2008年2月アーカイブ

上海市人民政府2/7-日本政府向我国捐抗灾物 驻沪总领向灾区捐款

 26日上午,由日本政府捐我国南方遭受低温雨雪冰灾区的一批价5700万日元的救灾物运抵浦。中国和日本有方面在上海市民政局行了一场简朴的捐赠仪式。由日本上海总领事隈丸次将救灾物资转中国民政部

 据介批物包括发电300台、盘线300、毛毯3000条、睡2100

 

 25日上午,大民国上海总领扬总领事与全体事官向上海市民政局达救中国南部雪灾区的捐款1.59万元人民。另上海韩资成的上海国商会也捐献了5万元人民

http://www.shanghai.gov.cn/shanghai/node2314/node2315/node4411/userobject21ai257221.html

 

◇唸声コメント

発電機300台、電線?300巻、毛布3000枚、寝袋2100枚と本当に必要なものが引き渡されることになった。必要なところへ間違いなく届くのか気になるが、何割かはブラックマーケットに流れることであろう。

 

このニュースで気になるのは、韓国領事館の義捐金である。1.59万元≒236500円、領事と領事館員によるものだとしているが、見栄っ張りの韓国人が日本の5700万円と並べられることに問題はないのだろうか?それとも、これが韓国政府から引き出すための作戦なのか???

 

いずれにしても日本人は寛容である。毒餃子を送られても、ちゃんと相手の窮状には援助を惜しまない。中国人には理解できないだろうなぁ。

 

 


写真はアルカイダが訓練中の子供達/CBSNewsより

2/6-Al Qaeda Videos Target Kids(映像)

http://www.cbsnews.com/sections/i_video/main500251.shtml?id=3799906n

 

上記のニュース映像には子供達がテロの訓練をしている様子が分かる。子供たちの覆面姿が不気味である。

 

知的障害者をリモート爆弾として使うなど殉教者?が確実に減っている証拠なのか?なんとも重苦しくなる映像である。こうした映像を見ていると話し合いなど何の解決にもならないと実感する。平和憲法を唱えているだけでは回避できない世界がココにある。

 

CNN2/7-アルカイダのビデオに少年訓練兵 イラク駐留米軍が公開】

バグダッド(CNN) イラク駐留米軍は6日、戦闘訓練中の覆面姿の少年たちが写っているイラクのアルカイダ勢力のビデオを公開した。少年の勧誘と訓練を目的としたものとみられ、米軍関係者は当地での記者会見で、アルカイダが「イラクの次の世代に悪影響を与えようとしている」とコメントした。

 

ビデオの少年たちの多くは11歳以下で、アルカイダの若手構成員に育てられている。銃や手投げ弾の発射筒で武装し、壁に掲げられた黒い旗の前に立って、スローガンを叫んでいる。

 

別のビデオには、自動小銃に囲まれるなかで自爆攻撃用ベストを着用している少年1人や、武装し黒い覆面をした少年たちが銃を向けられながら、自転車に乗った男性に降りるよう怒鳴りつけたり、車や建物内を捜索する様子が写っている。映像を撮影している男が少年たちに指示する声も入っている。

 

イラクのアルカイダ少年兵が何人いるか不明であるものの、ビデオの少年たちは志願して訓練に参加したとみられる。米軍は、アルカイダが学校に侵入し、プロパガンダ活動や教師や生徒の脅迫を行っている証拠も確認した。

 

米軍は昨年12月、中部ディヤラでアルカイダ幹部の急襲作戦を実施した。今回公開したビデオは、その際に押収したプロパガンダ用ビデオ5本の内容の一部という。

 

 

 

 


写真は廃棄された毒ハム/大紀元日本より

http://jp.epochtimes.com/jp/2008/02/html/d84299.html

 

RecordChina2/6-<中国食品>野菜・肉類の安全合格率95%以上、“安全性”を強調―中国農業部】

200825日、中国農業部(省)公式サイトで「08年第1回農産品の品質安全検査報告」が発表された。それによると、野菜や肉類の安全合格率は95%以上に達したという。「中国新聞ネット」が伝えた。

 

農業部は先月、全国37都市で野菜の残留農薬調査、36都市で肉類の抗菌剤(エンロフロキサシン、シプロフロキサシン、スルホンアミド類)残留調査を実施、26都市で水産品の抗菌剤(クロロマイセチン、マラカイトグリーン、ニトロフラン類の代謝物)汚染調査を行った。今回が今年初めての調査となる。

