なんとなくハッピーになる映像です
写真・映像のブログ記事
写真は複数の自動車爆弾で攻撃された県警本部/YouTubeより、モスリム同胞団がテロを行ったと当局は発表するが、モスリム同胞団は否定している。
写真と記事はザ・ニュース・インターナショナルより、12月24日午前1時10分頃、ダカリヤ県の県都であるマンスーラの県警本部が自動車爆弾により攻撃され、少なくとも14名が死亡、100名以上が負傷している。
http://www.thenews.com.pk/article-131573-Car-bomb-at-police-HQ-in-Egypt-city-kills-14
20km離れていても爆発の衝撃を感じ、近くの建物の窓ガラスが割れたと記事に書かれている。
The impact of the explosion was felt around 20 kilometres (12 miles) away and shattered windows of nearby buildings, the security sources said.
【産経12/24-エジプトの治安機関ビルで爆発、11人死亡 テロの可能性】
AP通信などによると、エジプト北部ダカリヤ県の治安機関の建物で24日、爆発があり、少なくとも11人が死亡、80人が負傷した。自動車爆弾によるテロの可能性がある。国営メディアや治安当局者の話としている。
国営メディアによると、爆発は24日未明に治安機関の本部で発生し、5階建ての建物の一部が崩れた。死者の多くは建物の中にいた警察官で、がれきの下敷きになったという。
治安当局者によると、死者数は増える可能性がある。(共同)
モルシ氏追放以降、100名以上の治安要員が殺害されている。尚、同県警本部は数週間前にも爆弾攻撃を受けているが、多くの被害は出なかった。それ故に強力な爆弾を使用したのか?
今日は美しいオーロラの映像をプレゼントいたします!
写真はトロムソ=Tromsø橋でしょうか?/YouTubeより、こんなに美しいオーロラを見たい方は、放射線1ミリシーベルトに拘っては見られませんよ。
ノルウェーのヒトは皆さん放射線を浴び過ぎて遺伝子異常を起こしていますか?ガンの発生率が高いですか?そんなことはありませんね。以下はHealth at a Glance 2013↓33ページにガンの国別発生率(10万人単位)が出ています。ノルウェーはOECD平均値よりやや下と言ったところです。メキシコのガン発生率が低いですね。殺人の発生率は高いですが・・・
http://www.oecd.org/els/health-systems/Health-at-a-Glance-2013.pdf
政府インターネットテレビ12/23-天皇陛下 傘寿をお迎えになって(59:44)より↓
http://nettv.gov-online.go.jp/prg/prg9049.html?t=36&a=1
以下は本日の一般参賀で手をお振りになる天皇皇后両陛下、
【産経12/23-ご近況写真を公開 宮内庁】
宮内庁は天皇陛下の80歳のお誕生日に合わせ23日、初公開分も交えてご近況を紹介する写真を公表した。
初公開の写真は、宮中祭祀(さいし)の「秋季神殿祭の儀」に衣冠束帯(いかんそくたい)姿で臨まれるお姿や、伊勢神宮での式年遷宮に合わせ20年に1度、夜に行われる「遙拝(ようはい)の儀」、首相が政策などを直接説明する「内奏(ないそう)」のご様子など。
皇居内で、皇后さまを助手席に乗せ愛車を運転したり、テニスを楽しんだりされるプライベートの場面も。お孫さまたちと稲刈りを楽しまれるなど、ご一家での団欒(だんらん)のご様子もある。
同庁は同時に撮影した映像や、幼少時やご成婚時などのご様子も含め80年を振り返る60分のDVD「天皇陛下 傘寿をお迎えになって」も製作。菊葉文化協会((電)03・5222・0012)で1500円で購入でき、インターネットの「政府インターネットテレビ」では無料で見られる。
万世一系の天皇陛下は我が国になくてはならない存在です。女系天皇はあってはなりません。祭祀王たる天皇陛下の日々の祈りが我が国の繁栄を支え続けておられます。
■128年前、明治18年(1885)12月22日、太政官制を廃止、内閣制度開始
写真は初代内閣総理大臣である伊藤博文/ウィキより
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:It%C3%B4_Hirobumi.jpg
1885年(明治18年)12月22日に、「太政官達第69号」が発せられ、太政官制を廃止して内閣総理大臣と各省大臣による内閣制が定められ、ここに内閣制度が始まった。
