2010年11月アーカイブ

表は日本国内での罪種別:被疑者と被害者の関係別検挙件数(2008年)

http://www8.cao.go.jp/hanzai/whitepaper/w-2010/html/zenbun/part3/s3_14.html

 

図はシカゴ警察管内での殺人事件の被害者と犯人の関係(2010/1~7)

https://portal.chicagopolice.org/portal/page/portal/ClearPath/News/Statistical%20Reports/Index%20Crime%20Statistics/2010%20Index%20Crime%20Statistics/mcsJuly10.pdf

 

「平成22年版犯罪白書」をサーチしていたら、「平成22年版犯罪被害者白書」を間違えて開いていた。ただ、面白いデータがあったのでご紹介しよう。

 

殺人事件における被害者と加害者の関係であるが、平成20年度の殺人事件の件数が1120件あり、内親子・親族が関係していた件数は558件、それ以外は562件であった。つまり、約50%が血縁者及び親族なのである。その血縁者・親族の中でも多いのが、配偶者の200件で35.8%を占めている。

 

面識なしの関係では123件(11%)、残りは身内・友人・会社関係となり、見知らぬ人間が殺人を犯すまたは巻き込まれる可能性は低い。ただ、この123件の中には秋葉原通り魔事件の7名の方も含まれている筈だが。

 

これに比して、米国のシカゴ警察の発表によれば、平成22年1月~7月の殺人事件257件のうち、親族関係が13%、配偶者関係が13%となり、日本の50%と比較すると米国では26%となる。

 

また、面識なしの関係では42%と日本の11%とは格段に差が付いている。

 

ちなみに平成20年の米国の殺人事件は16442件、日本の1120件の約15倍である。

http://www.disastercenter.com/crime/uscrime.htm

 

こんな殺人大国がわが国の調査捕鯨に目くじらを立てている。ちゃんちゃら可笑しい。クジラよりも人間を守ったらどうなのか?

 

 

写真は覇気のないどうでもいいデモ/ロシアvostok mediaより

В Хабаровске сегодня пикетировали генеральное консульство Японии=本日、ハバロフスク日本領事館前でデモ

http://vostokmedia.com/n89094.html

写真のキャブションは、「コミュニティーや退役軍人団体が千島問題に関するロシア大統領への支持を表明している」とある。

 

IZA11/12-ハバロフスクで北方領土返還反対デモ】

 ロシア極東ハバロフスクの日本総領事館前で12日、日本の北方領土返還要求に反対する退役軍人やロシアの与党関係者ら約25人によるデモが行われ、参加者らは「クリール諸島(千島列島)はわれわれの領土だ」などと書かれた横断幕を掲げた。

 

 同総領事館などによると、デモは約20分で平穏に終了。1日にロシアのメドベージェフ大統領が北方領土・国後島を訪問したことを受けて「大統領の決断はわれわれの決断だ」との横断幕も掲げられた。

 

 同様のデモは北方領土を事実上管轄するサハリン州の日本総領事館前では度々行われてきたが、ハバロフスクでは珍しいという。(共同)

 

ロシア記事にはデモの参加人数は書かれていない。あまりにも少なすぎて恥ずかしいのであろう。

 

尚、同記事には、「一部の地域では住民の60%が日本への返還について反対はしていない」と書かれている。

 

これってものすごく重要なことではないの。たった25名のくだらないデモよりもインパクトがある。住民を味方につけよう!

 

 

写真はペーター・マングス容疑者(38)、スウェーデンでのいくつかの未解決の殺人事件の調査でマルメの1件の殺人と5件の殺人未遂で起訴された/ノルウェーNettavisen紙より

Kan koples til flere drap/Politiet etterforsker nå om den siktede Peter Mangs i Malmö-saken, kan koples til flere uoppløste drap. =複数の殺人事件に関連/警察は現在、ペータ・マングス容疑者が、マルメでのいくつかの未解決の殺人事件に関連しているかどうかを調べている。

http://www.nettavisen.no/nyheter/article3024509.ece

 

IZA11/12-【今、何が問題なのか】移民連続銃撃事件】

 スウェーデン第3の都市マルメで、バルカン半島や中東、アフリカからの移民を標的とした連続銃撃事件があり、犯人の男(38)が逮捕された。銃撃は確認されたものだけで昨年10月以降15件あり、移民らが不安を訴えていた。国連の人権専門家は、いま最も陰湿な差別の矛先を向けられているのは移民であると指摘している。きょうのテーマは「移民連続銃撃事件」とした。

