指定なしのブログ記事

◇日本/ニセ電通マンの手口と顔と声

http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/event/crime/236552

女性タレントはかくも簡単に騙され、金も体も奪われるのか?詐欺師佐々木秀之、生年月日は昭和37年7月31日、兵庫県芦屋市生まれ。6年間に何人の女性を騙したのか?自分でも分からないようだ。また出てきたら、同じことをやるのだろう。

 

こんな顔をしている↓どうやらアチラの方かな?続いてしまった。<探偵ファイルより>

http://www.tanteifile.com/diary/2007/08/22_01/image/09.jpg

騙される奴も悪いとは彼らの常套句

 

むかつくけど詐欺師佐々木の声↓<探偵ファイルより>

http://stream.tanteifile.com/download/diary/2006/08/21_01/03.mp3

この声とこの顔で騙されるのはやっぱり騙される方にも問題がある。

 

 

◇日本/8割が「日本人」に誇り、5カ国の青年意識調査

http://www.47news.jp/CN/200903/CN2009032701001154.html

自国人であることに誇りを持っているとの問いに、米国が91.2%、英国84.1%、日本・韓国78.0%、フランス77.1%がyesと答えている。この五カ国ではよく分からない。日本が信頼できないとの問いには米・英・仏が1桁台であるのに対して、韓国は30.5%と異常に高い。歪んだ教育が生み出した数値であろう。同様の問いを中国の青年にしたらどうなるだろう。世界中でこの二カ国だけが異常値を出す。反日教育はやめてくれよ。

 

 

◇中国/武漢大学のお花見和服事件(日本語)

http://www.recordchina.co.jp/group/g29859.html

和服を着てお花見をしただけで中国人親子が罵倒された。日本には全く聞えてこないが、中国では日本軍の桜と喧しい。しかし、やりすぎだとの声もあがり、日本=反日の図式もやや変わりつつあるのか?ただ、変わりつつあるくらいでは、すぐに反日誘導される可能性も高い。親子の和服が左前なのはご愛嬌?

 

 

◇中国/セキュリティソフト未使用ユーザー1000万人(日本語)

http://www.recordchina.co.jp/group/g29953.html

ノーガードでパソコンを使う?全く考えられないことだが、この1000万人のパソコンはウィルスだらけだろう。中国でウインドウズの海賊版を使っているユーザーには、自動更新がなく、その間隙を縫ってウィルスが送り込まれるケースも多い。

 

 

◇日本/報道ステーション、マウンドに日韓の旗、小学生のFAX騒動

http://getnews.jp/archives/7689

以前より胡散臭い同番組であるが、おバカ古舘が分かりやすいヤラセをやってくれた。「この番組にファクシミリが届きましてね、小学校5年生の女の子。明日日本が勝ったら、マウンドに日本の旗と韓国の旗を両方立ててくださいねっていうファクシミリが来ましてね。こういう気持ちってのは、やっぱり大事だなというふうに思いましたね」

胡散臭い奴が胡散臭いFAXを紹介したことで、ネットでさんざんに叩かれている。FAX番号を公開していないのにどうして小学生がFAXを送れるのだと。マウンドに国旗を立てた非常識に言及せず、小学生のFAXに託ける大人の狡賢さを小学生はどう見るだろうか?

 

 

◇日本/社民福島党首、北ミサイル迎撃批判を延々、野党席からも失笑

http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/politics/politicsit/235882/

拉致はなかったとする社会党の流れをそのまま現在まで引き継いでいる。質問している当人が一番おかしいと思っていたのかもしれない。どうぞ、お好きな故郷へ永久にお帰りいただきたい。そこで人工衛星かどうかを確かめてもらいたい。益々変な顔になっていく福島党首の顔をとくとご覧を。

 

 

◇中国/ゴミ箱ATM(中国語)

http://news.sina.com.cn/s/p/2009-03-21/094917453367.shtml

天津百貨のそばのゴミ溜めのようなATM、汚れのレベルを通り越して触りたくない汚さである。ところが、ボタン自体は艶があり、使用しているのが分かるようだ。

 

 

 

■今週の一枚/WBC優勝、日本強し

http://www.usatoday.com/sports/baseball/2009-03-24-wbc-folo_N.htm

同じ一郎でもこんなに違うのが某党首、二人を比較してこんなことがネットに飛び交っている。

 