初代の内閣総理大臣には、長州藩出身で参議であった伊藤博文が就任した。内閣総理大臣は、1871年(明治4年)以来三条実美が務めてきた太政大臣とは異なり、公卿が就任するという慣例も適用されず、どのような身分の出自の者であっても国政のトップに立つことができる点で、明治維新におけるひとつの成果の完成をあらわしていた。内閣制度はまた、各省大臣の権限を強め、諸省に割拠して力をつけつつあった専門的な官僚をコントロールできる、大臣レベルの指導者層の主導権を確立するうえで大きな役割をになった。-ウィキより-
アジア初の立憲体制の海の親である伊藤博文は明治42年(1909)10月26日、朝鮮人安重根によりハルピン駅で暗殺される。その暗殺者を韓国では英雄とし、ハルピンに銅像を建てることを朴大統領は習近平と約束したようである。この殺人者を英雄と認めない日本を歴史を直視していない国と朴大統領が世界中に言いふらしているが、我が国の偉人を殺したものを英雄とする国に違和感を感じない日本人はひとりとしていない筈だ。
以下の写真は、左が安重根の次男の安俊生、右が伊藤博文の長男の伊藤文吉/ウィキより
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:MNSP1939y10m18d.jpg
昭和14年(1939)10月16日、朝鮮ホテルで、伊藤を暗殺した安重根の息子、安俊生は「死んだ父の罪を私が贖罪して全力で報国の最善をつくしたい」と伊藤文吉に謝罪をしている。こうして親日家の安俊生の存在は韓国の歴史から除外されている。歴史を直視できない国のお話。
■唸声一言/企業社長射殺事件について
優良企業の社長が拳銃で殺害された。恨まれるような人ではないとの話も出ているが、計画的な犯行であり、何らかの理由がない限り、銃が使われることはない。
問題は優良企業であっても暴力団とのかかわりが表面に露出した場合、その企業は暴排条例に晒され、社会的信用を失うことである。今回の事件がどう展開するかは分からないが、みずほ事件以来各企業は敏感になっている。
■今週の気になるニュースは
◇How to 映像/サルがヒトに教える落ち葉の砕き方!
http://ameblo.jp/unarigoe/entry-11733587940.html
サルがヒトから教わることはあるのだろうか?
◇写真/気まぐれ蕎麦屋にゃ、うどんはありません!
http://ameblo.jp/unarigoe/entry-11733586468.html
天長節まで休業
◇中国写真/公安部次官、610弁公室トップの李東生副部長、失脚!
http://ameblo.jp/unarigoe/entry-11733516221.html
北朝鮮だけではない中国内部でも政争は続いている
◇韓国写真/朝鮮戦争の中国人民志願軍の遺骨425柱を中国へ返還するため墓掘り起し
http://ameblo.jp/unarigoe/entry-11733030382.html
骨と銅像の交換条件かな?
◇日本写真/日本語のない地下鉄のポスター
http://ameblo.jp/unarigoe/entry-11733031470.html
東京メトロ内の地下鉄のポスター
◇中国映像/中共政府、ウイグル族14名射殺、内女性6名、未成年2名の冷酷非道!
http://ameblo.jp/unarigoe/entry-11733005771.html
ミッキーマウスとテロリストはどうしてもマッチしない
◇中国映像/新型核弾頭ミサイル試射で北米全域射程内
http://ameblo.jp/unarigoe/entry-11732827463.html
このまま中国が軍事拡大すれば周辺国との摩擦は避けられない
◇米国写真/フリーダム級戦艦「ミルウォーキー号/ LCS―5」進水式
http://ameblo.jp/unarigoe/entry-11732724566.html
真横に進水する戦艦の映像を是非ご覧に
◇中国写真/金さえあればVIP!VIPであれば、こんなに暮らしやすい国はない???
http://ameblo.jp/unarigoe/entry-11732373322.html
でも党幹部はお金があれば外国へ家族を移住させている
◇インド写真/中国紙は米印対立煽る!インド女性副総領事逮捕問題で
http://ameblo.jp/unarigoe/entry-11732361475.html
米国のマイナスは中国のプラス、インドの怒りは中国のプラス
◇殺害現場グーグルビュー/餃子の王将の大東隆行社長、銃で撃たれて死亡!
