2013年10月アーカイブ

「ぶつからないクルマ」スバルのアイサイトが大幅進化する!
「ぶつからないクルマ」でお馴染みのスバルの「アイサイト(EyeSight)」が2014年に大幅進化す..........≪続きを読む≫
映像は観客席に突進したモンスタートラック、以下はモンスタートラックを運転していたフランシスコ・ベラスケス(51)でアルコールが検出され、逮捕された。公道ではないので酔っ払い運転にはならないかもしれないが、重過失致死は問われるであろう。トラックのコントロールが効かなくなったとの報道もあるが、コントロールが効かなくなったのは酒ではないのか?モンスターはトラックではなく、運転手だったのかも?この運転手の顔からは想像できないが・・・/メキシコ網エル・デアリオ・デ・チワワより

 

http://eldiariodechihuahua.mx/notas.php?seccion=Ciudad&f=2013/10/06&id=97597c074fbf701740148b95bdbe1937

 

【産経10/7-ショーの巨大トラック、客席に突っ込み8人死亡 メキシコ、運転手飲酒か】

  メキシコ北部のチワワで5日、巨大なタイヤを付けた「モンスタートラック」と呼ばれるピックアップトラックが、他の車を乗り越えて走るショーをしていた最中、見物していた群衆に突っ込み、8人が死亡、約80人が負傷した。メキシコのメディアが6日伝えた。

 

 捜査当局は運転手(51)を逮捕。運転手はショーの前に飲酒していたとの報道もある。

 

 このショーは毎年開催されている地元の人気イベントで、家族連れが多数訪れていた。死者のうち4人は子どもだった。

 

 問題のピックアップトラックは、横に並べた停車中の2台の車を乗り越えながら走行する様子を観客に見せていたが、乗り越えた直後に運転手がコントロールできなくなったらしい。

 

 捜査当局は、車の走行ルートと観客席の距離など、イベント主催者の安全管理に問題がなかったかどうかも調べている。(共同)

 

 




映像は消える瞬間からライターで再点火するまで、ランナーはアルメニア出身の水泳チャンピョンShavarsh Karapetyan氏、彼はただのチャンピョンではありません。1976年、アルメニア、エレバンの湖に沈んだトロリーバスから20名の乗客を救ったと言う英雄でもあります。

 

続きは以下より、Shavarsh Karapetyan氏の若き姿もあり

http://ameblo.jp/unarigoe/entry-11630169180.html

 

 

 

映像は消える瞬間からライターで再点火するまで、ランナーはアルメニア出身の水泳チャンピョンShavarsh Karapetyan氏、彼はただのチャンピョンではありません。1976年、アルメニア、エレバンの湖に沈んだトロリーバスから20名の乗客を救ったと言う英雄でもあります。

 

さて、ロシア冬季オリンピックの聖火リレーが始まりましたが、ソチはどうなっているのでしょうか?間に合うのでしょうか?プーチン大統領の威信にかけても間に合わせないとなりません。無理なスケジュールは安全と柱を抜く原因となります。宇宙に聖火を持ち込んでも、ソチのスケジュールに関係はありません。お金もそうですが、かなり心配です。

 

お金と言えば、韓国の平昌は大丈夫でしょうか?韓国は日韓関係を一方的に悪化させていますが、まさか、北朝鮮頼み・・・?韓国は東京オリンピックを呪っていても仕方ありませんよ。ご自分の国のオリンピックを心配して下さいね。

 

安倍首相は東京オリンピックまであと7年しかないとお尻を叩いています。平昌オリンピックは後4年5か月しかありません。ドタキャンは世界中から顰蹙を買いますので、開催権を返上するなら今しかありませんが、それでも顰蹙モノであることには変わりありません。

 

メンツを保つために北朝鮮の所為にして、局地戦でもやりますか?北朝鮮側がいつ攻撃してくるか分からない為に開催は不可能だと・・・。

 

