2010年11月アーカイブ

写真は礼儀小姐=ミス・エチケットと呼ばれる女性アシスタント/網易論壇より

http://bbs.news.163.com/bbs/photo/191964047.html

 

【サーチナ11/18-アジア大会のミス・エチケット、「露出しすぎ」で盛り上がる】

 広州アジア大会で表彰式や関係者誘導に登場する女性アシスタントが、「セクシーすぎる」として韓国で話題だ。体のラインがはっきりと分かる中国の伝統衣装「旗袍」(チーパオ=チャイナドレス)を身につけており、「露出しすぎ」、「見ていてはずかしい」との意見が殺到した。

 

 女性アシスタントの正式名称は「礼儀小姐(ミス・エチケット)」。年齢は1725歳、身長は168178センチメートルで、応募者60万人の中から選抜された380人は「精鋭」ぞろいという。

 

 韓国では大会開幕以降、試合以上に「礼儀小姐」のセクシーな姿に関心が集中。身につける制服は場面により何種類かあるが、体のラインが強調され、時には下着のラインが見えてしまうことから、「恥ずかしい」、「露出しすぎ」、「視聴率を稼ぐためではないか」、「これもひとつの見所」など賛否両論が出た。

 

 韓国の各メディアは「セクシー・チーパオ、衣装で物議」、「下着まで見えるチーパオ・ファッションに“ひやり”」、「公式ユニフォームならぬ、わいせつ論争」と報道。ただし、中国では特に問題視する声がないことから「韓国のネットユーザーが関心を寄せているだけ」との論調もある。(編集担当:新川悠)

 

あの写真のものは何だろうか?雌雄同体なんて書き込みもある。

 

まぁ、礼儀小姐の格好は色々なところで話題を呼んでいる。これはこの競技会の礼儀なさを隠す為に露出し続けているのか?これも一種のハニートラップ、いやニューハニートラップだな!

 

この礼儀小姐の顔を見たい人は↓

真无 - -! 运礼小姐穿透!

http://yyyxlxq.blog.163.com/blog/static/6192032010101542517406/

 

 

 

11月19日と20日、武道館で自衛隊音楽まつりが行われた。知り合いからチケットを戴き、20日の三回目の公演を聞きに行った。会場は満席で立ち見客も多く、会場自体がとても狭く感じたほど迫力があった。(写真は唸声)

写真は武道館の入口、左右には持ち物検査、金属探知機のチェックが行われている。11/20 13:47時点の写真であり、ほとんどの方は入場を終えていた。17時開演の4回目の公演に並ぶ人たちもいた。

 

写真は展示されていた軽装甲機動車、通称LAV Light Armoured Vehicle 矢印部分の鋼板が意外と薄かったので驚いた。エンジン部分等、厚さを変えているとのこと。1車両約3000万円で1630両を自衛隊で所持している。

 

写真は国旗入場、会場内に起立していない者はいない。この後、国歌斉唱、しごく自然に行われた。若者の姿も多く見たが、皆起立し「君が代」を歌っていた。国旗と国歌、この大切なものをないがしろにする政権を一日も早く倒さねばならない。

 

写真は第302保安警務中隊による儀仗隊、一糸乱れぬ儀仗ドリルに会場からも大きな拍手が起こる。

 

写真は自衛太鼓、200名くらいはいただろうか?すごい迫力だ。耳で聞くのではなく、全身で感じた。聴衆の拍手も一番大きかった。

 

この自衛太鼓を毎日尖閣で叩いてはどうだろうか。銃は撃たずに、バチを打つ!アチラが撃てば、バチあたり!

 

写真は海自東京音楽隊によるドリル演奏

 

写真はグランドフィナーレでの三カ国の国旗、左からシンガポール・日本・米国、この自衛隊音楽まつりにはシンガポール軍楽隊、在日米陸軍軍楽隊、在沖縄米海兵隊音楽隊も出演していた。

 

この写真でお分かりのように貴賓席は空席が目立つ。会場は立ち見客が出るくらいギッシリだったが、肝心の貴賓席に人がいない。4回の公演なので分散したのかもしれないが、これはあまりにもお粗末。国会議員も多数に声をかけていたのだろうが、顔すら出さない先生方は、「暴力装置」とでも思っているのだろうか?

