写真・映像のブログ記事

写真は5階の教室から飛び降りた小敏ちゃん(10)/中新網動画ニュースより、全身骨折の状態だが、現在は安定しているとのこと

http://www.chinanews.com/shipin/2013/12-14/news345237.shtml

 

【広東省】1211日午後5時頃、江門市江海区江南小学校で五年生の小敏ちゃんが5階の教室から飛び降り、、江門市人民病院へ運ばれた。原因は、学校の音楽の先生から2000元≒33830円を盗んだことを疑われ、それを苦に飛び降りた。

 

さて、これから、犯人探しが始まる。

 

 

 

【ブリュッセル】1213日こ前11時頃、賃金カットに抗議する約千名の消防士と警官隊が総理府前で衝突した。商売道具を使ってデモをするのは感心できない。警官がデモをする時は銃を使うか???

 

総理府前のストリートビュー

http://goo.gl/maps/iIz2e

 

 

映像は木星を周回する第2衛星「エウロパ」の南極付近から水蒸気柱が吹き上げているアニメーション。益々、生命体のいる可能性が高くなってきました。エウロパは地球の月と同じくらいの大きさです。

 

以下は、201212月にハッブル宇宙望遠鏡によるエウロパの南極上で検知された水蒸気柱の大写真↓なんだかボカシのようでよく分かりませんが・・・。

http://www.nasa.gov/content/goddard/water-vapor-over-europa/

 

【産経12/13-高さ200キロ、衛星エウロパから噴き出す水を観測 NASA】

 米航空宇宙局(NASA)は12日、木星の衛星エウロパを覆う氷の表面から約200キロの高さまで水が噴き出したのをハッブル宇宙望遠鏡で観測したと米科学誌サイエンスに発表した。氷の下に広がっている海の水が、木星の引力によるゆがみでできた氷の隙間から噴き出したらしい。

 

 NASAは、小惑星などによって運ばれた有機物がエウロパの海で生命に進化した可能性もあるとみており、新たな探査構想に意欲を示している。

 

 ハッブル望遠鏡は2012年末にエウロパの南極近くから蒸気のようなものが立ち上るのを観測。データを分析すると水を構成する酸素と水素が主成分で海の水が隙間から噴き出したと結論付けた。水は凍って表面に落下したとみている。

 

 将来の探査では分厚い氷をドリルで掘り進むことが必要と考えられてきたが、NASAのチームはこうした隙間を狙うことで容易にサンプルが手に入るのではと期待している。(共同)

 

エウロパと月と地球のサイズ比較/ウィキ(NASAによる)より

 

http://commons.wikimedia.org/wiki/File:Europa_Earth_Moon_Comparison.png

 

 

写真の左が本当の手話通訳で右が今話題になっているインチキ手話通訳Thamsanqa Jantjie(34)/YouTubeより、TVに放映されて、聴覚障害者らが騒いで判明したのであるが、これだけ世界各国からたくさんの人が集まっているのに、誰も気がつかなかったのだろうか?手話は国によって違うので、南ア独自のものと感じたのだろうか?そういうことにしておこう・・・。

http://youtu.be/W9UkNfVLqdo

どうぞ、インチキ臭い動きを本物の手話通訳者と比較してご覧ください。統合失調症で手話通訳になりきったのか???

 

【産経12/12-マンデラ氏追悼式の手話通訳者は偽者? 「手を動かしているだけ」】

 全世界に生中継された10日のマンデラ元南アフリカ大統領の公式追悼式で、手話通訳者として壇上に立った男性が、手話のできない「偽者」だったと南アの聴覚障害者団体や専門家から批判が続出している。南ア通信や欧米メディアが11日、伝えた。

 

 男性は、オバマ米大統領らが弔辞を述べた際に隣に立って手話通訳らしく振る舞った。専門家らは「手を動かしているだけで、意味を成していなかった」と指摘している。男性の正体は不明。

 

 アーネスト米大統領副報道官は11日の記者会見で、偉大な指導者であるマンデラ氏をたたえる式が乱されたことは「残念だ」と不快感を示した。ロイター通信によると、南アのチャバネ大統領府相は11日の記者会見で、問題を調査中だと述べた。

 

 男性は昨年、南アのズマ大統領が出席したイベントでも手話通訳をした。(共同)

 

これは藤村有弘のインチキ外国語なみの芸域なのか???考えてみると話のうまいオバマ大統領はやっぱり口先だけなので、こんな手話通訳でもいいのかな?なんちゃって!

