写真・映像のブログ記事

 

【リヤド】11/16、サウジアラビアの首都を豪雨が襲い、500万人の都市は浸水した。リヤドの11月の平均降水量は6.9mm、年間の降水量も95mm程度、この都市の水処理機能はこのレベルでしか考えていない筈だ。砂漠の人々はこうした水をもったいないと思っただろうか・・・。

 

 

写真は寝ているライオンじゃなかった、永遠に寝ているライオンの隣で笑顔で記念写真を撮る女性ハンターでTV司会者のMelissa Bachmanさん/YouTubeより、この写真をTwitterにアップしたところ、南アの人たちの反感を買い、入国禁止を求める嘆願に23000人もの署名が集まったと言う。

http://youtu.be/lda-Bh9XgDw

 

以下はコンパウンドボウ(滑車付アーチェリー)の矢じりの説明をするMelissa Bachmanさん

 

以下はブレード矢じりに頬を射抜かれた鹿の写真、この後、矢は抜かれ、抗生物質で治療が行われ、鹿は元気になった。狩猟用のプレード矢じりの威力は大きい。クロスボウで長時間の痛みを与えるよりも人道的?なのかもしれないが、そもそもヒトの楽しみの為に動物を殺すことが倫理的道徳的にどうなのか?獲物を食べることなく、剥製にする感覚はヒトの傲慢さ以外の何物でもない。ありがたく頭の先から足までの命を頂戴することこそ礼儀であろうかと。写真のブレード矢じりは回転させて矢から外すことができる。

 

http://youtu.be/vkIH8aP4DbU

 

【アメーバ11/17-テレビ司会者がライオンを仕留めてニッコリしたら大炎上!】提供:ガジェット通信

 Twitterで武勇伝を誇って大炎上」してしまうのは日本国内に限らない。

 

ナショナルジオグラフィックチャンネルの番組でもプレゼンターを務めるアメリカ人のMelissa Bachmanさんは、これまでライフルやコンパウンドボウで世界中の野生動物を相手に狩りをしてきた有名な女性ハンター。

 

 今月、南アフリカ共和国で“合法的に”狩りを行った彼女は、「南アフリカでの素晴らしい狩り!」のツイートに添えて、立派なたてがみを蓄えた雄ライオンを仕留めてニッコリ微笑む写真をアップした。するとその写真が南アフリカ国民の怒りを買ってしまい大炎上。彼女の入国禁止を求める嘆願サイトには23000人もの署名が集まっている。

 

 南アフリカ国内のライオンは、開発のために生息域を狭められ急速に数を減らしている。およそ8000頭と推計される同国内のライオンのうち、野生はわずか3000頭。その他は狩猟用に育てられたライオンで、毎年500頭が犠牲になっているという。そんな状況でアメリカの有名なハンターがこのような写真をアップしたのは非常にタイミングが悪かった。怒りのコメントの端々には、彼女のみならずアメリカ人のエゴイズムに対する反発心も透けて見える。

 

BachmanさんがTwitterアカウントを削除した後も炎上は続いており、「スポーツで野生動物を殺すのは許せない!」「ライオンがかわいそう」といった感情論が支配的。「高い金を払って許可された動物だけを狩ってるんだから問題ない」「ハンターが金を払うから保護活動もできる」と擁護する人の声は“エゴ”ツーリズムでしかないのだろうか。

画像:Melissa BachmanさんのFacebookアカウントより

https://www.facebook.com/melissabachman

 

 

142年前、明治4(1871)1117日、全米ライフル協会(NRA)設立

写真は全米ライフル協会内銃器博物館/YouTubeより

http://youtu.be/DXFkhssWAtY

 

18711117日に「アーミー・アンド・ネービー・ジャーナル」(現在の「アームド・フォーセス・ジャーナル」)編集者のウィリアム・コナント・チャーチと、北軍の将軍ジョージ・ウッド・ウィンゲートを中心に、南北戦争に勝った北部出身者、銃販売業者や銃愛好家などにより設立される。アメリカ合衆国憲法修正条項第2条に定められた「武器を所持して携帯する権利」を根拠に、銃規制に反対している。

