2010年11月アーカイブ

写真は地べたに置かれているブタのレバー/BackChinaより

了!武一超市惊淋巴拌作包子=汚ったねぇ!武漢のあるスーパーでリンパを混ぜた肉で饅頭の餡を作って出すってよ

http://news.backchina.com/viewnews-114580-gb2312.html

 

【湖北省武漢市】11月10日午前5時、武漢の新一佳超市<A Bestスーパー>にブタ肉が納品されるところを新聞記者が立ち会った。2つの黒い袋にはブタのレバーが入っていたが、これを地面ら放り投げ、地面にレバーが飛び散る。作業員は何事もなかったように、土足でそのレバーを踏みつけている。記者が驚いたことに、そのままレバーは売り場へ行き、市民に売られる。

 

その他には、リンパ腺のついた肉がそのまま挽肉にされ饅頭の餡になっていく。ここでも地面に転がっている肉がそのまま挽肉機にかけられていく。排水溝に落ちたものもそのまま挽肉にされていく。リンパ腺には細菌や病毒が多く、食用には問題があるとしている。

 

これらの挽肉はとても安く1kgで14元≒176円、最も安い豚ばら肉でも1kgで20元≒252円はする。

 

 

これらの事情を記者は武昌区食品安全管理事務所へ通報、執行官が検査をすると72kgの変質した豚肉が見つかった。変質したものは廃棄しなくてはならない。それが挽肉に混ぜられているのが現状だ。

 

この国で生きていくのは丈夫じゃないと・・・

 

新一佳超市のサイト↓

http://www.abest-xyj.com/

 

 

写真は中国漁政310の前方部/BackChinaより

中国最先进渔政船入列 首航钓鱼岛海域护渔=中国の最も先進的な漁業監視船の仲間入り、まず始めに釣魚島海域の保護に出航

http://news.backchina.com/viewnews-114587-gb2312.html

長さ108m、幅14m、総員56名、航続距離6000海里=11112km

 

以下は中国漁政310のヘリポートの写真

http://big5.ce.cn/xwzx/gnsz/gdxw/201011/16/t20101116_21973737.shtml

 

以下は中国漁政310の側面写真、中ほど右に3基の放水銃?それとも何らかの武器か?

http://finance.ifeng.com/roll/20101116/2894165.shtml

 

これはもう漁業監視船などではない。他国を威圧する為の軍艦である。

 

先ほどカン首相がニュースで「マイナスからゼロになった。これは前進だ」と大声を上げていた。思わず「バカ」と大声で叫んでしまった。カンやセンゴクに国防など無理、尖閣諸島には自衛隊と海保の基地を、沖縄には自衛隊を至急増強せよ。中国はためらいなく、日本領土に迫っている。

 

「中国が日本を今にも攻めてくるかのようなことを言う人がいるが、そんなバカなことはない」としたり顔に言う親中評論家、もう日本人を止めて、アチラに行った方がよい。こうした評論家も中共支那リオの一部である。

 

【時事11/16-最新の漁業監視船が尖閣海域へ=ヘリ搭載で偵察強化-中国】

【北京時事】中国新聞社電などによると、中国の最新漁業監視船「中国漁政310」が16日、東シナ海の尖閣諸島海域に向け広東省広州を出航した。同国初のヘリコプター搭載の監視船で、海上での捜索・救助や偵察活動で機動性が大幅にアップするという。

 

 中国は、尖閣諸島沖で海上保安庁巡視船と中国漁船が衝突した事件を受け、自国漁船の保護を目的に同諸島周辺での監視活動を常態化する方針を表明。最新の監視船投入で、海洋権益保護に対する強い姿勢を示す狙いとみられる。 

 

 国営新華社通信(電子版)によれば、監視船は2580トンで、最高速度22ノット。農業省の李建華漁業局長は、「海洋権益を守る任務は今後、一層重くなる。さらに多くの先進的な監視船建造を計画している」と語った。

 

 漁政310は東シナ海での任務終了後、南シナ海に投入され、漁船保護活動の指揮に当たる予定。同通信は「南シナ海の海洋・漁業権益を防衛する新たな有力武器になる」と伝えている。(2010/11/16-19:55

