冷凍室があるのは、台湾では亡くなってから火葬にするまでに23週間程度かかる場合もあり、遺体を冷凍保存する為だ。ただ、上記の殯葬管理所では長いもので2005/11/29から冷凍保存をしているものもあり、理解に苦しむ。未解決事件の被害者なのであろうか?

 



写真は地面に横たわる二人の自転車泥棒、既に死んでいる/看中国より

 

中国では自転車泥棒も命がけだ。ある学校で自転車を盗もうとしていた二人組みが生徒に見つかり、短刀を出して生徒を脅し、そのまま自転車を盗もうとしていた。生徒は警察と警備員に通報。

 

自転車の持ち主は盗人とケンカを始め、それを見ていた野次馬も参戦、その後はゾクゾクと生徒達が来て、泥棒を殴り始めた。

 

警察が到着した時には既に二人の泥棒の息はなかった。

 

この写真が出始めたのが2008/7/22から、どうやらどこかの大学のようである。悪いのは泥棒であるが、死ぬまで殴り続けるのはおかしいとのネット書き込みが多いのが救い。はたして、その場にいたら書き込んでいるご当人が自制出来るのか疑問、弱った犬を叩く民族の血を抑えることは可能なのか?

 

泥棒の話に日本将兵を引き合いに出すのは間違っているが、衰弱しきった日本将兵をリンチにした民族なのである。その自らの残虐性を隠すために南京事件をでっち上げた。自転車泥棒の短刀もでっち上げじゃなかろうか?

 

もし、この二人の自転車泥棒が生きていたなら、いつかこの大学に報復に来るだろう。上海の警察署を襲った青年のように・・・。

 

看中国8/11-某校百名学生打死两小偷现场(组图)

http://www.secretchina.com/news/258618.html

 

 


写真左は自殺した鄔建平局長(中国国家品質監督検査検疫総局食品生産監督管理局)42/文学城より、右は元ネタの星島日報より

 

8/2、中国国家品質監督検査検疫総局の食品生産監督管理局の鄔建平局長が飛び降り自殺により死亡していたことを星島日報が伝えた(写真右)

 

食品生産監督管理局は「毒餃子事件」にも大いに関わっている。読売新聞が回収された毒餃子が中国国内で中毒事件を引き起こしたと報じたのが8/6、自殺の原因は不明としているが、毒餃子が因になった可能性が高い。

 

中国国家品質監督検査検疫総局は毒餃子について、中国国内で毒の混入を否定していた。それが、嘘だと分かってしまったこと、また、その返品回収毒餃子が中国市場に流れてしまい、中毒を引き起こしたことの管理監督責任を鄔建平局長が問われたことは想像に難くはない。

 

回収されたものが中国市場に出ること自体がおかしいとの報道もあるが、何でもあるのが中国、賞味期限の改ざんなど屁の河童だ。それに毒を入れたのが日本だと主張しているのだから(信じているかどうかは別問題)、国内返品餃子を売り捌いても良心の呵責すらない。

 

もし毒餃子でないとすると、もっと重大な食品汚染が見つかったのか???


それにしてもこのタイミング、反北京勢力?読売新聞にリークしたのも反北京?とすれば、日本国内の親中派にも反北京勢力があると言うこと?やはり上海も魔都なのか・・・。

 

鄔建平氏メモ

19661月生、江西南昌人、漢族

中国人民大学・商工業管理学院・企業マネジメント学科卒業、経済学博士

19979月、中国共産党入党

 

文学城8/8-中国质监总局四十二鄔建平跳楼自()

http://news.wenxuecity.com/messages/200808/news-gb2312-671162.html

 

星島日報8/8-傳被司法機關約見官方諱莫如深 質監總局司長跳樓亡

http://www.singtao.ca/tor/2008-08-08/1218185450d1207709.html

 


写真はタクシーの中の盗聴マイク(丸印)/看中国より

 

中国では「壁に耳あり、障子に目あり」だ。タクシーの中だけではない、ホテルにも盗聴マイクとカメラはセットされている筈。某議員はこれですっかり親中派となってしまった。地元で写真をばら撒くとでも脅かされたのだろう。こんな輩が国会議員なのだから、選ぶ方も選ぶ方、不思議で仕方がない。

 

タクシーでの盗聴がどれだけの効果があるのか分からないが、携帯とネットは既に当局に監視されている筈、中国に入った時点で自由は保障されていない。潔癖な方でも利用する価値のあると判断された場合は、お得意の合成写真などの手もある。

 

看中国8/8-京奥保安:出租车监听乘客对话,甚至遥控汽熄火(

http://www.secretchina.com/news/258180.html

 

