2010年11月アーカイブ

写真はDaily Mailより、不運なネズミがアフリカウシガエルの口の中に・・・

Right, who's next? Evil-looking giant frog pictured eating tiny rodent alive

http://www.dailymail.co.uk/news/article-1325902/The-moment-real-life-danger-mouse-croaked-Giant-frog-eats-tiny-rodent-alive.html?ito=feeds-newsxml

 

このネズミはカエルに消化される前に窒息死かショック死するだろうと書かれている。

 

ある会話

記者「お味は?」

カエル「良くも悪くもない。チュウだ」

 

 

取締役辞任後、1年2ヶ月で398回(ほぼ毎日)も子会社のフランス料理店を利用し、一回も金を支払っていない。公私混同か?営業行為か?

上記は島田文六前社長の社長時代の挨拶/シマブンコーポレーションの過去サイトより

http://web.archive.org/web/20080211091921/www.shimabun.co.jp/company/company01.shtml

オーベックスファン神戸の店内の写真↓シマブンコーポーレーションのサイトより

http://www.shimabun.co.jp/gourmet/index.shtml

同店のぐるなび↓

http://r.gnavi.co.jp/k388101/

 

【神戸新聞11/2-シマブン前社長子会社が提訴 飲食代4300万請求】

 シマブンコーポレーション(神戸市灘区)の創業家出身の前社長が、昨年取締役会で解任されたことを契機に、現社長や子会社などと複数の民事訴訟を神戸地裁で争う事態になっている。そのうち一つは、仏料理店などを経営する子会社が1年2カ月分の飲食代約4284万円を求めた訴訟。子会社側は「飲食は業務執行と無関係」と主張し、前社長側は「営業行為だった」と反論している。

 

 訴状によると、前社長の島田文六氏(77)が請求されているのは、昨年5月~今年6月の計398回分。毎月16~46回、多くは原告が経営するシマブン本社ビルのフランス料理店「オーベックファン神戸」だったという。

 

 原告側は「取締役を辞任した後も業務と無関係に頻繁に来店し、代金を支払わず飲食を繰り返した」と主張。店の注文伝票などによると、昨年7月に1本約36万円のワインなど8本(計約111万円)を購入。今年1月には約40万円のおせち料理を注文していた。

 

 島田氏が別にシマブンの木谷謙介現社長らを相手取って同地裁に起こした株主権確認請求訴訟の訴状によると、島田氏は1965年から約44年間同社代表取締役。だが昨年4月、取締役会で現社長らに解任され、同月取締役も辞任したという。

 

 今回の請求は、取締役辞任以降の分を算出したものとされるが、島田氏側は「辞任後も複数のグループ会社の代表者であり、シマブンの実質的オーナーとの認識だった」と反論。「料理やワインの質の高さを知ってもらい、顧客となってもらう営業行為だった」とし、「伝票にサインしたことはなく、金額も知らない」と注文内容の信用性も争う方針という。

 

 2008年に約1250億円あった年商は、リーマン・ショックで09年には約700億円に減少。同社は「厳しい経営状況が続く中、独断専行が過ぎた」と解任理由を説明。「訴訟に至る前に円満解決したかったが残念」と話している。

 

 同社は1909年創業。鋼材や製鉄・鉄鋼用原材料の加工販売などをする神戸製鋼の協力会社で、従業員約1250人。(2010/11/02 08:15)

http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/0003577019.shtml

 

唸声コメント

オーベックファン神戸を運営しているのはイフコープ株式会社で6期中5期が赤字とかなり苦しい状態、某調査会社によれば、2010/3月期は売上3億4千万で1億1千万の赤字とシマブンコーポレーションのバックがなければ、継続は難しい状態である。

 

シマブンコーポレーションの木谷謙介現社長はイフコープの筆頭取締役も兼ねており、今回の飲食代金の訴訟に踏み切ったものと思われる。

 

『島田氏側は「辞任後も複数のグループ会社の代表者であり、シマブンの実質的オーナーとの認識だった」と反論』しているが、飲食代金を払わない理由にはなっていないし、『「料理やワインの質の高さを知ってもらい、顧客となってもらう営業行為だった」』としているが、イフコープ社が依頼した訳ではなく、また委託契約もされていないので、営業行為にはならない。勝手に本人が思い込んでいるだけであろう。

 

今まではどうなっていたのか?イフコープからシマブンへ請求をあげて、シマブンで処理していたのか?島田氏側が言うような営業行為としての広告宣伝費は無理がある。接待交際費?誰を接待したのか不明瞭だと島田氏本人の給与に加算され、追徴される。たぶん、税務署も過去に遡り動いている筈だ。1年換算で3672万円、これを5年遡れぱ1億8360万円と巨額になる。

 

