2007年4月アーカイブ


写真はYoutube画像、笑う英国兵士と涙の出ない元慰安婦(米国下院聴聞会)


川を渡る朝鮮人慰安婦たち、この笑いはやらせではない。如何にも楽しそう。

嘘つきは泥棒の始まり

 

英国兵士の場合は「嘘も方便」ではあるが、世界中に嘘?が流された。

 

◇捕虜は喉を掻っ切られると思った

Scotsman.com 4/7Captives 'thought throats were being cut'

http://thescotsman.scotsman.com/international.cfmωid=536542007



              CEO Patrice Macar                 Geisha Balls 18,90

Reuters4/3-フランスの性関連サイト運営会社、上場初日に株価急伸】

 性関連商品・サービスを扱うウェブサイトの運営会社、仏ドリームネックス(DNX.PA)が3日、パリ証券取引所に株式を上場した。

 

 序盤の取引で公募価格を32.5%上回る1株当たり46.40ユーロまで急伸するなど、上場初日は好調な滑り出し。同社に対する投資家の関心の高さをうかがわせた。

 

 1株当たり46.40ユーロで計算すると、同社の時価総額は約1億1000万ユーロ(約174億円)となる。

 

◇唸声コメント

フランスでポルノ関連企業の上場は同社が始めてと言われている。1999年にスタートした同社だが、順調な売上(200414022237百万円、200527404373百万円、200634005426百万円)推移で利益は2006306488百万円と立派な数値。

 

同社のHPによれば、80万の顧客をフランス国内および外国に持っている。上場により信頼度も増してくるので、さらにビジネスは広がりを見せると思われる。

 

また、2005年のデュレックス国際セックス調査によると女性のバイブレーター所有率台湾47%、米国・英国43%に対して、フランスでは14%という低さでまだまだ売れると同社は予測している。ちなみに日本では28%、しかし、どのように調査したのだろう?

 

デュレックス国際セックス調査と言えば、セックス回数でいつも新聞を賑わせるが、ギリシャの年間138回が最上位、フランスは120回と6位、この回数とバイブの所有率も何か関係があるのかもしれない。ちなみに最下位は日本で45。少子化対策にはこの回数を増やさねばならない…???

 

同社のHP

http://www.dreamnex.com/corporate/ωcomfrom=1&lang=L0

 

同社株価

http://www.euronext.com/trader/summarizedmarket/stocks-2593-EN-FR0010436584.htmlωselectedMep=1&idInstrument=208172

 

同社の通販サイト

http://www.sexyavenue.com/store/store.phpωcomfrom=1&lang=L1

 

注-芸者ボールと言うありがたい名前を頂戴したおもちゃ、シリコンゴムの中に鋼球が入っており振動する。世界一静かなバイブだって。

http://www.sexyavenue.com/store/produit.phpωProduitIdx=4752&P1Idx=2&P3Idx=6420&P2Idx=64&OrdreTri=7&comfrom=1&lang=L1


写真はCNNニュースより

http://www.cnn.com/2007/LAW/04/01/sex.sting.ap/index.html

USFRONTLINE4/3-7歳の娘との売春持ちかける~母親がおとり警官に】

売春のおとり警官に対し、7歳の実の娘を相手にヌード写真撮影と性的交渉をあっせんしたミシガン州の母親(33)が、児童の性虐待などの疑いで地元警察に逮捕された。

 

AP通信によると、女性はデトロイト・メトロポリタン空港そばのホテルでおとり警官と会う約束をし、娘との売春を持ちかけた。1日にあった罪状認否で、女性は代理人を通じて無罪を主張。保釈金100万ドルが言い渡された。12日に予備審問が行われる。

 

ウェイン郡保安官事務所の調べでは、女性は予約の男性客を装った警官に会った際、有料で娘の写真を撮ってもいいと申し出た。さらにホテルでの売春を持ちかけた。容疑事実は、児童の性虐待、児童の性虐待を目的としたインターネットの不正利用、児童の虐待を記録した情報の配信など5つ。

 

女性には7歳女児のほかに6、9、1112歳の男女の子どもがおり、当局が全員を保護した。母親の身元は、デトロイト郊外在住という以外は公表されていない。

 

女性は警官に自分自身との性交渉も持ちかけ、売春の疑いも持たれている。売春の相手探しではインターネットを使っていた。裁判で有罪と認められた場合、女性は最高20年の禁固刑を言い渡される可能性がある。

 

◇唸声コメント

なんとも嫌なニュースで申し訳ない。自分の子供の春をひさぐのはどんな気持ちだろう。かつて日本でも生活のために親が子供を売ることがあった。売られた子供は女郎屋で働いた。そして慰安婦と呼ばれたこともあった。これは朝鮮でも同じこと。それだけ日本も朝鮮も貧しかった時代があった。

