2008年10月アーカイブ

写真は威海市工商局の立派なビル/看中国より

 

以前の7階建てのビルより、この20階建ての新ビルに引越しをしてきた。その数なんと90名と少ない。ひょっとしたら90名自体が多いのかもしれないが(いや、きっと多すぎるだろう)、90名では20階建てのビルは必要ない。全部で3万平米と書かれているので、単純計算で1フロアは450坪、つまり1フロアで十分な人数だ。ちなみに一人当たりの面積は100坪となる。

 

中堅幹部は部屋持ち、どれだけ仕事が出来るのか分からないが、なんとも贅沢な話である。こんな立派なお役所ビルを建てても、四川大地震のように学校には金をかけないオカラ工事、お役人が力を持ち過ぎると碌なことはない。日本も同じ。

 

高山正之氏の「ジョージ・ブッシュが日本を救った」にも書かれている『マッカーサーが日本を衰退させるために財閥を解体し、非工業国家化を急ぎ、日本のいいところを全て解体した。しかし、官僚機構には手をつけなかった。官僚が蔓延れば国は滅ぶからだ』

 

こうしたビルだけでなく、中国も官僚が国の足を引っ張っている。見方を変えれば、バランスが取れていると言うべきなのか?

 

威海市工商局HP↓

http://www.wh-redshield.com.cn/

 

威海市工商局局長の写真↓

http://www.wh-redshield.com.cn/Article/ShowArticle.asp?ArticleID=166

一番下の写真では取り巻きが局長の全国五一労働奨章の受賞を喜んでいるところ。たぶんこの人たちは全て小部屋を貰っているのだろう。どうりで嬉しい筈だ。

 

看中国10/16-网友曝光最牛工商局 2090人上班()http://www.secretchina.com/news/267283.html

 

 

 

写真と記事は香港文匯報より(2008/10/16付)「日本で輸入いんげんの農薬が大幅に基準を超える  毒を入れたことを疑う」

http://pdf.wenweipo.com/2008/10/16/a13-04-1016m.pdf

 

日本で伝えられているニュースをそのまま伝えている。A13面であり、あまり大きな扱いではない。毒物にさらされている彼らにとっては、たいした事件ではないのかもしれない。

 

この記事では煙台北海食品の藍明徳社長(上記右下写真)は「私達の生産した食品で日本の消費者に被害をもたらし、申し訳ないと感じます」と話しているが、この後、自分の工場ではジクロルボスは購入したこともなければ使ったこともないとして、工場内での混入はありえないと明言している。これは毒餃子事件の時と全く同じ。

 

毒餃子事件もあやふやであのまま捜査は進んでいるのかどうなのか?密告社会の中国で犯人がうまく逃げおおせる筈もなく、秘密裏に処分されてしまったのか?今回の事件も毒を入れた犯人がいる筈であり、今後も同じことをする可能性が高い。このまま犯人の特定ができないならば、中国にとっても大きなマイナスとなるだけで、有耶無耶にすることのメリットはない。

 

犯人は中国のガンである。ガンを放置すれば、瞬く間に世界中に広がってしまう。オリンピックや宇宙遊泳に国家威信を見出すだけでなく、安全で高品質な中国をアピールすることが国家威信と考えよ。当然ながら、口先だけではダメ、宇宙計画を中止しても、食品の安全に国家総力を傾けてもらいたい。

 

香港文匯報10/16-輸日豆角農藥大超標疑被下毒

http://paper.wenweipo.com/2008/10/16/YO0810160014.htm

 

写真は小麦粉工場、滑石粉=タルクパウダーは小麦粉工場には無用だが/看中国より

 

タルクパウダー(滑石粉)とは、ベビーパウダーや黒板用のチュークの材料であり、当然ながら食用ではない。最近では発ガン性も疑われており、赤ちゃんへの使用も注意されたい。

 

こんなものを混ぜて小麦粉を売っている。これは目方で価格を決めるので、水増し用の粉である。このインチキ小麦粉工場がタルクパウダーを入れて水増しをしているのを村人も知っている為に、誰もここから小麦粉を買わない。

 

工場の支配人は役人が来た時もタルクパウダーは建築材料だとして言い逃れをしているが、労働者は特一級小麦粉には50kgにつき2.5Kgのタルクパウダーを加え、三等小麦粉には50kgにつき10kg以上を加えるように支配人から指示されている。

 

価格は特一級小麦粉は1トン当たり1880元≒28000円、三等小麦粉は1トン当たり7百数十元≒1万円以上、日本での輸入小麦粉の価格は69120円/トン(2008/4現在)で比較の対象とならないが、安い分リスクも大きい。価格交渉で値段をうるさく言うと混ぜモノをされる。うるさくなくても・・・?