 

期待以上に素晴らしかった。来年も是非聞きに行きたい。

 

以下の動画でダイジェストをご覧いただきたい。

Youtube<ダイジェスト>平成22年度自衛隊音楽まつり 日本武道館

http://www.youtube.com/watch?v=qV6SuSpI-1I

 

 

 

 

 

写真は拘束された王譯の問題となったTwitter、内容は以下のIZA記事を参照のこと

https://twitter.com/wangyi09/status/27626106073

 

IZA11/20-反日デモへの皮肉をつぶやいた中国人女性拘束】

 国際人権団体アムネスティ・インターナショナル(本部・ロンドン)は19日までに、短文投稿サイト「ツイッター」に尖閣諸島付近での中国漁船衝突事件をめぐる中国の反日デモへの皮肉ともとれる書き込みをした中国人女性が警察に拘束、「社会秩序かく乱」罪で1年の労働教育処分を受けたことを明らかにした。

 

 アムネスティは、女性はツイッターでの「つぶやき」で「良心の囚人」となった初の中国市民かもしれないと指摘し、インターネット上での表現の自由の抑圧を批判。釈放を求めた。

 

 女性は「反日デモで日本製品を壊すなんて何年も前にやった。何の新味もない。刺激がほしいなら、上海万博で日本館を壊せばいい」と、婚約者の男性がツイッターでつぶやいたのを引用。「怒れる若者よ、突撃だ」との題を付け、10月17日に書き込みをした。(共同)

 

写真は拘束された王譯のTwitter、10月27日で終わっている。この後、逮捕されたと思われる。

https://twitter.com/wangyi09#

 

捕まった王譯の友人からこんな書き込みも↓

【拡散希望!】「中国から」昨日、無錫市ツイ友、華春輝さん@ wxhch2と王譯さん@ wangyi091が警察につれて行かれた。華春輝さんの誕生日パーティは”非法メシ”が理由らしい。二人は私の友達なので、とても心配しています。(2週間前)

http://ja.twimpact.com/user/amamoe

 

日中関係がますますメンドーになってきた今、中国の警察どもは毎日人にお茶を飲ませたり、法的な手続も出さず人を連れ去ったり”旅行”させたり”行方不明”させたり。(2週間前)

 

「中国からの最新情報」「公共秩序への擾乱」で拘束された北京のツイ友の中で、連絡が取れない人が二人いる。警察によって「行方不明」になった。いい国だよね、いい国だよね。(1月間前)

 

「中国から」毒ミルク粉被害者の親・趙連海さんの担当弁護士・彭剣さんは警察に監視されて、外出も禁止された。(4時間前)

 

「シナバカ」昨日のデモで、とあるバカが「日本の嫁を娶る、そして梁に吊って毎日殴る」と書かれたスローガンを持ち上げている。 @ zuimao1: 取个日本媳,天天吊梁上打——不得不是二百五天空中相当耀的一星星,另外居然错别字。(1月間前)

 

 

この書き込みが中国の真実、これも抜粋なのでほんの一部だ。ただ、とんでもない国であることが分かる。毒ミルク事件も被害者が逮捕され、その弁護士まで拘束されているとは驚きだ。

 

最後の「日本の嫁」はもっと驚き、全ての中国人がそうだと思えないが、DNAは変えられない。まさに正直な気持ちのあらわれであろう。中国人と結婚するなら、吊るされる覚悟で・・・。

 

 

 

 

写真上は毛沢東の孫の毛新宇大将、下は金日成の孫の金正男/博訊より(2010/11/19

http://news.boxun.com/news/gb/china/2010/11/201011191914.shtml

http://news.boxun.com/news/gb/intl/2010/11/201011190249.shtml

「毛岸英おじさん」と言って泣く毛新宇、こんなのが大将で日本も大変心強い。

 

「三世代世襲反対」と言って不貞腐れる金正男、日本のディズニーランドにでも住まわせてやれば、色々と役に立つのではないの。

 

そう言えば、日本の三代目にもおかしな奴がいる。言うことも頭の中もクルクルまわる。日本の役には全く立たない男であったが、中国や朝鮮には人気?があった。

 

 

 

写真は解放感たっぷりのトイレ、自信がない人は使えない/BackChinaより

http://news.backchina.com/viewnews-114876-gb2312.html

 

このトイレは、武漢漢口解放大通り東部ショッピング公園C1地区1階の男女トイレ。

なかなか見所のあるトイレだ???

 

これも新しい「ニーハオトイレ」だな!