 

ご本人の弁解映像

写真はブラジル元大統領の故ジュセリーノ・クビチェック・デ・オリヴェイラ=Juscelino Kubitschek de Oliveira/YouTubeより

http://youtu.be/SwX2gx-qfr8

 

 

写真は1976/8/22、事故現場の大統領の乗っていた自動車/YouTubeより、これでは助かる筈もないが・・・。

http://youtu.be/qtsdIcmkuSE

 

【産経12/11-「事故死」のブラジル元大統領、暗殺と断定 政府委「軍が仕組んだ」】

 ブラジル軍事政権(1964~85年)の人道犯罪を調べている政府の「真実委員会」は10日、76年に自動車事故で死亡したクビチェク元大統領について「軍が仕組んだ証拠がある」として、暗殺と断定したことを明らかにした。クビチェク氏は64年の軍事クーデターで公民権剥奪を命じられ欧米に亡命、帰国後も軍政批判を続けていた。

 

 56~61年の在任中、内陸部発展を目的に中部の高原に人工都市ブラジリアの建設を進め、60年にリオデジャネイロから首都を移転。遷都による財政負担は後に経済停滞を引き起こし、業績には賛否両論がある。76年にリオ-サンパウロ間の高速道路で事故に巻き込まれ73歳で死亡した。

 

 委員会は90点に上る証拠を分析し、目撃者らの証言から結論を出したとしているが、詳細は公表されていない。(共同)

 

以下のブラジルのカルタ・カピタル誌によれば、頭蓋骨に銃器で撃たれた兆候があるにも関わらずX線写真がないことなどがあげられている。つまり、銃で殺害してから、交通事故に見せかけたというものか?

http://www.cartacapital.com.br/sociedade/comissao-da-verdade-de-sp-vai-declarar-que-jk-foi-assassinado-2144.html

 

クビチェック大統領の「50年を5年で」の工業化推進政策により、1950年代に日本企業がブラジルに進出した。銀行、商社、紡績、農業機械など数十社が進出、トヨタ自動車、イシブラス(石川島播磨重工―南米一の造船所であったが撤退した)の進出や日本とブラジルのナショナル・プロジェクトであるウジミナス製鉄などもこの時代である。

 

 

写真は毎年12月の第一土曜日にひらかれるシュトレン祭りの巨大なナイフ/独オンラインフォーカス動画ニュースより、今年も巨大なシュトレンは馬車に乗ってやってくる!

http://www.focus.de/panorama/videos/rekord-riesenstollen-in-dresden-rekord-riesenstollen-in-dresden_id_3465985.html

 

このシュトレンには小麦粉1000kg、バター500kg、砂糖340kg、レモンピールとオレンジピール174kg、ラム酒120リットル、レーズン2億粒を使い、3週間前から焼き始めると言う。つまりどんなに早くとも、この巨大シュトレンの始めに焼き上げた部分は3週間経っていることになる。はやく食べないとね。クリスマスまでには5週間を過ぎてしまうけど、大丈夫なのかな?

 

【アメーバ12/10-ドイツで世界最重量のクリスマス菓子、レーズンは2億粒使用】提供:ロイター

[ドレスデン(ドイツ) 7日 ロイター] -ドイツ東部ドレスデンで7日、総重量4トン以上のクリスマス用巨大菓子がお目見えした。

 

 「シュトレン」は同国でクリスマスの時期に食され、レーズンやラム酒、アーモンドなどが練り込まれている。

 

 今回クリスマス用に作られたのは総重量4246キロで、60人以上のパン職人が3週間以上かけて焼き上げた。小麦粉1トン以上、砂糖340キロのほか、レーズンは2億粒も使用されているという。

 

このシュトレンは世界最重量とされ、食べた人は「おいしい」「フルーティーでしっとりしている」などと語り、味も申し分ないようだった。

 

ある会話/料理学校にて

先生「今日はシュトレンを作るのでドイツの巨大シュトレンの1/1000サイズとしましょう」

生徒「つまり、4.2トンではなく、4.2kgのシュトルンですね」

先生「はい、その通りですよ。さあ、始めてください」

1時間後

先生「あなたはまだ焼いていないの?一体、何をやっているの?」

生徒「ハイ、現在、18万粒、あと2万粒です。ニーシーローヤートウ」

 

 

写真はイエローナイフベイ/YouTubeより、どうしても、火星に見えない。地球上でも見られそうな光景である。キュリオシティーって、火星だけじゃなく、地球にもあるのかな?