http://ameblo.jp/unarigoe/entry-11732167480.html
至近距離から22口径で四発、殺害目的で銃が使われた
◇米国映像/警官が酒酔い運転女性を金属椅子に投げつける
http://ameblo.jp/unarigoe/entry-11731956144.html
酔ったら警察の厄介にはならないこと
◇中国写真/北京のラーメン屋爆発!9名負傷
http://ameblo.jp/unarigoe/entry-11731697483.html
プロパンガスの爆発事故は多い
◇インターポール写真/ポール・ワトソン!海賊やめても追及はやむことなし!
http://ameblo.jp/unarigoe/entry-11731695981.html
シーシェパードの航行妨害は実に危険であり、列記とした犯罪である
◇日本写真映像/浅草、寂しい羽子板市・・・
http://ameblo.jp/unarigoe/entry-11731540364.html
縁起よりアベノミクスか?
◇パキスタン映像/水中バス
http://ameblo.jp/unarigoe/entry-11731288874.html
バスの前に道はない、バスの後ろも・・・
◇映像/誇り高きバスの座席
http://ameblo.jp/unarigoe/entry-11731269202.html
叩けばどんな座席もホコリが出る???
◇ミャンマー映像/インドネシアに負けたミャンマーのサポーター、きれる・・・
http://ameblo.jp/unarigoe/entry-11731061133.html
44年ぶりに東南アジア大会がヤンゴンで開かれた
◇ロシア映像/新型弾道ミサイル「イスカンデル=Iskander」ポーランド外に設置
http://ameblo.jp/unarigoe/entry-11730937026.html
飛び地のロシア領土へミサイル設置でEUは警戒
◇カナダ映像/23mの滝をカヤックとジャンプで同時に落ちる映像
http://ameblo.jp/unarigoe/entry-11730467863.html
カヤックのヘッドカム映像もあり
◇中国写真/小学6年生の女子に性犯罪から身を守るための護身術を特訓!
http://ameblo.jp/unarigoe/entry-11730442402.html
何故か中国武術ではなく韓国のテコンドー、脅威の存在する国か?
◇北朝鮮写真/叔父処刑後、「春風満面」で現れた金正恩元帥!
http://ameblo.jp/unarigoe/entry-11730427911.html
脅威は全て取り除く孤独な王様
◇温暖化対策ランキング/原発ゼロの日本50位、VERY POOR=不可のお粗末!中国が上位
http://ameblo.jp/unarigoe/entry-11730235387.html
ランキングが下がり、化石燃料は上がる
◇台湾映像/陳水扁氏、無呼吸症候群で扁桃腺手術
http://ameblo.jp/unarigoe/entry-11729637713.html
台湾でも政権の脅威は排除される
■誕生日の音楽映像/ジャコモ・プッチーニ
イタリアの作曲家 1858/12/22~1924/11/29
プッチーニ家は、18世紀から連綿と続くルッカの宗教音楽家の家系であるが、中には器楽作曲家もいた。この中で唯一オペラ作曲家を目指し、なおかつ今日、唯一世界的音楽家として名声を残したのがジャコモ・プッチーニである。
写真はパドックコートに山高帽のプッチーニ1908/4/8、なかなかのしゃれ者である。
http://it.wikipedia.org/wiki/File:Puccini7.jpg
音楽はO Mio Babbino Caro:Amira Willighagen 9歳
プッチーニが作曲した喜劇オペラ「ジャンニ・スキッキ (Gianni Schicchi)」のラウレッタのアリア(私のお父さん)で、超有名な曲である。主人公の中年男ジャンニ・スキッキが、大富豪の遺産を巡る親戚間の騒動と、若い男女の恋を見事に解決するさまをコミカルに描いた喜劇で、日本での初演は1954/4/29。本映像はオランダ版のゴット・タレント、9歳のアミーラ・ウィリガーゲンちゃんの歌声にビックリ
