写真はダンボールに書かれた「日本鬼子」の落書き、友人より提供
中国製の通販家具の梱包を解いたら、中のダンボールに書かれていたのが、上記の落書き。外装に書かれていたわけではないので日本に入ってからではない。中国国内で書かれたものだ。毒餃子と全く同じで、今度は毒入り言葉である。
中国人作業者が日本向けの商品と知ってわざと書いたものだ。「日本鬼子」とは日本人に対する蔑称で「小日本鬼子」などとも日本をバカにして中国人がよく使う。日本人が鬼子なら自分達は何なのか、これには一切触れず、一方的に日本人をバカにする言葉なのだ。
先日、届けられた商品にこんな落書きが出てきて、友人も驚いていた。反日官製デモなどと日本人は高を括ってはいけない。中流階級以上の中国人は共産党に踊らされてはいないが、反日を叫ぶそれ以下の中国人達は不満のかたまりであり、共産党の反日の流れに乗っている。
こんな落書きをすれば、誰が書いたものかはすぐに分かってしまうのに、感情に任せて書いてしまう短絡的な中国人も多い。
これがダンボールならまだいいが、食品だったらどうなのか?毒餃子の悪夢がよみがえる。中共に踊らされて反日に走るバカな中国人が日本向けの食品に「日本鬼子」の代りに「毒」を入れることは不自然か?
国民に日本を憎ませることにより、自国の体制を守る中共は実に汚い。しかし、政治はそんなものだ。日本人がバカみたくお人よしなのである。
ケツの穴の小さい中共が同じことを日本からされたことを想像してみればよい。「この責任は日本が全て負うべき・・・」との偉そうな発言が想定される。かれらにとって責任は自分で負わないのが処世術、責任を負うと言うことは、政治的死を意味するからだ。