 

但しこの条文は州兵の活動の為に定められたものであり(前段「よく規律された民兵は、自由な国家の安全にとって必要であるから」より)、NRAが主張する「国民の無制限な武装権」を認めたものではない、と批判する学説もある。

 

なお、連邦最高裁判所は20087月、同条項を「個人の武装権を認めたもの」とする判決を示した。-ウィキより-

 

乱射事件があるたびに銃規制が取り沙汰されるが、全米ライフル協会は頑なに合衆国憲法修正条項第2条の権利である銃器の所持を主張している。それどころか、乱射事件があるたびに銃が売れるのがこの国の現実である。

 

 

■唸声一言/中国のフィリピンへの対応

10万ドルの少額援助金、中国はフィリピンを支援すべきではないとか、とても正気と思えない反応を示している。おまけに中国は我が国の自衛隊派遣を侵略されたアジア諸国に不安と警戒感をもたらしたと述べている。フィリピンとの領土問題で完全に理性を失い、中国の傲慢さをさらけ出す格好となった。中国は四川大震災でよく分かっていると思うが、救援物資も当然必要だが、人的援助がないとその救援物資が届けられないのだ。届けられない救援物資は、四川のアチコチで山積みにされたまま腐っていった。中共幹部の腐敗のように・・・

 

フィリピンは救援物資を望む 日本は逆に軍艦を派遣↓中国のおバカ記事

http://www.xinhuaxia.jp/1131332245

 

 

■今週の気になるニュースは

◇オランダ写真/イタリアで蜘蛛に咬まれ黒く壊死した耳を再建手術

http://ameblo.jp/unarigoe/entry-11697609197.html

10mm前後の小さい蜘蛛だが大変危険である

 

◇トヨタ映像/超小型電気自動車「i-ROAD」がグッドデザイン金賞

http://ameblo.jp/unarigoe/entry-11697275064.html

バイクのようなスタイルの自動車、但し、速度は時速45km

 

◇英国映像/ビートルズ、未発表曲2曲含むライブ演奏

http://ameblo.jp/unarigoe/entry-11696770952.html

いつ聞いても心地良い

 

◇韓国写真映像/ヘリがマンションに激突、2名死亡、霧が原因か?

http://ameblo.jp/unarigoe/entry-11696258557.html

この辺りはオフィス街でもある

 

◇米国映像/バスを停止させ、橋から飛び降り自殺をする女性を助ける運転手に称賛!

http://ameblo.jp/unarigoe/entry-11694591208.html

バスの監視カメラが捉えた心温まる映像

 

◇米国写真映像/レストラン経営者、客のスマホを盗んだ男を召し捕る!

http://ameblo.jp/unarigoe/entry-11694505706.html

空手師範の華人の経営する店でコソ泥をした男の不運

 

◇中国写真/北京、万里の長城のクレープ、中国人には15元、外国人には65元!

http://ameblo.jp/unarigoe/entry-11693951822.html

外人はボッタクリ対象、文句を言っても中国語でまくしたてられるだけ

 

◇米国映像/殺人ロボット兵器、機械がヒトの生死を判断する?

http://ameblo.jp/unarigoe/entry-11692739238.html

ロボットの殺人行為は倫理的に間違っているとか。アトムはどう思う?

 

◇ロシア映像/中国製家電にスパイチップ、サイバー兵器で対象国を攪乱か?

http://ameblo.jp/unarigoe/entry-11692026739.html

アイロンや電気ポットからWiFiでウイルスを周辺のPCへ送り込む

 

◇音楽映像/「プロの楽器は申告免除」バイオリン名器差押さえ問題解決

http://ameblo.jp/unarigoe/entry-11691405184.html

430ユーロ以上のものわ持ち込む場合は税関申告が必要だった

 

◇カナダ映像/トロント、コカイン市長の首振り人形発売に長蛇の列

http://ameblo.jp/unarigoe/entry-11689678440.html

人気なのか?それとも値上がり目当てか?まっ、後者だろうけど

 

◇北朝鮮写真/金正恩元帥、軍人のためのビスケット工場視察、おやつは党の決心?!

http://ameblo.jp/unarigoe/entry-11689604414.html

ビスケットで兵士のやる気が出せるのか???

