2013年8月アーカイブ

以下のサイトに写真がいっぱいあります。現地の雰囲気をお楽しみください。ちなみに江南のエクストラ・コールドの値段は6800ウォン≒594円、日本では550円、ソウルの物価を考えるとかなり高いのですが、水っぽい韓国ビールに満足しない韓国ビールファンには喜ばれているのでしょう。韓国の皆さん、水っぽい反日止めて、味の濃い親日へ転身しませんか!ビールがもっとうまくなりますよ!

http://olpost.com/v/9814995

 

唸声もエクストラ・コールドは大好き!雑味がなく、スッと喉にはいるビールです。いくらでも入ります。815日も靖国の帰りに神保町に寄って、エクストラ・コールド飲み放題で6杯も飲んできました。黒もなかなか美味しかったですよ。神保町のエスペリアで2時間1500円、この価格でエクストラ・コールド飲み放題はかなり安い。銀座で飲めば、3300円かな!

 

【産経8/20-《経済裏読み》反日でも日本製ビールに長蛇の列…韓国ビールは「水っぽい」】

 韓国のビール業界が、汚名返上に躍起だ。韓国の輸入ビール市場では日本製のシェアは33%と最大の輸出国となり、日本のビール大手が設置した期間限定店には、若者らが長蛇の列をつくる人気となっている。背景には「水っぽく味が薄い」と評される現地のビールの味に対する不満がある。韓国のビール大手は危機感をバネに、新種のビールへの参入や原材料表示制度の変更などで巻き返しを図る。だが、焼酎をビールで割って飲む「爆弾酒」が主流を占める現状では、さまざまな改革も“看板倒れ”となりかねない。

 

 ■1カ月で3万人、ソウルっ子熱狂

 高級デパートやブティックが集まるソウルの繁華街・江南区。8月9日にオープンしたアサヒビールの期間限定店「アサヒスーパードライ・エクストラコールド・バー」には、初日から長蛇の列ができた。レセプションに出席した同社の小路明善社長は「韓国市場で2ケタ成長を続け、シェア1位をキープしたい」とアピールした。

 

 同様にキリンビールが江南区で今年6月に開設した期間限定店「キリン 一番搾り フローズンガーデン」は、わずか1カ月間で3万人の来場者があり、最長で90分待ちの列ができたという。7月末から釜山市内にオープンした2号店は、オープン期間を延長するなど日本製ビールの人気は高まるばかりだ。

 

 韓国関税庁によると、日本製ビールの輸入額は今年1~6月で1322万ドル(約13億円)と2位のオランダ(約5億円)、3位のドイツ(約4億円)に大差をつけ、輸入ビール市場の3割を握ったという。

 

 ■批判に反発、改革も…

 日本製ビールが人気を集める要因のひとつが、韓国ビールとの「味」の違いだ。

 

 英経済誌エコノミストは昨年11月、「ビールの味は北朝鮮が韓国を上まわる」と韓国のビールを酷評する記事を掲載した。当然、韓国国内では反発の声が上がったが、消費者からは「味が薄い」「炭酸はきついが味がない」など批判の声も少なくなかった。

 

 ある業界関係者は「韓国の酒税法では、麦芽の使用比率が10%以上ならビールに分類される。麦芽使用比率が66・7%以上の日本のビールとは違い、発泡酒や第三のビールに近いものもある」という。

 

 国内外の批判を踏まえ、韓国ビール市場で9割超を握るハイトジンロとOBビールの2社は、今秋から味わいや香りが強く欧州で人気の高い「エール」タイプのビールの発売を検討。また、麦芽の使用比率をラベルに表示するなどの対策を導入するという。

 

 韓国野党からは、ビールの麦芽使用比率を日本並みの7割に引き上げる酒税法改正案も提出されており、業界や国を挙げて“汚名”返上を急いでいる。

 

 だが、それでも韓国ビールの味が改善するかは不透明だ。韓国の宴会では焼酎やウイスキーをビールで割って飲む「爆弾酒」という飲み方が一般的だ。「輸入ビールに比べて韓国ビールは3~5割安い。爆弾酒で飲むなら味も分からない」というように、味よりも価格を優先する消費者が大半を占める。

 

 早く、安く酔えることを優先する“爆弾酒文化”が幅を効かせていては、汚名返上に向けた改革も“看板倒れ”となりそうだ。

 

 

 

