2013年8月アーカイブ

ネスカフェが「インスタント」の名称を止めて、「ソリュブル」=可溶性にすると言うが、原点は110年前のシカゴの日本人化学者である加藤サトリ氏による発明から始まった。

 

 

写真は1903811日に特許がとれた加藤サトリ氏の「コーヒー濃縮物および同製造過程」に関するパテント部分/プロテクティア・ブログより、加藤サトリ氏が世界初のコーヒー製法の特許を取得した。加藤氏は、「ソリュブル・グリーンティー=可溶性緑茶」を研究していたが、米国のコーヒー輸入業者と焙煎業者が加藤氏に、緑茶でなく、コーヒーでできないかと依頼し、加藤氏は製造法を確立し、1901417日に特許出願、保存の問題点と、それを解決した方法を説明している。

http://www.protectia.eu/blog/wp-content/uploads/2012/12/US7357771.pdf

 

1901年、ニューヨーク州のバッファローで開催されたパンアメリカン博覧会で加藤氏のKato Coffee社は「ソリュブル・コーヒー」(可溶性コーヒー)として発表し、無料サンプルを配っている/ Winterthur Museum Libraryより

http://archive.org/download/katosouvenirpana00kato/katosouvenirpana00kato.pdf

 

1909年、加藤氏とは別の発明家George C.L. Washington氏が大量生産を開始し、第1次世界大戦中の米軍兵士たちにインスタント・コーヒーの配給品を供給し、商業的に成功を収めた。Washington氏は1906年に別の特許を取得しているが、加藤氏の特許との関連性など詳細はわかっていない。その後、スイスのNestlé社が、さらに改善された製法を開発し、1938年に『ネスカフェ』として製品を市販、ネスカフェは第2次世界大戦中の米軍兵士たちに供給された。

 

【産経8/28-“インスタントコーヒー”やめます ネスレ】

 ネスレ日本(神戸市)の高岡浩三社長は28日、東京都内で開いた新製品発表会で9月から「インスタントコーヒー」という呼称をやめると発表した。

 

 同社は9月1日に新商品「ネスカフェ ゴールドブレンド90グラム」を発売することにしているが、同商品から呼称は「レギュラーソリュブルコーヒー」に変えるという。

 

 「ソリュブル」は英語で「溶ける」を意味する。新商品は、瓶に入った乾燥している粒状のコーヒーをお湯などで溶いて飲むもの。形態はこれまでの“インスタント…”と同じだが、品質にこだわり、新しい呼称でイメージアップを図る。新商品の価格は現行の同等品と同じ998円だが、内容量は10グラム少なくなる。

 

 ネスレといえば、世界で初めてフリーズドライ製法によるインスタントコーヒーを開発した企業でもある。日本でも、コーヒーの普及に大きく貢献した、それこそインスタントコーヒーの“本家本元”だ。しかし、今回同社はここまで普及した呼称をあえて自らやめることにした。

 

 高岡浩三社長は新製品発表会で「もはやインスタントコーヒーではない」と述べ、新呼称「レギュラーソリュブルコーヒー」への“移行”に決意をにじませた。

 

ソリュブルからインスタント、そして、もう一度ソリュブルに回帰したと言うお話!新しくて古い話!

 

 

 

写真は現場近くに残されていた眼球(ボカシ入り)/YouTubeより、眼球には角膜がなかったと言う。タイトルは蛇蠍婦拐童挖眼奪角膜=悪辣な女が子をさらい、目を抉って角膜を奪う。度を超えた残忍さでこんな女が生きている価値があるのかと考えてしまう。金の為なら、腎臓であろうと角膜であろうと生きている人間から力づくで奪ってしまう国の正義とは何か?

http://youtu.be/BJ9h9oQMoPY

 

以下は再現アニメを交えた映像

初期画像は6歳児の斌斌=bīn bīnちゃん、斌斌ちゃんは、女は地方訛りがあり、スプーンで目玉をくり抜いたと言う。公安当局は角膜を狙った犯行ではないと言うが・・・。公安当局では10万元≒158万円の懸賞金を出して情報を求めている。