 

◇中国映像/新モダンタイムズ、チャップリンもびっくり??

http://ameblo.jp/unarigoe/entry-11688988026.html

巨大で近代的な食肉工場、この企業が米国のスミスフィールドを買収

 

◇タイ映像/恩赦法案反対デモ、上院全員否決で廃案へ、タクシン氏帰国断念

http://ameblo.jp/unarigoe/entry-11687107805.html

身内より国を大切にしなければ首相の資格なし

 

◇シンガポール写真/本名「スーパーマンの息子バットマン」刑務所へ

http://ameblo.jp/unarigoe/entry-11687061648.html

ATMカードを盗んで現金を引き出したなんて、どこかの息子と同じ

 

◇インドネシア地図/名前のない島にも名前を付けたのは、中国のおかげ!

http://ameblo.jp/unarigoe/entry-11686517495.html

17508島が国連海洋条約では13466島しかなかった。その四割が名無し

 

◇米国映像/悪い奴は容赦しないアメリカンコップの集団暴行映像

http://ameblo.jp/unarigoe/entry-11685922471.html

悪党が銃を持っていればコチラが撃たれるとの大前提

 

◇メキシコ写真映像/巨大なリンパ管腫に苦しむ10歳のホセ君にバイアグラの救いが!

http://ameblo.jp/unarigoe/entry-11685194899.html

バイアグラに意外な治療効果が

 

◇フィリピン衝撃写真/台風による略奪と遺体の島、レイテ・・・<やや衝撃あり注意>

http://ameblo.jp/unarigoe/entry-11684547030.html

略奪とHelpは東北大震災ではなかった

 

◇人形映像/オートマタ:240年前の自動筆記人形

http://ameblo.jp/unarigoe/entry-11683079288.html

240年前の技術が現在はどう活かされているのか?

 

◇生物映像/一つ目のラム

http://ameblo.jp/unarigoe/entry-11682730250.html

中国やインドじゃ気持ち悪いと言わず、高値がつく

 

◇危機一髪映像/バイクのヘルメットカメラの捉えたヒヤリ映像とガリガリ映像

http://ameblo.jp/unarigoe/entry-11682649866.html

自動車の合間をスイスイと・・・

 

 

■誕生日の音楽映像/サー・チャールズ・マッケラス

オーストラリアの指揮者、1925/11/172010/7/14

写真はSir Charles Mackerras/YouTubeより

http://youtu.be/Zv6vi4B75tk

 

音楽はモーツアルト/ドンジョバンニ 指揮サー・チャールズ・マッケラス

http://youtu.be/-snaw8zsEJg

 

2008/9 ロイヤル・オペラ・ハウス・コベント・ガーデン・オーケストラ

 

 

サー・チャールズ・マッケラスはオーストラリア人の両親のもとにニューヨーク州スケネクタディで生まれた。「オーストラリア音楽の父」と呼ばれるユダヤ系作曲家アイザック・ネイサンの子孫にあたる。2歳の時に両親とともにオーストラリアのシドニーへ移った。ニュー・サウスウェールズ音楽院でオーボエを学び、1943年からシドニー交響楽団の首席オーボエ奏者を務めるが、指揮に興味を持ち、1946年にイギリスに渡り、翌1947年から1年間プラハに留学してヴァーツラフ・ターリヒに指揮を学んだ。

 

1948年にイギリスに戻り、サドラーズ・ウェルズ・オペラでヨハン・シュトラウス2世の「こうもり」を指揮し、指揮者としてデビューしている。1953年まで7年間、このオペラを指揮した。この間の1951410日にヤナーチェクの「カーチャ・カバノヴァー」のイギリス初演を行い注目を集めた。これは同時にヤナーチェクのオペラのイギリス初演でもあった。1954年から1956年にはBBCコンサート管弦楽団の首席指揮者を務めている。1963年に、ショスタコーヴィチの「カテリーナ・イズマイロヴァ」でコヴェント・ガーデン王立歌劇場にデビューを果たしている。