 

調査の結果は次の通り。37都市における野菜の残留農薬検査は合格率954%で昨年同期比26ポイント上昇。36都市における肉類の抗菌剤検査は合格率992%で昨年同期比04ポイント上昇。

 

また26都市における水産品のマラカイトグリーン検査は合格率915%で昨年同期比20ポイント上昇、ニトロフラン類代謝物は合格率923%で昨年同期比55ポイント上昇、クロロマイセチン検査は合格率100%で昨年同期比02ポイント上昇だった。

 

農業部は「野菜や肉類の合格率は95%以上と高い水準を保ち、水産品に関してもクロロマイセチンは合格率100%に達した」と胸を張る。中国製食品の“安全性”を数字で示したということである。(翻訳・編集/NN

 

◇唸声川柳

合格率 合ってる確率 0.5

 


写真は牧師の乗る3億ウォン≒3400万円のベントレー、牧師の住む数十億ウォン≒数億円の田園風住宅/MBCニュースより(文末にサイト紹介)、1/26に放映された番組(宗教人豪華生活と税金問題)が波紋を広げている。韓国国民がこのまま黙っているとは思えない。政府は何らかの対応を迫られているが・・・。

 

AFP-韓国、テレビ報道をきっかけに宗教法人への課税を求める声高まる】

テレビ番組で放送された宗教指導者らの豪華な暮らしぶりの映像がきっかけで、韓国では宗教法人への課税を求める声が高まっている。

 

 同国の文化放送(MBC)が前週、牧師や僧侶らがぜいたくな家に住み、高級車を乗り回し、さらには寺院内で投資行為を行う姿を報道したところ、同局のウェブサイトには宗教指導者らへの課税を求めるコメントが殺到した。

 

 韓国では教会・寺院などの宗教法人は税金を免除されており、一部の牧師らが所得税を自主的に払うのみとなっている。

 

 4日の英字紙コリア・タイムス(Korea Times)によると、1994年にキリスト教会の一部関係者が自発的に所得税を払うことを決めて以来、宗教法人への課税を求める声は高まりつつあるという。しかし、宗教法人側の顔色をうかがうあまり、政府はこれまでなんの決定を下すこともしていないという。

 

 国内では、「宗教法人の財政を透明化させ、課税すべき」、「大きな収入を得ているのはごく一部の宗教家のみ」などの意見があり、世論は二分している。

 

 韓国の統計局によると、同国には、約1000万人の仏教徒と1370万人のキリスト教徒がいる。(c)AFP

 

◇唸声コメント

集金組織化した宗教への課税は妥当であろう。当然ながらそうではない宗教も存在するだろうが、韓国ではキリスト教も仏教も金集めの集団と考えて良さそうだ。特に日本に進出してきたキリスト教モドキは人と金を集めまくった。霊感商法などと言われたこともあるので覚えておられる方も多いと思う。このキリスト教モドキからノウハウを学んだのが「摂理」の鄭明析、人・金に加えて女を漁るのも韓国人ニセ牧師に多い。

 

宗教が金も力も持ち過ぎるのは考え物である。世の中のバランスが崩れてくる。やがてそのバランスを正すために韓国のノブナガが登場するかもしれない。キタには金あり、勝手なことはできない。韓国のノブナガは本当に出てくるのか?それとも顔色を伺い、献金でごまかされるのか???

 

MBCニュース映像2008/1/26-宗教人豪華生活と税金問題(韓国語、47分)

http://christiantoday.co.kr/forum/board/newCT_board.htm?mode=view&no=406&page=1&id=forum_20060210_bbs_id1

 


写真は中国反商業欺詐網に紹介された圧力鍋、合格率は73.3%、つまり、三割弱は不合格と言うこと。

http://antifraud.zgb.mofcom.gov.cn/news/1_article_NS2008020317698.jsp

 

新華網によると江西省質量技術監督局が市場で販売されている圧力鍋をサンプリング検査したところ三割弱の商品が不合格であることが判明した。圧力が基準指標に達しないことが不合格の因であり、爆発する可能性もあると言う。

 

15メーカー中11メーカーは合格だっだが、4メーカーは不合格、不合格メーカー名は浙江蘭渓市の众鑫金属制品有限公司と浙江妻炊具有限公司などとしている。

 

