2012年9月アーカイブ

写真は、石碑に「慰安婦記念碑」と書かれた朱のコンピュータ文字シール/台湾蘋果日報より、他にも写真2枚あり、石碑に朱のペンキが撒かれているが、その上に細かいカラス破片がかけられている。

http://www.appledaily.com.tw/realtimenews/article/local/20120901/140278

 

写真はきれいに洗われた「日本国財団法人交流協会 台北事務所」/民視新聞映像ニュースより

http://tw.news.yahoo.com/video/ftv-20065176/title-30469711.html#crsl=%252Fvideo%252Fftv-20065176%252Ftitle-30469711.html

 

台湾で慰安婦問題を何故今持ち出すのであろうか?それも「慰安婦記念碑」とあり、これは今韓国人が躍起になって大騒ぎして米国などでも害毒をばら撒いている「慰安婦記念碑」なのである。

 

保釣運動で尖閣諸島を問題とすることはあるだろうが、「慰安婦記念碑」が台湾で浮上することは考えづらい。日台離反を進めたい国の仕業であろう。

 

国旗問題もそうだが、これを軽犯罪として処分を軽く済ませると悪質な嫌がらせが増えることになる。

 

IZA9/1-台湾の交流協会表札にペンキと「慰安婦」シール】

【台北=吉村剛史】日本の対台湾交流窓口機関、交流協会台北事務所(大使館に相当)敷地内の石碑形の表札にオレンジ色のペンキがかけられ、「慰安婦紀念碑」(記念碑)と書かれたシールが張られていたことが1日、分かった。同協会は台湾側の窓口機関、亜東関係協会に警備強化などを申し入れ、亜東関係協会からは遺憾の意と、再発防止に努める姿勢が示されたという。同日午前には洗浄作業が行われた。

 

 同協会の防犯カメラには8月31日午後9時半ごろ、ペンキをかけた3人の人影が写っており、地元警察では画像を解析し、器物損壊の疑いで3人の行方を追っている。現場にはペンキの容器などが残されていた。

 

 同協会前では、8月15日、沖縄県・尖閣諸島に香港の活動家らの抗議船が向かったのに合わせ、同諸島の主権を主張する台湾の活動家らや、慰安婦問題を訴える活動家らが抗議デモを展開していた。

 

 

 

写真は先祖のミイラに背広を着せる子孫たち/BackChinaより、なんとも言えないネクタイです

http://news.backchina.com/viewnews-210588-gb2312.html

 

「あら、おじいちゃん、ちっとも変っていないのねぇ」「そうかい、乾いちゃってるけどよ」

 

「これ、ハデなんじゃないの」

 

これはインドネシアのトラジャ地区での伝統儀式Ma'nene、先祖と連絡をとり、3年ごとに衣服の着替えを行い、先祖への感謝を表します。

 

着替えが終わりましたら、また棺桶に戻ります。

 

「来年は何を着ようかな?」また、三年後に

 

先祖をきれいにすることも大切な儀式の一つです

 

「あら、くすぐったいねぇ」

 

無理に袖を通すと折れちゃいますね。また、三年後に

 

こちらのご先祖様は三年後はどうなっちゃうかな?

 

 

真っ赤な棺桶も雰囲気を明るくします

 

こちらの義替えはできませんね

 

この写真を見てお分かりのように誰も気味悪がっていません。三年ごとにご先祖様をこうして供養するわけですから、みんな生活の一部と考えているのですね。

 

 

 

 

 

唸声


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