 

 

 

写真は足場に退避している被災者/BackChinaより、大判写真45枚あり、足場が竹とされているが、竹には見えないぞ!

http://news.backchina.com/viewnews-114534-gb2312.html

11月16日16時現在、53名死亡、15名重症、50名以上が行方不明。現在、工事現場の作業者8名を刑事拘留している。

 

IZA11/16-上海の高層ビル火災の死者49人に】

【北京=矢板明夫】中国上海市の中心部にある28階建ての教員向け高層住宅で15日午後に発生した火災により、16日午前までに49人が死亡した。50人以上が負傷し、病院で手当てを受けている。中国メディアによると、出火当時、このビルはリフォーム工事中で、溶接作業の火花が近くの建築資材に引火した可能性があるという。孟建柱公安相が15日深夜、専門家などで構成する「11・15特大火事調査班」を率いて上海に到着し、救助と原因調査の陣頭指揮をとっている。

 

 地元の東方早報(電子版)などによると、リフォーム工事は約1カ月前から始まった。一部の住民は当初から、「作業員がたばこの吸い殻を投げ捨てたり、可燃性建築資材が積み上げられたりしており、防災面に問題がある」とビル管理会社に訴えたが、無視され続けたという。

 

 火災発生から鎮火まで5時間以上もかかり、救出作業が難航したことについては、消防局の設備不足を指摘する声もある。火災発生直後、約70台の消防車が駆け付けたが、水が高層に届かない消防車もあったという。

 

 瀋陽市消防局の陳軍高級工程師は中国メディアに対し、「今の中国各地の消防局の装備には限界があり、50メートル以上のビルの火災になると対応が難しい。ビル内部に備えてあるはずの消防設備も、いざというときには使いにくいという現実もある」と述べ、中国の消防システムは都市建設の速さに追い付いていないことを指摘した。

 

 

 

写真上は愛国者、下は非愛国者/上はテレビ朝日動画に加筆、下は産経新聞写真に加筆、過失は問わないで・・・、唸声も愛国者!

http://news.tv-asahi.co.jp/ann/news/web/html/201116012.html

http://sankei.jp.msn.com/photos/politics/situation/101114/stt1011140701001-p1.htm

 

国家意識を持たない菅と仙谷に「愛国」など存在しない。まさに「愛国不在」の状態なのである。きっと未だに「インターナショナル」を口ずさんでいるかもしれない。

 

国民の選んだ民主党が自民党よりはるかに幼稚で左巻きあり、「一度やらせてみよう内閣」は「愛国不在」のハトヤマ元首相が先陣を切って日本を沈没させていった。ハトヤマ元首相の恐ろしいところは、このことに全く気がつかずに今でも政治活動をしていることである。

 

国民の誰しもが、日本を沈没させてならないと考えている。海保の愛国心に燃える主任航海士だって同じこと、政治ではない。愛国なのだ。ましてや船に乗る人士が沈没させることなどあり得ない。

 

この国と隣国では、何故か日本人には「愛国有罪」なのだ。愛国心を持つだけで「右翼」と区分けされる。整然とした「反中デモ」も極右デモと称せられ報道される。おかしな話だ。デモの参加者は愛国心から集まって来た普通の日本国民なのである。しかも「愛国不在」の日本マスコミは、当初報道さえしなかった。

 

万が一、愛国者が逮捕され、犯罪者が不起訴で英雄となれば、この国を愛するものが育たない。この国の行く末に不安を抱かせることになる。これは民主党内閣だけの問題ではない。国民全体の問題である。

 

現在、ネットでは中国船衝突事件で二人の海保の方が亡くなったと流されている。1名はスクリューに巻き込まれ、もう1名の方は銛で突かれた傷が因で亡くなったとされている。実名まで出ているが、真実はどうなのか?