【産経10/7-ソチへ-ロシアで聖火リレー始まる 冬季五輪史上最長、宇宙や北極も】

 来年2月7日に開幕するソチ冬季五輪の聖火が6日午後(日本時間同日夜)、ギリシャからロシアに到着、プーチン大統領がモスクワ中心部の赤の広場で、冬季五輪史上最長となる国内リレーのスタートを宣言した。1980年のモスクワ五輪から初めてロシアが迎え入れた聖火は、4カ月をかけて広大な領土だけでなく、宇宙や北極を経て南部ソチへと向かう。

 

 プーチン氏は赤の広場の仮設聖火台に自ら点火し「世界はこのリレーを通じ、わが偉大な祖国の姿を知るだろう。聖火の旅に幸あれ」とあいさつした。

 

 11月には宇宙飛行士の若田光一さんが搭乗するロシアのソユーズ宇宙船で国際宇宙ステーションに向かい、ロシア人飛行士が火をともさないトーチとともに宇宙遊泳する。このトーチはソチのメーン会場聖火台への最終点火に使用する。(共同)

 

 

写真はShavarsh Karapetyan/Православие и Мирより、たくさんのメダルを下げています

http://www.pravmir.ru/shavarsh-karapetyan-chelovek-cheloveku-chelovek-video1/

水泳にて11回もの世界記録を更新し、 世界チャンピオンは17回、 欧州チャンピオン13回、ダイビングにおけるソ連チャンピョン7回の記録保持者。どうしてこんなに太ったのか?なんて、唸声も同じ、但し、水泳の記録はゼロ、泳げますけど・・・。

 

 



映像は浙江省温嶺市石塘港の様子2013/10/6

映像の最後には写真を撮る厄介な市民の姿も・・・

映像は浙江省温嶺市石塘港の様子2013/10/6

映像の最後には写真を撮る厄介な市民の姿も・・・


実に品よく上海美女が上海蟹を食べています。でもどんなに優雅に上海蟹を食べたとしても、指先は黄色くなってますよ。食事の最後にはフィンガーボールに出がらし茶が出ますので、そこで指を洗ってください。

http://youtu.be/V7X0hsRUUFY

 

蒸すときに何やらお湯に入れていますが、生姜やシソでしょうか?老酒や塩をいれることもあり、臭み抜きのようですね。映像にも出てきますが、心臓・腸・胃・エラは食べられません。胃には泥や腐肉が、エラには寄生虫や汚れが付着しています。

 

コチラもご覧ください↓

http://ameblo.jp/unarigoe/entry-11629777938.html

 

 

 

 

写真は上海蟹のメス/YouTubeより、実に品よく上海美女が上海蟹を食べています。でもどんなに優雅に上海蟹を食べたとしても、指先は黄色くなってますよ。食事の最後にはフィンガーボールに出がらし茶が出ますので、そこで指を洗ってください。

http://youtu.be/V7X0hsRUUFY

 

蒸すときに何やらお湯に入れていますが、生姜やシソでしょうか?老酒や塩をいれることもあり、臭み抜きのようですね。映像にも出てきますが、心臓・腸・胃・エラは食べられません。胃には泥や腐肉が、エラには寄生虫や汚れが付着しています。  

やってはいけないマナーガイド:不随地吐痰和口香糖,不乱扔弃物、不随地大小便、不在人面前做出挖鼻孔、剔牙、咳嗽、打嚏等失礼的止。=みだりに痰やチューインガムを吐いてはダメ、ゴミを散らかしてはダメ、ところかまわず大小便をしない、人前で鼻をほじらない、歯をほじらない、咳をしない、くしゃみをしないなど、失礼なふるまいをしてはダメ

http://cn.wsj.com/gb/20131004/rcu144211.asp

 

続きは以下にて

http://ameblo.jp/unarigoe/entry-11629504779.html

 

 

中国人向け「国外旅行ガイドブック」発行―「鼻はほじらない」「救命胴衣は持って帰らない」
この度、中国国家観光局から「公衆の場では鼻はほじらない」、「飛行機の救命道具は持ち帰らない」など中国..........≪続きを読む≫ 
 