【大紀元日本8/8-北京市のタクシー全車両、盗聴装置を装着か】

 北京市のタクシーのほぼ全車両が遠隔操作できるマイクを装着していることがこのほど判明した。ウォール・ストリート・ジャーナル・アジア紙(WSJA)は、「表向きではこれらの装置は運転手の安全を守るものだが、乗客の会話を遠隔操作で聞ける」などと報じた。

 

 北京市のタクシー運転手と業界関係者によると、過去3年間、北京市の7万台のタクシーのほぼ全車両にこの装置を装着した。衛星システムと連結しているため、特定のタクシーの位置を探知できるという。

 

 この装置の製造メーカーである中国の「雅訊網絡公司」(Yaxon Networks Co.)の説明によれば、運転手すら察知しない状況で、遠隔コントロールで装置を起動でき、車内の会話を盗聴できるほか、エンジンを強制停止させることもできる

 

 報道ではある中国公安警察の言葉を引用し、この種の秘密事項は絶対に外部に漏らしてはならないという。

 

 また、その報道によると、中国国内の他の都市でもタクシーに類似の装置を装着している。東北部の瀋陽市では、警察当局は83千人のタクシー運転手を工作員として働かせ、情報提供者には最高50万元(800万円)の賞金を支給。北京市だけで約11万人の公安、部隊、ボランティアが五輪期間中の警備に当たっている。

 

 WSJAは、「中国当局が外国メディアを厳密に監視しているのはむしろ公然の秘密である」と報じた。

 

 北京駐在の複数の台湾系メディア関係者によれば、電話が盗聴されているのは紛れもない現実であり、電話口で敏感な話題と情報源にはできるだけ言及しない。

 

 数人の記者も共同の体験を語った。ホテルの部屋に入るとき、見知らぬ男性が洗面所にいた。水道管の点検と称し堂々と去っていくという。

 

 米国務省は以前から、北京五輪に訪れる外国観光客は至るところで盗聴される可能性を警告した。最近、英国情報機構の幹部は同国のオリンピック代表団に対し、北京滞在中には使い捨ての携帯電話を使用するよう提案、盗聴装置が取り付けられた携帯を国内に持ち帰るのを避けるためである。また、中国当局が外国人宿泊のホテルを対象に、インターネット接続を監視するソフトウェアの取り付けを命じたと、米共和党のブラン・ベーカ上院議員は先週、明らかにした。

 

 


写真はバスの爆発現場、バス後部に大量の白い粉末が見える/大紀元より

 

8/6、北京の長安街で2件のバス爆発事故があったことを大紀元が伝えている。

 

1件は8/611時頃、清華大学西門付近を通る時に、バス内のエアコンが突然爆発し、三人が負傷し、内一名は骨折している。目撃者によれば、プロパンガスボンベが爆発したような音だったという。

 

もう1件は8/616時半頃、西単の繁華街のそばでバスが爆発した。2回大きな爆発音がして、数分で5台の消防自動車が駆けつけた。この爆発で乗客の一名が右足を切っている。

 

地元警察は出火を否定しているようだが、この写真を見る限り、消防自動車と消防隊が消火活動をしていた様子が分かる。

 

当局は北京でのテロは簡単には認めない。しかし、認めなくとも同様の事件は頻発するだろう。一般人が犠牲になるのは心苦しい。毒餃子のように中国は認めたくなくても、中国人の犠牲者が出る。原因は何にあるのか?これを考えずに大騒ぎをしても始まらない。

 

大紀元8/7-北京安街附近昨天生两起公爆炸

http://news.epochtimes.com/gb/8/8/7/n2220344.htm

 


写真は広州市を流れる真っ赤な川、市民が撮影したもの/看中国より

 

8/6、午後4時頃大雨が降り、広州市天河区を流れる川が真っ赤に染まった。この川は珠江に流れ込んでいる。午後9時頃には赤さが無くなったと言う。普段は黄色または黒く濁った色であるが、ご覧のようにきれいな赤に染まった。

 

上流の山から赤い土砂がこの川に流れ込んだとの記事もあったが、どうにも信じがたい。間違いなく赤い染料が混じりこんだのだろう。中国緑化計画?による湖沼の藻で覆われた緑色には中国国民も慣れたが、赤い色は不気味だ。

 

それともこれは北京オリンピックの開会式に合わせた予行演習だろうか?中国の河川が2008/8/88時に全て赤く染まる?なんとも中国らしい発想ではあるが・・・。

 

長野の街が赤く染まったことを思い出した。

 

看中国8/7-广州一条河河水突变红色 持三个小

http://www.secretchina.com/news/258020.html

 

唸声


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