 

【産経8/28-6歳児が両目くりぬかれる 中国、角膜売買目的? 女の行方捜査】

 28日付の中国紙、新京報によると、山西省汾西県で24日、6歳の男児が何者かに両目をくりぬかれる事件が起きた。男児は見知らぬ女に連れていかれたと話しており、公安当局は女の行方を調べている。

 

 男児は自宅近くで顔中血だらけの状態で見つかり、病院に搬送された。現場近くで男児のものとみられる眼球が発見された。命に別条はないが、失明は避けられないという。

 

 目をくりぬいた動機は「角膜の売買目的」との情報が一部メディアで伝えられたが、公安当局は「その可能性は低い」としている。

 

 中国では河南省で警察官が生後7カ月の女児を地面にたたきつけるなど、児童が巻き込まれる事件が多発している。(共同)

 

 

 

北海道民宿/行ったつもりのグーグルストリートビュー↓どうぞ、このあたりを散策してください!

http://goo.gl/maps/ad2WN

 

台湾だけでなく、朝鮮半島にも同じような日本民家があるが、台湾の若者のような受け入れ方ができないのかな?反日と哈日、一字違いで大違い!しかし、現在の韓国の異常なまでの反日を煽っているのは誰なのか?もともとそうだと言えば、それで終わってしまうが、どうやらわが国の反日日本人が両国に火をつけているのが真相ではないのか。では、その反日日本人は、誰の意向で動いているのか?中国か北朝鮮か???

 

【週刊ポスト8/28-台湾の若者の間で日本統治時代に建設された日本家屋がブーム】

 中国・韓国が日々、反日を叫ぶ一方で、隣国・台湾ではいま“日本ブーム”が起きている。日本統治時代につくられたごく普通の日本家屋が古き良き時代の日本カルチャーを支持する若者を中心に人気を博しているという。

 

 「休日には予約が殺到し、昨日は平日ながら満室でした。学生など若いお客さんは、日本の着物を着て記念撮影に興じています」

 

 そう語るのは、台湾・新北市で民宿を営む林聰興氏。地域は日本統治時代に炭坑の街として栄え、民宿は当時の日本家屋を再生利用している。その名も『北海道民宿』。かつて住人が、建物の前の道を「北海道に似ている」と懐かしんだことに由来する。

 

 「押し入れなど、内装も日本様式のままです。手を加えると、若い人たちが怒るんですよ」(林氏)

 

 多くは日本を感じたくて訪れるといい、「トトロが好きで泊まりにきた」といった宿泊者の声も。台湾では日本のアニメや音楽、ファッションなどを好む若年層は「哈日(ハーリー)」と呼ばれ、日本時代を知る「愛日」「懐日」の老年層と並ぶ、親日家とされている。

 

 旧台湾総督府庁舎が、現在も「総統府」として行政の中枢にあるなど、台湾には日本統治時代の歴史的建物が未だ多く残っている。そして近年、古い日本家屋を再生利用する動きが全土に広がって新施設も続々とお目見えし、“古き良き日本”が見直されている。

 

 その筆頭が、台北市内の『青田七六』。台湾帝国大学の足立仁教授が1930年代に設計建築した私邸を台湾大学OBらが2011年に再生した。政府による画一的な建築とは違う個性的な歴史建築を守り、台湾の発展に大きく寄与した先人の学問探究精神を引き継ぐ展示施設となっている。

 

 当時の日本家屋の特徴を色濃く残し、畳に座る異文化体験ができる和室は「タイムスリップした気分」と人気で、老屋新生の金牌を受賞した。青田七六ファンの若者が日本家屋を再生利用したカフェを開くなど、昨今の日本レトロブームを牽引する。再生の発起人のひとり、水瓶子氏が思いを語る。

 

 「政府から民間へ所有権が移るにつれ、どんどん建て替えられていく日本家屋を保存しようと、仲間と立ち上がりました。最近は若い人にも同じ意識が芽生えて嬉しい」

 