写真は国家主席ではありません!マッドコップの郭増喜です/博訊より

http://news.boxun.com/news/gb/china/2013/08/201308200455.shtml

 

以下のサイトに叩きつけられた赤ちゃんと母親の写真がある。赤ちゃんの左側頭部がこぶし大に膨らんでいるのが分かる。1か月近く経っているが、この状態である。マッドコップの郭増喜(50)は父親の李青峰さん(28)に数十万元≒数百万円を賠償金として支払ったと言う。

http://finance.chinanews.com/life/2013/08-19/5176913.shtml

 

以下のサイトにマッドコップの郭増喜と事件現場の写真あり、逮捕される前に記者からの電話に「自分は心臓病と糖尿病であり、具合がとても悪い。精神的にもまいっている。あの事件のことは、なんとも面目ない」と答えたと言う。本人が逮捕され、事件の隠ぺい工作をした林州市公安局の魏書平局長と楊承棟政治委員、および副書記1名が停職となった。

http://www.tdzyw.com/2013/0819/30875.html

 

【産経8/20-中国で警官が赤ちゃんたたきつけ重傷 「ホンモノか人形か」賭け】

【北京=矢板明夫】中国メディアによると、河南省公安局は、同省林州市の路上で7月下旬、赤ちゃんを地面にたたきつけて重傷を負わせたとして、地元の警察官を傷害容疑で拘束し、事件を隠蔽(いんぺい)した同市公安局長ら3人を停職処分にした。

 

 報道によると、7月20日夕、警察官の郭増喜容疑者(50)が同僚と酒を飲んで店を出たところ、通りすがりの夫婦が抱いていた生後7カ月の女児を見つけ、「ホンモノか人形か」について議論となった。人形だと主張した郭容疑者は夫婦から女児を奪って地面にたたきつけ、頭蓋骨骨折などの重傷を負わせた。

 

 事件後、林州市公安局は郭容疑者をかばい、15日間の謹慎という処分を与えただけで、立件しなかった。中国紙、法制晩報がこの事件をスクープした8月17日まで、郭容疑者は普通に出勤していたという。

 

 

 

写真は土石流に襲われたK624号列車/BackChinaより、車両の3枚の窓ガラスが割れて、そこに泥が流れ込んだ。割れた窓ガラスは応急処置されている。816日午後7時頃、広州発・襄陽行K642号が、湖南郴州区間で突然大きな音がして列車が激しく揺れた。その直後、13両目の車両から悲鳴が上がり、寝台のベッドに土石流が入り込み、乗客2名が一瞬にして泥に埋まった。

http://www.backchina.com/news/mainland/2013/08/00257726.html

 

 

写真は一瞬で流れ込んだ泥に埋まる寝台車両の二つの寝台、ここに二人の男性が生き埋めになっている。

 

 

写真は二人の男性を救うために泥を掻き出す列車の職員、泥の中に窓ガラスも割れて入っている為に職員たちの手は傷だらけだと言う。二人は助け出されて、命に別状はない。

 

【サーチナ8/19-土石流で中国広東省と北京結ぶ鉄道寸断、8万人の足に影響】

  中国南部の広東省を襲った豪雨による土石流などのため、17日、同省と北京市を結ぶ鉄道の一部が寸断された。180時の段階で広東省の広州駅では各方面への列車が全て運休となり、8万人の足に影響が出た。(編集担当:古川弥生)

 

以下はK642号の時刻表と運賃表、一般的に下の寝台の方が高い。泥に埋まる危険性を考えると下よりも上か???

http://www.rakutabichina.com/ChinaTrains/china-train-K642-K643.html

 

 

 

お腹の部分に撃たれたような傷があり、ボランティアの医者がTシャツをまくり上げると、あら不思議、全く傷がない!おまけに余計なことはするなと負傷者が足で医者を蹴っている。

 

傷だらけの映像は少し疑った方がよいのか?死んだ筈のハッサンが生きていた?なんて・・・。

 

こんな映像が全てではないだろうけど、いろいろ工夫してる。撃たれている瞬間映像もひょっとすると・・・???