塁を盗むのがイチロー        国を盗むのが一郎

右翼なのがイチロー          左翼なのが小沢

自分に厳しいのがイチロー     自民に厳しいのが一郎

カレーが好きなのがイチロー    マネーが好きなのが一郎

挑戦が好きなのがイチロー     朝鮮が好きなのが一郎

打撃不振を装うのがイチロー    体調不良を装うのが一郎

ヒットが話題になるのがイチロー  秘書が話題になるのが一郎

快挙がイチロー               検挙が一郎

 

 

 

■編集後記/千葉県知事選について

民主の試される千葉県知事選挙であるが、民主は敗れた。森田健作氏は無所属であり、過去には自民から公認を外されたこともあるが、森田氏は自民色を出さなかったこともこの選挙結果につながったのか。

 

やはり小沢代表の件は選挙にも影響が出た。鳩山氏が小沢氏とは関係ないと言ったところで、民主党内には動揺が走っていることだろう。当選するためにこの党に在籍している先生も多いのだ。

 

逮捕された罪の大小ではなく、選挙に勝てないとなれば、民主党も考えるだろう。つい最近まで同じことが自民でも言われていた。「麻生では勝てない」と。

 

花岡信昭氏がブログで書かれていたが、麻生氏の秘書が小沢代表の秘書と同じことをしていたら、民主は辞めろコール一色になると言うもの。いずれにしても民主党は攻撃ではなく、守るために代表の辞任を考えることになった。

 

さて、それでも信念を貫くために続けるのか?それとも選挙に勝つために辞めるのか?

 

ただ、選挙のことだけを考えるのは止めてもらいたい。これだけ基本ができている国だけにアホな政争をしても国は揺るがないが、いつまでもそんなことは許されない。外にも目を向けてもらいたい。

 

苦節4年支えた妻↓写真

http://sankei.jp.msn.com/photos/politics/local/090329/lcl0903292345005-p1.htm

 

 

 

■今週の記事落ち

☆YouTube接続禁止、問題のラサでの暴動映像!

 

◇西蔵映像/ラサ暴動での映像(過激映像あり)

http://www.youmaker.com/video/sv?id=ef36377642ce46899f8e804b15d8e85a001

中国警察による容赦ない暴行、鳥葬シーンもギクリ、YouTubeをはじめとして色々なサイトで展開されているが、ほとんど規約違反で見ることはできない。タイトルは↓

shocking new video of Chinese police brutality in Tibet

  

 

◇ウクライナ/市長のはげ頭に生卵がぶつけられ、市長は唖然(中国語)

http://news.xinhuanet.com/photo/2009-03/21/content_11046439.htm

3/19Simferopol市の市議会の席上で女性議員から生卵を4個も投げつけられた市長、どうやら人事絡みの恨みを買った模様。英語のニュースでは出てこない。ロシア語だけか???

 

 

◇中国/小麦粉に使用する増白剤でガンになる(日本語)

http://www.recordchina.co.jp/group/g29551.html

中国では八割の小麦粉に増白剤である過酸化ベンゾイルや過酸化カルシウムが使われている。中華饅頭が白いのもまさにこの増白剤のおかげ。過酸化ベンゾイルは日本でも使用は認められているが20ppm、しかし、中国でも禁止が検討されている代物。過酸化カルシウムは米国とカナダでパンへの使用が認められているが、許容量は米国75ppm、カナダ100ppmで中国では500ppmである。

 

写真は↓

http://img.cn.china.cn/0/0,0,208,18427,291,338,04728bde.jpg

 

 

◇日本/吉田茂邸焼失

http://www.asahi.com/national/update/0322/TKY200903220001.html

3/22、歴史的建造物が燃えてしまった。漏電とのはなしもあるが、3/15は、横浜市戸塚区の「旧住友家俣野別邸」で火災が発生し全焼している。狙いを定めた放火か?

 

こちらは燃える前↓もったいない

http://userdisk.webry.biglobe.ne.jp/004/994/59/1/DSCN3142.jpg

 

 

◇北朝鮮/げっそり痩せた金正日(日本語)

http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=112915&servcode=500&sectcode=500

まるで別人!きっと別人なのだろう。コートを着ていると言われているが、まるでパジャマ、こんな老人に北朝鮮の未来が委ねられている?

 

こちらの画像も↓朝鮮日報(韓国語版)写真4枚

http://photo.chosun.com/site/data/html_dir/2009/03/21/2009032100356.html

 

 

◇中国映像/プレス機の中での危険な作業(英語)

http://www.youtube.com/watch?gl=JP&hl=ja&v=oMOBqRVDOYQ

プレス機が上から下りてくると作業者は頭を下げないとプレス機にぶつかってしまう。このYouTubeのタイトルはWhy U.S. is not competative with Chinaとなっている。確かに競合にはならない、綴りが違っているので。competitiveが正解。

 

 

◇中国/居眠り用の目のシール(中国語)

http://news.163.com/09/0318/04/54LMBJDV00011229.html

重慶の文房具屋で5(1シート9対の目)で売っているもの。バカバカしいがよく売れているようだ。中国では子供ばかりでなく会議用にも売れること間違いなし。ユーモアのセンスか?まじめな冗談か?