 

中国漁船が工作船であるとの話もほぼ定着している。国民には知る権利がある。また、自己の命と財産を守る権利もある。相手は嘘に塗り固められた国だけに真実を知ることは自分を守ることなのだ。

 

いずれにしても、政府がこんな状態では、中国は領海法で勝手に宣言したことを着実に実行に移していく。チベットや南沙のごとく、まずは主張し絡め取る。日本だけが例外ではない。相手が弱いと見れば、次々に仕掛けてくる。引くことはない。押すだけ。「打落水狗」である。

 

「打落水狗」、中国の百度百科には「打落水狗」は日文として「窮地に陥った敵に追い討ちをかける」とある。「窮地に陥った敵に追い討ちをかける」と言う言葉も聴かないし、そんな日本語はあるのだろうか?孫子の兵法でも「窮寇勿迫=窮地に陥った敵は迫る勿れ」とある。

 

中共は孫子の時代の中国とは違う。「打落水狗」「打死老虎」、仙谷のようなインターナショナル野郎が真っ先に叩かれる。

 

 

 

写真左がエカテリーナ・プーチン(24)で、右は一つ違いの姉のマリア・プーチン(25)/韓国ブログより、その他写真もたくさんあり↓

http://blog.naver.com/PostView.nhn?blogId=wander1125&logNo=130096381637

 

1986年、エカテリーナ・プーチンはドイツ・ドレスデン生まれ、プーチン首相が東ドイツでガンガンやっていた頃だ。姉のマリアは1985年、サンクトペテルブルクで生まれている。プーチン首相はKGBの諜報活動員として1985年から1990年まで東ドイツに派遣されていた。

 

姉妹は二人ともにサンクトペテルブルク大学で、マリアは生物土壌学をエカテリーナは日本史を専攻している。ちなみに母親のリュドミラは元スッチーだけに美しく、二人の娘も美しい。

 

プーチン首相とリュドミラの結婚写真↓

http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/e/ea/Vladimir_Putin_wedding-2.jpg/220px-Vladimir_Putin_wedding-2.jpg

こんな時でも青筋が立っている。立っているのはそこだけではなかったが・・・。

 

【中央日報10/29-プーチン首相の娘、韓国人男性と結婚へ】日本語版

http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=134397

『プーチン首相は当初、娘の結婚にやや反対していたが、ユンさんに会った後から賛成したという。』なんとも嘘くさいところが韓国らしい。

 

日本史専攻のロシア娘が韓国人と一緒になる。ふーん、閔妃の逆バージョンか???

 

しかし、一度嫁入りするとロシアへの返還はありえない?

 

IZA11/16-【国際情勢分析】プーチン首相の娘、韓国人男性と結婚か】

 ロシアのウラジーミル・プーチン首相(58)はF1用レーシングカーに試乗したり、海でクジラを仕留めたりと、次々に派手なパフォーマンスを行い「強いリーダー」像の演出に余念がない。しかし、その一方で、ロシアでは首相の家族のエピソードはほとんど報じられていない。

 

 家族の安全が脅かされるというのが一番の理由とされ、ロシアのメディアも自主規制により家族にまつわる報道を控えているという見方が有力だ。

 

 ところが先ごろ、そのルールを破る報道がなされた。発信源は韓国だった。

 

 ■タブーの家族情報

 「プーチン首相の娘、韓国人男性と結婚へ」

 10月28日、中央日報(電子版)は首相の次女、エカテリーナさん(24)と韓国人のユン氏が「近いうちに結婚する」と伝え、さらにこう付け加えた。

 

 「2人は8月22日、日本の北海道・網走(あばしり)のリゾートで休養中だったユン氏の父ユン・ジョング元海軍提督と母を訪ね、あいさつした」「ブラジルに滞在中のユン・ジョング元提督は10月27日、中央日報の電話取材に対し、『近いうちに結婚を発表するが、その時まで報道を控えてほしい』と要請した」

 

 この「特ダネ」に韓国メディアが一斉に飛びついた。

 

 テレビ局MBCは独自入手したユン氏の写真、そして、ロシアではめったに見られないエカテリーナさんの近況写真を放映した。なぜか、ユン氏の写真だけに目隠しが入った。

 

 10月29日の朝鮮日報(電子版)は、2人が1997年にモスクワの国際学校で行われた舞踏会で知り合ったことや、ユン氏がプーチン氏の娘と知らずに交際を始めたこと、韓国にも2人でデートに訪れていることなどの情報を伝えた。

 