ジャコモ・プッチーニは、イタリアのトスカーナ地方にあるルッカで生まれる。
わずか5歳のときに父親ミケーレが没したため、叔父フォルトゥナート・マージより、温情をもって教育を与えられる。最初は教会オルガニストの職を得るが、ジュゼッペ・ヴェルディのオペラ『アイーダ』の上演に接して、オペラ作曲家を志した。1880年『グローリア・ミサ Messa di Gloria』の完成をもって、初期の音楽修業と、家業である宗教音楽家の道に区切りをつける。この作品では、やがてミラノの舞台においてプッチーニが開花させることとなる劇的な表現力を、魅力的なまでにうかがわせている。
1880年から1883年までミラノ音楽院にてアミルカレ・ポンキエッリとアントニオ・バッジーニに師事。1882年には、出版社ソンツォーニョ社主催の1幕物オペラの作曲コンクールに参加、入賞することはできなかったが、提出作品『妖精ヴィリー Le villi』は後に1884年に舞台化され、出版社リコルディ社主ジュリオ・リコルディに注目されるきっかけとなった。こうしてリコルディ社の依嘱によって作曲されたのが、1889年に完成された2作目のオペラ『エドガール』である。1891年には、トスカナ地方のトッレ・デル・ラーゴに別荘を購入し、終生にわたって仕事場兼自宅とした。プッチーニの亡骸が眠っているのもこの地である。
第3作の『マノン・レスコー』は大成功となったばかりか、優れた台本作家ルイージ・イッリカとジュゼッペ・ジャコーザの協力をももたらすきっかけとなった。この2人の協力のもとに、『ラ・ボエーム』と『トスカ』、『蝶々夫人』の3曲が書かれた。このうち『ラ・ボエーム』はプッチーニの最高傑作としてのみならず、それまでのプッチーニ作品の中では最もロマンティックなオペラの1つに数えられている。『トスカ』はその露骨な暴力描写、主役3人が舞台上で死ぬストーリー、そして扇情的な音楽などが話題となった。『蝶々夫人』は、初演時には敵意(そのほとんどはプッチーニのライヴァル達によって組織されたものであったが)をもって迎えられたが、後にかなり手直しされてからは、プッチーニの最も成功した作品のひとつになった。
それからは御難続きで作曲の筆が緩やかになる。1902年(または1903年)の2月下旬、珍しがりやの性格から、自動車を手に入れさっそく乗り回していたところ、交通事故を起こし、脚を骨折する。1906年にはジャコーザが他界。1909年には、プッチーニの妻エルヴィーラが、誤解から、プッチーニが女中と浮気していると責め立て、疑われた女中が服毒自殺、エルヴィーラが起訴されるというスキャンダル(ドーリア・マンフレーディ事件)に発展する。そして1912年には、恩人であったリコルディ社社主ジューリオが世を去る。
しかしながら1910年に会心の作品『西部の娘』を完成させ、1917年には『つばめ』を脱稿した。『つばめ』は、はじめオペレッタの作曲を試みながらも、自分の創作様式や能力が喜劇に不向きであると悟って、書き直された作品である。
<三部作>とよばれる1幕オペラの連作は、1918年に初演された。パリのグラン・ギニョール劇場の様式による恐ろしいエピソードの『外套』、感傷的な悲劇『修道女アンジェリカ』、喜劇というよりは笑劇の『ジャンニ・スキッキ』の3曲からなる。『ジャンニ・スキッキ』は、名高いアリアのためにこのうち最も人気があるのに対して、『外套』は不人気である。『ジャンニ・スキッキ』は、たとえばマスカーニの『カヴァレリア・ルスティカーナ』やレオンカヴァッロの『道化師』、ツェムリンスキーの『フィレンツェの悲劇』やコルンゴルトの『ヴィオランタ』などの、他の作曲家の1幕オペラと1夜の連続公演が行われている。
1924年に喉頭癌の治療のために滞在中のブリュッセルで、合併症から急死した。最後のオペラ『トゥーランドット』は未完成のまま遺され、そのフィナーレは、彼の遺稿も参考にして友人フランコ・アルファーノが補筆することとなった。しかし、アルファーノ補作の大部分は世界初演時の指揮者トスカニーニが冗長と見なしてカットしたため、その短縮した版が今日一般には公演で用いられている(もっとも、1980年代からは「アルファーノ完全版」の使用も散見される)。その他、1991年にはアメリカの作曲家ジャネット・マクガイアによるプッチーニ遺稿のより厳密な資料批判を経た補筆版、2001年にはルチアーノ・ベリオの独自稿による補筆版なども作成されている。-ウィキより-