 

 

◇米国/チャールズマンソンの近影2009/3/18(日本語)

http://www.afpbb.com/article/disaster-accidents-crime/crime/2583848/3934847

マンソンは死刑判決を受けたが、カリフォルニア州が1972年に死刑制度を廃止したことに伴い、終身刑に減刑、40年の服役で現在74歳。額の鍵十字にご注目、刺青が全然違うけど、本当にご本人かな?鼻の形が印象的で間違いないだろうが。

 

以下の写真には鍵十字がないので一回消してまた刺青をしたのか?

http://www.mirror.co.uk/news/top-stories/2009/03/19/mass-murderer-charles-manson-pictured-for-first-time-in-40-years-115875-21210842/

 

仮釈放が11回も却下されている。未だマンソンの目は異様な光を宿している。74の老人と言えども油断はできない。

 

Son of a bitch、悪たれ表現があるが、マンソンの母親はシンシナティの売春婦で16歳の時にマンソンを生んだ。

 

 

■今週の一枚/AIGリディ会長、非常識ボーナスに非難の嵐

http://washingtontimes.com/news/2009/mar/19/house-sets-vote-taxing-aig-bonuses/

ボーナスを貰った役員は全員利益を出していたのか?潰れる寸前で政府に助けてもらっていてボーナス?さすがに金融先進国は感覚が違うのだろう。日本も米国に続けと多くの犠牲を払ってきた。しかし、こんなバカげた姿を見れば、間違いに気がつく筈だ。頼むから・・・。

 

 

■今週のコラム/鶯はホーホケキョと何をしゃべっているのか?

鶯1「春だねぇホケキョ」

鶯2「温暖化だよホケキョ」

鶯1「温暖化説陰謀だホケキョ」

鶯2「どうしてだいホケキョ?」

鶯1「だって俺らに関係ないだろホケキョ」

鶯2「だって梅も桜も早く咲くホケキョ」

鶯1「サマータイムと考えればいいんだホケキョ」

鶯2「ホー、ホケキョ」

 

ちなみに梅の蜜を吸いに来るのは鶯ではなくメジロ、ホーホケキョは自分の縄張りを他の鳥に示すための縄張り宣言。麻生首相のホーホケキョは「制裁をさらに強める案を含めて総合的に判断したい」と言ったもの。縄張り宣言が弱いと竹島のように他国に奪われてしまう。尖閣諸島や対馬周辺にも長距離音響発生装置(LRAD)でホーホケキョとやってほしい。

 

桜にメジロの写真↓目の周りが白いので目白

http://blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_1c5/mie_taro/6647397.jpg

 

 

 

今週はお花見ですね。桜は本当に美しい。但し、今週は気温があまり上がらないので風邪を引かないようにお気をつけください。

 

 

 

秋刀魚が目黒なら、鶯は目白ってとこでしょうか?

  

 

■今週の唸声/北朝鮮のミサイル実験について

北朝鮮ではテポドン2号ではなく銀河2号と呼んでいる。人工衛星だと言い張るが、この国家を誰も信用していないために、200%嘘だと信じて疑わない。

 

大韓航空機爆破事件のように北朝鮮が国家として認めていないものは、金正日が拉致事件のように「まことにいまわしい出来事で、率直におわびしたい。関係者の処罰を行った。これからは絶対にこのようなことはない」と金正日が言わない限り、国全体で嘘だと言い続ける。

 

拉致問題で金正日が認めてしまったのは、裏で金が動いたもしくは動く筈だったとしか考えられない。以下の産経に詳しく出ている↓

http://sankei.jp.msn.com/world/korea/081212/kor0812122037002-n1.htm

 

さて、アラスカまで射程に入ったミサイル実験であるが、このテポドン2号の全長は35.8m・直径2.4m・重量60トン、弾頭重量550kg。改良型はこの弾頭の重量を軽くすれば12000kmは飛ばせると推定されている。

 

ちなみにわが国の気象衛星ひまわり7号の重量は2400kg1977年に初めて打ち上げたひまわりの重量は315kgである。30kg程度の核弾頭もあるが、まさに人工衛星の重量とよく似ている。

 

じっとしてはおられない状態が北朝鮮にはあるのだろう。ひょっとしたらこの世界的な金融危機に北朝鮮もさらに危ういことになっているのかもしれない。金正日もサブプライムで相当痛い目を見たのか?