 その上で、朝鮮日報の論説委員はコラムで「周りの視線がプレッシャーになるかもしれないが、2人の愛がハッピーエンドを迎えることを願う」と記し、2人の結婚が良好な韓露関係をもたらす契機となることへの期待を込めた。

 

 ■困難な裏付け取材

 結婚報道はロシアにも飛び火したが、興味深いのは、ほとんどのロシアのメディアが独自取材を付け加えることなく、韓国の報道を転電する形のみで情報を伝えたこと。昨年9月、ラジオの番組で、著名作家がプーチン氏の娘の結婚情報を漏らしてしまい、現地報道によれば、この作家が一時、危険を察知し、モスクワから姿を消したことがあった。

 

 こうした事例を見ても、ロシアの記者にとって“タブー”を打ち破るための裏付け取材がいかに困難であるかが想像できる。プーチン首相の秘書官が即刻、「事実とは異なる」と結婚説を打ち消したことも、ロシア側からは新情報がこれ以上、出ないことをうかがわせた。

 

 ■「破局危機」の報道も

 その後、韓国側では「プーチン首相がユン氏と直接会い、私生活について口外しないようクギを刺した」「ユン氏は、モスクワにあるサムスンの現地法人に勤務していたが結婚説報道後、身辺上の安全を懸念して会社を辞めている」などの続報が各メディアで相次いでいる。

 

 11月4日の聯合(れんごう)ニュースは、2人が「破局の危機」と報道。騒ぎになった後、ユン氏とエカテリーナさんの連絡が途絶えているといい、「公人でもない人の私生活を事実確認もなく記事化して個人的な関係に危機をもたらした」と話したユン氏の言葉を紹介している。 

 

 特ダネを報じた中央日報も5日には、「ロシア連邦から独立を願う南部チェチェン反軍たちが首都モスクワでもテロおよび人質劇をしており、ユンさんとプーチン首相の娘がテロ犯の標的になる可能性があると懸念されている」と報じている。

 

 2人が交際していたことは間違いなさそうだが、「結婚」の真偽は今後の成り行きを見守る必要がありそうだ。

 (国際アナリスト EX/SANKEI EXPRESS)

 

 

中国では、自分たちの言葉を「中国語」とは言わない。「漢語」「普通語」「中文」などと表現する。しかし、外国では「Chinese」「中国語」と概ね表現されているが・・・。

 

 

図はアンケート結果、賛成216116%、反対1157384%、と中国語への改称は反対が圧倒的に多い/環球時報より

http://debate.huanqiu.com/2010-11/1216829.html

 

外国人から見ると意外な結果であるが、「千年も漢語と呼んでいるのにどんな意義があるのか?変えなければならない理由は何なのか?」と反対論者は言う。また、賛成論者は「国家と同じ名前にすることで利益になる」と言う。

 

論点がずれるかも知れないが、「漢字」が「中国字」になるのは実に困る。「支那字」でもダメ。漢字は漢字だ。「漢語」は我々日本人には、別の意味を持つので、この論争はどうでもいいが、実に紛らわしいのも事実。翻訳する時は、「汉语」も「中国」も「中国語」になる。

 

その前に「中国」との呼び方も「支那」と変えるべきだと話もある。「シナ」の音は「チナ」であり、なんら問題もなく、それほど差別的な意味もないのだが、蒋介石が「死にかかった人間」の意味であり、差別用語だと決め付けたことから、侮蔑用語となってしまった。

 

「ニ千年も前からシーナ(支那)と呼んでいるのに、中国に変える理由はなんなのか?」こんな反論が出てしかるべきなのであるが・・・。

 

 

尖閣ビデオは国家の威信が絡んでいるが、このNYのビデオは人間の本性をあからさまに映し出した。 

写真はエレベータから何かを引きずり出す作業員/YouTubeより

New York City Morgue Workers Drag Corpse From Building to Van=NY市の死体安置所の作業員は遺体をビルから運搬車まで引き摺る

http://www.youtube.com/watch?v=2JHAz-I-igg&feature=related

 

ブロンクスのビルから遺体をNY市の死体安置所まで運び出すのに、エレベータや廊下を引き摺って運び、ビルの階段も引き摺って降ろし、遺体を運搬するバンへは遺体を投げ込むように入れている様子が、防犯カメラに撮られていた。

 

死者に対する礼儀も怖れもない。まるでモノ扱い、某運送会社だってもっと大切に扱うぞ!どんな死に方をしたのか、これだけでは何も分からないが、死んだ人の尊厳も何もない。一人暮らしの老人が亡くなったのか?麻薬の打ち過ぎで死んだのか?