 

YouTubeが削除されていたら、以下のLiveLeak

http://www.liveleak.com/view?i=7ec_1376774646

 

 

 

写真は2013/1、脱北後北朝鮮に再入国し、韓国を非難するキム・グァンホ夫妻/YouTubeより、この時の涙は悔し涙で、戻りたくはなかったが戻らざるを得ない状況に北朝鮮政府がキム夫婦を追い込んだと思われる。映像の中でキムさんは、「傀儡輩党の卑劣な謀略策動で南朝鮮に引きずられて行った私たち住民が南朝鮮社会と決別して共和国へ帰ってきた」と台本に書かれたような台詞で怒りを込めて話している。やっぱり、ウソだった・・・。

 

乳母車に乗っているのは夫妻の娘(当時10か月)。こうして、人民文化宮殿でウソ会見をさせること自体が北朝鮮の深い闇を思わせる。尚、この会見でキムさんの前に並んでいるマイクは新華社とCCTVという中国メディアである。どうぞ、じっくりとこのウソ会見の模様を高画質映像でご覧あれ。会見の参加者の顔にもご注目!

 

この夫婦は2013/6に再度脱北をしている。中国当局に拘束されたが、娘が韓国生まれの韓国籍であり、これが、北朝鮮へ送還しない理由となったようである。ただ、キム夫妻と一緒に脱北した妻の妹夫妻に関しての処分は決まっていない。間違いなく、この妹夫婦を北朝鮮政府が脅迫し、キム夫妻を北朝鮮に再入国させたと考えられる。キム夫妻が北朝鮮に再度戻れば、まず行方不明となり、二度とウソの会見をすることもない。

 

北朝鮮ではこのキム夫妻は韓国に騙され戻ってきた北朝鮮国民として良く知られている。さて、再脱北をしてまで騙されていた韓国に戻るなんて、北朝鮮の人々は一体どう考えるのだろうか?韓国は地上の楽園として、脱北者が急増するか?

http://youtu.be/1gWI23_Tpvg

 

【産経8/19-再脱北の夫婦と娘が韓国入り 中国が要請受け入れ】

 19日付の韓国紙、朝鮮日報は、北朝鮮から2回目の脱出をして中国で拘束された夫婦と娘がこのほど、中国当局の許可を得て韓国入りしたと報じた。ソウルの外交筋の話としている。

 

 夫婦は2009年に脱北し韓国で生活していたが、昨年北朝鮮に戻り、今年1月に韓国を非難する記者会見を平壌で開いた。だが、6月に再び脱北し、中国吉林省延吉市で拘束された。

 

 韓国政府は夫婦が韓国に定着していた「韓国人だ」として中国政府に送還を要請。韓国の朴槿恵大統領が6月に中国の習近平国家主席と会談した際、脱北者問題での協力を呼び掛けており、中国が緊密化する韓国との関係を考慮し、要請に応じたとの観測が出ている。

 

 韓国を非難する記者会見は、北朝鮮当局が脱北防止のため仕向けているとの見方が強い。(共同)

 

ある会話/脱北者記者会見

越北者「韓国に騙されました」

中国記者「具体的には何を騙されたのですか?」

越北者「反日デモをすれば、一日2万ウォンくれると約束したのに騙されました」

中国記者「北朝鮮政府はどうですか?」

越北者「今日の会見で50ドルくれると約束してくれました!」

 

 

 

このまま水位が増すと堤防を越えてしまう・・・。映像は2013/8/18

http://youtu.be/DCKgkyXEYXg

 

同じ地区かどうか分かりませんが、普段のハバロフスクのアムール川の水位↓写真は1975

http://img-fotki.yandex.ru/get/4711/38428361.178/0_687a1_4da318e_XXL

 

以下は洪水で道路をゆくボート、浸水地区、映像は2013/8/18

http://youtu.be/q6-AJwkSwSk

 

【産経8/19-アムール川、史上最高水位に ロ極東、洪水被害深刻化】

 ロシア非常事態省は19日までに、極東ハバロフスクを流れるアムール川の水位が647センチとなり、1897年に記録した642センチを上回り史上最高となったと発表した。

 

 極東各地では大雨によるアムール川やその支流の洪水被害が深刻化。非常事態省によると、人が住む124の地域が浸水し、約1万9千人が避難した。

 

 ハバロフスクではアムール川の水位が25日までに700センチに達するとの予測が出ており、18日は多数の地元市民が河岸の公園を訪れ、氾濫まで数十センチに迫った川と記念撮影する姿が目立った。(共同)

 

 

 

再現アニメは7か月の赤ちゃんを頭の上にかかげ、地面に投げ捨てる50歳の警官・郭增喜/捜狐動画ニュースより、<河南警察酒后重摔7个月女事件=河南警官は酔っ払って7か月の女の赤ちゃんを投げ捨てた事件を起こしたのに再び現場復帰>とのタイトル、警官の資格がないだけではなく、人間である資格もない。

