中国ニュースのブログ記事

 

写真は上海蟹のメス/YouTubeより、実に品よく上海美女が上海蟹を食べています。でもどんなに優雅に上海蟹を食べたとしても、指先は黄色くなってますよ。食事の最後にはフィンガーボールに出がらし茶が出ますので、そこで指を洗ってください。

http://youtu.be/V7X0hsRUUFY

 

蒸すときに何やらお湯に入れていますが、生姜やシソでしょうか?老酒や塩をいれることもあり、臭み抜きのようですね。映像にも出てきますが、心臓・腸・胃・エラは食べられません。胃には泥や腐肉が、エラには寄生虫や汚れが付着しています。  

中国人向け「国外旅行ガイドブック」発行―「鼻はほじらない」「救命胴衣は持って帰らない」
この度、中国国家観光局から「公衆の場では鼻はほじらない」、「飛行機の救命道具は持ち帰らない」など中国..........≪続きを読む≫ 
 

やってはいけないマナーガイド:不随地吐痰和口香糖,不乱扔弃物、不随地大小便、不在人面前做出挖鼻孔、剔牙、咳嗽、打嚏等失礼的止。=みだりに痰やチューインガムを吐いてはダメ、ゴミを散らかしてはダメ、ところかまわず大小便をしない、人前で鼻をほじらない、歯をほじらない、咳をしない、くしゃみをしないなど、失礼なふるまいをしてはダメ

http://cn.wsj.com/gb/20131004/rcu144211.asp

 

機内の飲み物をごっそり貰っていく中国人も多いと聞くが、こんなものは序の口で、救命道具まで持って行くとは、非常識を越えた行為に世界中が驚いている。マナーとかの次元ではない。

 

以下は国慶節での国内旅行におけるいつものマナー写真です。

 
 

 
 
 写真はBackChinaよりhttp://www.backchina.com/news/mainland/2013/10/00264186.html


【アメーバ10/6-中国人向け「国外旅行ガイドブック」発行―「鼻はほじらない」「救命胴衣は持って帰らない」】

提供:マイナビウーマン

    この度、中国国家観光局から「公衆の場では鼻はほじらない」、「飛行機の救命道具は持ち帰らない」など中国人が国外旅行をする際のマナーガイドが発行。

   近年、急増する国外への中国人旅行者の「非文明的」行動が、国の評判を落とす結果となっているとし、「してよいこと&してはいけないこと」がイラスト共に64ページに渡って細かに記載されているガイドブックとなっています。

   Guidebook to Civilised Tourism』(文明的な観光)と称されたガイドブックには、「公衆の場で鼻をほじらない/鼻毛は切らない」、「歯に挟まったものをとる時は、指を使わない」、「公衆トイレを長時間占拠しない」、「便座に足跡を残さない」、「指を鳴らして呼ぶのは犬だけ。人を呼ばない」などのエチケットマナーに始まり、「いざ危険な状況が起きた時に、他の人が使えなくなるので、飛行機の救命胴衣は持ち帰らない」など安全に関する公衆マナーも記載されています。

   今年5月には汪洋副首相が、国外の中国人旅行者のイメージが悪化しているのを受け、旅行者の行動が「中国人のイメージを損なった」と述べていました。

   香港を旅行中のある中国人女性は、「旅行前に書かれているすべてのルールに目を通すことなんか無理」と新ガイドに不賛成の様子。しかし、ツアーガイドを務める中国人男性は、「国外でむちゃをすると、中国人のイメージが傷つく」とし改善されるべき時が来たとコメントしています。

参考:Revealed: How Chinese tourists should behave abroad

http://www.independent.co.uk/news/world/asia/revealed-how-chinese-tourists-should-behave-abroad-8853674.html

 

 





写真は西安南小巷で交通事故発生直後の様子/中華論壇より、道路上の遺体にはカバーがかかっているがその前で、笑顔でVサインをする若者の写真が微博にアップされ、中国のネットで猛烈な批判を浴びている。中国紙のほとんどが顔にボカシを入れているが、笑顔であることが分からない為に、唸声はボカシのないものを採用した。批判は唸声ではなく、この二人にどうぞ!

http://r.club.china.com/data/thread/1011/2764/61/70/7_1.html

 

【陝西省西安市】9月30日夜、南小巷で交通事故が発生し、一人が亡くなった。遺体はビニールシートがかけられているが道路上に放置されている。警察側が出動する前に通りかかった二人の若者が、意外にもニヤニヤしてVサインを出し、路上の遺体と記念撮影を行っていた。死体に対する考え方が日本人とは違い、驚くばかりであるが、中国でも「命の尊厳を軽視している」、「こいつは病気だ」、「頭に障害がある」、「畜生」なんて批判もあった。こんな批判があることに少し安心するのも日本人的か・・・。

 

以下は人民日報、もう少し大きな写真↓コチラでは顔が見えない

http://www.people.com.cn/mediafile/pic/20131002/54/8898298106087733554.jpg

 

 



 写真は2歳児の小峰ちゃんのお腹のレントゲン/YouTubeより、2歳の男児が妊娠?する訳はないが・・・

http://youtu.be/XHxjyxUBklk

 

【四川】923日、おなかの大きく膨らんだ2歳児の小峰ちゃんが病院に運ばれた。検査をしたところ、小峰ちゃんの双子の片割れがお腹の中で育っており、緊急にこの胎児の摘出手術を行った。胎児は羊水に包まれ、毛髪、皮膚、四肢があったと言う。こうした寄生胎は50万分1の確率で、胎児の生死に関しては触れられていないが、小峰ちゃんから養分を摂って成長していたので、摘出した時には生きていたのかもしれない。