 

中国ではメラミンだけでなく、タルクパウダーまでチェックしなくてはならない。平気で食品に食べられないものを入れる神経はまさに中国的、儲けるためには手段は選ばず、何でもあり。日本にも事故米のことがあり、あまり大きな声では言えないが・・・。

 

ここの小麦粉で作ったパンや麺や餃子の皮を、誰も知らずに食べている。もし、これを食べても体に異常がなければ、食糧難の時代を生き残るのは中国人だけかもしれない。なにせ、石を食べても平気なのだから・・・。

 

看中国10/14-面粉厂太黑心了!成吨滑石粉掺进面粉(

http://www.secretchina.com/news/267089.html

 

 

写真は屋上でビル解体をするクレーンと作業者/看中国より

 

10/11、海南省瓊海市銀海大道で未完成のビルを解体している写真だが、なんとビルの上にクレーン車を釣り上げて、上層階から下へと壊していく解体法を実践している。

 

理屈の上では理解できるが、危険はないのか?この建物は未完成だが、なぜか取り壊しとなっている。違法建築なのか?日本ならまだしも、ここは中国なので違法建築などは屁の河童、別にたいしたことではない。

 

ビルの上でクレーン車が解体をするので、1kmから1.5km四方に轟音が響き渡り、周りの住民も心配している。住民よりも作業者は心配しないのか?何せ、違法建築?なのでクレーン車を支える構造計算はどうなっているか?

 

看中国10/13-""拆迁现琼海 挖掘机在楼拆房()

http://www.secretchina.com/news/266854.html

 

ある会話

役人「大丈夫ですか?住民からも苦情が入っています」

担当「何も問題ありません。なにせ、我々が建てたものですから」

役人「でも、この建物は始めから壊すつもりで建てたものでしょ」

担当「そうですよ。クレーン車の動く範囲はちゃんと計算されています。それにあなたのワイロもちゃんと計算していますよ」

 

この解体法は中国だけのものかと思ったら、日本にもあった。

http://www.ya-su-da.co.jp/kouhou.html

 

しかし、日本には「だるま落とし工法」もあるぞ

http://www.kajima.co.jp/news/press/200804/22a1-j.htm

 

 

写真と記事は重慶晩報より、胭脂は臙脂(えんじ)のことで赤色102号・ポンソー4R(重慶晩報ではポンソー3Rとされているが誤植)、日落黄はサンセットイエローのことで黄色5号

http://cqwb.cqnews.net/cqwb/page/1/2008-10-09/009/25391223490236775.pdf

 

重慶晩報の記者が下水に真っ赤な廃水を流していた辣椒醤工場を調査したところ、増粘剤と人工着色料が大量に使われていることが判明した。スーダンレッドの名前は出てこないが、何が入っているかよりも、なんとも不衛生な状態にギクリとする。中小の工場は皆こんなところなのだろう。

 

最近、朝鮮日報に中国産キムチに韓国で認められていないチクロや着色料が使われていたとして、輸入差し止めになっているとの記事を読んだ。その量は寄生虫卵事件の6倍もの量になると言う。

傾向新聞10/5-中国産キムチ非適合判定件数 4倍以上増加

http://nocut.khan.co.kr/artview.html?art_id=950540&p_date=20081005085906

この韓国の新聞によると着色料は胭脂(赤色102号)や黄色4号と書かれている。唐辛子を多用する韓国では胭脂(赤色102号)は禁止されているようだ。とすれば、中国産のコチュジャン(中国語では辣椒醤)も韓国では輸入禁止で、日本へ流れてくるかもしれない。

 

この辣椒醤工場で働いている職人は皆、自社製品は怖くて使わないのだろう。愛社精神もない彼らに愛国精神などある訳がない。共産主義も胭脂で染めている筈だ。いっそのこと、禁止してしまったらどうなのか???