 

そんな事件を起こした警官を15日の自宅謹慎後に現場復帰させている警察も狂っている。もし、それが普通であるなら、中国の警察自体が狂っていることになる。この郭增喜は以前より酒を飲むと事件を起こしていたらしい。問題警官を自宅謹慎で済ませてしまうことが、こうした悲劇を生みだしたとも言える。

 

今回の事件は郭らが酔った上で夫婦の抱いている赤ん坊が人形か本物なのかを賭けており、郭は人形だと言い張り、皆に笑われて、赤ん坊を夫婦から奪い、地面にたたきつけ、人形だと証明したかったようだ。まさにマッドコップ、恐ろしい、狂っている。尚、赤ちゃんの両親は建設労働者で治療の金はないと言う。

http://tv.sohu.com/20130818/n384434303.shtml

 

【産経8/18-中国・警官が乳児たたきつける 人形かどうか賭け】

 中国河南省林州の路上で先月、警官の男が生後7カ月の女児を父親から奪って地面にたたきつけ、頭蓋骨骨折の重傷を負わせていたことが分かった。当局は傷害の疑いで警官を拘束した。18日付の中国紙、法制晩報などが伝えた。

 

 報道によると、事件は7月20日に発生。警官は知人と飲酒してカラオケ店に向かう途中、偶然通り掛かった男性が抱いていた女児が人形かどうかをめぐり賭けをし、突然女児を取り上げて地面にたたきつけたという。

 

 女児は手術を受け一命を取り留めたが、障害が残る可能性があるという。

 

 地元当局は警官を15日間の自宅謹慎処分とし、その後復職させた。中国紙が今月17日に事件を報じ「処分が軽すぎる」との批判が起きると、一転して刑事責任を追及する姿勢を示した。(共同)

 

 

 

写真は巨額賄賂で捜査される国家発展改革委員会の劉鉄男元副主任と日本人?の徐某さん/博訊より、なにやらネットではこの中国系日本人が劉元副主任を最初に告発したとか・・・。写真の日付は1998/10/15、第二回日中経済学術交流会議 1998名古屋とある。李春光で有名になった中国社会科学院日本研究所の名前もある。何の交流かと言えば、こうして肉体的な経済交流だった訳だ。やがて、劉元副主任は徐さんを社長にしてダミー会社を作ったと言うから、かなり親密な仲になったと言うこと。親密になれば、中国女性の欲望にキリはなくなり、男は他の女へと移っていく。そうなれば、お決まりの告発となる訳である。国家発展改革委員会はそんじょそこらのお役所の賄賂とは桁が違う。大規模公共事業を扱うセクション故に!

http://boxun.com/news/gb/china/2013/05/201305162241.shtml#.UhC9vhWCiUk

 

【産経8/18-発展改革委元幹部、立件へ 中国、巨額賄賂で捜査】

 18日の中国国営新華社通信によると、最高人民検察院(最高検)はこのほど、巨額の収賄などを理由に共産党の党籍を剥奪された国家発展改革委員会の劉鉄男元副主任について、法律に基づき立件し捜査することを決めた。すでに捜査を開始しているといい、収賄などの罪で起訴される可能性もある。

 

 党中央規律検査委員会によると、劉氏は職務上の権限を利用して家族や第三者に便宜を図り、見返りに巨額な金銭や品物を受け取った。

 

 劉氏は1996年から99年まで在日本中国大使館で経済部参事官を務めた。今年3月に兼任していた国家エネルギー局長を外れた。

 

 劉氏については、昨年12月に中国の有力経済誌「財経」副編集長が、学歴詐称や特定企業との不透明な関係を告発していた。(共同)

 

 

 

写真は精神病院に入れられた藍某さん(13)/BackChinaより、薬を飲まされているのかぼんやりとした状態だ

 

 

写真は警察用の手錠をかけられている藍某さん、レイプされた方が手錠をかけられ、レイプした側はノウノウとしていたが、ようやく逮捕された。しかし、正義よりも金がモノを言う地方政府でどこまで正しい裁きを期待できるのか???

http://www.backchina.com/news/mainland/2013/08/00256444.html

 