ただ、シマブンを2008/12期まで順調に伸ばしてきた功績も評価されてしかるべき。

 

創業者島田文六氏は歌謡曲「島田のブンブン」にもなっている成功者、文六氏の文と高級車をブンブン乗り回す金持ちの愛称か?分相応のブンとも言われている。

 

島田のブンブン/田口洋作詩 山田一平作曲

夜のとばりが パラリとおりりゃ 祭りこころが騒ぎだす

今日は祇園か 先斗町

三味に、太鼓に 鳴り物ばやし

ぬる燗ふくんで ひと節ハァ

 

誰が呼んだか 島田のブンブン 今夜もちょいと ご機嫌さん

誰が名付けた 島田のブンブン ずいぶん いい気分

 

時計の針がクルリと回りゃ 遊びこころが 疼きだす

今頃 新地か、三ノ宮

ピアノ、ギターに マイクを握り

ワイン片手に 得意のあの歌を

 

誰が呼んだか 島田のブンブン 今夜もちょいと ご機嫌さん

誰が名付けた 島田のブンブン ずいぶん いい気分

 

女こころに しっぽり触れりゃ 帰したくない ああ、帰れない

 

誰が呼んだか 島田のブンブン 今夜もちょいと ご機嫌さん

誰が名付けた 島田のブンブン ずいぶん いい気分

 

誰が呼んだか 島田のブンブン 今夜もちょいと ご機嫌さん

誰が名付けた 島田のブンブン ずいぶん いい調子。

 

こんな歌だ↓

http://www.youtube.com/watch?v=q0fBXBZNESo

 

 

以下は騒乱現場の写真5枚、燃やされた自動車が並べられ、鎌を持った女性がすごい

http://news.sina.com.cn/c/2010-11-04/095718327340s.shtml

 

地元政府と2年間ももめており、村民は工事を阻止している。今回、13台の自動車が燃やされ、15名が負傷したと上記の記事には書かれている。負傷した15名のうち、10名が政府に雇われた者で5名が村民。

 

事の発端は、政府が住民の畑を1畝(ムー)あたり1000元で徴用するとし、千畝を徴用したが、畑が荒地であったとして、支払いをしなかったことで村民が怒り、以来工事を阻止していた。

 

払うと言って払わない。かの国の約束なんてそんなものだ。日本政府も中国政府と妙な密約などしてはならない。相手は初めから破るつもりなのだから・・・。

 

IZA11/4-中国で住民200人が警官隊と衝突、23人負傷】

 中国雲南省昭通市で2日、地元政府の土地収用への補償に不満を持つ住民約200人が警官隊と衝突。車両48台が破壊され、警官14人を含む23人が負傷した。地元のニュースサイトなどが4日、伝えた。

 

 香港の人権団体、中国人権民主化運動ニュースセンターは、騒動には数千人が加わり、4日も続いていると伝えているが、ニュースサイトは既に収束したとしている。

 

 同センターによると、騒ぎは2日昼ごろ発生。道路工事に絡む土地収用で、補償金の協議が終わっていないのに工事が開始され、住民が道路をふさぐなどの抗議行動に出たのがきっかけという。(共同)

 

 

 

写真はYouTube(ITNNews)より、落下してきたエンジンの破片を検証する地元警察

Qantas airbus makes emergency landing

http://www.youtube.com/watch?v=AhB5F0bh7bs&feature=player_embedded

 

IZA11/4-カンタス機・エアバス380が緊急着陸 エンジンの一部落下 シンガポール】

【シンガポール=宮野弘之】シンガポールからオーストラリアのシドニーに向かっていたカンタス航空の大型旅客機A380が4日午前、インドネシアのバタム島上空で、エンジントラブルに見舞われ、同日昼前、シンガポールの空港に緊急着陸した。地元テレビによると、着陸時に機体の下部から煙があがっていたが、待機していた消防車が消火した。乗客433人と乗員26人にけがはないという。

 

 インドネシアの地元メディアによると、赤白の塗装がされた同機の機体の一部とみられる大型の金属片がバタム島の市街に落下したが、けが人はなかった。左翼のエンジンの一部が破損しており、その破片が落下したとみられる。

 

 インドネシアの地元テレビは、バタム島の住民が爆発音を聞き、破片が落ちたことなどから、墜落したとの情報も飛び交うなどしていた。バタム島はインドネシアとシンガポールとの国境にあり、日本企業も多く、観光地としても人気が高い。

 

 エアバスA380型機は総2階建てのスーパージャンボ機で、2007年にシンガポールーシドニー間で初めて就航した。カンタス航空は90年間、死亡事故を起こしていない。

 