やってはいけないマナーガイド:不随地吐痰和口香糖,不乱扔弃物、不随地大小便、不在人面前做出挖鼻孔、剔牙、咳嗽、打嚏等失礼的止。=みだりに痰やチューインガムを吐いてはダメ、ゴミを散らかしてはダメ、ところかまわず大小便をしない、人前で鼻をほじらない、歯をほじらない、咳をしない、くしゃみをしないなど、失礼なふるまいをしてはダメ

http://cn.wsj.com/gb/20131004/rcu144211.asp

 

機内の飲み物をごっそり貰っていく中国人も多いと聞くが、こんなものは序の口で、救命道具まで持って行くとは、非常識を越えた行為に世界中が驚いている。マナーとかの次元ではない。

 

以下は国慶節での国内旅行におけるいつものマナー写真です。

 
 

 
 
 写真はBackChinaよりhttp://www.backchina.com/news/mainland/2013/10/00264186.html


【アメーバ10/6-中国人向け「国外旅行ガイドブック」発行―「鼻はほじらない」「救命胴衣は持って帰らない」】

提供:マイナビウーマン

    この度、中国国家観光局から「公衆の場では鼻はほじらない」、「飛行機の救命道具は持ち帰らない」など中国人が国外旅行をする際のマナーガイドが発行。

   近年、急増する国外への中国人旅行者の「非文明的」行動が、国の評判を落とす結果となっているとし、「してよいこと&してはいけないこと」がイラスト共に64ページに渡って細かに記載されているガイドブックとなっています。

   Guidebook to Civilised Tourism』(文明的な観光)と称されたガイドブックには、「公衆の場で鼻をほじらない/鼻毛は切らない」、「歯に挟まったものをとる時は、指を使わない」、「公衆トイレを長時間占拠しない」、「便座に足跡を残さない」、「指を鳴らして呼ぶのは犬だけ。人を呼ばない」などのエチケットマナーに始まり、「いざ危険な状況が起きた時に、他の人が使えなくなるので、飛行機の救命胴衣は持ち帰らない」など安全に関する公衆マナーも記載されています。

   今年5月には汪洋副首相が、国外の中国人旅行者のイメージが悪化しているのを受け、旅行者の行動が「中国人のイメージを損なった」と述べていました。

   香港を旅行中のある中国人女性は、「旅行前に書かれているすべてのルールに目を通すことなんか無理」と新ガイドに不賛成の様子。しかし、ツアーガイドを務める中国人男性は、「国外でむちゃをすると、中国人のイメージが傷つく」とし改善されるべき時が来たとコメントしています。

参考:Revealed: How Chinese tourists should behave abroad

http://www.independent.co.uk/news/world/asia/revealed-how-chinese-tourists-should-behave-abroad-8853674.html

 

 





37年前、昭和51(1976)106日、四人組逮捕、文革の終結

写真は裁判を受ける「四人組」/BackChinaより、左から張春橋、王洪文、姚文元、江青

http://www.backchina.com/portal.php?mod=view&aid=198359

 

判決は

・江青:容疑を全面否認し、1981年に死刑判決(後に無期懲役に減刑)。1991年、自殺。

・王洪文:容疑を全面的に認め、1981年に無期懲役判決。1992年、病死。

・張春橋:黙秘を貫き、1981年に死刑判決(後に懲役18年に減刑)。2005年、胃癌のため死去。

・姚文元:容疑の一部を認め、1981年に懲役20年判決。2005年、糖尿病のため死去。

 

この文革により、数千万人が犠牲になったと言われている。南京大虐殺が30万人などとデタラメな数値で日本を責めているが、文革での犠牲者は公開されていない。反日教育の邪魔になるだけでなく、中共自体の存続が危ぶまれるからである。

 

こんな文革を朝日新聞は当初礼賛し、実態を伝えていなかった。そんなことをすれば、この国から締め出されてしまうからである。こんな時に本多勝一の「中国の旅」が出版された。推して知るべしである。

 

 

■唸声一言/日本が攻撃能力を持つことは米国の国益に反する?