【産経8/17-《中国トンデモ事件簿》レイプ被害少女に手錠かけ精神科医へ連行 容疑者逮捕までの母の“戦い”】

 中国広西チワン族自治区で3月、当時13歳だった女児が婦女暴行の被害に遭い、地元公安当局は今月13日、容疑者の25歳の男を逮捕した。女児の母親は直後に男の住所を特定し、何度も被害を訴えたが逮捕されず、警察は反対に女児に手錠をかけて精神科医院に連行したという。「男の親類が警察関係者だからだ」とする母親の告発がネットで広まり、国営メディアを巻き込んだ報道の末、ようやく逮捕に至った。(田中靖人)

 

 ■チャットで知り合い

 国営新華社通信(電子版)の12日の検証記事などによると、事件が発生したのは3月25日。自治区南部、陸川県に住む13歳の小学6年の女児が、母親と口論の末、家を飛び出した。父親は出稼ぎで長期不在。女児は2月にチャットで知り合ったアルバイトの25歳の男と公園で合流し、近くのホテルへ向かった。

 

 母親が7月8日、自治区の高裁や高検に送ったとされる嘆願書によると、男はホテルで女児の服を強引に脱がせ、「お願い、私はまだ子供。13歳です。放して」と抵抗する女児を暴行。その後は心神喪失状態の女児に食事も与えず、一晩に計5回の暴行を加えたという。

 

 翌日、帰宅した女児のチャットの履歴を見た母親が男の身元を特定。自宅を訪れたところ男は逃走して不在で、父親から「警察に知人がいるので、息子は刑務所に入らない」と言われたほか、男の親類を通じ「1万元(約16万円)を支払う」と示談を持ちかけられた。母親は応じず、3月28日に派出所に訴え出た。

 

 ■拘束もすぐ保釈

 男は4月4日に出頭。陸川県公安局(警察)は身柄を拘束し、10日に逮捕を請求したが、県検察が許諾せず、17日に保釈した。公安局は22日に再度、逮捕を請求したが、やはり許諾されなかった。

 

 母親は29日まで保釈を知らされず激怒。警察は信用できないとして県検察に訴えたが、たらい回しにあった上、逮捕は認められず、村の幹部からも上級機関に直訴しないよう説得された。4月23日には、女児の精神状態が不安定なため警察に助けを求めたところ、「娘は手錠をかけられ精神科医院に連れ去られた」と主張している。

 

 ■食い違う主張

 中華人民共和国刑法第236条は、14歳未満の相手との性交渉は、同意の有無に関わらず「強姦」とみなすと規定。「犯情劣悪」な場合には、死刑を含む厳罰に処すとしている。

 

 だが、今月12日の新華社の記事などによると、男は調べに対し、女児がチャットで「私は大人だ」と言っていたため、14歳未満だとは知らなかったと主張。さらに、「相手が望んだ」性交渉だったと暴行容疑も否認した。

 

 また、県検察は、女児の戸籍は「1999年5月生まれ」だが、小学校の入学証明に「1998年5月生まれ」とあるため、事件当時、女児が14歳未満だったかどうかに疑いがあると指摘。証言の不一致もあり、証拠が不十分だと説明した。

 

 県公安局は、女児を精神科医院に連行したことについて、「家人が病院に連れて行くのを手伝おうとしたところ女児が抵抗したため、他人を傷つけないよう手錠を使用した」と釈明した。

 

 ■逮捕の“代償”

 司法当局の対応に不満を持った母親は、メディアやネットを通じて男の罪状や司法の怠慢を告発。今月に入り、新華社や各紙が相次いで取り上げるようになり、「被害者への手錠の使用は違法」「5回の行為は犯情劣悪だ」などと批判も出始めた。

 

 こうした中、県公安局は「捜査で新たな証拠が得られた」と改めて逮捕を請求。県検察も「逮捕要件を満たす」と許諾し、13日の逮捕となった。ただ、「新たな証拠」の内容は明らかにされていない。

 

 報道やネット世論の圧力が逮捕につながった形だが、その過程では、女児の住所や親類が提供したとされる顔写真、手錠をかけられた写真が出回ることになった。一部には加工されていないものもあり、女児の将来への影響が懸念される。「司法の公正」(嘆願書)を実現するために、女児と母親は大きな代償の支払いを余儀なくされた。

 

藍某さんは小学校6年生、犯人は馮某(25)、母親が告発しなかったら、事件は闇に葬られるのか?それよりも、母親が犯人の馮に損害賠償を請求し、これを犯人側が支払ったならば、事件はなかったことになるのか?