 

ただ、米国との紙一重のやり取りにはどうしてもテポドン2号の航続距離を示す必要がある。金の出ない日本へは、いつでもお前らに核爆弾を打ち込めるのだと威嚇。「銀河2号への迎撃は戦争を意味する」と獅子吼する。

 

これほど戦争を容易く口にする国もない。「衛星に対する迎撃」妙な言葉だ。「ミサイルに対する迎撃」なら分かるが、ミサイルを無理に衛星としている為に、攻撃と言わず迎撃としてしまった。座布団1枚級のブラックジョークである。

 

日本にいる親北の反日平和集団の連中は、こうした時にはジッと息を潜めている。真の平和は過激な相手国を普通の国にすること。そのための平和運動であろう。普通の国になろうとしている日本を歪な国にし、すぐに戦争を口にする北朝鮮の支援をするのは、工作員と見なさざるを得ない。また、そうした輩を応援するメディアは工作員と同列である。

 

 

■今週の一枚/金賢姫元工作員、田口八重子さんの息子と会う

http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=112482&servcode=500&sectcode=500

韓国左翼政権にとっては目の上のたんこぶだった金賢姫元工作員、今回の会見は何を意味するのか?韓国が正常国家に戻った証拠なのか?それとも韓国が日本に何か見返りを求めたのか?いずれにしても、元死刑囚は北朝鮮から韓国に利用されている。生きている限り国家に翻弄される運命、祖国に生き、祖国から裏切られ、他国に利用される。あの時、祖国に帰れたら、英雄となっていただろう。そして、英雄は他のミッションに・・・。

 

 

■今週の記事落ち

◇スリランカ/自爆テロの映像

http://www.telegraph.co.uk/news/picturegalleries/worldnews/4973425/Suicide-bomb-blast-in-Sri-Lanka-caught-on-camera.html?image=3

上記は自爆テロの写真、3/10マホメット聖誕祭、爆発の炎と一緒の血飛沫もすさまじい。15人が死亡したとされている。自爆した人間は何も残らなかっただろう。ブルブル!

 

映像は↓

http://www.liveleak.com/view?i=0c6_1236713089

 

 

◇中国/息子の結婚式で小学校を休校にする校長(中国語)

http://www.secretchina.com/news/284293.html

五日間も休校にする筈だったが、メディアに報道され、1日のみの休校となった。親の顔が見てみたいとはむこのこと。但し、これが小学校の校長だったとは・・・。小学校に校庭に敷かれた紅い絨毯をお見逃しなく。これでは校長でなく皇帝との書き込みも

 

 

◇中国/フライトアテンダント選抜風景(中国語)

http://www.secretchina.com/news/284480.html

面接試験合格者は全国大学統一試験を受け合格点ならば採用と書かれている。容姿・スタイルの他、皮膚の状態や傷・手術の痕のなど細かくチェック、身長は160172cm

 

 

◇中国/値切った女子大生を殺害し燃やしてしまった高級ブランド店主(中国語)

http://www.cnsq.com.cn/Article/menu4/200903/9230.html

22歳の女子大生が300元のネックレスをニセモノだとし50元に値切ると店主と口論となり、女子大生はナイフで刺し殺された。その後、ガソリンをかけて燃やされると言う残忍な犯行。怖いのは、この犯人の顔からは判断できないこと。

 

中国では、飲んだら(車でも女でも)乗るな、値切るなら(モノでも女でも)買うなと言った所か・・・。

 

 

◇中国/汚職公務員は4万人超(日本語)

http://sankei.jp.msn.com/world/china/090310/chn0903101934007-n1.htm

立件は41179人、起訴は33953人、立件された賄賂額は21億元、90年代より海外逃亡をした貪官は約2万人、持ち逃げ額は8000億元と巨額だ。この資金を回収するだけでもビジネス?となる。

 

こちらはBBCの中国語版↓

http://news.bbc.co.uk/chinese/simp/hi/newsid_7930000/newsid_7935200/7935268.stm

 

 

◇中国/河南で民家爆発、今年3件目(日本語)

http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20090307-OYT1T00764.htm

読売では2名死亡となっているが、5名死亡100名負傷のようだ。どうやら真相を当局が隠しているらしい。爆弾テロが進行中か?