 

 マルメはデンマークの首都コペンハーゲンと海峡を隔てて向き合うスウェーデン南部の港湾都市。いまはITや金融が主力だが、かつては貨物船、潜水艦を造る造船業で知られ、外国を含む各地から労働力を集めた。人口30万のうち40%を移民や移民2世が占める。

 

 ■1年あまりで15件

 昨年10月、停車中の車のカップルが銃撃され、女性(20)が死亡、男性が大けがをした。男性は移民で麻薬密売罪で服役していたが一時帰宅が認められ、ガールフレンドと過ごしていた。マルメにはバルカン系の複数のギャング団があって抗争を繰り広げている。いかにもそれらしい事件だった。連続銃撃事件で唯一の死者となったこの女性は移民でなく、北方ゲルマン系のスウェーデン人だった。

 

 大みそかには、モスク(イスラム教の礼拝所)に銃が撃ち込まれる事件があった。今年になって、ジャマイカ系やソマリア系の移民らがナイトクラブ前やバス停などで銃撃され、負傷した。経営する洋服仕立ての店に銃を撃ち込まれたイラン系の男性(57)は店外に飛び出し、撃った男をいったん捕まえたが、頭突きをくらい取り逃がした。

 

 カップル銃撃事件で使われた銃は、移民が標的になったこれら一連の事件で使われた銃と同一のものであることが判明した。これは「ギャング団の抗争」でなく、「移民連続銃撃事件」だった。15件が確認され、負傷者は多数に上った。

 

 ■極右政党に議席

 現地からの報道によると、スウェーデンの警察は11月7日、記者会見し、住民の通報を手がかりに、連続銃撃事件の犯人を割り出して居場所を突き止め、前日夕、住まいである市内のアパートで逮捕したと発表した。容疑は1件の殺人と7件の殺人未遂。この男は銃の免許を所持しており、前科はなかった。容疑を否認しているという。

 

 国連人権理事会のギツ・ムイガイ特別報告者(人種差別と外国人排斥、関連の不寛容担当)は11月1日、ニューヨークの国連本部で記者会見し、「欧州や米国、その他の地域で、いま最も陰湿な差別の矛先を向けられているのは移民である」と指摘した。差別を受けているのは特定の民族、宗教でなく、移民という枠でくくられる人たちだというのだ。

 

 ムイガイ氏はケニアの法律家で、国連総会に対して同趣旨の報告を行った。

 

 たしかにこのところ、移民排斥あるいは移民への不寛容が世界各地で目立つ。ムイガイ氏はとくに米アリゾナ州の不法移民摘発強化の新法(連邦地裁が差し止め、控訴中)に言及し、人権の侵害だと非難した。

 

 欧州では、フランスでイスラム教徒の女性が顔や体を隠すための衣装、ブルカを事実上禁止する法律が成立し、ドイツのアンゲラ・メルケル首相(56)は、トルコや東欧からの移民を迎えて目指したドイツの多文化主義は「完全な失敗だった」と発言した。モスク建設反対運動は欧米の各地で起きている。「移民連続銃撃事件」はそうした時代の雰囲気と無縁ではなさそうだ。 (編集委員 内畠嗣雅(うちはた・つぐまさ)/SANKEI EXPRESS

 

ペーター・マングス容疑者はグロックの9mm口径の拳銃のライセンスを持っており、その銃が他の殺人事件でも使われていたのを警察が掴んでいる。

 

以下のデータによれば、スウェーデンの外国人比率は5.9%、移民問題で騒動の多いフランスの5.8%よりも多い。ちなみにわが国は1.3%である。

http://www.guardian.co.uk/news/datablog/2010/sep/07/immigration-europe-foreign-citizens/print#data

 

メルケル首相は「ドイツの多文化主義は完全な失敗だった」と発言しているが、ドイツの外国人比率は8.8%と高い。

 

ノルウェーはノーベル平和賞で中国ともめているが、その他のノーベル賞が決められるスウェーデンでは移民が銃撃されていた。移民連続殺人事件の被害者に中国人がいたらどうなっていただろうか?