■唸声その後写真/シンガポール暴動で該当地区の飲酒禁止へ
インド人労働者(初めはバングラディシュと言われていたが、その後東南アジア人とされていた)がバスに轢かれ、暴動が起きた事件は、当初起訴した35人のうち7人の起訴取り下げ、28名を起訴、このほかに53人を強制送還し、約200人に警告を発している。当局はリトルインディアの暴動が発生した地域を中心に向こう6カ月間の週末、公共の場での飲酒を禁止すると発表した。また、事故を起こしたバス会社は通常運行を半減させられている。
http://www.straitstimes.com/sites/straitstimes.com/files/20131218/fjLIQOURSHOP18122013e.jpg
■今週の聞き耳/リスカルのへそ
昭和39年(1964)の東京五輪の1年前の昭和38年に世界最強といわれたソ連のバレーボールチームがわが母校の体育館にお忍び練習に来たそうだ。みんな授業をサボってリスカルを見に行ったと会報に書かれていた。それはそれは凄いスパイクで女でもおんな強いアタックができるのかと当時のバレーボール部員は驚いた。あの当時であれば、外人だって珍しい存在であり、それも鉄のカーテンの向こうなのだから、もっと神秘的だ。そうした人物のへそまで見たのだから一生記憶に残る筈である。もっと時代は後になるが、われわれの頃も教室から見える隣のマンションで15時くらいになり、ご出勤の女性が着替え始めると何の合図もないのにみんなの顔が一斉に窓に釘付けになる。他愛もない話であるが、何十年経ってもこの話で盛り上がる。きっと先輩たちもリスカルのへその話は貴重な酒の肴であろう。そんな世界一のアタッカーも日本の東洋の魔女に敗れ、試合後トイレに駆け込んで大泣きしたそうだ。その後、メキシコシティーで金、ミュンヘンで金、モントリオールで銀と四大会連続出場を果たしている。19歳だった「へそ」も今では69歳になる。尚、お忍び練習をした同体育館は、3月10日の空襲で燃えなかった母校の唯一の建物だったそうな。
以下はリスカルのアタック↓
■今週のお酒/陸奥八仙 青ラベル特別純米無濾過生原酒ふな酒青森県八戸市
精米歩合60%、日本酒度+2、酸度2、17度 1800mlで2835円、まっしぐら、
酸味と甘みが濃厚な味にマッチしている。肴は和食に拘らなくてもよい。度数が高いので結構酔う。唸声評点は82点。
http://www.mutsu8000.com/item/itemh08.html
■唸声いろはかるた
あしたとは
きょう(凶)の続きか
北朝鮮
■あとがき/究極の味方?
ヒトには究極の味方が必要であり、これがいないと反社会的なイジメに走るか非社会的な引きこもりになるかだそうである。親が究極の味方であれば、まだしも、親に虐待された子供は味方を得ないままに、愛情も自信も欠如して、他人への思いやりが持てない大人になり、自身も虐待と思わずに虐待をするようになる。ようやく味方がみつかったが、それがテロ組織であったとしたら・・・。究極の味方である親が自信を無くしてしまうのが一番怖い。街で子供を連れた親子を見た時、「かわいいですね」と声をかけるだけで、母親は自信がつくそうである。是非、やってみよう。たとえ、子どもが生意気で可愛くなくても・・・
日本の究極の味方は米国であろうが、その米国もオバマ政権でなにやら方向を見失っている。北朝鮮のように中国もロシアも究極の味方ではないと感じた時から、核ミサイルを究極の味方としたのであろう。
**********週刊AWACS編集室*********
*転送自由-但し転載は唸声・週刊AWACSと明記のこと**
クネもサルにヒトの扱い方を教わった方がいい!
写真はウイグル人が治安当局に殺害された現場/YouTubeより、ミッキーマウスがテロ集団にあるなんてどう考えてもおかしい。警官も2名殺されたが、結婚式の打ち合わせに入ってきた警官が女性のスカーフをまくり、この行為に怒った親族が警官ともみあいになった為に、警官はその場に居たウイグル人を皆殺しにした。まさに単なる殺戮行為をテロと称して隠している悪辣な公安当局のやり方である。この地では、警官に刃向えば、全てテロリストになってしまうのか?