爆発の様子、大紀元の記事↓中国語

http://www.epochtimes.com/gb/9/3/8/n2454772.htm

 

 

◇インド/年間10万人以上の女性が焼き殺される?(英語)

http://www.time.com/time/world/article/0,8599,1882937,00.html

2001年の調査によると火に関連しての死亡者が女性で10万人以上もいることが分かった。それも多くは若い女性である。

 

 

◇北朝鮮/金正日が市民にカラーテレビを数千台プレゼント(日本語)

http://www.afpbb.com/article/life-culture/life/2582191/3912464

金正日は満浦市の市民や労働者に対し、工業生産の発展に貢献したとして、カラーテレビ数千台を贈呈した。テポドンの打ち上げに間に合うように用意したものであろう。日本の下取りのカラーテレビかもしれない。

 

 

記事は重慶法院2009/3/13より、なんとこの手品は葬儀で行われ、弔問客が亡くなったのである。中国の金持ちの葬儀は、たくさんの人を集めるためにストリップまでやる。中国では死ぬ時まで格差社会が付いてまわる。いや、死んでからも・・・。

http://www.cqcourt.gov.cn/Information/InformationDisplay.asp?rootid=2&NewsID=53854

 

2008年8月9日四川省彭水県高谷鎮、手品師の劉継平(39)が得意とする「空杯来酒(空のコップから酒を出す)」を葬儀の席上で演じ、弔問客の胡訓龍さん(70)に手品で出した薬用酒を飲ませたところ、ほどなく中毒症状を引き起こし亡くなった。

 

薬用酒にはトリカブトが含まれており、内服用の薬用酒と外用薬の薬用酒を手品師が間違えたために起きた事故とされ、3月11日彭水法院は被告劉継平に16ヶ月の懲役刑を科した。

 

中国の刑法第233条によれば、過失致死は3年以上7年以下の懲役刑であるが、比較的軽度であれば、3年以下の懲役となる。本ケースでは後者が適用となった。

 

わが国では、過失致死罪は50万円以下の罰金刑と軽い。但し、本ケースのように業務上過失死傷罪となると5年以下の懲役若しくは禁錮又は100万円以下の罰金となる。劉継平は手品を生業としていたので、日本であれば業務上過失死傷罪が適用となろう。中国では業務上過失と通常過失とを分けていない。

 

トリカブトは猛毒として知られているが、トリカブトの塊根は附子(ぶし)として、漢方薬にも使われる。手品師はリウマチに効くと言って胡訓龍さんに薦めたが、実際にリウマチの痺れの治療に使われている。但し、扱いには十分注意が必要である。素人が手を出してはならない。トリカブトの解毒には緑豆もしくはスイカズラが使われる。

 

こちらは台湾の葬式ストリップの写真↓

http://izasmile.iza.ne.jp/blog/entry/523042/

 

 

中国でも人気者の金正日の中国笑話を七つご紹介しよう。唸声の翻訳と勝手ながらコメントもつけたので、どうぞ中国の春節初笑いを楽しんでほしい。

 

1.魚も喜ぶ北朝鮮の現実

農夫が川で大きな魚を捕まえた。
農夫「揚げて食べよう!」
妻「油がないよ」
農夫「それなら煮て食べよう!」
妻「鍋がないよ」
農夫「じゃ、焼いてくれ!」
妻「薪がないよ」
怒った農夫は魚を川に投げ込みました。
魚は頭を水から出し、右ひれを上げ、大声で叫んだ。
「金正日、万歳!」

中国版だとどうなるか?きっと油も怪しげながらあるし、鍋も薪もある。しかし、目が三つある魚に驚いた農夫は川へ魚を投げ込む。すると魚は「江沢民、万歳!」と叫ぶだろうか?

 

 

2.楽園のアダムとイブ

美術館にアダムとイブの絵があります。それを見て、
イギリス人「きっと彼らはイギリス人であり、紳士と淑女がおいしいものを分け合っているところだろう」
フランス人「きっと彼らはフランス人であり、恋人同士が裸で散歩をしているのだろう」
朝鮮人「きっと彼らは朝鮮人であり、服がなく、食べるものもないのに、自分たちは楽園にいると思っている」

かつて地上の楽園と称し、帰還事業が行われた。未だに嘘くさい新聞社も精一杯加担した。そんな新聞社の新聞が未だに読まれている。また、アダムとイブが朝鮮人であるとするのは某国にしてみれば、ごく当たり前のこと。イエスもお釈迦様も朝鮮人だと公言して憚らないのだから。

 

 

3.養豚場の金正日
金正日が養豚場を視察して、豚と一緒に写真をとりました。新聞に出す見出しをどうするかでもめています。
「金正日同志と豚が一緒に」「豚と金正日同志が一緒に」とは使えない・・・。そこで新聞には

「左から三番目は金正日同志」と書かれた。

わざわざ三番目と書くところが素晴らしい。あちらでは豚も影武者になれるのか?