 

死人に口はないが、ビデオには目がある。目には目を!

 

「ヒトラーとドイツ-国家と犯罪」の特別展より、『精神的に衰弱した少年と、筋肉質で金髪のスポーツマンが並び、「もし(前者が)4人の子供を持ち、健常者が2人の子供だけしか持てなかったら、人口動態的に問題だ」などと指摘したポスター』↓写真右側のポスター

http://i.telegraph.co.uk/telegraph/multimedia/archive/01739/aryan_1739262i.jpg

 

以下はポスターのみをトリミングしたもの

 

現在のドイツでも「多文化主義は失敗だ」とメルケル首相は述べている。メルケル首相の話は、ヒットラーとは根本的に違っているのだが、ただ、移民がドイツに溶け込まない限り、民族問題はなくならないことを示している。

 

どこの国に暮らしても独自の文化を持ち続ける中国に関しては、メルケル首相の懸念はそのまま残る。まさに「人口動態的に問題」が起きるのだ。

 

IZA11/15-【Viva!ヨーロッパ】ドイツ タブー破り「忌まわしき過去」と対峙】

 ナチス・ドイツの独裁者、アドルフ・ヒトラー(1889~1945年)に焦点を当てた特別展「ヒトラーとドイツ-国家と犯罪」がベルリンの国立歴史博物館で開かれ、話題となっている。ヒトラーをテーマにこれだけ大規模な展示が行われるのは戦後初めてで、ドイツ公共放送ドイチェ・ウェレは「ついにタブーが破られた」などと論じている。

 

 展示されているのは、ナチスのシンボルでもある「カギ十字」が縫いつけられた旗や、SS(ナチス親衛隊)と表面に書かれたビール用のマグカップ、ナチス幹部らが乗る車を模したミニカーやヒトラーの胸像など約1000点。中でも、精神的に衰弱した少年と、筋肉質で金髪のスポーツマンが並び、「もし(前者が)4人の子供を持ち、健常者が2人の子供だけしか持てなかったら、人口動態的に問題だ」などと指摘したポスターが異様な雰囲気を醸し出している。

 

 ■礼賛の危険性なし

 ヒトラー礼賛の印象を避けるため、本人の制服や所持品は公開されていないが、10月15日からの公開1週間で2万人以上が訪れ、会場入り口には順番待ちの行列ができる日もある。

 

 ドイツ誌シュピーゲルによれば、主催者側は当初、右翼勢力によるヒトラー礼賛の声が高まることを懸念していたという。しかし、これまで目立った動きはほとんどない。

 

 主催者側にはまた、「開催反対」の猛抗議が巻き起こることへの不安もあった。ヒトラーの“お抱え写真家”だったクリストフ・シュテュルツルが撮影した写真の展示会が1994年に計画されたにもかかわらず、開催反対の声が噴出し、急遽(きゅうきょ)、キャンセルに追い込まれたことがあったためだ。

 

 同胞600万人がヒトラーによって殺害されたユダヤ人団体の反応はいたって穏やかだ。ドイツのユダヤ人中央評議会のシュテファン・クラマー事務局長は「展示は(過去の)問題を真剣に扱っている。過去を称賛する危険性もない」と語る。

 

 ドイツではここ数年、ヒトラーの扱いをめぐって、「タブー」を打ち破るような催しが相次いで行われている。2004年秋には、ヒトラーを“血の通った人間”として描いた映画「ヒトラー 最期の12日間」が公開され、反響を呼んだ。08年7月には、ベルリンのブランデンブルク門すぐそばの「マダム・タッソーろう人形館」で、周囲の反対を押し切ってヒトラー像が配置された。映画公開や人形設置の動きは、戦後60年以上が過ぎ、ドイツ人が“忌まわしき過去”を冷静に見るようになったことを物語ってもいる。