わが国も中共に占領されれば、こうなるのだと認識を新たにしてもらいたい。バカな漫画家が、あるテレビ番組で「中国が攻めてきたら、自分は抵抗などせず降伏する。そして中国人の支配下で、中国人が作る本場の美味しい中華料理を楽しみながら平和に暮らす」とボケている。こういったバカな漫画家も、いつかテロリストにされ、射殺されてしまうのだということが理解できないようである。
以下はNHKの英字ニュース、中共様の言う通りの情けないニュース、NHKなど不要!映像ではウイグル人はテロリストなのだと印象づけている。NHKは人間動物園裁判を全く理解していないようだ。この映像をアップした台湾人の意識は正しいが、NHKを引用したのは間違っている。
【産経12/20-結婚式準備で惨劇か、中国新疆ウイグル自治区の14人射殺 6人が女性】
米政府系放送局ラジオ自由アジアは20日までに、中国新疆ウイグル自治区のカシュガル地区コナシャハル県で当局が住民14人を射殺した事件は、来月に控えた結婚式の打ち合わせをしていたウイグル族の民家で起こったとの住民の話を伝えた。
中国当局は射殺されたのは「暴力テロ集団」としているが、亡命ウイグル人組織「世界ウイグル会議」のラビア・カーディル主席は「治安当局が無差別発砲した」と批判している。
ラジオ自由アジアによると、別の事件の捜査で民家に入った警官が、ウイグル族の女性が着用していたスカーフをまくった。これに女性の親族が反発して警官を襲ったため、射殺事件が起こった。射殺された14人のうち6人は女性という。
自治区ではイスラム教徒の女性にスカーフ着用を禁じるなどの民族抑圧策が行われている。(共同)
写真は新型核弾頭ミサイル「東風41」の射程距離14000kmの範囲/YouTubeより
以下の映像は中国深圳電視台によるアニメをまじえた分かり易い戦争誘発ニュース
習近平を縮み上がらせるような軍事力をわが国が持たないと本当に戦争の危機が訪れるかもしれない。中国はやるぞやるぞと周辺国を脅し、自国陣営に入れようとしているが、彼らが意図していることはWIN・WINの関係ではなく、漢民族による支配権の拡大である。防空識別圏は国際法上で問題ないのかもしれないが、意図しているのは支配空域の拡大であり、領空でもないのに、無断航行は攻撃するとしている。安倍首相がアセアンで中国の防空識別圏を指摘したのは当然であり、自国陣営でないものは攻撃撃墜すると言うに等しい暴挙なのである。アサヒは特定秘密保護法ばかり取り上げず、何故、このことを口を酸っぱくして取り上げないのか?アサヒは既に紅い防空識別圏内なのか?アサヒは戦争回避を望んでいない紅い新聞なのか?