 

 

4.最も幸せなこと
イギリス人「冬の夜に家に帰って羊毛のズボン下を身につけて暖炉の前に座ること」
フランス人「金髪娘と地中海で休日を過ごし、その後、付き合っても別れてもサラリとしていること」
朝鮮人「夜中にドアが叩かれ、康成美、お前を逮捕すると言われたが、康成美は隣だと言った時」

親も子供も信用できない北朝鮮ではお隣さんは全くの赤の他人、あまり笑えない現実だ。

 

 

5.妻も子もいる命の重さ

金正日とプーチンのモスクワでの会議の合間に二人のボディガードにあることを命じた。
プーチン「イワン、この20階の窓から飛び降りてみろ」
イワン「大統領、私には妻も子もいます。許してください」と泣いて頼んだ。
するとプーチンは命令を撤回した。
金正日「李明万、ここから下へ飛べ」
李明万が本当に飛び降りようとするのをプーチンが止めた。
プーチン「君は気でも狂ったのか?ここから落ちれば死ぬぞ」
李明万「止めないでください。私には妻も子もいるのです」


プーチンは石油も株も安くなって強気ではなくなっている。それに引き換え将軍様は失うものはない。あるとすれば、自分の命、さて、本当に生きているのか?中国でのあの姿は何だったのか?北朝鮮での写真では誰も信用してくれないので中国にも協力してもらったのか???

 

 

6.平壌の地下鉄にて
A「同志、こんにちは」
B「こんにちは」
A「あなたは委員会の同志ですか?」
B「いいえ」
A「以前は委員会にいましたか?」
B「いいえ」
A「あなたの親族に委員会で働く方はいますか?」
B「いいえ」
A「それでは、あなたの足をどけてください。私の足を踏んでいます」

もし、これが足ではなく、ナイフだったら・・・?

 

 

7.ホワイトハウスにて
ブッシュ・プーチン・金正日が会談後、庭を散歩していたところ、1匹の子犬が前を歩いている。そこで、三人は誰が子犬を前に歩くのを止めさせて、こちらへ来させるのか、競い合った。
ブッシュ「こっちへ来い。アメリカには豊かな生活、民主主義・自由があるぞ」
子犬は相変わらず、前に歩いている。
プーチン「こっちへ来い。ロシアには広大な土地と石油がいっぱいあるぞ」
子犬は依然として前に歩いている。
ところが子犬は金正日に一言言われると急に向きを変えて前に歩くのを止めた。ブッシュとプーチンはしきりに感心し、金正日に何と言ったのか聞いた。
金正日「私は犬にこう言ったんだ。前には朝鮮の主体思想があるぞって」

 

これが中国だったら、「前には広東人がいるぞ」ってなところかな?

 

 

看中国1/25-不笑算你狠笑わずにはいられない

http://www.secretchina.com/news/279252.html

 

労働新聞1/27-金正日同志、功勲国家合唱団の新春祝賀公演を観覧(朝鮮語)

http://www.uriminzokkiri.com/Newspaper/songun/2009/2009-01-27-a01.htm

 

 

 

表は国別ネット利用者数/ comScore2009/1/23より

http://www.comscore.com/press/release.asp?press=2696

 

1/23、インターネット利用調査会社のcomScore社は2008年度の世界のインターネット・ユニークビジター数(重複のない人数)を公表した。全世界では10億773万人となる。この数には携帯電話やPDA、ネットカフェでのアクセスは含んでいない。

 

中国が1億7971万人と米国を抜いてトップ、米国は1億6330万人、日本は5999万人、ドイツ3699万人、英国3666万人、フランス3401万人、インド3209万人と続く。

 

人口比率で考えれば、英国が高く、中国はまだ低いが、これからも伸びる可能性は高い。

 

サイト別では、1位/グーグル、2位/MS、3位/ヤフー、4位/AOL、5位/ウィキペディア、6位/イーベイ、7位/フェイスブック、8位/アマゾンと続く。尚、中国サイトであるバイドゥーは14位。

 

7位のフェイスブックは米国の学生向けに作られたSNS(ソーシャル・ネットワーク・サービス)、マイスペースがコミュニティサイト業界のトップだと思っていたが、マイスペースは15位以内に入っていない。フェイスブックは2008/5より日本語版も公開されている。

 