不合格品の原因は、コストダウンによる原材料(アルミ合金)の質を落とすことと鍋の厚みを薄くすることにあり、圧力に耐え切れないのだ。

 

日本では圧力鍋の爆発などあまり聞かないが、中国ではよくあるようだ。「爆炸」でググルと出るわ出るわ・・・。

 

以下の記事は圧力鍋が爆発し、減圧バルブが左目から頭蓋骨まで食い込んだと言う痛い話。

http://news.cn.yahoo.com/040121/55/1z5ce.html

 

質を落とし、薄くすると爆発する。今の中国がこんな状態ではなかろうか?国内の圧力は益々高まっているぞ。

毒餃子は減圧バルブか???

 


写真はバクダッド・ペット市場の自爆現場、建物の上に飛び散っている血が生々しい、地面にも血溜まりができている。/TV3より

TV32/2-Iraqi suicide bombers were mentally disabled women

http://www.tv3.co.nz/VideoBrowseAll/WorldVideo/tabid/313/articleID/44998/cat/41/Default.aspx#video

 

知的障害者に携帯電話を利用したリモート爆弾(15kg)と、あまりにも惨い話だ。建物の上まで飛び散っている血は自爆させられた女性のものかもしれない。なによりもこの自爆が本人の意思ではないのに百人もの人が巻き沿いに遭い亡くなっていること。どちらも無残だ。市場に集まる普通の人々を殺すことが宗教の教義なのだろうか?

 

IZA2/2-知的障害の女性を爆弾に使った イラクでテロ99人死亡】

  平穏な生活の回復を切に願うのイラクの人々。だが、首都バグダッドで1日に発生した連続自爆テロは、その希望を打ち砕く大規模なものとなった。

 AP通信によると、2件のテロの死者は計99人、負傷者は140人以上に及んだ。さらに、その手口は、知的障害者の女性の体に爆発物を巻き付け、何者かが遠隔操作で爆発させるという卑劣な手段だったことが2日、明らかになった。

 

 最初の爆弾テロは、1日午前10時20分ごろ、市中心部のガズル市場で発生した。この日は、イスラム教の休日の金曜日で、恒例のペット市場が開かれていた。アバーヤと呼ばれる黒い外出着に身を包んだ女性が「鳥を売りたい」と言って、人込みに近づたとき、爆発したという。

 さらに、約20分後、バグダッド南東のイスラム教シーア派地区の鳥市場でも、アバーヤに身を包んだ女性が爆発した。

 イラク軍高官は1日、「2人の女性は知的障害者で、自爆テロ作戦の任務を帯びていることを知らなかったとみられる。何者かが、遠隔操作で爆弾を爆発させた」と述べた。

 

 女性らは約15キロの爆弾を体に巻き付けていたとみられている。犯行声明などは出ていないが、米軍報道官は、「イラク聖戦アルカーイダ組織」など国際テロ組織アルカーイダに共鳴するスンニ派過激派の犯行との見方を示した。

 約1年前、バグダッドでは宗派対立による暴力が激しさを増していたが、米軍増派などで治安対策が強化され、昨年秋以降、市内の治安が改善。街も盛況を取り戻していただけに、今回のテロは、過去半年間で最悪の規模となった。

 バグダッドでは、市内各所に検問所を配置し、武装勢力の侵入を阻止してきたが、今回のテロは、その厳しい警備をくぐり抜けて敢行された。女性に対するチェックが甘いことを利用した犯行とみられる。

 女性による自爆テロは、米軍とスンニ派部族の協調が進み、アルカーイダ系過激派が追いつめられた昨年末ごろから相次いでいる

 

 「殉教者」として自爆を志願する男性が少なくなったことから、せっぱ詰まった過激派が、イラク戦後の混乱で未亡人となった女性や孤児、知的障害者らを自爆犯に仕立て上げ始めた可能性も指摘される。

 


写真左は中国人暴漢に襲われた開勇氏、右は靖国神社で襲われる直前に撮られた写真/YouTubeより

以下は開勇氏の暴漢の襲われた状況証言骨子(1/23、チャンネル桜に出演)