我が国は新型の東風41でなくても中国の旧型の核弾頭ミサイルの照準下にある。こんな状態で日中友好などとふざけたことをよく言えるものだ。張子の虎であろうとなかろうと銃を突きつけられて、仲良くしようなどと言う国のやることなすこと信用できない。脅しに屈してきた従来の政権が一番の問題だが、これからは十分に信用できない相手と対峙するためにはどうするのか?国民共々考えねばならない。
【産経12/20-中国が新型ミサイル試射 ICBM「東風41」 北米全域ほぼ射程に 米情報サイト】
【ワシントン=青木伸行】米情報サイト「ワシントン・フリー・ビーコン」は米国防当局者の話として、中国が13日、開発中の大陸間弾道ミサイル(ICBM)「東風(DF)41」の発射実験を行ったと伝えた。北米のほぼ全域が射程に入り、核弾頭保有数も今後、増加するとみられる。中国の海洋覇権拡大のみならず核・ミサイル戦力の増強は、米国とアジア太平洋地域の脅威となっている。
同サイトによると、東風41が打ち上げられたのは山西省五寨のミサイル発射センター。実験は昨年7月に次いで2回目で、射程は約1万1千~約1万2千キロメートル。固体燃料を使った3段式で、発射台付き車両(TEL)による移動型だ。多弾頭型で、最大10個の核爆弾搭載が可能とみられる。
同サイトは中国軍事専門家の話などを引用し、中国は複数の核弾頭が異なる目標を攻撃する技術を開発し、東風41もこれに該当するとの見方を示している。
中国の保有核弾頭数は約250(2013年、ストックホルム国際平和研究所)。ICBMばかりではなく、潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)の巨浪(JL)2の配備を開始し、多弾頭型も開発するとみられている。
写真は進水したLCS―5/BackChinaより、高出力ウォータージェット推進が採用されている。以下のサイトに9枚の写真あり。パネッタ元国防長官夫妻の姿もあり。
http://www.backchina.com/news/2013/12/19/275727.html
以下は進水式の映像、これだけ傾いても大丈夫
12月18日、米海軍の五隻目となるLCS=Littoral combat ship=沿海域戦闘艦、フリーダム級の「ミルウォーキー号」の進水式を行った。2014年に就役予定。
写真は中国紙環球網より、印女外交官在美遭侮辱 引发民众强烈反弹=インドの女性外交官は米で侮辱され、民衆に強烈に反発するように誘発、左は逮捕されたDevyani Khobragade=デビィアニ・コプラガーデ副総領事(39)、右は怒るインド市民
http://world.huanqiu.com/exclusive/2013-12/4675869.html
中国の反日紙として有名な環球網は、インド紙を引用して、『コブラガーデ容疑者の検査は主に麻薬、金銭、真珠、宝石、武器を携帯するかどうかをチェックするので、すべて検査の範囲は、耳・口・生殖器などを含む』と書いている。ここまで書かなくとも身体検査と言えば、尻の穴までチェックするのは常識、ココに携帯電話や刃物を隠す奴まで現実にいるのだから。しかし、ここぞとばかり煽るのは米印の離反は中国の利益となるからだ。中国なら金で済ませたかもしれないが、米国以上に陰湿であるのは否めない。
米国は同盟国であっても盗聴は当たり前のお国柄故に、外交官であっても、徹底的に取り調べるであろう。カラーが違えばなおさらかも、ましてや外交官は隠れ蓑であり、スパイ活動も十分考えられるために徹底したこと自体は間違っていない。但し、伝票のごまかし程度でここまでやると反発も起きる。同様の事例は中国の外交官でもある筈だ。徹底的にやれば、スパイの証拠も見つかるかもしれない。それだけ信用できない国である。
ここは、中国は煽るだけ煽って、米国を黙らせたいのだろう。中国の「くノ一外交官」が増えるかもしれない。
【産経12/19-「同じ世代の娘を持つ父として…」 インド女性副総領事への屈辱的扱いで米国務長官が遺憾】
【ワシントン=小雲規生】ニューヨークにあるインド総領事館の女性副総領事の逮捕にインド側が報復措置をとるなどして反発している問題で、ケリー米国務長官は18日、インドのメノン国家安全保障顧問に電話し、遺憾の意を伝えた。国務省が同日発表した声明で明らかにした。
声明は、ケリー氏が「副領事と同じ世代の娘をもつ父親として、インド側の反応に共感している」と表明。ケリー氏がメノン氏に遺憾の意を示し、この問題が両国の緊密な関係を損なうことがないよう求めたとしている。
また声明は米国で勤務する他国の在外公館員は、他国で勤務する米国の在外公館員と同様に、尊敬と尊厳をもって処遇されなければならないと強調している。
国務省のハーフ副報道官は18日の記者会見で、副領事の逮捕などとインド側の報復措置の「両方」に対して遺憾の意を表明したと説明。インド国内のどこであっても「米国の業務を妨げるような行為はとられるべきではない」と話した。
副領事は自宅のインド人メイドの労働ビザ申請の書類に、実際よりも高額の賃金を書いて提出したとして逮捕され、服を脱がされて身体検査を受けるなどした。インド側はニューデリーの米大使館前に設置された警備用のバリケードを撤去するなどの報復措置に出ている。
写真は2013/8、NYで行われた全米インド人女性内科医シンポジウムで講演をするドクターDevyani Khobragade、2分12秒後から登壇