唸声メモ

『カンタス航空は90年間、死亡事故を起こしていない』と書かれているが、以下のリストにカンタス航空の死亡事故の記録がある。

http://en.wikipedia.org/wiki/List_of_Qantas_fatal_accidents

1927年から1951年までに79名の乗客が亡くなっている。

 

さて、バタム島の人口は102万5044名(2010/6現在)、715平方キロメートルでこれはわが国の下関市と同じ面積、ちなみに下関市の人口は284千人(2009/3現在)

 

バタム島の中心都市はナゴヤ(Nagoya)。以下の写真は、NAGOYA HILLのショッピングモール↓「マタハリ」の看板が目立つ

http://4.bp.blogspot.com/_PZcqE-tn7ZY/SzJN_jppz_I/AAAAAAAAAbg/JS7MjDPhKYY/s1600/Front%2BNagoya%2BHill.jpg

ナゴヤの由来は、ここに日本人町があり名古屋出身者が多かったためとか、日本の駐留軍が名古屋から来た(そういう事実はないようだが)、日本の商社マンが名古屋出身だったと諸説粉粉、チェゴヤでなくてよかった・・・。

 

 

写真、左から二番目の鄧智権(35)が買ってきた妻は9歳の小芳(真中)、右は鄧智権の父鄧好明(70)、ほかの男性は地元警察/網易論壇より

“无耻35”竟9女娃当媳”真可耻=恥知らずの35歳の男は、何と9歳の女の子を妻として買った。本当に恥ずかしい

http://bbs.news.163.com/bbs/photo/190828028.html

 

西省商洛市商洛区に住む鄧智権は雲南で32000元≒39万2千円で相手の家族と話を付けたとしており、この結婚は正当だと主張する。偽造の結婚証明書付きだが、小芳の身分証明書はない。雲南では18歳以上の女性でないと結婚できないと書かれている。この子供を見て、どこが18歳なのか?結婚式に参加した親戚も子供にしか見えなかったと話している。

 

何となく困った顔の幼な妻の小芳

 

なんとヒールの靴を履いている。

 

どう見ても子供だ。警察の取り調べでは、「王小芳」の3文字しか漢字は書けず、ベトナム人であることがばれてしまった。

 

鄧智権は児童誘拐、人身売買の容疑で警察に逮捕されている。

 

この国は金次第で何でもありだ。

 

 

 

写真は亡くなったゲオルク・シュトラッカ氏、ウィーンフィルの前はザルツブルグ・モーツァルテウム管弦楽団で活躍しておられた/Circus Bassissimusサイトより

http://www.circusbassissimus.at/circusbassissimus/straka.html

コントラバス四重奏団Circus Bassissimusのメンバー↓ゲオルク氏は右端

http://www.circusbassissimus.at/circusbassissimus/circus.html

ゲオルク氏の演奏↓

http://www.circusbassissimus.at/circusbassissimus/musik/allegretto1.mp3

 

ご冥福をお祈りいたします

 

IZA11/3-ウィーンフィル奏者、富士山で滑落死】

 3日午後1時ごろ、富士山須走口登山道本8合目の山小屋「上江戸屋」(約3400メートル)付近で、登山者が滑落するのを別の登山者が目撃し110通報した。静岡県警山岳救助隊員が約3時間半後に斜面にいる男性を見つけたが、頭を強打し死亡が確認された。

 

 県警御殿場署の調べによると、死亡したのはオーストリア国籍でウィーン・フィルハーモニー管弦楽団のコントラバス奏者、ゲオルク・シュトラッカさん(41)。

 

 同楽団は2日に埼玉公演を終え、5日に神奈川県で公演予定だった。シュトラッカさんは休みを利用し他の団員と2人で登山中、9合目付近の氷結した斜面で300~400メートル滑落したという。

 

 

写真は蘇州太湖で釣れた腹の膨れた魚/網易論壇より

http://bbs.news.163.com/bbs/photo/190668537.html

 

この掲示板への書き込みは、『妊娠している』『ガンだ』などが多いが、重,异了,在是,将来是人。』=『汚染は深刻であり、(生物を)変異させた、今は魚だが、これからは人だ』と汚染を指摘するものもある。

 

太湖の汚染は確実に進んでおり、このような腹の膨れた魚を生みだした。この気味の悪い魚を食べないと思うのが日本人の感覚、しかし、こういった畸形を好むのが中国人のDNAであり、かならず食べてしまう。

 

環境保護など名ばかりのこの国では、太湖に流れ込む河周辺の工場の取り締まりをするものの、操業停止している筈の工場がいつの間にか名前を変えて操業を再開するゾンビ工場もたくさんある。

 

上海蟹のシーズンには太湖蟹も有名である。この魚のように腹の膨れた蟹はミソが多くて喜ばれるのか???