 

以下、重慶晩報の記事を大紀元日本が翻訳をしているのでご覧あれ。

 

【大紀元日本10/11-添加剤を大量に使用する食品工場=重慶市】

中国重慶市のある食品工場では辣椒醤(チリペースト)の色を鮮やかに見せるためポンソー4R(ニューコクシン、赤色102号)を大量に添加しているという。現地品質管理局専門家は、ポンソー4Rは一定量を超えると人体に有害であると話している。

 

 「重慶晩報」によると、現地の人々は重慶市江北区にある縁和源辣椒醤食品工場が生産した辣椒醤はトマトの皮を入れて重量を増加し、さらにその他の化学物質も加えているかもしれないと告発しているという。

 

 この工場の外部周辺には強烈な辣椒醤臭がたちこめ、下水道には暗赤色の廃水が流れているそうだ。また、工場のそばの小さな池の周りには白い粉末状の物質が積まれ、これが水に浸かると牛乳の類のような粘りが出る。工場の作業員は、これは増粘剤で中国政府も添加を許可していると話した。

 

 また別のコンクリート製の池では作業員が辣椒醤を発酵させており、その傍には黄色い粉末の入ったプラスチック製のビンが数本置かれていた。作業員は「これはサンセットイエロー(黄色5号)。用途は辣椒醤の色素増加で、色を鮮やかに見せるために入れる」と話した。

 

 工場の中にはさらに円形のプラスチック製のビンがあり、中には赤い粉末が入っていた。これを手でそっとつかみ出し、水の中に浸すと、たちまち真っ赤に変化した。作業員の話ではこの粉はポンソー4Rといって辣椒醤の色をよりよく見せる、中国政府も許可している食品添加物だという。

 

 重慶市品質管理局の専門家は、増粘剤、ポンソー4R、サンセットイエローなどの物質は、中国政府が認可した添加物だが、一定量を超えてしまうと人体にとって有害となる、と話している。(翻訳・坂本)

 

*胭脂(赤色102号)と日落黄(黄色5号)メモ

赤色102号に関しては日本では認可され、04mg/kg/dayが安全だとされているが、英国食品基準庁は合成保存料の安息香酸ナトリウムを同時に摂取すると子どもの注意欠陥・多動性障害を増加させるとの研究報告があり、避けたほうがいいと勧告している。尚、米国では認められていない。

 

黄色5号に関しても日本では認可され、02.5mg/kg/dayが安全とされているが、英国食品基準庁からは赤色102号と同様の勧告がされている。米国も認可しているが、北欧では赤色102号と合わせ禁止されている。記事には「黄色い粉末」と書かれているが、常温では「赤い粉末」である。万一、黄色い粉末であったなら、黄色4号かもしれない。

 

どちらも天然に存在するものではなく、人体に害がない筈がない。使用禁止にすべきであろう。日本が認可した添加物であれば、上記記事のように分量を度外視して使われる可能性もある。

 

 

写真上は豚の粉腸に入っていた寄生虫、下は海口市の寄生虫骨湯店/看中国より

 

海南省海口市美蘭区美苑路の老定城骨湯店で火鍋を食べた王さんは、追加で頼んだ豚の粉腸から何かはみ出ているのを見つけ、箸でつまみ出すと何とそれは9センチもの寄生虫だった。

 

王さんと一緒に食べた10人は皆、吐き気を催し、一人の女性は吐きながら駆け回った。王さんは猛烈に抗議をするが、女マネージャーは粉腸を交換するとしか言わない。支配人を呼べと言っても、いつまで経っても来ない。

 

王さんはさらに抗議すると、「人間のお腹の中にだって回虫はいるのだから、豚にだっていてもおかしくない」と開き直り、12315(消費者苦情センター)に電話をした。

 

この女マネージャーは新聞記者の取材をも邪魔をし、支配人は陳謝したそうだ。その最中に女マネージャーは別の客を海南方言で怒鳴りつけ、客は憤然として席を立ち去った。記者はそんな光景を目の当たりにした。しっかりと写真でも撮ればよかったのに・・・。

 

支配人は何故この女マネージャーを首にしないかと言えば、奥さんだからとのこと。

 

消費者苦情センターからは、寄生虫の問題を改善するように指導されている。女マネージャーの態度はその次の問題であるが、悪妻と寄生虫の組み合わせで、この店は早晩潰れるだろう。

 

粉腸はピンク色をした腸のことを言うようだ。火鍋にはよく合う。唸声も好きだ。但し、品が悪いと臭みが出るし、この店のようによく洗っていないと中身が入っている可能性もあるのでご注意願いたい。

 

また、火鍋の具材はよく煮込むことも必要、この店のように立派な寄生虫が入っている可能性は低いが、その卵は例外ではない。「人間のお腹の中にだって回虫はいるのだから、豚にだっていてもおかしくない」まさに女マネージャーの言う通りである。

 