 

 ■移民敵視に警鐘

 人口約8200万人のドイツでは現在、米中枢同時テロ後の文化摩擦や、金融危機発生に伴う景気の停滞もあり、約1400万人の移民を敵視するような空気もある。14~90歳の約2400人を対象に今秋行われた世論調査結果では、「反民主主義的で、人種差別的な見方をする傾向が増えている」との結果も出た。

 

 クラマー事務局長は「現在起こっていること(外国人排斥の動き)と、ヒトラーが権力を握る際に起きたこと(ユダヤ人排除)との間には類似性も見受けられる」とし、社会の不安定化が中流階級を大衆的な右翼思想へと押しやった時代を繰り返すことがないよう警鐘を鳴らしている。特別展は来年2月6日まで。 (黒沢潤/SANKEI EXPRESS)

 

 

写真はまるで妊婦のようなお腹をした胡雲星ちゃん(4歳)/邢台論壇より、愛らしい顔だけに衝撃も大きい

4半女孩胡云星肚子有大量腹水【救救她】=4歳半の少女胡雲星ちゃんはお腹に大量の腹水がある【彼女を助けて】

http://www.0319bbs.com/thread-340-1-1.html

 

【山西省運城市】11月12日、ネットで「胡雲星ちゃんを救って」と流れると、半日で十数万ものアクセスがあった。

 

腹水が溜まった結果だと言うが、利尿剤等で一時的にはよくなったものの、すぐに元に戻ってしまったと言う。根本原因を治さない限り、腹水だけを抜いてもまたすぐに溜まってしまう。

 

雲星ちゃんは生後8カ月でお腹が大きくなり始め、病院で診察してもらうも治らず、お腹は徐々に大きくなっていった。日雇労働をする父親の胡天鵬さん(28)の年収は1万元≒125000円前後、ほとんど治療費に費やしているが、良くならない。

 

すぐに、ネットを見た北京の子供医療慈善団体「天使妈妈天使のママ」から連絡があった。以前にも腹水の子供を救ったことがあると言う。2002年にできた団体で歴史は浅いが、今までに400人以上の子供を救っている。

 

さて、どうなるのか?この話は中国各紙でも取り上げられており、彼女はきっと救われる。

 

天使のママ:救助事例↓

http://www.angelmom.org/project/poverty/children2.aspx

子供の顔をクリックするとそれぞれにドラマが・・・

 

 

写真右は逮捕された?ヘロイン運び屋ネコ、左はヘロイン15gが発見された首輪/コムソモリスカヤ・プラウダ電子版より

В Татарстане сотрудники колонии поймали кошку – наркодилера=タタルスタンの刑務所当局が「麻薬の売人」猫を捕まえた

http://kazan.kp.ru/online/news/774283/

 

IZA11/13-麻薬運搬ネコが犬に殺される 露の刑務所 動物虐待で立件も】

 ロシア西部のタタルスタン共和国で、刑務所に麻薬を運び込もうとしたネコが麻薬探知犬にかみ殺される事件があった。インタファクス通信が13日までに伝えた。刑務当局によると、このネコは受刑者の一人が刑務所内で手なずけていたもの。外部の共犯者はこのネコを刑務所外で数日間にわたって空腹状態にし、首輪にヘロイン15グラムを仕込んだ上で放ったという。刑務所はこの“密輸計画”を事前に察知し、麻薬探知犬を用意して警戒していた。

 

 刑務当局は麻薬の不法運搬事件として捜査しており、容疑者らには動物虐待の罪が加わる可能性もあるという。(モスクワ 遠藤良介)

 

コムソモリスカヤ・プラウダ電子版には麻薬犬もかみ殺されたことも書かれていない。他紙には、この運び屋ネコが、犬に噛まれた傷と栄養失調で死んだと書かれていた。

http://en.rian.ru/strange/20101112/161297811.html

 

確かに捕らえられたネコの写真を見る限り、かみ殺されたとは思えない。記事としては面白いのだが、真実ではない。万一、麻薬犬にかみ殺されたのであれば、動物虐待の罪はどちらかな?

 

 

唸声


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