 

中国人はどこの国でもその国には打ち解けず、華人文化圏を形成する。それが地元民を刺激する場合も多く、対立となる。欧州でもフィンランドのように銃の所持も緩やかな国もあり、小競り合いが起きれば、死人も出る。

 

中国も昔の中国ではない。経済も発展し、軍事力も侮れない。こうした国になったのだから、どうぞ、自国で頑張っていただきたい。その為の共産党もあるのではないか?しかし、共産党に逆らうと人権も自由もなきに等しい国では他のまともな国に脱出したい気持ちも分かる。

 

日本も中国とは違った意味でおかしくなってきつつあるが・・・。

 

 

以下は36種類、72パターンのたばこのパッケージデザイン↓

http://www.fda.gov/downloads/TobaccoProducts/Labeling/CigaretteProductWarningLabels/UCM232425.pdf

 

思ったほどグロくはないが、25・33・49頁がちょいグロである。

 

やっぱりタイが一番かな。おおグロ注意↓

http://go2bkk.com/archives/2006/09/images/1157529611.jpg

 

IZA11/11-これでも吸う?米FDA、たばこパッケージに仰天写真案】

 米食品医薬品局(FDA)は10日、喫煙による健康被害を伝えるため、汚れた肺などの写真を載せた36種類の新たなたばこパッケージ案を発表した。たばこ規制法に基づく施策の一環で、来年6月までに9種類を選定し、2012年秋から国内で販売するたばこに表示を義務付ける方針。

 

 「喫煙はがんの原因になる」「喫煙はあなたを殺す可能性がある」との警告文を大きく明示。たばこの吸いすぎで汚れた肺や後退した歯茎など、ショッキングな写真がパッケージの前面と後面の上半分に大きく配置されている。受動喫煙によって子どもやたばこを吸わない人に健康被害が及ぶことも警告している。

 

 FDAは「たばこの悪影響を減らすためにはある程度明確で、身震いするような絵が必要になる」とコメントしている。

 

 米国では09年、たばこの製造や販売を大幅に規制する権限をFDAに付与する初の包括的なたばこ規制法が成立した。(共同)

 

関連ニュース

マイルドセブンのグロいパッケージ、これでもあなたはタバコを吸いますか?

http://datefile.iza.ne.jp/blog/entry/1098304/

 

ある会話

男「一体、いつからタバコをやめるんだい?約束したじゃない」

女「買い溜めしたタバコが無くなったら、止めるから」

男「だいたいこんなグロいパッケージのタバコを見てるだけで気持ちが悪くならないの?」

女「パッケージを見ながら吸ってる訳じゃないもの」

男「そうは言っても、キミがワルイ」

 

 

 

写真は握手をする英国キャメロン首相と胡錦濤国家主席/BackChinaより

http://news.backchina.com/viewnews-113793-gb2312.html

キャメロン首相の襟のバッジにご注目、英国では、毎年11月11日に近い日曜日をリメンバランス・デー(戦没者追悼記念日)として、赤い芥子の花が追悼のシンボルとなっている。

 

 

写真は襟元の拡大と芥子の花バッジ

 

【北京】11月10日、43名の訪中ビジネス団とともに中国入りしているキャメロン首相は、北京大学で講演を行った。為替については触れたが、ノーベル平和賞については言及していない。大半が経済に関することであった。事前に温家宝首相からノーベル平和賞について釘を刺されていたことも影響していると見られる。

 

北京大学の学生からの質問で、「外国の指導者が中国を訪問する時は、必ずと言っていいほど民主的な問題について説教をするが、何のためか?」これにキャメロン首相は「説教ではありません。講演です。」と答え、「あなたは中国から何を習うつもりですか?」との質問には、「中国からオリンピックをどのようにうまく運営するかを学びたい」と答えている。先の質問とあわせ、ジョークに長けている英国人らしい答えである。唸声にはブラックジョークにしか聞こえないが・・・。

 

ノーベル平和賞は譲歩し、人権問題は触れず、金儲けに専念したと言えよう。但し、英国人が襟に付けている「芥子の花」バッジは、中国人にとって不快であるばかりか、アヘン戦争を思い出させる象徴であった。

 

中国人官吏が、「芥子の花」バッジを外すように依頼をしたが、キャメロン首相は断固拒否、英国人の意地を見せた。

 

「芥子の花」を身に付けることは1921年から続けられている第1次大戦での英国の戦死者90万人に対する哀悼の意を示す習慣。

 

戦死者に対する敬意は、人権や金儲けとは次元が違う。これを失った国は、誰もその国を守ろうとせず国は滅びる。

 