 

1966年から1970年、ハンブルク国立歌劇場の第1指揮者、1970年から1977年にサドラーズ・ウェルズ・オペラ(1974年以降はイングリッシュ・ナショナル・オペラと改名)の音楽監督を歴任した。1978年にヤナーチェク賞、1979年にナイトの称号を受けている。1979年からBBC交響楽団の首席客演指揮者、1981年からはシドニー交響楽団の首席指揮者にもなっている。1986年から1992年までウェールズ・ナショナル・オペラの音楽監督を務める。1992年以後はスコティッシュ室内管弦楽団の、1993年からはロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団およびサンフランシスコ・オペラの首席客演指揮者も務めている。この間、1996年から1997年のシーズンにはチェコ・フィルハーモニー管弦楽団の首席客演指揮者を務めた。イギリスのフィルハーモニア管弦楽団の首席客演指揮者でもあった。彼は、ヨーク大学やブルノのマサリク大学をはじめとする多くの大学から名誉博士号を授与されている。-ウィキより-

 

 

■今週の動画/の中国人を激怒させた米国の子供の発言

http://youtu.be/b6ftcuImIOM

10/16、米国ABCの「ジミー・キンメル・ライブ」で司会者のキメル氏が子どもたちと対話するコーナーで、「米国の中国からの多額の借金問題をどう解決したらいいのか?」と聞いたところ、男の子が「中国人を皆殺しにする」と答え、「それはなかなか面白いアイデアだ」と答えている。これに対して、中国が猛反発をしている。自国内ではどのような発言が出ているのかを無視して、子供の話にカリカリしている。普段、相手に対して脅しは得意だが、脅かされると極端な反応をする隣国と同じだ。

 

 

■今週のお酒/悟乃越州 純米吟醸 朝日酒造新潟県長岡市朝日

精米歩合50%、日本酒度+2.0、酸度1.3141800ml4935円、千秋楽米、バランスはいいのだが、なにしろ味が薄い。淡麗と言えば聞こえがいいが、やや物足りない。唸声評点は81点。

http://u.jimdo.com/www59/o/se76655be03a8fe62/img/ic425296fc2261abe/1362390766/orig/image.jpg

 

 

■唸声いろはかるた

ふみならす

                くれなゐの葉

                   ふゆのおと

 

■あとがき/ハーバード大の赤字34億円、エール大は39億円の赤字

連邦政府の予算で研究助成金が削減され、職員の給与や手当てが増加したことによる。また、ハーバード大は投資によるリターンも少なく、ハーバード流投資術は一体どうなっているのか?財政の厳しい米国は、政府からの助成金が増えるとも思えず、このままでは赤字が拡大するばかりである。とは言うものの、我が国の私大も四割は赤字、将来の国を支える人材を育てる場所としてはお寒い話だ。

 

 

**********週刊AWACS編集室*********

*転送自由-但し転載は唸声・週刊AWACSと明記のこと**

 

 

 

写真はLoxosceles rufescens=毒イトグモに咬まれ、黒くなり壊死した細胞()、この部分を切除して()、彼女の肋骨の軟骨を使って再建(右)した。咬まれたのは22歳のオランダ人女性で咬まれた時には気が付かず、その後、腫れと苦痛でイタリアの地方病院で抗ヒスタミン剤を処方されるが効かなかった。オランダに戻り、耳の一部が壊死していることを知った。

http://youtu.be/bhrl6qii64Y

 

以下はLoxosceles rufescens=毒イトグモの映像

写真はグッドデザイン金賞を受賞した「i-ROAD/YouTubeより、2人乗りで、もう一人はドライバーの後ろに乗る。フロント2(16インチ)、リア1(10インチ)の3輪車、国内モデルは1人乗り

 

市販価格は決まっていないようだが、100万円を切るような価格なら、結構売れるかもしれない。

 