 

【産経12/10-36億年前の火星に湖 NASAが確認】

 約36億年前の火星に微生物などの生命を育むことができる湖があったことを無人探査車「キュリオシティー」で確かめたと、米航空宇宙局(NASA)の研究チームが米科学誌サイエンス電子版に9日発表した。

 

 昨年8月に火星のクレーターに着陸したキュリオシティーの観測結果を分析。着陸地点から約450メートル離れた「イエローナイフベイ」と呼ばれる深さ5メートルほどのくぼ地に、水をたたえた湖が少なくとも数万年にわたって存在したと結論付けた。微生物の痕跡そのものは見つかっていないが、NASAはさらに生命活動の直接の証拠を探す方針。(共同)

 

ある会話

先生「どうして、火星から水がなくなったのでしょうか?誰か分かるヒトは?」

生徒「ハイ、地球人が住んでいたからです」

先生「その地球人はどんな言語を話していましたか?」

生徒「中国語です」

 

 

写真は世界中に出回った張成沢の逮捕シーン/BackChinaより、壇上ではなく一般席での逮捕として演出したのであろう。以下の写真も同鳳凰網からであるが、会議場の半分より後ろは空席である。上記写真を見る限り空席は写っていないが、下記は会議場の半分以降がガラガラであり、この逮捕劇の為に召集された会議メンバーなのかもしれない。何よりもメンツを重んじる?北朝鮮での徹底した権威失脚演出を考えたのは金元帥か?動画も撮っていたのだろうが、あまりにも役者が下手で写真だけにしたのかもしれない。やればやるほど、自分自身のことを考えなくてはならなくなるぞ!

 

http://www.backchina.com/news/2013/12/10/274369.html

 

以下は映像ニュースだが、写真だけである

http://news.ifeng.com/world/special/zhangchengzeluoma/content-5/detail_2013_12/09/31937266_0.shtml

 

この国に必要なものは何だろうか?「金」と「角」じゃなかった「核」があれば、それでいいのか?こんなムチャクチャな国を信奉している日本人も大勢いるのであろう。アレも反対、コレも反対と国会前で気勢を上げている。元帥様に情報が行かなくなるとそんなに困るのか?

 

【韓国中央日報12/10-薄煕来のように…張成沢粛清現場をテレビ公開】

.  権力の無常であり完全な墜落だった。「反党・宗派分子の張成沢(チャン・ソンテク)をすべての職務から解任する」という決定書の朗読が終わる前に、2人の軍官が駆けつけた。聴衆席の前列に座っていた張成沢(67)は一人で立つことができなかった。指で机を押しながら立ち上がった張成沢は、両腕をつかまれて連行された。あたかも中国の薄煕来元重慶市党委書記の逮捕と裁判の場面が平壌(ピョンヤン)で再現されたようだ。休日の8日に平壌の中心部・蒼光山地区の労働党中央委庁舎で開かれた政治局拡大会議は、張成沢の除去のためのものだった。

 

  官営朝鮮中央テレビは9日午後、この場面を電撃公開した。前日の記録映画削除などである程度は予想されていたが、現場映像の公開は衝撃的だった。昨年7月15日(日曜日)の李英鎬(リ・ヨンホ)総参謀長の粛清では見られなかったことだ。在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)機関紙の朝鮮新報は平壌発の報道で、「過去にも粛清はあったが、今回のように決定内容を翌日に公開報道したことはなかった」と強調した。

 

  これに先立ち官営朝鮮中央通信は9日午前6時、党政治局拡大会議について伝えた。張成沢に対する職務解任と一切の称号剥奪、そして除名措置だった。中央通信は「主体革命偉業の継承の重大な歴史的時期に党の唯一の領導を去勢しようとして、分派策動で自分の勢力を拡張し、党に挑戦する危険千万な反党反革命的宗派事件が発生した」と明らかにした。通信は「張成沢の反党反革命的宗派行為」と今回の事態を規定した。北朝鮮で宗派とは個人や派閥利益のために党と革命運動を阻害する重大行為をいう。

 

  金正恩(キム・ジョンウン)党第1書記兼国防委第1委員長(29)は普段とは違い、金縁の眼鏡をかけて会議を主宰した。李龍河(リ・ヨンハ)党行政部第1副部長ら張成沢勢力に対する公開処刑が行われた先月下旬から、金正恩は白頭山(ペクドゥサン)(両江道三池淵郡)にいた。平壌に帰還した後、叔母の夫に対して粛清の刀を抜いたのだ。張成沢には、金正恩の権威に挑戦し、自派勢力を拡張しようとした容疑がかけられた。

 

  通信は「張成沢は表では党と主席を敬うふりをし、裏で背を向ける同床異夢・陽奉陰違(表では従順な姿を見せ、内では別の考えをするという意味)という宗派的な行為をしてきた」と指摘した。特に「朝鮮人民軍最高司令官の命令に従わない反革命的な行為を敢行した」と非難した。

 

  会議には党中央委政治局委員(124人)と候補委員(105人)が出席した。金正恩の右側には政治局常務委員の崔竜海(チェ・ヨンヘ)軍総政治局長、左側には金永南(キム・ヨンナム)最高人民会議常任委員長がいた。朴奉珠(パク・ボンジュ)首相や金己男(キム・ギナム)党秘書が発言者として登場し、張成沢を激しく責める場面が北朝鮮テレビに露出した。中央委員は次々と“張成沢たたき”のための発言権を要請し、張成沢が連行されると起立拍手した。夫人の金敬姫(キム・ギョンヒ)党書記の姿はなかった。