≪敵基地攻撃能力を含め日本が攻撃力を持てば、中国だけでなく米国の同盟国である韓国との関係悪化にもつながりかねない≫と米国は考えていると朝日新聞は書いている。

 

しかし、関係悪化と言うが、これも一方通行の関係悪化であり、関係悪化の理由もコジツケに過ぎない。しかも、中国も韓国も敵基地攻撃能力を持っている。裸同然は日本だけ。米国は日本を離したくない思いと独立して欲しい思いが錯そうする。金がなくなればなくなったで、日本の金をあてにして、守ってやるから金寄越せとなる。ヤクザと同じだ。

 

ヤクザと考えれば、直参が力を持ち過ぎれば、トップを狙われるから、強い攻撃力は持たせたくないと考える。なによりも、先の大戦の特攻攻撃を米国は恐れている。

 

我が国が強い攻撃力を持てば、中韓の反発は一時的なものになり、バカみたいな挑発は無くなる。これが抑止力である。中韓や朝日新聞が寝言のように言うアジアの反発などありえず、アジアは日本の軍事力強化を中国の脅威から解放として安心するであろう。日本も含めてアジアは米国の混乱を心配している。そんななかで、オバマのフラツキを中国は手を叩いて喜んでいる筈だ!

 

 

■今週の生物/タンザニア ナトロン湖、石化する鳥たち

http://www.liveleak.com/view?i=841_1380731869

写真は石化した鳥/LiveLeakより、この写真はまるで現代アートのような作品だ。ナトロン湖は塩と苛性ソーダが多く含まれており、PH9から10.5と異常に高い。この写真を撮ったNick Brandt氏によれば、コダックフィルムの紙箱をこの湖に浸けると数秒で印刷されたインクが溶け出すと言う。鳥たちが死んだ理由は分からないが、湖畔で拾った鳥たちを生きていたようにポーズをさせて写真を撮ったと言うので、やはり現代アートかな。いずれにしても、過酷な環境であり、魚も一種類のみしか生息していないとか。但し、ここは世界有数のフラミンゴの繁殖地である。天敵がいないことも幸いしているようだ。

 

ディズニー/フラミンゴに隠された地球の秘密

http://youtu.be/a8tKgBHFSVQ

 

 

■今週の気になるニュースは

◇映像/オーストラリア:スーパーヨット炎上、乗客乗員は全員無事!

http://ameblo.jp/unarigoe/entry-11628595533.html

豪華ヨットも移民船も燃えたら沈没

 

◇映像/米国:ワシントン暴走射殺事件、また、電波障害か!

http://ameblo.jp/unarigoe/entry-11628478044.html

オバマ大統領、あなたは電波、大丈夫?

 

◇北朝鮮で学んだ赤道ギニア独裁者の娘

http://ameblo.jp/unarigoe/entry-11628231184.html

北朝鮮は独裁者のあこがれの国なのか?

 

◇映像/イタリア:不法移民船沈没で300名以上死亡か?火災も

http://ameblo.jp/unarigoe/entry-11627708135.html

チュニジアのジャスミン革命の被害者とはメディアは言わず

 

◇中国:交通事故の遺体の前でニコニコしながらVサインをするバカ者

http://ameblo.jp/unarigoe/entry-11627148750.html

理解不能の写真

 

◇映像/米政府機関閉鎖のレイオフ第一号は「ヤギ」、これが本当の「スケープゴート」なんちゃって

http://ameblo.jp/unarigoe/entry-11627138650.html

ヤギを雑草取りに使っていたが・・・

 

◇映像/リビア:ロシア大使館襲撃!理由はリビア軍パイロットをロシア女性に殺害されたから

http://ameblo.jp/unarigoe/entry-11626943354.html

ロシアがシリアは救い、リビアは見捨てたことを恨んでいるかも

 

◇映像/中国:2歳児の体内に1kgの胎児

http://ameblo.jp/unarigoe/entry-11626704800.html

双子として生まれる筈だった片割れがもう一人の体内で育っていた?