【アメーバ11/16-トヨタ「i-ROAD」が「グッドデザイン金賞」を獲得】提供:clicccar

CEATEC JAPAN 2013」で公開されたトヨタ最新のパーソナルモビリティの「i-ROAD」がGood design Awardの金賞を獲得しました。一見ではフード付きのオートバイに見えますが、前2輪、後1輪で後輪を操舵します。

 

ディメンションは全長2350×全幅850×全高1445mm。最高速は45km/h1充電あたり50kmの走行が可能です。

 

 来年春には実証実験を予定しており、デザインも性能も超小型2人乗り電気自動車へのひとつの回答としてトヨタが用意したものといえるでしょう。

 

 審査員の評価は、審査員は「コンパクトカーの未来が高度な車椅子ではないことを示してくれたこのプロトタイプに、多いに救われた」、「前輪が2輪でありながらステアしないためフロント形状はコンパクトでユニークだ。絞られた後輪に重心を置くスタイルも新鮮である。日本で生まれた、モビリティ・デザインの新種に拍手を送りたい」などとコメントしています。

 

 確かに従来の超小型EVよりもスタイリッシュですし、コンセプトカーの域を出たこのデザインが手軽な価格で市販化されれば、シティコミューターEVが再評価される気がしますが、いかがでしょうか?(塚田勝弘)

 

 

写真はBBC Paris theatreのビートルズ/YouTubeより、「オン・エア~ライヴ・アット・ザ・BBC Vol.2」、未だに英国の国益を支えている。偉い!ビートルズには英国の国旗が溢れていた。日本は日章旗で溢れると右翼とされる。ビートルズは右翼だったか?旭日旗を止めろと内政干渉するアホな国がある。日本人が日本人でいることが最も大切、旭日旗、日章旗、靖国神社、憲法改正も隣国の内政干渉は無視することが、日本の文化を守ることになる。

 

【産経11/16-ザ・ビートルズ 未発表2曲も収録】

「オン・エア~ライヴ・アット・ザ・BBC Vol.2」

 1994年に発売され全世界で800万枚のセールスを記録した、60年代前半のラジオ放送のためのライブ演奏集の第2弾。2枚組で、「プリーズ・プリーズ・ミー」や「抱きしめたい」など37曲とメンバーのおしゃべりを収録している。チャック・ベリーのカバーの「アイム・トーキング・アバウト・ユー」とスタンダードナンバーの「ビューティフル・ドリーマー」の未発表2曲も収めている。

 

 演奏はブルースの雰囲気たっぷりで力強く、歌声も若い。一般にデビュー当時は下手だったといわれるが、決してそんなことはない。若い女性がキャー、キャー騒いだ理由が分かる歴史的なアルバムだ。Vol.1も最新リマスターで同時発売された。(ユニバーサル、3780円)

 

 

写真は墜落したヘリ/YTN映像ニュースより、映像も以下で

http://www.ytn.co.kr/_ln/0103_201311160959288001

 

 

写真はヘリの衝突した35階建のソウル三成洞アイパークマンション、この高さからヘリが墜落したのであれば、搭乗者は二人とも即死であろうが、1名負傷とあり、地上に落ちるまで羽は動いていたのではあるまいか?

 

 

マンション衝突部分の拡大、20階から上の階が破壊されている

 

ヘリがマンションに激突するなんて、まるで映画のようであり、実際には起こりえない事故である。霧が原因だとしているが、霧が出ている状態でフライトすること自体が間違っている。そもそもこの霧は中国からのモノではないのか???

 

【産経11/16-ソウルでマンションにヘリ激突 1人死亡か】

 韓国メディアによると、16日午前(日本時間同)、同国首都ソウルのマンションの高層階にヘリコプターが激突した。操縦していた1人が死亡、ほかに1人が負傷しているとの情報がある。

 

 住民に被害が出ているか不明。ソウルは事故当時、深い霧が発生しており、視界が悪く激突した可能性がある。テロの可能性を疑わせる情報は伝えられていない。

 

 マンションは35階建て前後で、ヘリは20階より高い階に激突し、地上に墜落した。ヘリは民間機とみられる。(共同)

 

 