 

 

写真はネルソン症候群に罹った美琴さんの手/BackChinaより、まるで黒人の手のようである

http://news.backchina.com/viewnews-114857-gb2312.html

 

【北京】11月17日、北京の三博科病院でネルソン症候群に罹った美琴さんの手術が行われた。脳下垂体の腫瘍を切除し、半年後には皮膚の色も薄くなると病院の医師は話している。

 

山西省交城県の呂美琴さんは、1992年にクッシング病に罹り、両方の副腎を摘出、その後、ネルソン症候群が現れ、皮膚が黒くなり始めた。これは、脳下垂体腺腫が急速に拡大し、コルチコトロピンとメラニン形成細胞を刺激するホルモンを大量に作り、重度の色素沈着が進んだ結果である。治療法としては、放射線療法か外科的切除が行われる。

 

現在では、ネルソン症候群の発症を恐れ、特定の条件を満たす患者以外に、クッシング病治療のための両副腎を摘出することはない。

 

呂さんは、これまでずっと「黒人」と言われ続けて来た。この十数年間は写真も撮っていないと言う。中国人にとって、黒人は差別対象、アフリカの鉱山労働者が抗議運動をすれば、中国人監督はすぐに銃撃を加え、殺すことなど何とも思っていない。

 

 

写真と記事は香港文匯報より(2010/11/18)

「打盹王」菅直人 国会会打瞌睡=「居眠り王」の菅直人、国会会議中に居眠り

http://trans.wenweipo.com/gb/news.wenweipo.com/2010/11/18/IN1011180015.htm

 

11月15日の衆院予算委員会でのこのぶざまな写真は多くの方が見て呆れたことだろう。全くふざけた野郎だ。

 

ただ、この香港紙には、菅直人とだけあり、首相の文字が入っていない。徹底的にバカにしているのか?それとも、首相の文字をいれる価値もないと判断したのか?

 

なんとも中国紙にまでバカにされている男が日本の首相だなんて、我々日本国民も一緒にバカにされているのだ。

 

『APECの後で極度の疲労状態であり、居眠りも自然だ』と書かれているが、APECでこの男は何をしたのか?『自然だ』で済ませてしまえば、尖閣も自然に占領されてしまう。占領されてしまえば、口先でカンやセンゴクがワーワー騒ぐだけで何の効果もない。

 

ある会話

秘書官「官房長官、大変です。首相がまた寝てしまいました」

官房長官「カメラを締め出せ!あの望遠を持った男、すぐに退場させろ」

秘書官「それが目を覚まさないんです」

官房長官「このことは内密に誰にも言ってはいかん。体調不良で入院させろ。後はオレがやる」

秘書官「それはどういう意味ですか?」

官房長官「君、森方式だよ」

 

 

キオスクが交通渋滞を招くとモスクワの新市長が強制撤去!

中国の城管よりも凄いぞ。

 

 

写真は撤去されるキオスク/モスクワタイムズより、地下鉄環状線ベラルースカヤ駅周辺

500 Kiosks Closed, More to Follow

http://www.themoscowtimes.com/news/article/500-kiosks-closed-more-to-follow/422968.html

以前はこんな感じだった↓

http://indrus.in/articles/2010/11/17/500_kiosks_closed_more_to_follow04899.html

『平均的なキオスクの1ヶ月あたりの利益は約20万ルーブル≒54万円で、職員は各キオスクから毎月、賄賂として12万円から16万円を集めていた』

 

そうすると、今回一番怒っているのはモスクワ市の職員だな・・・。市の職員が撤去を要望しているなんて真っ赤な嘘、さて、次はどこから賄賂を取るのか???

 

また、記事には7880のキオスクの衛生検査を行ったところ、770件に衛生上の問題ありとの報告もされている。約一割だが、町のレストランでも同じような結果なのでは・・・。

 

強いロシアは結局ソ連を指向することなのか?

 

わが国の腰抜けコンビのおかげでロシアまで中国化してしまった。領土問題だけではない。エネルギーの問題も全ては中国と同様に考えねばならない。特にソ連は火事場泥棒国家なので、再び、ソ連回帰を目指しているのであれば、それなりに対応しなくてはならない。ますます、現内閣では対応できない。これで米国が益々知らぬ振りをすれば、日本は沈没する。

 

但し、ココまでくれば、マスコミがどんな嘘報道をしても、日本人は目を覚まし、自国について国防を真剣に考える。民主党にお礼を言わねばならないかもしれない。民主党のおかげで核ミサイルを持つことができたなんて・・・。

 