 

◇映像/タイ:犬を飲み込んだニシキヘビが犬を吐き出す映像

http://ameblo.jp/unarigoe/entry-11626444281.html

なんと歩道橋のそばの光景

 

◇米国:IMPORTANTGovernment Hyotto-Down

http://ameblo.jp/unarigoe/entry-11626416666.html

米政府機関が閉鎖、混乱の始まりだが・・・

 

◇映像/日本:「撃てるものなら撃ってみろ」と言われて撃った中国人!日本人死亡

http://ameblo.jp/unarigoe/entry-11626197545.html

8年間、ずっと拳銃を持ち歩いていた

 

◇映像/ベトナム:日本語教師の宮本さん(50)、バスに轢かれて死亡

http://ameblo.jp/unarigoe/entry-11625977798.html

日本紙では60歳、ベトナム紙では50歳だが・・・

 

◇ユダヤ系米国人の22%が無宗教、無宗教が世界を救うのか?

http://ameblo.jp/unarigoe/entry-11625792201.html

戒律の厳しい宗教を若者は嫌うのはユダヤ人だけではないが

 

◇中国:愛新覚羅家子孫の墓、無惨なり、墓所に百軒の貸家

http://ameblo.jp/unarigoe/entry-11625756151.html

愛新覚羅子孫の裁判への訴えは却下された

 

◇中国:建設中に傾いた超高級マンション!

http://ameblo.jp/unarigoe/entry-11625495932.html

平米270万円の斜めのマンション、周りのマンションも危ない

 

◇映像/クロアチア:水面で息を止めて、22分30秒の世界新記録

http://ameblo.jp/unarigoe/entry-11625257194.html

2分だって息を止められないのに22分???

 

◇映像/スペイン:聖家族教会、2026年の完成までをCG映像1分半で

http://ameblo.jp/unarigoe/entry-11625008652.html

ガウディもびっくりだぞ

 

◇日本:ハエ入りパン給食、パン一つにクロバネキノコバエが5匹も!

http://ameblo.jp/unarigoe/entry-11624969789.html

パン工場の網戸よりもハエが小さかったから入ってしまった?

 

◇映像/北京の空はどこ行った?政府は汚染と腐敗を一掃できるのか?

http://ameblo.jp/unarigoe/entry-11624777397.html

最悪レベルの記録更新

 

◇映像/中国:スズメバチに刺されて、中国人多数死亡!

http://ameblo.jp/unarigoe/entry-11624509817.html

腕の穴の痕が痛々しい

 

◇映像/コロンビア:火薬工場爆発現場の爆音

http://ameblo.jp/unarigoe/entry-11624265187.html

原因に追究をしないとまた事故が起きる

 

 

■誕生日の音楽映像/エトヴィン・フィッシャー

スイス出身のピアノ奏者、1886/10/61960/1/24

写真はエトヴィン・フィッシャーとフルトベングラー/ロシアサイトより

http://propianino.ru/edvin-fisher-dobryj-xudozhnik-muzyki

 

音楽はブラームス/ピアノ協奏曲第2番 第三楽章 1942/11

http://youtu.be/Ek45BNZsy90

指揮/フルトベングラー

ピアノ/エトヴィン・フィッシャー

チェロ/アルトゥール・トレスター

ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団

フィッシャーとフルトベングラーは同い年の親友で1919年~1953年まで50回以上共演している。1919年の一番初めに共演したのがこの曲で1953年の最後もこの曲であった。この曲はラフマニノフの第三番と並んでピアノ協奏曲の難曲である。

 

エトヴィン・フィッシャーはバーゼル生まれ、同地でハンス・フーバーに師事、1904年にベルリンに移り、シュテルン音楽院でマルティン・クラウゼに学んだ。したがってクラウディオ・アラウとは同門ということになる。翌年には早くも同校の教授となり、1914年まで勤めた。後にはベルリン高等音楽院の教授にも就任している。

 

指揮者としては、1926年リューベックの管弦楽団、1928年からはミュンヘンのバッハ協会を指揮、さらに自ら室内管弦楽団を結成しその指導にあたり、協奏曲の演奏では独奏を兼ねながら指揮をする、いわゆる「弾き振り」と呼ばれる演奏習慣を復活させた。1942年には母国に帰り活動を続け、ヘルテンシュタインの自宅で73年の生涯を閉じた。

 