 

腐敗大国の中国ではこれは氷山の一角、すべては金で解決され、金のないものは泣き寝入りとなる。国家間も中国ではこのルールが通用し、金のない国は泣き寝入りとなる。我が国も貧困国家となれば、尖閣や沖縄だけでなく、日本自体が中国に組み込まれていく。そう、まともな国家意識を持った者は手錠をかけられ、精神病院へ送り込まれることになろう。

 

 

 

98年前、大正4(1915)818日、第1回全国中等学校優勝野球大会

右の村山龍平朝日新聞社長による始球式。隣のシルクハットは審判長・荒木寅三郎京大総長、その隣は副審判長・平岡寅之助、一番左は鳥取中の鹿田投手/朝日新聞より、この初戦、鳥取中は広島中に14-7で勝ったが、二回戦で和歌山中に7-1で負けた。

http://www.asahi.com/koshien/90/special_01.html

 

1回全国中等学校優勝野球大会は、大正4(1915)818日から23日までの6日間にわたって大阪府の豊中グラウンドで行われた。参加校73校、出場校10校、優勝は京都二中(現京都府立鳥羽高校)、準優勝は秋田中(現秋田県立秋田高校)、今夏行われているのは第95回、あと2年で100年を迎える。ちなみに現在の甲子園球場での開催は第10回の大正13(1924)813日から19日となる。5万人入場するのはこの後10年かかると見ていたが、大会3日目にして超満員となった。尚、命名はこの年の干支である甲子(きのえね)から、甲子園(こうしえん)大運動場とされた。直近の甲子は平成56(2044年、110)、革令と年とされている。

 

以下は甲子園が出来てから初めての甲子を迎えた昭和59(1984)の第66回全国高等学校野球選手権大会のPL学園対取手二高の決勝戦の映像

PLには桑田と清原、10回の表に3ランを打たれた桑田の高校生らしからぬ顔が印象的

 

 

■唸声一言/日本も熱いがエジプトはもっと熱い

毎日、最高気温の話題がニュースの何割も占めている。暑い暑いと言われなくても暑いのは分かっている。エジプトの情勢が気になる。TVでの映像はごく一部であり、あれでは実情など分からない。エジプトだけではない、シリアだって同じ、中東のアラブの春は益々熱くドロドロになっているにも関わらず、メディアは放置しているように感じられる。アラブの春を煽っただけでメディアの使命はお仕舞なのか?反日を煽るメディアの本質と変わらないかな?

 

 

■今週の写真/神様がいっぱい!

http://s.wsj.net/public/resources/images/OB-YO626_081613_J_20130816144528.jpg

8/16、インド・アフマダーバードにて、この少年の祈りは神へ届くのだろうか?「テロ?ヒンコン?なぁにそれ?僕は忍者ハットリくんが見たいだけなんだ」

 

 

■今週の気になるニュースは

◇映像/中国:ナイフを持った強盗に女性が勇敢に立ち向かうが・・・

http://datefile.iza.ne.jp/blog/entry/3160579/

女性はナイフよりも金を守ることに一生懸命、肩を刺されるが・・・

 

◇映像/エジプト:やらせ撮影のモルシ派グループ

http://datefile.iza.ne.jp/blog/entry/3160553/

多くの人が見ている前でこんなことして何になる?

 

◇米国:ルーマニア王女と夫の元保安官、闘鶏で逮捕される!

http://datefile.iza.ne.jp/blog/entry/3160416/

二人の顔を見ると・・・

 

◇映像/エジプト:銃声が鳴り響く血まみれの街

http://datefile.iza.ne.jp/blog/entry/3159970/

まるでシリアのような市街戦・・・

 

◇映像/ロシア:夏休みスピード違反対策映像!

http://datefile.iza.ne.jp/blog/entry/3159925/

トップレスのモデルが制限速度の標識を持って道路に立つと

 

◇イスラエル:原爆式典うんざりは、既存の平和活動家ばかりだから!

http://datefile.iza.ne.jp/blog/entry/3159766/

麻生発言に続くメディアの捻じ曲げ記事

 

◇映像/福知山花火大会、爆発の原因は稼働中の自家発電機への給油!

http://datefile.iza.ne.jp/blog/entry/3159657/

非常識なヒューマンエラーにより大惨事に

 

◇何を言っても反日、これだったら、靖国に行けばよかったのに!

http://datefile.iza.ne.jp/blog/entry/3159565/

安倍首相の戦没者追悼式の式辞に反省・哀悼がないと大騒ぎするアサヒ

 