写真はDarnell Barton=ダーネル・バートンさん(37)/YouTubeより、10/30にアップされたもので既に128万アクセスあり、いい話だなぁ。あんな大男が素早く飛び出したら、それだけで落ちてしまうかもしれない。ゆっくりと(それしかできなかったかも・・・)女性に近づき、サッと助けた。この美談に金持ちのドナルド・トランプ氏は1万ドル≒997000円を送った。

http://youtu.be/H9l2TaLb9Xs

 

【産経11/15-バスの防犯カメラは見ていた 女性の飛び降り自殺をとめた一部始終】

 米ニューヨーク州バッファローで、橋から飛び降り自殺しようとしていた女性をなだめ、助け出したバス運転手の男性の行為を称賛する声が全米で上がっている。バスの防犯カメラが一部始終を映し出し、メディアが取り上げ、インターネット上を駆け巡った。

 

 一方でカメラはしばしばバス運転手による問題行動も捕らえ、米国の世間をにぎわす。そのギャップの大きさには驚かされる。日本でもバスの運転手の不祥事がたびたび持ち上がるが、カメラに映らないところで飲酒したり薬物に手を染めていては、利用客はどうしようもない。(篠田丈晴)

 

 ■するべきことをしただけ

 米メディアなどによると10月18日、北東部ニューヨーク州バッファローのバス運転手、ダーネル・バートンさん(37)は、高校生らを乗せて走行中、橋のガードレールの向こう側に座り、今にも飛び降りようとしている若い女性に気づいた。バートンさんがバスを止め、運転席から「大丈夫か?」と彼女に声をかけたが、反応がなかった。

 

 このためバスを道路脇に寄せて停車させ、女性のもとまで慎重に近づき、彼女の腕に手を伸ばし抱きかかえた。さらに警察が到着するまでの20分間、彼女の隣に座って親身になって話を聞いてあげたという。警察に救出された際には、バスの乗客や通行人から大きな拍手が起こった。

 

 バートンさんは地元テレビ局の取材に、「するべきことをしただけ。私はサッカーをしているが、試合中にコーチに、出番だと指名されてグラウンドに出るのと同じだ」と答えた。バートンさんが行動力のある男性であることには間違いない。

 

 ■防犯カメラが“ヒーロー”演出

 バートンさんの機転の利いた行動は誰もがまねできることではない。映画やドキュメンタリー番組の格好の題材にもなりそうな話である。彼は取材に対して、「私はその瞬間、彼女のためにそこにいたんだ」とも話している。さらに運行ダイヤに厳しい日本では、仮に今回のようなケースをバスの運転手が発見しても、警察や消防などに通報するのが関の山だったかもしれない。

 

 しかしそれ以上に注目したいのが、バスに備え付けられていた防犯カメラの存在だ。バートンさんの咄嗟(とっさ)の行動の一部始終を映し出し、彼を一躍ヒーローに押し上げた。

 

 米国では今、情報機関による盗聴疑惑が大きな問題になっている。そんな中、この国の公共の路線バスでは防犯カメラに加え、乗員・乗客を撮影して会話も録音する監視システムの設置計画が進められているという。バッファローの路線バスにこれが取り入れられているかは不明だが、一部報道によると、カリフォルニア州サンフランシスコやメリーランド州ボルティモアなどではすでに設置が始まっているという。

 

 もちろん、密室空間であるバス車内での犯罪抑止などが目的なのだが、やはり人権団体からは「プライバシー保護」の意味で批判の声が上がっているようだ。

 

 ■問題行動の“日米差”

 今回のバートンさんの行動が称賛される一方で、米国ではバス運転手による問題行動がしばしば世間をにぎわす。“監視システム”の計画にはこうした背景があるのかもしれない。

 

 例えば、日本のテレビに映像が取り上げられたこともあるが、2011年には北西部オレゴン州の路線バス車内で、泣き止まない子供をあやす母親に対し、運転手が暴言を吐いた。「泣き止むまでバスを走らせない」。しつこく言われた母親はバスを降りたのだが、他の乗客たちも抗議の意味を込めて次々と下車した。後日、バス会社はこの運転手を処分したという。

