写真は「大声で魚釣島は中国のものと言えば15%引き、日本は中国のものと言えば20%引き」の宣伝を掲げる深センのブティック/BackChinaより、『PATTAD坚决捍卫“钓鱼岛”主权,凡进店顾客大吼一声“钓鱼岛”是中国的,打8.5折;大孔一声“日本也是中国的”,打8.0折=Pattadは断固として釣魚島の主権を守る 店に来られたすべてのお客さんは釣魚島は中国のものと大声で言えば15%割引、日本は中国のものと言えば20%割引をします』
http://news.backchina.com/viewnews-212798-gb2312.html
では“中国也是中共的”と言ったらどうなるのでしょうか?20%割増でしょうかね。本当のことですから何も面白くもありませんが、中国人は反中共デモをしなければならないのです。
写真は「魚釣島は中国のものと叫べば10%引き、日本は中国のものと叫べば20%引き」との横断幕の酸菜鶏鍋屋、四川省楽山市の「老坛酸菜鸡」、少し前は「陈坛酸菜鸡」と言う名の店だったようですが・・・。
反日をも商売のネタにするたくましい支那商売、まじめな日本人には敵いません。反日ユニクロのように「魚釣島は中国のもの」と表示する企業もありますが、多くの日本料理屋が五星紅旗を掲げています。中国人経営であることをアピールしている訳です。つまり、正真正銘のニセ日本料理、たぶん、いつもは本物の日本料理を語っていたのでしょう。