 

日本の主婦青柳敦子が韓国で慰安婦を探して、はじめて名乗りを上げたのが「金学順」、この韓国人は40円でキーセンに売られていた。本人も日本政府への訴状の中に「14歳の時に40円でキーセンに売られた」と書いている。

 

ところが、これを天下の朝日新聞がお得意の捏造記事にすると「日中戦争や第二次大戦の際、『女子挺身隊』の名で戦場に連行され、日本軍人相手に売春行為を強いられた『朝鮮人従軍慰安婦』のうち、一人が」名乗りを上げたとなる。-Will2007/5月号、すべては朝日新聞の捏造から始まった/西岡力氏より引用-

 

ここには身売りされたことを書いていない。つまり人道的な面を訴えるがために事実を隠して、朝日新聞は大キャンペーンを展開した訳である。もし、事実を隠さなければ、「従軍慰安婦」なる言葉はここまで独り歩きすることはなかっただろう。

 

反日の主役は日本国内に居たのだ。中国も朝鮮も脇役に過ぎなかったのに…。

 

子を売った親の気持ち、売られた子供の気持ちを考えると「大キャンペーン」などできない。似非人道主義の朝日新聞らしいやり方である。

 

1933年当時の東亜日報の記事がネットに出回っているので見て欲しい。

http://bbs.enjoykorea.jp/tbbs/read.phpωboard_id=teconomy&nid=2827405

朝鮮半島には人さらいや悪徳業者が跋扈していた。愛国心など欠片もない朝鮮の悪党どもが金のために人身売買をしていた様子が記事から伝わってくる。


写真は明報新聞網より、7000万円を流用した賁永中      寄付をした松岡洋明さん
http://www.mingpaosf.com/ftp/News/20070228/28pgSTC01b.jpg

【大紀元日本4/3-中国へ寄付した7千万円が流用される】
  明報の報道によると、中国で小学校建設のために寄付された7000万円が駐日前中国教育部職員に流用されたことに対して、寄付者・松岡洋明さんは3月下旬、寄付金を追求し、再び北京へ飛び、中国外交部および教育部に対して問題解決を求めたという。松岡さんは中国側からの一部返金の提案を受入れられないとし、中国・温家宝首相が4月に訪日するまでに解決して欲しいと切望した。松岡さんは寄付金を追求するために、2003年よりすでに8度も中国へ渡り、今回が9度目であるという。

*一部の返金で和解を求められた
 中国に特別な思いをもつ松岡さんは、10年前に中国大陸で「希望小学校」の建設に7000万円を寄付、当時中国教育部駐日職員の賁永中(ベン・ヨンジョン)夫妻に寄付金を託した。しかし、賁夫妻はその寄付金を自分の上司の息子へ投資のために「貸出した」という。松岡さんは数年掛けて、この寄付金を追求し続けたが、何の結果も得られなかった。同件は219日に、香港明報で明らかにされてから、中国側が重視するようになり、北京市海淀区裁判所は、双方を招集し調停を行ったという。

*温家宝首相の訪日前に解決を望む
 情報筋によると、これまでに賁氏の妻・劉麗芳さんは法廷で、天津大学に投資した一部の借金(2960万円)を回収する代わりに残金の追求を放棄して欲しいとの条件を提出したという。松岡さんは、先方の提案はまったく受入れられないとし、公正を主張し最後まで戦うと強調した。

 松岡さんは、中国外交部へ直訴した時に、手厚くもてなされた一方、中国教育部側の態度に失望したという。情報筋によると、中国教育部側は当年の貸借行為は、教育部と関係なく、責任はないとした。また、事後、当事者の賁氏に対して行政処分がすでに行われた
(しかし、事実上、賁氏は今でも在職している)と主張し、双方は法律手続きを通じて問題を解決すべきだとの見解を示した。

 松岡さんは、賁氏夫妻との問題は単なる金銭トラブルではなく、中国の国際的イメージおよび日中両国の友好関係にかかわると主張している。松岡さんは「中国の温家宝首相が訪日する前に、今回のことが解決できるように、公正と正義を見せて欲しい。自分は中国を愛し、お金は最終的に中国へ学校の建設に寄付するのだ」と強調した。

◇唸声コメント
確かにこれは金銭トラブルではない。写真を見てお分かりのように松岡氏の顔は善意で満ち溢れている。お金を返せと言っているのではなく、そのお金を中国の学校建設のために使ってもらいたいのだ。

松岡氏の正論に中共も動かざるを得ないであろう。中国のこうしたインチキ裁判を見ていると情けなくなる。日本人から取り上げたお金など屁でもないと思っているようだ。そして、こうしたネコババは氷山の一角で日常茶飯事なのかもしれない。腐敗した役人にとって松岡氏のような善意の人はカモでしかない。

 

ODAADB(アジア開発銀行)のお金は大丈夫だったのだろうか?松岡氏のように痛みを感じるからこそ追求もできるのだ。ODAADBは誰が痛みを感じるのだろうか?本当は日本国民の税金が使われているのだから我々国民が痛みを感じなくてはならない。円借款がなくなってもADBから巨額融資は続いているぞ。外務省から財務省へカモが変わっただけなのか???