看中国10/10-劣了!粉中吃出9厘米寄生虫(

http://www.secretchina.com/news/266559.html

 

 

写真の丸印は重慶・菜園壩駅での売店のインチキ秤、客にお金を返しているところ/重慶時報より

 

重慶教育学院の女子大生が駅の売店でアルバイトをしたところ、1軒の果物屋は電子秤が調整されており、実際の重さよりも重くなるようにセットされていた。後日、新聞記者が果物を1kg買い求めて、正規の秤で測ったら、800gしかなかった。駅にある6軒の売店のうち3軒の秤がインチキであることも分かった。

 

女子大生は1日で果物屋のアルバイトを辞めて、別の店に移った。しかし、そのタバコ店は飾ってあるのは本物だが、偽タバコを客に売っていた。しかもお釣りは偽札とかなり悪質な商売をしていた。

 

女子大生は3日で2軒のアルバイトをしたのだが、あまりにもひどいのでネット上で告発をした。二日間で800人もの書き込みがあったと言う。

 

父親とボーイフレンドは報復を心配して、告発を削除させている。

 

こうしたインチキ商売はこの国では、ごく普通の光景なのかもしれない。正直者がバカを見る社会がメラミンミルクを産み出したとも言えよう。

 

重慶時報10/4

http://ecqsb.hsw.cn/page/1/2008-10-04/06/98731223070596921.pdf

 

 

写真は集団食中毒の起きた紹興国際大酒店と披露宴会場/新浪視頻映像より

 

紹興国際大酒店は五星級(五つ星)ホテル、1997年の開業からこうした食中毒事故は起きていないと言うが、今回はたまたまなのか?これほど大規模な食中毒はないだけなのかもしれない。

 

披露宴の客も新郎新婦もとんでもない思い出を貰うこととなった。腸炎ビブリオと言うので、たぶん魚介類の刺身が原因だろう。寿司でなければよいのだが・・・?

 

腹痛と精液臭のある下痢が続くようである。新婚さんには一生の思い出か?それともこれきりか?

 

映像:新浪視頻10/7-五星酒店婚宴200客食物中毒

http://video.sina.com.cn/news/s/v/2008-10-07/073823094.shtml

 

RecordChina10/7-5つ星ホテルで集団食中毒、披露宴で94人が被害―浙江省紹興市】

2008106日、浙江省衛生庁の報告によると、今月4日に同省紹興市の紹興国際大酒店で発生した集団食中毒事件について、初動調査の結果、原因は細菌汚染の疑いが濃厚となった。6日までに94人が治療を受けている。新華社の報道。

 

4日、市内でも有名な5つ星ホテルである紹興国際大酒店では、3つの結婚披露宴が行われた。その後、招待客らが腹痛や下痢を訴えて病院へ。市衛生監督所は通報を受けてすぐに、宴席に出された料理を検査し、原因は海産物によく潜んでいる細菌・腸炎ビブリオによるものとほぼ特定した。

 

症状を訴えた94人の中には、宴の主役となった新婚カップルが1組含まれている。いずれも症状は軽く、入院患者などは出ていない模様。

 

ホテルは97年の開業以来、食中毒事件を起こしたことはなかった。今回の事件の原因について、関係者は「思い当たる点はない」としながらも、当局の捜査には協力的だという。(翻訳・編集/愛玉)

 

 

写真は点滴の瓶に入っていた蚊(黄色い丸印)、製造工場では活性蛋白体?だと言っているが・・・/大江網より

http://jxylw.jxnews.com.cn/system/2008/10/06/002852797.shtml

 

2008/4/24、湖南省常徳市臨澧県の診療所で余さんが風邪のために点滴をしていて、その点滴瓶の中に蚊が沈んでいるのを見つけて大騒ぎとなった。余さんはたちまち気分が悪くなり、嘔吐し、県内の漢方医院に転院した。

 

この点滴を作ったのは江西長江薬業有限公司、主にブドウ糖や塩化ナトリウムの点滴を製造しているメーカーである。

 

余さんはメーカーに文句を言うが、何ヶ月もの間、謝罪も補償もない。そこで9/23、新聞社に苦情を述べ、新聞記者が点滴製造メーカーに電話するも繋がらず、9/28にようやく担当者と交渉を行い、八千元の賠償で話がついた。

 

記者がどうして点滴瓶に蚊が入ったのかを問い詰めると、メーカー担当者は「蚊は活性蛋白体であり、人体に無害だ」と答えている。これじゃゴギブリが入っていても「活性蛋白体」で済まされてしまう。