 木造のクラシックな日本家屋を愛でる台湾の若者たち。同じ光景は地方都市にも広がっている。余談だが、台中市のある茶店では日本統治時代から続く畳店で畳替えをしている。そしてその店は、東日本大震災の際に日本へ畳を送ってくれた。

 

 中国や韓国の反日感情渦巻くニュースを目にすることが多い。しかし、あまり報じられることはないが、アジアにはこのような親日国家も確実に存在している。

 ※週刊ポスト2013830日号

 

 

 

写真は瓦礫に埋もれた乗用車/大紀元より、この柱?壁?は中がスカスカだが、こんなもので強度が保てるのか?強度計算無視、建設許可もなく、市は400万円の罰金と建設中止命令を出していたが、作業が行われていたと言う。8/27午前8時35分頃に建設中の商業ビルが崩壊したが、万一、崩壊せずにこのまま出来上がっていたら・・・。このビルはTorra Torraと言う衣料品ブランドが契約していた。このブランドは「良質・美・安さ」をうたい文句にしている。「安さ」だけでなく、日本人には欠かせない「安心」も忘れないで!

http://www.theepochtimes.com/n3/265613-brazil-sao-paulo-building-collapse-4-dead-10-trapped-reports/#?photo=2&_suid=137765534756300283944827204759

http://youtu.be/_jAAggcPmtA

 

以下の新華社の写真もご覧を↓

http://english.peopledaily.com.cn/90777/8380127.html

 

【産経8/28-建設中の施設崩壊6人死亡 建設ラッシュのブラジル・サンパウロ】

 ブラジル・サンパウロ東部で27日、建設中の2階建て商業施設が突然崩壊し、地元メディアによると、少なくとも6人が死亡、24人が負傷した。死傷者の多くが建設作業員とみられる。

 

 ブラジルでは来年のサッカー・ワールドカップ(W杯)や2016年の五輪開催を控え、建設ラッシュが続いているが、スタジアムなどの建設は工期遅れが深刻。手抜き工事を不安視する声も出ている。

 

 現場は貧困層の多い地区。二次災害の恐れがあり、救出作業は難航した。警察が崩壊した原因を調べている。(共同)

 

 

 

ローマ空港のそばで新火山が活動中・・・

 

以下のLiveLeakの方が映像がいいかな↓

http://www.liveleak.com/view?i=94f_1377581556

 

 

 

写真は目が泳いでいるボリビアのRoger Pinto=ロジャー・ピント上院議員/YouTubeより、ピント議員は170万ドル≒167百万円の公金横領でボリビア政府より禁固1年の実刑判決を受けているが、同国のブラジル大使館へ亡命し、823日から陸路でボリビアを出国し、25日ブラジルへ入国する。ボリビア政府はブラジル政府に対して、「正義の為に逃亡者を返還せよ!」とカンカンである。この件があり、ブラジルの外相は引責辞任となった。尚、外相も大統領もこの件を事後に知ったのであり、一切の関与はしていないと言う。

http://youtu.be/v3Qs5Ap83wM

 

【産経8/27-ブラジル外相が引責辞任 岸田氏との会談直前】

 ブラジル大統領府は26日、パトリオタ外相の引責辞任を発表、後任に外交官出身のルイス・フィゲイレド氏を指名した。ブラジル人外交官が24日、隣国ボリビアで実刑判決を受けた同国の野党国会議員を両政府の許可なく陸路入国させたことにボリビア側が反発していた。

 

 岸田文雄外相は9月上旬にパトリオタ氏と会談する予定だったが、フィゲイレド氏が対応することになりそうだ。同氏は昨年6月の国連持続可能な開発会議(リオ+20)で交渉担当官を務めた。地元メディアによると、パトリオタ氏は国連大使に就任する見通し。

 

 ボリビアの野党議員は昨年5月、同国で公金横領などの罪に問われ、主要都市ラパスのブラジル大使館に亡命、昨年6月に欠席裁判で禁錮1年の実刑判決を受けた後も滞在を続けていた。(共同)

 

 

 