同時代の音楽家とも深い交友関係を持ち、ピアニスト仲間のアルフレッド・コルトーやヴァルター・ギーゼキングとは相互に信頼と尊敬を抱く仲だった。指揮者のヴィルヘルム・フルトヴェングラーも親友であり、共演を重ねた。ヴァイオリニストのゲオルク・クーレンカンプとチェリストのエンリコ・マイナルディとはトリオを結成、クーレンカンプ没後はヴォルフガング・シュナイダーハンが加わった。

 

フィッシャーは、良きヨーロッパの伝統を20世紀に伝えた存在であった。温かく、心のこもった内面的な演奏は深い音楽性を湛えていた。技巧的な問題点を指摘されることもあったが、楽曲の本質的な精神を把握することにかけては無類の存在であって、非常に高い尊敬を集めた。ヨハン・ゼバスティアン・バッハの演奏では同時代の第一人者で、『平均律クラヴィーア曲集』の全曲録音を1933年から1936年にかけて、世界で初めて行った。その他、ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト、ベートーヴェン、フランツ・シューベルト、ヨハネス・ブラームスなどのドイツ古典音楽を得意としていた。

 

フィッシャーは、オーケストラを前にしてハイドンかモーツァルトの交響曲を1曲を指揮し、2曲の協奏曲で前述の通り指揮と独奏を担当するというプログラムのコンサートをしばしば行ったが、1938年から戦後にかけてザルツブルク音楽祭でのウィーン・フィルとの共演は音楽祭の恒例行事となった(録音や映像も残されている)。フィッシャーは人間的にも音楽的にもウィーン・フィルのメンバーを魅了し、音楽することの大いなる喜びを与えたという。

 

教育者としても豊かな素質・人間性を持った傑出した人物で、パウル・バドゥラ=スコダやダニエル・バレンボイム、アルフレート・ブレンデルなど数多くの名ピアニストを育てたことでも知られている。

 

著作の訳書に『音楽観想』(佐野利勝訳、みすず書房「みすずライブラリー」 1999年)がある。―ウィキより―

 

 

■唸声の写真/中国:綿の中の休憩

http://s.wsj.net/public/resources/images/OB-ZE161_100413_J_20131004143731.jpg

蕪湖市の綿工場での一コマ

 

 

■今週のお酒/純米 ひやおろし 越後鶴亀新潟県新潟市西蒲区

精米歩合60%、日本酒度+3.0、酸度1.51516740ml1260円 こしいぶき 五百万石。鶴亀らしい安定した味がいい。唸声評点は84点。

 

以下は越後鶴亀のサイト、ひやおろしについては何の記載もないと言うよりも、2013年はアップされてもいない。

http://www.echigotsurukame.com/

 

養老の滝でこの酒が出されている

http://www.yoronotaki.co.jp/events/2013/09/post_244.html

 

 

■唸声いろはかるた

だれの手も

              借りぬつもりの

                人助け

 

 

■あとがき/エイトマンが死んでいた?

2013/2/27、脳出血のため栃木県佐野市の病院で元歌手の克美しげる(75)が死亡していたことが分かった。昭和51(1976)56日、愛人の岡田祐子さん(35)を絞殺し、懲役10年、大阪刑務所に服役し、昭和58(1983)10月に仮出所した。当時ホステスをしていた岡田さんは克美と銀座のクラブで知り合う。借金まみれの克美のために、ホステスをやめソープで働き、克美の借金を返済し続け、克美と結婚の約束をした。ところが、克美の離婚をしたとのウソがばれ、岡田さんは自宅で奥さんと決着をつけるとの話にこれまでだと観念し、首を絞めた。岡田さんは身も心も克美の為に尽くしたが、殺されてしまう。こうした、身勝手な犯罪を考えると克美しげるの死を悼むことはできないが・・・。

 

克美しげるの歌うエイトマンの主題歌

http://youtu.be/CE6V_PLn2IU

 

 

 

 

 

 

 

 

 

**********週刊AWACS編集室*********

 

*転送自由-但し転載は唸声・週刊AWACSと明記のこと**

 

唸声


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