 

 




写真は「大清六皇子塔拜後裔之墓」と書かれた墓碑のそばにゴミを投げる住民/BackChinaより、左後ろには「慈父愛新覺羅·義瀛 母愛新覺羅·秀 大人之墓」、ガラクタ置き場になっている。

http://www.backchina.com/news/mainland/2013/10/00263950.html

 

 写真は「慈父愛新覺羅•義瀛 母愛新覺羅•秀大人之墓」が違う時期に撮られたもので洗濯物が干されている/BackChianより

http://www.backchina.com/news/digest/2013/07/00253811.html

 

【北京】朝陽区東壩郷三岔河村前街353号に愛新覚羅家の子孫の墓がある。この墓をめぐって、愛新覚羅家の子孫が裁判を起こしていた。墓所に建っている100軒の貸家の撤去である。

 

愛新覚羅家の子孫は、1951/4/22に北京市長の署名付きで2ムー≒403坪の土地不動産証明証があると言う。以来、ずっと愛新覚羅家の墓所として使っていたが、1999年に墓地のなかに家や囲いが建てられ、豚が飼われていたのを知り、村の共産党委員会が陳全林という人物に年間1000人民元≒15900円でこの墓所を貸し出したことが分かった。ちなみに、1952年には土地法が改正され、土地の所有権は国に移管されている。

 

そこで、愛新覚羅家の子孫は、陳全林が共産党委員会に支払っていた1000元を彼に毎年支払い、別途3万元≒478000円で家や囲い、ブタなどの撤去費用として支払い、さらに毎年2000元≒31800円を墓所の維持費として支払う契約を交わした。

 

ところが、陳全林が離婚した2005年より、再び家を建て始めて、100件の貸家を建てた。子孫も2009年からは契約した支払いをせず、裁判となった訳だが、1997年に無断で出棺と埋葬施設を建設することを禁じた法律ができており、1999年の陳と交わした契約は無効とされ、貸家撤去の訴えは却下された。

 

これがこの国の法律であり、歴史である。中国政府のわが国に対する要求である「歴史を直視せよ」とは一体どういうことなのだろうか?


以下は1951年の土地不動産証明証 

http://history.people.com.cn/BIG5/n/2013/0904/c348600-22802011.html 

 

写真は建設中に傾いた<深圳湾一号>マンション/博訊より、解体ではない。建設途上で地盤が悪く傾いてしまった超高級マンション、何の調査もしないで建てたマンションなのか?それとも基礎コンクリートをケチったか?たまたまなのか?氷山の一角か?砂上の楼閣なのか?

http://news.boxun.com/news/gb/china/2013/09/201309301503.shtml

 

以下はこの件をスクープした南方都市の写真と記事、平米17万元≒270万円と100平米でも27000万円の億ション、価格と安全は比例しないようだ。17万元/m2顶级公寓售楼部塌=平米17万元の超高級マンション売ビル陥没、同三階建てマンションの建設は8月より始められた。

 

http://epaper.oeeee.com/A/html/2013-09/29/content_1944537.htm

 

バブル崩壊ならぬ地盤崩壊か?手抜き工事炸裂か?

 

 


写真は大気汚染指数が最悪レベルの「深刻な汚染」を記録した9/29の北京の状態、場所によっては視界が30mとも/YouTubeより、習近平国家主席は中共幹部の汚職と大気汚染を一掃できるのでしょうか?そもそも、こんな汚染された空気の中じゃ「中国の夢」も見ることができませんね。反日だけじゃ、汚職にも汚染にも全く効果はありません。モヤモヤが増えるだけです。ちなみに北京市民の77%が呼吸器に異常を感じています。さて、中共幹部にも77%の市民が異常を感じているでしょうか?異常ではなく、ふつうの感覚ですかな???

http://youtu.be/5u5WFPiK2ws

 

【産経9/30-中国の大気汚染「最悪レベル」を記録 汚染日急増し深刻化】

 中国の北京市で9月に微小粒子状物質「PM2・5」などが基準値を超える大気汚染が観測された日数が14日に達し、例年より10日以上も増えたことを中国気象局が29日、明らかにした。2日に1日のペースで観測されていたことになる。中国メディアが伝えた。

 

 北京に近い天津市や河北省のほか、江蘇省や河南省でも汚染日が例年より5~10日多かったといい、全国的に大気汚染が深刻化している。

 

 北京では29日、大気汚染指数が最悪レベルの「深刻な汚染」を記録。多くの観測地点でPM2・5の濃度が基準値(大気1立方メートル当たり1日平均75マイクログラム)を大幅に上回り、300マイクログラムを超えた地点もあった。

 

 北京市はマスク着用のほか、大気汚染の原因とされる自動車の利用を自粛するよう市民に呼び掛けた。大気汚染は30日も続くと予想されている。(共同)

 

以下は駐北京米国大使館による観測データ↓

http://www.stateair.net/web/post/1/1.html

 

ある会話

環境局長「どうして、大気観測に無人機をまわさないんだ」

解放軍大佐「北京に飛ばすと無人機の調子が悪くなる。あまりにも汚染が酷いんじゃないのか?だから、たまには尖閣に飛ばして、きれいにしないと」

 



唸声


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