Zurich opens 'drive-in sex boxes' . 売春合法国家のスイスの「ドライブ インセックス ボックス」、ここにも慰安婦問題で騒いでいる国の女性も出稼ぎに来ているのでしょうか?概要には、ここ最近はローマの女性が売春を強要されているとか。トイレもシャワーも防犯設備も完備、これは売春婦向けのサービスです。セックス・スレーブ=性奴隷なんて言葉を慰安婦に使っていますが、これはタダでセックスを強要されることを指し、金員を取る場合はプロスティテュート=売春婦と呼びます。人類最古の商売であり、人間に性欲がある限りなくならない商売です。<正しい歴史認識>から目を背けてはいけません。さて、ここで働く女性は不幸なのでしょうか?彼女らから同情されるのは寂しい男性の方ではないでしょうか???

 

【産経8/27-「ドライブスルー」で売春、市がオープン スイスに専用施設】

 スイスのチューリヒ市当局は26日、敷地内に車で入り、その場で売春婦と性交渉を行う「ドライブスルー」形式の専用施設を市内にオープンさせた。フランス公共ラジオなどが伝えた。

 

 スイスでは売春は合法だが、市中心部の路上で公然と客引きをする姿が目立つようになり、住民から不満が噴出。市は中心部から離れた場所に今回の施設を設置した。

 

 施設は車1台が入る程度の広さのガレージ形の区画に分かれている。待機している売春婦と値段交渉し、合意に至れば区画の一つに車を入れ、性交渉を行う仕組み。市は路上に比べ「売春婦の安全を確保することもできる」としている。

 

 利用可能時間は午後7時から翌日午前5時まで。施設の建設費用は240万スイスフラン(約2億6千万円)。年間70万スイスフランの運営費を見込んでいる。(共同)

 

 

 

写真はLiveLeakより、以下にたくさんの分かりやすいお墓があります。銃をもっているものはありませんが、タバコは必須アイテムでしょうか。死んでも永遠にマフィアです。

http://www.liveleak.com/view?i=8fb_1377529063

 

 

 

写真は警備員の王克さん(41)がベンツC200に乗った男から20回以上金槌で殴られた現場/謄訊動画ニュースより、警備員とベンツの男が言い争いになり、警備員の持っていた護身用の金槌で警備員の頭をめった打ちにした様子が監視カメラに捉えられていた。映像を見るとベンツの男は気が狂ったように金槌を打ち下ろしている。中国語のは金槌やハンマーを言い、釘を打つ反対側には釘抜きとなっているのが普通であり、数回でも重傷を負わせることができる。それを二十回以上殴り続けたのは尋常な人間のすることではない残忍な犯行である。王克さんは生死をさまよっており、助かったとしても重度の障害が残ると言う。

http://xian.qq.com/a/20130825/004235.htm?qq=0&ADUIN=805199191&ADSESSION=1377415037&ADTAG=CLIENT.QQ.5227_.0&ADPUBNO=26230

 

【西安】821日午前345分、病院の駐車スペースに強引に入ってきたベンツを制止しようとした警備員の王克さんがベンツに乗った男から頭部を金づちで20回以上打たれて重体となっている。口の中の歯はほとんど砕かれ、頭蓋骨は多くの部分が骨折し、前頭骨は陥没骨折、骨片が脳に残り、再出血の可能性もある。また、傷口から感染症も引き起こすような重症である。ベンツの男はまだ捕まっていない。酒を飲んでいたと言うが、この映像を見る限り大変危険な男である。この男は金槌でなくてもナイフでも同じように何十回も振り下ろしていただろう。

 

 

 

 

ロシア人ベース・ジャンパーとして有名なバレリー・ロゾフさん(48)がモンブランからシャモニーを滑空、3台のカメラで撮影しており、石ころだらけの道を低空で滑空する様は実にスリルがあります。バレリー・ロゾフさんは2013/5/5にエベレストからの滑空世界記録(7220m)を樹立しています。

http://youtu.be/FIw6nim0A14

 

YouTubeが削除されていたら、以下のLiveLeakより↓

Base Jump Le Brévent Chamonix Mont-Blanc

http://www.liveleak.com/view?i=1f1_1377494862

 

 

 

唸声


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