 

10/5、余さんは記者に電話をして、メーカーが謝罪をして四千元を支払ったことを伝えてきた。

八千元じゃなかったの?いつの間にか半分にされてしまった。

 

点滴の中に蚊が入っていることが公表されれば、いくら中国でも製造停止処分となるであろう。それなのに八千元さえ出し渋る有様はこの国の企業文化でもある。

写真は江西長江薬業有限公司/中国ネットより

 

問題の点滴は、250mlでブドウ糖12.5g、塩化ナトリウム2.25g、同社は1994年設立、工場の占有面積は67163平米、緑地面積は32439平米、環境は静かだが、蚊がいる?

 

中国発メラミンミルクが世界中に蔓延しているが、蚊入り点滴も徹底的に調べてみないとならない。たまたま蚊が混入したのであって、不衛生な環境で薬が作られているのではあるまいか?一体どんな水が使われているのだろう?

 

そう言えば、9/19、蘇州のある病院で朝診察に来て、点滴を打ったら死んでしまったという事故が起きている。点滴が何かに汚染されていたのではないか?

写真は点滴を打って亡くなった病院前に集まる人々/看中国より

 

看中国9/24-早上走来看病挂水暴死医院(多

http://www.secretchina.com/news/264329.html

 

中国じゃ、うっかり病気にもなれない!病気を治すのも命がけ?

 

写真はゲートウェイ21の福井社長/TBSニュースより

 

「痛切に悔い改めています」?なんか変な言葉だ。「悔い改め~する」じゃないのか。

 

同社に対する掲示板によれば、2008/4以降、海外への提携オフィスや学校に授業料を払っていない模様。当然ながら、ホストファミリーにも支払いはされていないだろう。これから、海外留学をする予定で虎の子を支払った多くの日本の若者の夢を奪い去った罪も大きいが、現地で留学している日本人もかなりつらい目に遭っているようだ。

 

年収200300万円程度の若者にとって150万円はあまりにも大きい金額であり、夢だけでなく経済的な面でも打撃は大きい。悔い改めている福井社長に、150万円の大きさが理解できるのかな?

 

9/26に事業停止し、それから福井社長は何回メシを食ったのか?メシを食える金があれば、若者に金を返してやれよ。「一生かけても、皆さんにお返しします」くらい言えないのか?

 

駅前留学のノバのようにこれから色々と出てくるのだろう。右肩上がりでないと商売が続かないなんて、ネズミ講やマルチと同じだ。どうやら、仕掛け人が居そうだな。

 

【読売10/6-ゲートウェイ21「ウソついていたのか」説明会で怒り噴出】

 留学仲介大手「ゲートウェイ21」(東京都新宿区)の経営が破綻(はたん)した問題で、同社は5日、千代田区内で債権者への説明会を開いた。

 

 約230人が入れるホールに500人を超える債権者が集まり、会場の外まであふれかえる事態に。同社は説明会を急きょ2回に分けて開き、福井伴昌(ともまさ)社長が謝罪したが、留学の夢を閉ざされた人たちから怒りの声が続出した。

 

 同社は12億9000万円の負債を抱え、今月1日、東京地裁に破産を申し立てた。約1300人から留学費用として集めた約9億5000万円を運転資金に充てており、これらの人たちは留学できなくなる可能性が高い

 

 福井社長は「このような事態を引き起こし、申し訳ありません」と謝罪し、破綻の原因について「売り上げが低迷し、資金繰りに窮した」などと説明。集めた留学費用の大半を、事務所の家賃や従業員への給与の支払いなどに充てたことを明かした。

 

 これに対し、出席者からは不満が噴出。「『ホストファミリーの体調が悪いので渡航を延期してほしい』と説明されたが、それはウソだったのか」などと語気を荒らげる人もいた。

 

 英国への留学の仲介を依頼し、約180万円を納めたという都内の30歳代の男性会社員は、勤務先に退職を申し出た直後に破綻を知った。入学予定だった語学学校に電話で確認したところ、「授業料は受け取っていない」との回答。「忙しくて自分では手続きができないから仲介を依頼したのに……」と言葉を絞り出した。

 

 都内の無職女性(26)は、日米の工芸品を海外に紹介する夢をかなえるため米国に留学しようと、約150万円を同社に納めた。アルバイトをかけ持ちしてためたお金だった。説明会で今後の対応を聞こうとしたが、「『すみません』と言うばかりで何も分からなかった」と憤る。

唸声


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