中国でガードがかけられているとは言え、インターネットの人口比率が2桁になったことの意義は大きい。但し、毒餃子のように、中国側に問題はないとする中国当局を信じて、天洋食品の回収餃子を疑いなく食べてしまうのもネットが機能していない、もしくは行き過ぎたネット監視が問題として残る。

 

偏向したネットが中国で増え続けるのであれば、これも問題。インターネットに関しても大国、中国ではないのだ。

 

 

記事は南方日報2009/1/15より

http://www.nanfangdaily.com.cn/epaper/nfrb/content/20090115/ArticelA02002FM.htm

 

1/14、広東省食品安全委員会は記者会見の席上で食品の合格率を発表した。

 

酒類ではワインの合格率が66.7%、ピーナッツオイルは68.7%となり、水産加工品の乾物モノは54%、春節に向けての食品の安全性が問われた。

 

ウィスキー・ウォッカ・ラム酒・テキーラの合格率は60%と低く、表示されたアルコール度数との問題ではないかと思われる。ワインの不合格理由は酸化防止剤のソルビン酸=山梨酸orソルビン酸カリウム=山梨酸鉀が基準量を超えて添加されていたことによる。また、甘味料が基準を超えて使用されているともある。

 

日本ではワインへはソルビン酸&ソルビン酸カリウムの添加は認められていない。亜硫酸ガス&亜硫酸塩が酸化防止剤として使われている。ワインボトル内で酸化が進んでしまうために止む無く使われる。

 

白酒の合格率はなんと90%と言うから驚き、あれだけニセ酒が出回っているのに、たまたまチェックされなかっただけだろうか?この記事を読む限りは輸入物の洋酒を飲むよりは自国のパイチューを飲みなさいと言う事なのだろう。

 

ピーナッツオイルの不合格品はニセモノを混ぜてある。そうした質の悪いオイルには毒素も含まれており、肝臓がんになる可能性もある。

 

水産加工品の不合格乾物モノ(そのまま食べられるもの)には菌が基準の100倍以上もいて、食べてはならない。但し、魚・えびなどの水産品の合格率は96.5%と高く安心できるかも知れない。ただ、水銀濃度等の試験をしているかどうかは不明だが・・・。

 

野菜の農薬残留率に関しての試験では合格率の低いものでササゲの85.9%とセロリの89.4%。まずまずなのか?

 

ベーコンの合格率は62%、これは赤色102号と赤色2号が使われているからとされている。日本では認められている食品着色料だが、米国では禁止。

 

スナック菓子の合格率は53.1%と低い。理由は書かれていないが、揚げている油が悪いか?食品が酸化しているかであろう。中国のスナック菓子には要注意!

 

昔、スナック菓子を食べるとバカになると聞いたことがある。これはまさに酸化した油が脳細胞に悪いからであろう。

 

どこまでこの率を信用するかはこれを読んだアナタが決めて欲しい。あくまでも政府側の発表なので、そのへんもよろしく。

 

豚肉についての合格率の発表はなかった。病死ブタとの兼ね合いだろうか?

 

この国では歴史も合格率も作られるものなのだろうか?

 

 

写真は海南大学の「急性腸伝染病予防に関して」の通告/看中国より

 

<通告の内容>

1. 111日より、全校の教職員とその家族は外出を減らし、学生は原則として外出を禁ずる、仕事、勉強と生活はできるだけキャンパス内で済ますこと。

2. もし学生が特別な事情が有り、校外へ外出する場合は、クラス担任に必ず休暇を取らなければならない。クラス担任はしっかりと登録を行い、休暇願いを発行する。学生は休暇願いを持って校門へ行き、学校の門衛は厳格に管理して検査を行う。

 

8名の学生がコレラで海口市疾病コントロールセンターにて隔離、下痢症状の22名もコレラと断定されていないが別病院で隔離されている。いずれにしても、症状の出ていない学生も大学内から出られないので、病院か大学かの違いだけで、ある意味隔離されているのだ。

 

新華社によれば、下痢の症状の学生は出なくなったとし、コレラの感染源と見られる食堂も閉鎖した。感染を広げた理由は、学生寮のトイレの下水道が詰まって糞便が外へ流出したことのよるものらしい。何ともバッチイ話だ。↓大学の門での厳しいチェックの写真有り。

http://www.hq.xinhuanet.com/news/2008-11/04/content_14829642.htm

 

コレラは不衛生な環境で経口感染する。食堂のオヤジ(オバサン)がトイレに行っても手を洗わない習慣が続く限り、コレラは何度でも起きる。

 

看中国11/4-海大校园"霍乱":家揪心()

http://www.secretchina.com/news/269540.html

 

 

9/25のNYTimesの社説(原文あり)で、麻生太郎首相を「第2次大戦での旧日本軍の残虐行為を正当化して中国や韓国との関係を損ねた人物」と紹介、首相として「隣国を対等に扱う必要がある」との内政干渉をしている。一体、NYTimesは何様のつもりか?