 

  政治局会議で張成沢の事態は一段落した。しかしその影響は少なくないと予想される。反党宗派容疑を浮き彫りにしたことで、むしろ住民の間で「金正恩体制は脆弱」という世論が形成されることも考えられる。窮地に追い込まれた勢力の反発心を刺激する可能性もある。

 

  金グ燮(キム・グソプ)元国防研究院長は「張成沢を粛清するほどなら、金日成(キム・イルソン)執権時の宗派事件(1956年)や金正日(キム・ジョンイル)初期深化組(1997年)よりも深刻」とし「一波乱ありそうだ」と述べた。金正日死去2周期(17日)を控え、平壌の権力が揺れている。

 

 

写真はインドネシア紙ジャカルタ・グローブより、同紙では7名死亡、20名負傷としているが、まだ増えそうである。地元紙には踏切が故障していたとの話もある。以下には他にも2枚の写真があります。事故の起きた時刻が午前1120分頃なので犠牲者も少なかったと言えよう。列車に乗っていた乗客は次々に列車の窓を割り脱出したと言う。

http://www.thejakartaglobe.com/news/train-crashes-into-gas-tanker-in-bintaro/

 

以下は写真でつづられた現地ニュースのYouTube、亡くなった方には失礼だが、女性アナウンサーがエキゾチック

 

以下は現場での映像、やたら野次馬が多くて救助や消火の邪魔であるどころか危険でもある

 

【産経12/9-列車とLPGトラック衝突】

 インドネシアの首都ジャカルタ南部の踏切周辺で9日、列車と液化石油ガス(LPG)を運搬中のトラックが衝突した。鉄道当局や病院によると、4人が死亡、30人以上が負傷した。

 

 地元テレビの映像によると、衝突で横倒しになったとみられるトラックが炎上し、黒煙を上げた。列車の一部車両が脱線しており、最前列の車両は黒焦げになった。

 

 鉄道当局によると、踏切を渡ろうとしたトラックの側面に、列車が突っ込んだ可能性がある。

 

 地元メディアによると、列車はジャカルタ近郊のタンゲランからジャカルタ中心部に向かっていた。(共同)

 

24000リットルのLPGを積んでいたと言うので、こんな感じのタンクローリーか↓

http://img.alibaba.com/photo/482568265/24000L_LPG_Transportation_Truck.jpg

 

 

以下の映像は暴動のきっかけとなった外国人労働者を跳ね飛ばしたバスに怒りをぶつける労働者たちであるが、インド系とみられる住民が止めているのにもご注目を

 

以下の映像は400名近い労働者が救急車やパトカーを取り囲んでいる様子

 

【産経12/9-シンガポールで40年ぶりの暴動】

 【シンガポール=吉村英輝】観光地としても有名なシンガポールのインド人街「リトル・インディア」で8日午後10時(日本時間同11時)ごろ、交通事故をきっかけに暴動が発生し、かけつけた救急車やパトカーが約400人に取り囲まれてひっくり返され、放火された。治安規制の厳しいシンガポールで、暴動は40年あまり起きていなかった。

 

 暴動は、南アジア出身とみられる外国人労働者が交通事故に遭ったことをきっかけに発生。これまでに10人以上が負傷した。

 

 警察は暴動に加わった南アジア系の労働者ら27人を逮捕。経緯を調べるとともに、現場から逃走した男たちの行方を追っている。多民族国家であるシンガポールでは、60~70年代の暴動の教訓から民族対立を強く警戒していた。

 

暴動のきっかけとなった外国人労働者は、産経でもバングラデシュ人とされていたが、後に南アジア系と変わった。外国紙もバングラデシュ人、インド人、南アジア系と様々である。日本人から見ると区別がつかないが、彼らの目にはすぐに国籍も分かるのではないか?いずれにしても、すぐに熱くなる地域のヒトであろう。インド系のシンガポール人は暴動に加わっておらず、映像にもあるように止めていた男性もいるほど冷静である。金持ちケンカせずだ。ところが、中国はGDP2位でありながら、ケンカしたくて仕方がないようだ。中国には金持ちケンカせずは、通用しない。金持ちになれば、すぐに離婚する民族でもある。

 

 

唸声


世界のニュースネタをお届けします。映像や写真、色々な国の新聞もご紹介します。笑いあり、涙あり、グロもあり!世界には我々日本人の知らないことがいっぱいあります。

このアーカイブについて

このページには、過去に書かれたブログ記事のうち写真・映像カテゴリに属しているものが含まれています。

次のカテゴリは指定なしです。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

月別 アーカイブ