『大村益次郎の銅像を周り拝殿へ真っ直ぐに単独行進をしていたところ、後ろから突然襲われ国旗を奪取された。突然のことで軍人として不覚を取った。後ろを振り返ると、精神異常者とも思える中国人らしき者が大きな声で喚きながら奪取した旗さおを振り回して突きかかってきた。通り魔が出刃包丁をもって振り回すような半狂乱の状態で手がつけられない状況、飛び掛ろうと思っても精神異常者にしては折れてささくれ立った危険な旗ざおを上手く突いてくる。

 

同行のカメラマン斎藤さんが組み付いて大外刈で中国人暴漢を倒すものの、カメラマンよりも一回り大きい中国人に逆に組み伏せられたところで警察官が来た。警察官に捕まっても大騒ぎを続ける犯人だが、何処から現れたのか4人の連れが出てくると、いきなり座り込み完全黙秘となった。血色もいい・体格もいい・力も強い・計算づく?64で工作員ではないかと思った。』

 

YouTube

防人の道 今日の自衛隊 平成二十年一月二十三日 「靖國神社での中国人による暴行事件の真相」

http://www.youtube.com/watch?v=Dw_U11yGMow&eurl=http://mamoretaiwan.blog100.fc2.com/blog-entry-284.html

http://www.youtube.com/watch?v=oaM7gTmlZ-k&feature=related

http://www.youtube.com/watch?v=RQkcAfyZZW4&feature=related

 

◇唸声コメント

82歳とは思えない実にしっかりとした人物であり、襲った暴漢もそんな年代だとは思わなかったのだろう。

 

完全黙秘するまで終始喚き続けていたのは如何にも中国人らしい。開氏は何回も工作員と言う言葉を使っていたが、王班亜は企業人でありながらもそちらの身分もあるのかも知れない。但し、こんなバカなことを工作員はしないだろう。ご本人は英雄視されているが、中共政府には何のプラスもないからだ。

 

餃子問題では全メディアや与党野党が一致協力しているのに、靖国問題では全くその姿は見られない。日本人の生存と言うことについて、「食の安全」も「精神の安全」もその意味するところは全く同じである。食の侵略も着々と進んでいるが、精神の侵略は既に終わっているのだろうか?

 

2/3、テレ朝のサンデースクランブルで中国毒餃子問題を扱っていたが、ゲスト解説者が「中国に失礼」だとの表現を使っていた。そろそろ毒餃子に関しても、金が回り始めているのかもしれない。

 

◇永山英樹氏のブログもご覧いただきたい。YouTube映像もリンク

「80代の男性」は靖国神社で中国人暴漢と闘っていた(付:日本人必見の感動動画)

http://mamoretaiwan.blog100.fc2.com/blog-entry-284.html

 

◇唸声中国/靖国暴行事件の犯人・王班亜は企業の重役、そしてネットでは英雄

http://datefile.iza.ne.jp/blog/entry/463954

 


写真は「踊る捜査線」ならぬ「凍る送電線」中国中・南部の着氷する送電線/大紀元より

大紀元1/31-组图:恐怖的塔厚冰/他にも凍りつくような写真多し

http://epochtimes.com/gb/8/1/31/n1997656.htm

 

写真左は武装警官がライフルで着氷した電線から氷を落としている(たぶん銃弾通過の振動を利用して氷を落とすのか?何発撃ってもキリがないようだな)/温州網より、右は着氷で倒れた鉄塔/華人楽園より

温州1/24-网遭重冰灾 武警冲锋枪击碎覆冰(组图)

http://news.66wz.com/system/2008/01/24/100485916.shtml

華人楽園1/28-三峡脉安徽段遭重冰灾 架倒塌(组图

http://www.chinameetusa.com/post/showpage.php?id=1201567630


RecordChina2/2-大雪、死者60人、被害額は8000億円を突破】

200821日、中国民政部の最新統計によると、中国中・南部を中心に猛威を振るう大雪の影響で60人が死亡、直接的な経済被害は538億元(約8070億円)に達した。中国新聞社が伝えた。

 

110日以来の大雪・雨・凍結による被害は中国中・南部を中心に広がり、陝西省、甘粛省、新疆ウイグル自治区など西部を含めた19省に被害を与えている。特に湖南省、湖北省、貴州省、広西チワン族自治区、江西省、安徽省の6省の被害が深刻となっている。家屋倒壊、転倒、溺死などによる死者は60人を数え、2人が行方不明。176万人が一時避難を実施しており、このうち67万人が移動中に鉄道、道路のストップにより救助されたもの。耕地の被害面積も727万ヘクタールに及ぶなど、直接的な経済被害は538億元(約8070億円)に達している。