 

 また、東南部フロリダ州では、スクールバスの運転手が障害がある8歳の女の子をバスの降り口で蹴っている映像が公開された。女児はバスから転倒し足首を骨折したという。

 

 同じバス運転手であるバートンさんの行動とのギャップの大きさに驚かざるを得ない。

 

 日本では乗務中に粗暴な行為に及ぶバス運転手をあまり聞かないが、飲酒や薬物使用などをめぐる不祥事はしばしば露見する。平成23年には大阪市交通局のバス運転手が覚醒(かくせい)剤取締法違反容疑で逮捕、起訴された。今年10月には奈良交通バスの運転手が酒を飲んで乗用車を運転したとして、道交法違反(酒気帯び運転)容疑で逮捕されている。

 

 乗務中ではないが、防犯カメラのないところで“プロの運転手”という意識が希薄になってしまうのは残念だ。

 

 

写真はスマホを盗んだ男を召捕ったレストラン「Juno」のオーナー/BackChinaより、足で盗人を踏みつけて、警察に電話している様子は、まさに召捕ったり!2013/11/13に米国で報道されている。

http://www.backchina.com/news/2013/11/15/270817.html

 

 

写真はスシレストラン「Juno」のオーナーJason Chan氏、彼は士道館シカゴ支部の師範、BackChinaでは中華系武術の達人なんて書かれているが、彼は空手やマーシャルアーツの達人、去年、第四期の咽喉がんも克服した。

 

 

写真は極真空手の城西の虎と呼ばれた添野義二氏の起こした士道館の師範に殴られたコソ泥のJustin Ballog

 

動画は以下にて

http://gakugo.net/unarigoe/2013/11/post-4023.html

 

レストラン「Juno」の住所

2638 N. Lincoln Ave Chicago, IL 60614

 

Jason Chan氏のTwitter

https://twitter.com/JasonChan1/media

 

以下の動画は、中国のコソ泥、銀行の窓口においてある担当者のスマホを盗む一部始終

http://gakugo.net/unarigoe/2013/11/post-4022.html

 

 

 

写真は殺人ロボット兵器/YouTubeより、以下に他に9枚の写真あり

http://youtu.be/LQ3P8SiYJw4

 

米軍による殺人ロボット兵器の演習映像は以下で

http://gakugo.net/unarigoe/2013/11/post-4021.html

 

機械がヒトの生死を判断するのは、倫理的道徳的に間違っているというのが、反対意見の主なものである。ヒトが判断すれば許されるのか?それは神でなくてもいいのか?と唸声は思ってしまう。西洋の宗教と倫理観はよく分からない。

 

11日にジュネーブで開かれた非公式会合では、米国や中国など各国はおおむね殺人ロボット兵器の規制に向けた多国間の取り組みに前向きな発言をしたと言うが、中国にはどのような倫理観があるのか?もっと分からない。本当に倫理観など存在するのか?

 

【産経11/14-「殺人ロボット」初協議へ 通常兵器条約会議が開幕】

 非人道的な通常兵器の使用禁止や制限を目指す特定通常兵器使用禁止制限条約(CCW)の締約国会議が14日、ジュネーブの国連欧州本部で、2日間の日程で開幕した。兵士に代わって敵を自動的に殺傷する「殺人ロボット兵器」が初めて議題に上る見通し。

 

 会期中、殺人ロボット兵器の規制に向けた今後の議論の進め方を協議。議長国フランスは、2014年に非公式の専門家会合を開いて殺人ロボット兵器の定義などを話し合い、同年のCCW締約国会議で15年に議論を継続するかどうかを決めるとの議長案を示し、各国の合意を図る。

 

 11日にジュネーブで開かれた非公式会合では、米国や中国など各国はおおむね殺人ロボット兵器の規制に向けた多国間の取り組みに前向きな発言をした。(共同)

 

以下は東京で開かれた2013国際ロボット展(2013/11/69)、ヒトの為に役立つロボットとヒトを殺すロボット、どちらが人類に貢献しているかは一目瞭然である。

唸声


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