大手メディアには掲載されない写真をご紹介!
写真は抗議デモで殴られた住民/BackChinaより、以下のサイトに多数の写真あり
http://news.backchina.com/viewnews-218280-gb2312.html
警察は催涙弾で抗議デモを鎮圧しようとするが
抗議デモを映そうとしたカメラマンは有無を言わせず警察が拘留、反日デモはOKでも、国内暴動はNO、「すべての責任は中共にある」なんて真相は国民がみんな知っているけどね。
指さし確認?特別警察のおじさんに指差されたらタダじゃすまないけど、この写真がよく残っていたなぁ。
逮捕された重そうな男
警察との小競り合い、これがジワリジワリと大きくなっていく
政府庁舎前のデモ、中共の一番恐れているのはコレ、でも一番の元凶もココ
警察車両をひっくり返すお馴染みのシーン
民衆の怒りは火山のように爆発して、国内の暴動を引き起こしている。反日でしか、この国内暴動を収めることはできないのか?
【産経10/28-工場建設、1000人抗議デモ 中国・寧波】
【上海=河崎真澄】中国紙、寧波(ねいは)日報(電子版)は27日、浙江省寧波市で化学工場の建設計画に反対する地元住民らによる抗議デモが26日から27日にかけて起き、一部の参加者が暴徒化して警察の車両などを破壊したり、投石などをしたりして多数の負傷者が出たと伝えた。約千人が参加したとされるデモ隊に対し、警察は催涙弾を発射、10人以上が負傷したほか、一部の参加者が警察当局に連行されたとの情報もある。
化学工場は、国有石油大手、中国石油化工集団(シノペック)の関連企業が工場を拡張する形で計画されたもので、ポリエステル繊維の原料となるパラキシレン(PX)の生産拠点となる予定。住民は「環境が汚染される」と反発。今月22日から予定地の鎮海区当局に対する抗議活動が始まっていた。
当局側は26日、「計画は最も厳格な環境基準を適用し環境保護関連で36億元(約460億円)をかける」として、住民参加の公聴会を開くと発表。しかし、住民らの当局への不信感は根強く、デモの実施が呼びかけられた。
これに対し当局は、周辺の道路封鎖やネットの書き込み制限を強化。27、28の両日とも公務員を強制的に出勤日としたほか、大学生は学生寮のある構内からの外出を禁止するなど、週末のデモ拡大を防ぐ措置を取った。
しかし、最高指導部が交代する中国共産党大会の開幕を約2週間後に控え、治安の維持を最優先させたい当局にとって寧波でのデモ発生は痛手となっている。