 

 

 

写真は四川商务职业学院の学生食堂で出された定食/網易論壇より

http://bbs.news.163.com/bbs/photo/190656016.html

 

【四川省成都市】これを掲示板にアッブしたのは女性、さすがに食べられなかったようだ。当然ながら、正規の料理ではなく、何らかの手違いでネズミが大根の煮物の中に入ってしまったもの。

 

彼女はネズミが入っていたから食べなかったのだが、多くの他の学生は大根をたべてしまっただろう・・・。

 

この定食を見てお気づきかもしれないが、(色艶のない)ご飯の量がかなり多い。おまけに盛り方がぞんざいで、おかずに入ってしまっている。要するにいい加減、きっと味もさもありなん。

 

こうした学校に入る給食業者は賄賂が付き物、価格は学校が決めるので、賄賂を渡しても利益が出るように材料をごまかしたり、とんでもない材料を使う。学生食堂でまともなものが出されると考えない方がよい。安かろう悪かろうだけではなく、危険も伴う。病死ブタが使われたケースもある。

 

四川商务职业学院のサイト↓

http://www.scsw.net.cn/

当然ながら、ビジネススクールなのでホテル管理もある。一体、こんなものを食べてどんな管理をするのだろう。

 

 

写真は司会の「太地町のイルカ漁を考える会」の中平敦会長(日本世直会会長)/ YouTube(TBSNews)より

 

 

左翼のおかしな市民団体が企画したのかと危惧していたが、同会は映画「ザ・コーヴ」の上映中止を求めており、安心できる。

 

ただ、反捕鯨団体は話して分かる連中ではないので、「不毛な対話」の域は出ないが、太地町を日本国民にアピールすることができたことは良。

 

対話後に反捕鯨団体が実力行使に出れば、話し合いをも無視する狂気集団として、太地町から世界へ発信、エコテロリストを糾弾だ!

 

IZA11/2-「ザ・コーヴ」の太地町と「シー・シェパード」初の意見交換会】

 日本のイルカ漁を批判した米映画「ザ・コーヴ」の舞台となった和歌山県太地町で2日、町側と環境保護を標榜(ひょうぼう)する米団体「シー・シェパード(SS)」など反捕鯨団体との初の意見交換会が行われた。

 

 町側の会見によると、反捕鯨団体側は「イルカ漁をやめない限り、活動を続けていく」と主張したという。町側は「伝統ある地域産業で、許可に基づき正当に行っている。批判されるものではない」と訴えた。

 

 鯨類追い込み漁が解禁された今年9月ごろから、SSメンバーらが町内に滞在して抗議を続けるなかでの開催。町側は「科学的根拠に基づき、国の設定した枠内で漁を続ける」として対話を拒んできたが、県内の民間団体がイルカ漁を考える機会をつくろうと双方に呼び掛け、実現した。

 

 意見交換会には、町側から三軒一高町長や三原勝利町会議長、町漁協幹部が、反捕鯨団体側からはSS幹部で米国人のスコット・ウェスト氏らが出席。「ザ・コーヴ」にも出演したイルカ保護活動家のリック・オバリー氏は「この集会は茶番劇」として急遽(きゅうきょ)、出席を取りやめた。

 

 主催者によると、AP通信など海外メディアも取材に駆け付け、小さな捕鯨の町に世界の注目が集まった。県警も不測の事態に備え、会場となった公民館周辺の警備態勢を増強した。

 

 追い込み漁は国際捕鯨委員会(IWC)の規制外で国の指導で県が許可している。シーズンは毎年9月から翌春までで、イルカ類とクジラ類合わせて計約2100頭の捕獲が認められている。

 

◇【用語解説】ザ・コーヴ

 映画の題名は「入り江」の意味で、古式捕鯨発祥の地である和歌山県太地町が舞台。イルカ保護活動家のリック・オバリー氏らが出演、漁師がイルカを入り江に追い込み、棒を突き刺して漁をする様子などを隠しカメラで撮影した。3月の米アカデミー賞で長編ドキュメンタリー賞を受賞。日本での公開に当たり、抗議や街宣活動の予告を受けて一部の映画館が上映を中止した。

 

 

 

 

http://www.youtube.com/watch?v=jkVQcpl1Kkc

 

以下の写真がメドベージェフ大統領の撮影した国後島、英語表記はKunashir Island.とある。

http://eng.kremlin.ru/news/1227#

 

メドベージェフ大統領は古釜布の波止場の建設を視察し、2011年には3階建ての旅客ターミナルの建設も始めるとしている。

 

日本はなめられていると大騒ぎだが、北方領土返還に関して、どんな努力をしたのか?話し合いで解決がつく問題なのか?尖閣についても甘いことを考えていると実効支配されかねない。

 

今すぐ実行を!

 

 

唸声


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