◇エジプトの惨状、焼けた人々、橋から落とされた警察車両など

http://datefile.iza.ne.jp/blog/entry/3159498/

日本の暑さよりもエジプトの状況が気になる

 

◇映像/韓国:日本大使館前で元売春婦の葬儀を行うヤクザ国家

http://datefile.iza.ne.jp/blog/entry/3158883/

女性が引退しても、死んでも利用するヤクザたち

 

◇映像/エジプト:警官隊との衝突をカメラで撮影中の女性、射殺!

http://datefile.iza.ne.jp/blog/entry/3158756/

まるで拳銃を構えているようにも見えるが次の瞬間・・・

 

◇映像/エジプト:座り込み強制排除で死傷者多数!<やや衝撃有>

http://datefile.iza.ne.jp/blog/entry/3158586/

遺体の手と足を縛っているが、これはエジプト式なのか?

 

◇映像/インド:海軍造船所でキロ級潜水艦が爆発炎上!

http://datefile.iza.ne.jp/blog/entry/3158130/

18名の不明乗組員は絶望

 

◇映像/パレスチナ:和平交渉、釈放された囚人とアッバース大統領

http://datefile.iza.ne.jp/blog/entry/3158060/

26名のパレスチナ囚人を釈放、ほぼ全員が殺人及び殺人未遂犯

 

◇映像/インド:電車スタントの14歳の少年、失敗して死亡!

http://datefile.iza.ne.jp/blog/entry/3157751/

現代の禁じられた遊び!

 

◇映像/韓国:将軍の息子ならぬ将軍の潜水艦

http://datefile.iza.ne.jp/blog/entry/3157685/

抗日将軍の名前を潜水艦に抗日・反日しかこの国の存在理由がないのか?

 

◇韓国議員が15日に靖国神社へ文句を言いにやって来る!

http://datefile.iza.ne.jp/blog/entry/3157526/

500m手前で犬の遠吠えで終わる。民族派だけでなく、国民の怒りを知れ

 

 

■誕生日の音楽映像/アントニオ・サリエリ

イタリア人作曲家、1750/8/181825/5/7

写真はアントニオ・サリエリ/YouTubeより、ラ・ヴェネツィアーナ

http://youtu.be/G_5Dr8Bz5Bc

 

音楽はAntonio Salieri - La Folia di Spagna 26 Variations

http://youtu.be/52fjwiRc-dk

ラ・フォリアはコレルリのものが有名だが、サリエリもこなしていた。コレルリのラ・フォリアはリコーダーで演奏しているものもあり、唸声も悪戦苦闘した覚えがある。

 

アントニオ・サリエリは幼少のころからチェンバロ、声楽、ヴァイオリンの音楽教育を受け、たぐいまれな才能を顕わした。両親が死去した後、北イタリアのパドヴァ、ヴェネツィアに住み、1766年にフローリアン・レオポルド・ガスマン(en)とともにウィーンの宮廷へ招かれた。以後、ウィーンに留まり、皇帝ヨーゼフ2世によって1774年に宮廷作曲家、1788年には宮廷楽長に任命され、亡くなる直前の1824年までその地位にあった。1817年にはウィーン楽友協会音楽院の指導者に就任した。また、ニューイヤーコンサートで有名なウィーン楽友協会の黄金ホールの設計、特に空間性、音響効果の設計に携わった。

 

彼はウィーンで作曲家として、特にイタリアオペラ、室内楽それと宗教音楽において高い名声を博した。彼の43曲のオペラのうち、もっとも成功したのはパリのオペラ座で初演された「ダナオスの娘たち(Danaides)」(1784年)と「タラール(Tarare)」(1787年)だった。1778年、ミラノのスカラ座の開場を飾ったのも、彼の「見出されたエウローパ」である。

 

サリエリは高い社会的地位を獲得し、しばしばハイドンなどの著名な作曲家との交際があった。教育者としての評価も高く、彼の薫陶を受けた有名な生徒としてベートーヴェン、シューベルト、リスト、ツェルニー、フンメル、マイアベーア、更にはモーツァルトの遺作のレクイエムを完成させたジュスマイヤー、モーツァルトの息子フランツ・クサーヴァーが彼の指導の恩恵を受けた。また、ベートーヴェンの『ウェリントンの勝利』初演に参加し、砲手や太鼓奏者のための副指揮者を担当していた。

 

