上記は朝鮮通信より
조선중앙통신사 론평 일본의 인권유린범죄를 문제시하여야 한다
http://www.kcna.co.jp/calendar/2010/11/11-30/2010-1130-020.html
11月30日、朝鮮中央通信社は「日本の人権蹂躙犯罪を問題視しなければならない」とした論評を発表した。
北朝鮮では何度も同じことを書いているが、日本が「拉致問題」を国際社会に訴えるたびに、バカの一つ覚えのように強制連行だの虐殺だのとの嘘八百の論評を出してくる。
砲術の天才が先に攻撃しておいて、韓国が挑発するからだとの北朝鮮の言い分など国際社会では一切無視される。今や中国のみが北朝鮮の味方であり、北朝鮮は完全に世界から孤立した。
孤立した北朝鮮は、日本や米国の悪口雑言を言いまくり、自国民からも信頼されないレポートを垂れ流しにする。
論評を細かく翻訳すると大変腹立たしくなるので(読んでいる方も同様)簡単に紹介する。北朝鮮の非難文書はどれも汚物を飲まされているような感覚がする。こうした文章は全て燃やしてしまった方が衛生的にもよろしい。
さて、腹立たしい内容だが、(簡単に書いたのだが、気分が悪くなってしまうかも)
『日本が国連総会第65次会議3委員会で「拉致問題」を挙げ、北朝鮮の人権決議採択に向けて率先して動いた。日本は過去の清算もなしに自らの特大人権蹂躙犯罪を棚上げして、「拉致問題」を騒いでいる。戦犯である日本の行為は破廉恥極まりない』
『日本は840万人もの朝鮮の青壮年を強制連行の上、奴隷労働をさせ、100万人以上の朝鮮人を虐殺した。また、20万人もの朝鮮の女性を性処理の為に戦場に連れて行った』
『日本の過去の犯罪の真相追及と国家的謝罪及び賠償の声が国際社会から鳴り止まないのに、日本は責任も負わず、世界を欺瞞している。』
『国際社会は日本の過去清算と過去の特大人権蹂躙犯罪を問題視すべきだ』
北朝鮮はこうしたデタラメな毒を流し続けている。間違いなく、日本の朝鮮高校でも教えていることだろう。毒の飲んだ青少年は日本を永久に恨み続ける。デタラメな祖国がこれからどうなるかも分からずに毒に侵され続ける。
これは北朝鮮を信奉する日教組においても同じこと。日本を北朝鮮のようにしてはならない。
これだけの恨み骨髄のエッセンスを溜め込んでいれば、日本に対して攻撃を加えても、何とでも理由はつけてくるだろう。それも北朝鮮流の屁理屈で!屁理屈に対応していると自民党のように成り果てるだけだ。
攻撃されないためには、日本にも攻撃を加える軍事力と法律が必要、キチガイ国家と対峙するには、やはり抑止力としての核は不可欠であろう。
国連総会第65次会議3委員会での篠原梓政府代表顧問による演説の一部(2010/10/19)
『我が国は,人権分野の普遍的な基準・規範の形成における国連の役割を非常に重視しています。我が国が昨年7月に締結した強制失踪条約は発効が間近に迫りました。本条約は,強制失踪が犯罪として処罰されるべきものであることを国際社会において確認するとともに,将来にわたって同様の犯罪が繰り返されることを抑止する上で意義があるものと考えています。我が国は,本条約の発効に向け,多くの国に働きかけを行ってきましたが,引き続き,多くの国が本条約の意義を認め,締結に向けた作業が進められることを希望します。』
北朝鮮人権状況決議の国連総会第3委員会における採択(2010/11/20)
http://www.mofa.go.jp/mofaj/press/release/21/11/1197511_1109.html
19日午後(現地時間)、国連総会第3委員会において、拉致問題を含む北朝鮮人権状況決議が、5年連続で賛成多数により採択された。
以下は反対国、武器輸出と密接な関係がありそうだ。
【アジア大洋州】北朝鮮、中国、ベトナム、インドネシア、マレーシア、ミャンマー
【中南米】キューバ、ベネズエラ
【欧州】ロシア、ベラルーシ
【中東】エジプト、アルジェリア、シリア、リビア、イラン、スーダン、オマーン
【アフリカ】ジンバブエ、ソマリア