写真はダンボールに入っていた剥き出しの生理用品/読者からいただいたモノで紙製品を輸入している某社倉庫で検品中に発見された。未使用の生理用品であるが、輸入したモノは文具系の紙製品であり、混入する可能性はない。中国側で意図的に入れたものである。(テープの止め方も酷い。子どもだってもう少しきれいに貼るだろう)
毒餃子を生み出した根本的な原因が中国には内在している。毎日、垂れ流しにされる反日ドラマで多くの単純な中国人は全てを信じ込み、日本人を憎悪する。そのように中共が仕組んでいるのだから、元凶は彼らにある。中国人の多くは反日ではないと聞くが、中共に作り出された反日中国人はその数を確実に増している。
そうした結果が、こうした嫌がらせである。今回は食品ではないが、これがエスカレートすれば、毒餃子となる訳である。いくら工場のセキュリティや監視制度に金をかけても、働く人間が不良品ではどうにもならない。こうした写真は氷山の一角であり、中国の品質問題をさらけ出すだけでなく、道徳的な意味でも取引すべき相手ではないことが分かる。