サリエリに関する事柄で最も有名なのはモーツァルトと対立したことであり、1820年代のウィーンでは、サリエリがモーツァルトから盗作したり、毒殺しようとしたと非難するスキャンダルが起こった。ただし、これらは何ひとつ立証されてはいない。これはロッシーニを担ぐイタリア派とドイツ民族のドイツ音楽を標榜するドイツ派の対立の中で、宮廷楽長を長年独占して来たイタリア人サリエリが標的にされたといわれている(また、モーツァルト自身も「ウィーンで自分が高い地位に付けないのはサリエリが邪魔をする為」と主張していたという)。

 

但し、映画『アマデウス』などでなされているような、彼が精神病院で余生を閉じたり、モーツァルトを死に追いやったと告白する描写は当時のスキャンダラスな風聞を元にしており事実とは大きく異なる。実際に彼は死の直前まで入院していたが、それは痛風と視力低下が元で起こった怪我の治療の為である。ただ、身に覚えの無い噂に心を痛めていたらしく、弟子のモシェレスにわざわざ自らの無実を訴えた所、かえってこれがモシェレスの疑念を呼び、彼の日記に「モーツァルトを毒殺したに違いない」と書かれてしまう結果になる。

 

彼は以前ロッシーニからも「モーツァルトを本当に毒殺したのか?」と面と向かって尋ねられた事があり、その時は毅然とした態度で否定する余裕があったが、病苦と怪我で気が弱くなっていたのは事実である。

 

実際の彼は経済的に成功した為か慈善活動にも熱心で、弟子からは一切謝礼を取らず、才能のある弟子や生活に困る弟子には支援を惜しまなかった。職を失って困窮する音楽家やその遺族の為に、互助会を組織し、慈善コンサートを毎年開催し、有力諸侯に困窮者への支援の手紙を書くなどしている。またイタリア出身の為、最後まで流暢なドイツ語が話せなかった。

 

また、モーツァルトのミサ曲をたびたび演奏し、『魔笛』を高く評価するなど、モーツァルトの才能を認めて親交を持っていたことが明らかとなっている。なお、1791年のモーツァルトの死に際してサリエリは葬儀に参列し、179312日、スヴィーテン男爵の依頼によりサリエリはモーツァルトの遺作『レクイエム』を初演した。

 

近年、まだ一部の動きではあるが、サリエリの再評価をする向きがあり、チェチーリア・バルトリがサリエリのアルバムを出し、またオペラもDVD化されている。-ウィキより-

 

 

■今週のお酒/大吟醸純米 マエストロ小原酒造福島県喜多方市

酒米 山田錦、精米歩合35%、日本酒度*、酸度** 1800ml10500

ここの酒蔵は常にモーツアルトが流れており、なかなかいい雰囲気、スピーカーはボーズ、それほど大きな音で鳴らしている訳ではないが、酒の種類により曲を変える。このNo1の上等な大吟醸は交響曲41番「ジュピター」を聞かせたと言う。大吟醸にしては、吟香はそれほど強くないが、バランスはまずまず、ただ価格が高いので、唸声評点は85点。他のお酒の試飲はタダだが、この酒だけは200円。

http://www.oharashuzo.co.jp/shop/item_detail?category_id=8801&item_id=57369

 

 

■あとがき/会津若松と喜多方の蔵元巡り

お盆休みに10か所の蔵元を廻ってきた。全てが見学できたわけではないが、半分以上は予約なしでもOKだった。見学もだが、試飲もいい。朝からの試飲もまたいい。小原酒造と大和川酒造店には有料試飲もあったが、ほとんどはタダで試飲ができる。当然ながら、同じ蔵元でも酒米・精米歩合・麹の違いで全く違う味になる。これを飲み比べることができるのだから、実に合理的でもある。

 

 

■唸声いろはかるた

りんとする

        勇気のもたらす

           平和かな

 

弱さをみせると襲いかかってくる野蛮な国が未だにたくさん存在する。残念ながら、口で言うほど世界は平和ではない。平和の大安売りで連呼すればするほど、その国の平和は見かけ倒しである。やはり強さが平和を保つ秘訣である。憲法九条が平和を作ったのではない。米国の核の傘が日本を守っていたのである。ただ、その傘のお蔭で我が国は平和ボケ大国となってしまった。

 

 

************週刊AWACS編集室***********

***転送自由-但し転載は唸声・週刊AWACSと明記のこと****

 

 

 

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