モスクワ新市長、セルゲイ・ソビャニン氏の写真、白髪黒皮ジャンパーの男性

Воинствующий дилетантизм

http://ej.ru/?a=note&id=10545

前モスクワ市長は18年も務めたユーリ・ルシコフ氏であったが、8月の森林火災の最中に海外休暇でモスクワにおらず、メドベージェフ大統領の怒りを買い、9月28日に更迭された。

 

IZA11/18-モスクワ市長“ご乱心”キオスクを一斉に破壊】

【外信コラム】赤の広場で

 モスクワ中心部の地下鉄駅近くに立ち並んでいたキオスク(売店)や露店が今月、一斉に破壊されている。支局周辺でも酒・たばこ店からファストフード店、新聞スタンドまでが一夜にして消えた。大統領の指名でモスクワ市長になったばかりのソビャニン前副首相の命令だ。

 

 発端は先月末、新市長がある駅の周辺を視察中、キオスクが通行の妨げになっていると言い出したことだ。地区長2人がその場でクビになった。すぐにキオスク破壊が始まり、今月半ばまでに少なくとも500店が姿を消したようだ。

 

 市当局は「撤去されたキオスクは違法営業だ」などと主張。だが、売店主らの言い分は「賃貸の契約文書はすべてそろっている」「何の補償もなく1日で出て行けといわれた」と真っ向から食い違っている。

 

 これらのキオスクはソ連崩壊後の1990年代に雨後のたけのこのように現れた。駅周辺の光景はソ連時代に逆戻りしたに近い。

 

 市長さん! 百歩譲って、これらキオスクが「違法営業」だったとしよう。だが、あなたが自分の権力を誇示したために、人々は安い昼食をとる場所も、近場で買い物をする機会も奪われた。キオスクの店員らは突然、職を失ったのだ。いくら何でも、ここまでロシア流にやらなくてもいいだろう。(遠藤良介)

 

そう言えば、ハトヤマ元首相の息子さんがモスクワ大学で交通渋滞解消の専門家だったなぁ。

 

ある会話

ソビャニン「ハトヤマさん、これでモスクワの交通渋滞も解決しました」

キイチロウ「凄いですね。さすが、ソビャニンさん、力がありますね」

ソビャニン「これくらい、スターリンの時代を考えたら、何でもないことです」

キイチロウ「これでは私は必要ありませんね」

ソビャニン「父上が頑張っている限り大丈夫です。心配いりません」

 

 

写真は末期ガンの37歳の董艷さんと42歳の李新服役囚/網易論壇より

http://bbs.news.163.com/bbs/photo/191644647.html

 

【河南省焦作市】11月12日、焦南刑務所において結婚式が行われた。李新服役囚は董艷さんの治療薬代が欲しくて窃盗をし、今年の1月に捕まり、懲役4年の判決が下された。

 

董艷さんは末期の肝臓ガンと直腸ガンを患っており、長くは生きられない。出所まで命が持たないため、獄中結婚をする運びとなった。

 

この話がネットに流れ、多くの中国人はおおいに感動し、たくさんの同情が集まった。李新服役囚を英雄だとの書き込みもある。

 

他不是盗窃,他是救死扶。他是英雄。=「彼は窃盗をしたのではない、傷ついたものを救ったのだ。彼は英雄だ」

 

ここに中国人のDNAがある。大義ある目的のためには手段を選ばずと言うのがよく分かる。全ての論法はこれであり、尖閣諸島も同様、カンとセンゴクのバカコンビにはこのことが分からないらしい。

 

但し、こんなまともな書き込みもある。「盗窃也是无奈之,很同情,很感,但不同他的做法。」=「窃盗したのも致し方なかった、たいへん同情するし、とても感動した、しかし彼のやり方には賛成できない」

 

後者のような中国人が増えることを期待しているが、まだまだ前者が多いのが現状。

 

 

 

写真は「便衣警察=私服警察」/網易論壇より

http://bbs.news.163.com/bbs/photo/191733786.html

 

なんだかバカバカしいけど面白いので載せてみた。

 

きっと「便衣警察」の評判がすこぶる悪いので、名前入りチョッキを着せることにしたのだろう。

 

百度百科で「便衣」を調べると「一般人の衣服」の他に「便于行任而身着便服的人、警察或特工人任務を実行するのに普段着の方が都合のよい軍人、警官あるいはシークレットサービスを指す」とある。

 

尖閣の漁船も反日デモも便衣隊、この国には「任務を実行するのに普段着の方が都合のよい」モノ達はたくさんいる。

 

 

唸声


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