 

民政部は被害が深刻な6省に対し国家自然災害緊急救助対策を発動、33100万元(約50億円)を投じ、資金や物資の援助を実施している。(翻訳・編集/KT

http://www.recordchina.co.jp/group/g15300.html

 

◇唸声コメント

人民網によるとこの寒波の原因は大気循環の異常とし、ラニーニャ現象が関係していると言う。

http://www.people.ne.jp/a/aceafb4e6e16448c84e2c164bec0c7eb

中国だけでなく日本でも、ラニーニャは猛暑・寒冬、エルニーニョは冷夏・暖冬となる。

 

世界第三位の大国も寒さには勝てない。軍事費を大幅カットし災害対策費に使えば、世界も中国人も喜ぶ。ついでに環境対策もよろしく。

 

毒餃子問題では相変わらず非を認めず、日本は騒ぎ過ぎだと言う反日派も多いが、日本で回収された天洋食品の冷食を無償提供でもしましょうか?

さすがに日本ではそんな非人道的なことはできない。回収された問題のない(だろう)多くの食品も廃棄される。もったいないけど、安全が脅かされるのであれば、致し方ない。中国人は毒に強い体質だそうだが、毒混入の可能性のある食品を災害援助品として送ることなどできない。

 

北朝鮮の赤十字が中国からの医薬品を自分達の体質に合わず偽物も多いとし、韓国に期限切れの医薬品の提供を求めたこともあった。援助が援助にならないいい例である。北朝鮮は自分たちの体質に合わないと表現は柔らかいが、きっと中国のニセ薬品で命を落とした人もいっぱいいるのであろう。中国は北朝鮮に毒を送ったのである。

 

ただ、毒餃子では中国の恥だと感じる人間も多く、救いを感じるが、バカな反日派がいる限り、かの国は滅びの歩みを続けるのである。自国の本当の姿を見ようとしないのは愛国者ではない。


写真は指紋のない黄振添さん (57)と孫の手/爽報より

爽報2/2-五代無指紋 創全台首例 「摸牌特別準」 罕見遺傳家族

http://1-apple.com.tw/sharp/index.cfm?Fuseaction=Article&ArtID=30223330&showdate=20080131&SecID=2959717##

 

RecordChina2/2-大発見か!指紋のない一族を発見、ギネス申請も】

2008131日、台湾の台北県で遺伝により両手両足の指紋が全くない一族の存在が明らかとなった。台湾では初の事例としてギネス申請も検討されているという。中国新聞社が伝えた。

 

指紋とは指先の汗腺開口部が隆起して形成される紋様。個々人でその紋様が異なり一生変化しないことから、個人を特定する重要な証拠として扱われている。今回発見された一族は5世代にわたり構成員全員に指紋がないという。専門家は一種の遺伝子異常によるものではないかと推測している。この報道を受け、一般市民には「犯罪を行っても捕まらないのでは」などと驚きの声が上がっている。

 

この極めて珍しい事例に台湾の刑事局も調査に乗り出した。一族に指紋がないことが証明された場合、ギネス記録に申請される可能性もあるという。(翻訳・編集/KT

 

◇唸声コメント

黄振添さんは37年前の入隊時に始めて指紋がないことが分かったそうだ。その時に、父や祖父、兄にも指紋のないことを知った。そして、子供や孫にも無指紋が遺伝している。

 

娘の勤める会社は指紋認証で入退館するために認証できず毎回署名するそうだ。日本や米国への入国時も指紋チェックが面倒だとの話。

 

指紋認証は指紋が薄い人や手が荒れている人や乾燥肌にもエラーが出ると聞くが、指紋のない人は論外だな。

 

それにしても20歳まで自分に指紋がないことを気づかないなんて不思議だ。指紋と言う認識すらなかったのかな?

 

『一般市民には「犯罪を行っても捕まらないのでは」などと驚きの声』などと書かれているが、指紋採取のできない事件は真っ先に黄一家が疑われるのでは・・・?