 

左翼新聞だとして放置することはできない。米国マスコミに言われる筋合いのことではなく、麻生首相は現実路線に従い、外交を行う。NYTimesは全て一方通行でモノを見る。騒いでいるのは日本ではなく、韓国であり中国であり、一部の左翼主義者である。

 

NYTimesは「Japanese colonialism」など、戦後行われたWGIP(ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム)を未だに引き継いでいる。全ては日本を悪者にすることによって、自らの正当性を示すソ連の共産主義と米国帝国主義が合致した大戦の遺物である。

NYTimesは日本のことよりも自国の心配をすべきであろう。それだけ米国は切羽詰っているのだから。また、隣国を対等に扱っていないのは米国の方であることも付け加えておく。

 

The New York Times  

September 25, 2008

Editorial

The Return of Taro Aso

Japan’s new prime minister, Taro Aso, is well known — and not fondly remembered — by Japan’s neighbors as a pugnacious nationalist. As foreign minister from 2005 to 2007, Mr. Aso soured relations with China and South Korea and raised tensions throughout the region, praising the achievements of prewar Japanese colonialism, justifying wartime atrocities and portraying China as a dangerous military threat.

 

Now, the power brokers in the long-governing Liberal Democratic Party have made him Japan’s fourth prime minister in just two years and rebranded Mr. Aso as a “pragmatist.”

Mr. Aso is expected to focus on stimulating Japan’s stagnant economy. To successfully lead a 21st-century Japan, he will also need to swap nationalism for pragmatism when it comes to foreign relations. Japan’s future depends on cultivating stronger political and economic relations with China — its largest trading partner — South Korea and other rapidly advancing neighbors.

 

He has assured Washington that he will resist opposition efforts to shut down a Japanese naval refueling mission in the Indian OceanJapan’s risk-free demonstration of support for American and allied military efforts in Afghanistan.

What the United States most needs from Japan is a responsible strategic partner, not a government whose imperial reveries and symbolic muscle-flexing will provoke angry reactions across Asia.

 

Nationalism is enjoying a disturbing political revival because many Japanese fear that their country, once Asia’s clear economic leader, is losing ground to booming neighbors. The answer for that doesn’t lie in the nostalgic fantasies about Japan’s ugly past for which Mr. Aso has become well known.

 

Instead, Japan needs to modernize its economy by completing the market reforms begun by Junichiro Koizumi, the former prime minister. And it needs to modernize its foreign policy by treating its neighbors as equals. If Mr. Aso can be pragmatic enough to adopt that agenda, he is likely to be a successful prime minister.

http://www.nytimes.com/2008/09/25/opinion/25thu3.html?_r=1&scp=1&sq=aso%20taro&st=cse&oref=slogin

 

記事は新華社英語版2008/9/6より

http://news.xinhuanet.com/english/2008-09/06/content_9807723.htm

 

政府報告書によれば、広東沿岸水域の1/5は国内の下水により汚染されていると言う。特に珠江河口の汚染が酷いとしている。人口も産業も珠江デルタ地帯に集中しているのだから、下水量も多い。

 

広東環境保護局によれば、昨年は69億トンもの下水が海に流されている。しかし、汚染処理の改善は進み、101ヶ所の排出サイトの示す汚染数値は50%2006年の75%と比較すれば、改善されていると言えるのだろう。

 

過大な廃棄物は主にエネルギー・皮革・化学・製紙産業から排出される。

 

何故、中国語で書かれずに英語版で出したのか?(既にBBC中国語版では新華社英語版で云々と書かれている)それは汚染は酷いが、改善されていることを欧米に訴えるためであろう。その裏の心は、環境汚染に中国も対応をしていることと環境汚染を外資の所為にしないから、中国にもっと進出してほしいと言うことなのだろう。

 

これには注意が必要だ。どだい、中国の示す数値は当てにならない。この記事も下水が原因としており、珠江に人が集まれば、益々汚染が酷くなるのが常識、汚水処理施設が拡充しているとも聞かないので・・・。

 

そうした中で今年も7/19に珠江横断水泳大会が行われた。この水泳大会のこともあり、新華社が大陸版を出せなかったのか?新華社の英語版の記事を読むと化学汚染物質は減ったが下水は増えたとも読める。イエローリバーの水泳大会はやっぱり無謀だ。

 

 

 

唸声


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