「芥子の花」が気に食わないから外せと言われることは、「靖国神社」が気に食わないから、参拝するなと言うのと全く同じである。キャメロン首相は外さず、日本の首相は行かず。カン首相には期待など全くしていないが、中国に言われて止めることは、百害あって一利なしと言いたい。

 

中国はカン首相に靖国に行くなと言いもしない。まるで芥子粒のように軽く見られている。

 

 

 

写真は被害者の太太君を抱える趙連海さんと母親の李雪梅さん/大紀元より

http://www.epochtimes.com.au/gb/10/11/5/n3075585.htm

同記事は判決前に書かれたもの

 

中国では被害者の権利を訴えることは罪になるようだ。であれば、南京事件を虐殺と騒ぐ者たちも逮捕せよ!映画にしたり、祈念館まで作っているのだから、これは重罪だ!もっとも、その前に偽証罪だけどなぁ。

 

IZA11/10-被害者代表に実刑判決 粉ミルク汚染事件 中国】

 中国で2008年に発覚した粉ミルク汚染事件で、被害者家族の代表として活動し、公共秩序騒乱罪に問われた北京市の趙連海氏(38)に対し、北京市の裁判所は10日、懲役2年6月の実刑判決を言い渡した。趙氏は上訴する方針。

 

 趙氏の弁護士によると、同種事案では大半が懲役1年以下の判決。中国では今年に入り再び汚染粉ミルクが流通していたことが発覚するなど食品安全の問題が相次いでおり、今回の厳しい判決には同問題で政府批判が高まるのを抑える狙いがあるとみられる。

 

 趙氏の妻は「私たちは被害者。被害者として権利を要求する活動が罪に問われること自体が信じられない」と話した。

 

 判決では趙氏が路上でメディアの取材を受けたことや、被害者家族の代表の集会を開いたことが同罪に当たると認定された。趙氏は昨年11月に拘束され、翌12月、逮捕されていた。(共同)

 

 

 

写真は刑務所から出てきたばかりのマフィアではなく、命を狙われているボリソフ首相/ブルガリアBNT映像より、失礼とは思いながらもあまりにもピッタリで・・・

Премиерът - мишена на килъри?=首相、殺人のターゲット

http://bnt.bg/bg/news/view/40430/premieryt_mishena_na_kilyri

 

警察出身で警備会社を起業し、政治家の警護もしていた。また、空手暦30年と怖いものなしの51歳。面構えがカンやセンゴクらの小市民とは大違いだ。

 

IZA11/10-「首相暗殺したら4500万円」ブルガリアでマフィアが合意】

 「首相を暗殺したら40万ユーロ(約4500万円)」。ブルガリアのマフィアメンバーらが同国のボリソフ首相暗殺の報酬額に合意したと地元で報じられた。これに対し、首相は9日までに報道内容を確認し「(報酬は)安すぎる」と一味をやゆした。DPA通信が伝えた。

 

 地元メディアによると、メンバー3人は先月末ごろ、暗殺計画を協議し報酬も取り決めた。しかし、同国情報機関が計画を突き止め、政権上層部に通報した。首相は8日、事実関係を認め、ツベタノフ内相も「(報道を)否定しない」と述べた。

 

 元警察官のボリソフ首相は昨年7月に就任して以降、組織犯罪や汚職の一掃を掲げ、マフィアとの対決姿勢を鮮明にしている。ブルガリアは2007年に欧州連合(EU)に加盟したが、域内最貧国で各種犯罪が後を絶たない。(共同)

 

どうやら、ブルガリア相撲連盟会長もこの件に関係しているようだ。元欧州相撲チャンピョンのペタル・ストヤノフ会長が同首相の暗殺計画を立てていた疑いもある。

 

銃など使わずに、相撲対空手で勝負してはどうか・・・。

 

参考ニュース

ブルガリア相撲連盟会長逮捕後、釈放

http://datefile.iza.ne.jp/blog/entry/1756078/

 

 

写真はどう見てもミサイル/NYディリーニュース動画より

http://www.nydailynews.com/news/national/2010/11/09/2010-11-09_mysterious_missile_caught_on_tape_streaking_across_sky_off_coast_of_california_n.html

 

IZA11/10-謎の飛行物体に米軍困惑 ミサイル?】

米カリフォルニア州ロサンゼルス沖で、CBS系の地元テレビが8日にとらえた謎の飛行物体が米国防総省を困惑させている。ミサイル発射の様子に酷似しているにもかかわらず、9日になっても何者が発射したか特定できないためだ。

