写真はアイスランドで初めて警官に射殺された男のアパート/アイスランドmblより
http://www.mbl.is/frettir/innlent/2013/12/02/g_var_ekkert_mikid_vid_gluggann/
以下は男の発砲する銃の音が入っているレイキャビック郊外のアパートの駐車場の映像
http://www.mbl.is/frettir/innlent/2013/12/02/byssumadurinn_er_latinn/
アイスランドの人口は323810人で男性162400人・女性161410人、内外国人21990人、9万人が銃を持っていると言うが、暴力事件は非常に少なく、警官も普段は銃を携行していない。何が起こったのか?アイスランド紙にも乱射男の名前も出てこない。
アイスランドと言えば、民間銀行の破たんに際して、国民が公的資金を注入することを反対した国でもある。朝銀に1兆円以上も国民の税金をつぎ込んだ国とは大違いである。
【産経12/3-アイスランドでは初めて!? 警官が発砲し死者】
英BBC放送(電子版)などによると、アイスランドの首都レイキャビクで2日、散弾銃を発砲した男(59)を警官が射殺する事件があった。警官の発砲で死者が出たのは、同国で初めてという。
人口約32万人のアイスランドは、世界でも有数の治安の良さで知られる。凶悪事件は非常に少なく、警官も普段は銃を携行していない。
男の住居を訪れた警官に対し、男が突然発砲。警官は催涙ガスで鎮圧を試みたものの、男は抵抗を続けたため武装警官が発砲し、男は死亡したという。警官2人が負傷した。
男がなぜ発砲したのかは分かっていない。(共同)