 
CCTV2/1-[视频]台湾出首例无指家族

http://www.cctv.com/video/zhongguoxinwen/2008/02/zhongguoxinwen_300_20080201_4.shtml

CCTV動画へのアクセスはおそろしく時間がかかるのでご承知おきを

右の写真は台湾刑事局指紋室の彭莉娟組長

 



写真左はサルコジ大統領に訴えられたライアンエアの広告/Publicoより、右はセクシー女子高校生?と騒がれているライアンエアの広告/RyanairHPより

http://www.publico.es/internacional/042279/sarkozy/podria/denunciar/ryanair/imagen/carla/bruni/anuncio

http://www.ryanair.com/site/EN/news.php?yr=08&month=jan&story=reg-en-300108-2

 

【朝日1/30-仏大統領、恋人との写真を無断使用の航空会社を訴える可能性】

 [パリ 28日 ロイター] フランスのサルコジ大統領が、自身と恋人でイタリア出身の元スーパーモデル、カーラ・ブルーニさんの肖像を無断で広告に使用したアイルランドの航空会社「ライアンエアー」に対し訴訟を起こす可能性があることがわかった。

 

 28日付の仏大衆紙「パリジャン」に同社の広告が掲載されたが、それには笑顔の2人の写真が添えられたほか、ブルーニさんの頭部には「ライアンエアーで、私の家族全員も結婚式に来ることができる」と書かれた吹き出しが付けられていた。さらに写真の下には、同社が2─3月の期間に、税金と手数料のみで利用できる航空券10万枚を提供すると記載されていた。

 

 仏大統領府のスポークスマンは「同広告は大統領の肖像を乱用しており、本件に対し必要な法的措置を取れるよう、大統領は既に法廷弁護士に指示した」と述べた。

 

 一方、同社スポークスマンは「同広告はフランスで一般市民の関心を大きく引き付けている2人に対するユーモラスなコメントだったが、感情を害したことを陳謝する」としている。

 

 同大統領は今月初めに開いた記者会見で、ブルーニさんとの結婚をほのめかしていた。

 

IZA1/31-セクシー女子高生広告「性的侮辱」と使用禁止 英国】

  [ロンドン=木村正人]若い女性がミニスカートにヘソだし姿の女子高生にふんした広告に対し、英広告基準審査協会は30日、「女子高生に対する誤った印象を広げかねない」として使用禁止を決めた。

 

 格安運賃を武器にまたたく間に欧州の空を席巻したアイルランド系格安航空会社ライアンエアの広告で、英国の新聞3紙計350万部に掲載された。セクシーな制服姿の女子高生が1人で教室にたたずみ、「過激」「学校に戻る運賃は片道10ポンド(約2100円)から」というコピーが添えられている。

 

 同協会は「広告は女子高生と性的な挑発行為を結びつけているように見える。無責任だ。10代の女性に対する性的侮辱を助長しかねない」と警告した。これに対し、同航空会社は「英国の若い女性の流行を反映させただけ」と弁解している。

 

 同航空会社は最近、サルコジ仏大統領と新しい恋人のイタリア人元スーパーモデル、ブルーニさんのツーショット写真を使った広告をフランスの新聞に掲載。ブルーニさんが「ライアンエアなら私の家族全員が結婚式に来ることができる」と話しているコピーを無断で使用、大統領側から「大統領のイメージを大幅に損ねた」と抗議を受けている。


◇唸声コメント

ライアンエア社はこの二つの広告で世界中に自社の格安チケットを宣伝した。確かに安い、ロンドン-ミラノ片道が10ポンド≒2120円は格安、通常?同社の格安料金は20.41ポンド≒4330円、但し使用空港がやや不便なところにあるらしい。その他、サービスは最低となり、機内食・飲料は有料、リクライニングなし(これは大賛成)、雑誌・新聞・機内ビデオ・音楽はなし、トイレも少ない等、価格だけでは人気が有るものの、苦情も多いようだ。

 

運賃が安くなるのであれば、機内食も雑誌も新聞も不要、安全運行さえ守られれば、つまらないサービスは要らない。

サルコジ大統領の1ユーロ賠償額は土井たか子氏の1万円賠償を思い出させる。

 

◇ライアンエア社、サルコジ大統領とブルーニさんの訴訟に応ずる(英語)

http://www.ryanair.com/site/EN/news.php?yr=08&month=jan&story=gen-en-310108

◇唸声日本/土井たか子氏の1万円賠償裁判?

http://datefile.iza.ne.jp/blog/entry/156163/

 

 

唸声


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