 

 撮影されたのは、ミサイル実験が頻繁に実施されるロサンゼルス沖約50キロ付近。海面から上空に何らかの飛行物体が一筋の雲をつくりながら動いているように見える。

 

 米メディアによると、国防総省の報道担当者は9日「何かの飛行物体であることは確かだ」としながら、米軍のミサイルなのか特定できていないことを認めた。「他の政府機関を含めて手を尽くしているが、今のところ何の説明もできない」とお手上げ状態だが、敵の攻撃との兆候はないとも語った。(共同)

 

唸声コメント

説明できないとは何事か?で、このミサイルはどうなったのか?米国の軍事力もこんなものかと驚かされるニュースだ。

 

2006年10月、中国の原潜が米空母キティホークに魚雷や対艦ミサイルの射程距離内である8kmまで気づかれずに近づいた事件が起きた。中国の軍事拡大を世界に訴えるためにわざと気がつかない振りをしたとの意見もあるが、本当に気がついていなかったのではないか。

 

万一、米国の防衛網を突破して、米本土まで原潜が接近したのであれば、まさに中国?は軍事的な脅威国家、おまけにミサイル発射と言う証拠まで残す大胆さ、仮定の話ではあるが、米国も舐められたものだ。米国がこんな状態で、わが国はどうなのか?

 

神戸の漫画喫茶を調べるよりも、日本近海の原潜をもっとシビアに調査したらどうなのか?バカ内閣のビデオ調査を笑うかのような、ミサイル発射である。

 

 

 

写真は建築中のマンション/イスラエルHaYom紙より

「イスラエル当局者は内閣総理大臣を困らせようとしている」との記事のタイトル

写真のキャプションは、誰がネタニアフを困らせようとしているか?

http://www.israelhayom.co.il/site/newsletter_article.php?id=8806

 

IZA11/9-イスラエルがユダヤ人住宅計画を公表 パレスチナ反発】

 イスラエル内務省は8日、パレスチナが将来の独立国家の首都と位置付ける占領地東エルサレムでのユダヤ人住宅約1300戸の建設計画を公表した。イスラエルによるユダヤ人入植活動を理由に直接和平交渉を中断しているパレスチナ側は、強く反発している。

 

 和平交渉を後押しする米国のクローリー国務次官補(広報担当)は、直接交渉再開に向け「逆効果だ」と批判し「深い失望感」を表明した。

 

 直接交渉の再開を模索するため訪米中のイスラエルのネタニヤフ首相は7日、ニューオーリンズでバイデン副大統領と会談。近くクリントン国務長官とも会談する予定で、釈明に追われそうだ。

 

 直接交渉は9月2日に再開したが、イスラエルは同月26日に入植凍結の延長を拒み、パレスチナ側が10月上旬、交渉を中断した。(共同)

 

ネタニアフ首相は、11日にニューヨークでヒラリー長官とこの問題について話し合う予定。

 

<近未来の恐ろしいニュース>

21**年、東京タワー解体による跡地の活用について、日本人住宅を1300戸建てる計画を東京市より発表した。これにより、日本人住宅に反対する中国人右派グループが連日、市政府に抗議デモを行い、強く反発している。

 

和平交渉を後押しする米国のグローリー国務次官補は、直接交渉再開に向け「逆効果」と批判し「深い失望感」を表明した。

 

東京市の日本人比率は益々減少し20%にも満たない。3000万人を超える巨大都市は漢民族に多い尽くされており、政治・経済・警察機構においても日本人の比率は10%未満である。東京市の掲げる「民族和諧」も掛け声ばかりであり、毎日のように日本人と中国人の小競り合いが続いている。

 

こんな未来にしないために腑抜け政府に鉄槌を!

写真はトラック事故で割れた積荷のタマゴ、何と数トンもの量/BackChinaより

http://news.backchina.com/viewnews-113305-gb2312.html

 

【河北省承徳市】11月4日21時46分、双橋区で2台のトラックが衝突し、1台のトラックの積荷のタマゴが割れて数トンもの“卵の河”となって流れ出た。

 

ニュースでは近隣住民がタマゴをすくいに来たとは書かれていないが、救急車は運転手をすくいに来た。命に別状はない模様。

 

 

唸声


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