 

◇松岡洋明氏プロフィール

略歴:1942年生まれ。1972年、武蔵ゼミナールを設立、塾頭として教鞭をとる。1996年、北京へ語学留学。現在、埼玉県鶴ヶ島市在住。

 

【明報新聞網2/28繁体字-日漢7000萬捐建 遭挪用】

http://www.mingpaosf.com/htm/News/20070228/st1b.htm




おまけに牛乳を飲まないと肥満・高血圧だって?アンチキムチ派牛乳団の提灯か?

写真はFlickrより、キムチチョコレートだってよ?なんでもビビンバすればいいってもんじゃない!食べた後ずっと気持ちが悪いそうだ。ニンニクも入っているでよ。牛乳キムチってのはどうだ?お互いに醗酵してマイルドになるんじゃないの。唸声は食べたくないけど・・・。

 

【中央日報4/1-キムチの食べ過ぎで生活習慣病の危険】

  キムチを食べ過ぎると肥満、高血圧、高脂血症など慢性疾患にかかる危険が高くなるという研究結果が出た。 

 

  牛乳を飲まなくても同じような危険にさらされることもわかった。 

 

  これは韓国保健産業振興院が40~64歳の男女6112人を対象に慢性疾患と食べ物の関係を分析した研究から明らかになった。 

 

  調査の結果、キムチを平均値(78グラム)の3倍程度食べる50、60代の女性は平均摂取者より肥満になる危険が27.8%、高血圧は20.5%、高脂血症は30.4%高かった。40代の女性がキムチをそれだけ食べた場合は、肥満、高血圧には大きな影響を与えなかったが、高脂血症の危険は50%近くにまで上った。 

 

  男性の場合も高脂血症の危険(50、60代58%)が高くなった。 

 

  食品医薬品安全庁ウ・ゴンジョ食品評価部長は「キムチに入ったナトリウムが高血圧を引き起こす」と話している。保健産業振興院キム・チョイル栄養管理支援センター長は「キムチをたくさん食べるとご飯や他の穀類も一緒に食べることが多いので、慢性疾患の危険が高くなるようだ」と明らかにした。 

 

  また今回の調査で牛乳を飲まなければ慢性疾患にかかる危険が高いものと明らかになった。牛乳を飲まない40代男性は1日に200ミリリットル飲む人に比べて肥満にかかる危険が38.6%、50、60代の男性は高血圧の危険が31%高くなった。 

 

  女性も同じだ。牛乳を飲まない40代女性は肥満の危険が22%、50、60代の女性は高脂血症の危険が32%、高血圧は40%高くなった。(シン・ソンシク記者) 

 

◇唸声コメント

確かにキムチを作るときは塩とアミの塩辛(セウジョ)を使うので塩分は多い。唸声も嫌いではないのでたまに食べるが、韓国人の様には大量には食べない。何であんなに辛くて臭いものを皿一杯食べるのかよく分からないが、韓国人にとってはキムチをたくさん食べることが健康神話と愛国精神に繋がるからかも知れない。若い人はキムチ離れが起きているが、キムチに拘る世代もまだまだ多い。なにせ国民食だから。

 

キムチが不健康食であっても伝統食だから食べ続けるのであろうが、あまり辛いものを食べ過ぎて、我が国の国旗を燃やすことのないようにお願いしたい。火を噴くところは違うでしょ。

 

韓国では日夜、日本を消し去ることに腐心をしているようだが、唐辛子が何処からやってきたのか、考えて欲しい。キムチを食べ続けている限り、日本から離れられないのでは???加藤清正はどう思っているだろう?

 

「牛乳を飲まなければ」?この脅迫的フレーズがよく分からない。唸声は牛乳など一切飲まないので、ピンとこない。牛乳を飲めば痩せるの???嘘ついたら、シンさん、ダメだよ。




写真は看中国より孤島解体、右は九竜坡区人民政府HPより

http://www.kanzhongguo.com/news/gb/kanshishi/dalu/2007/0402/189884.html

和解内容は↓

【九坡区人民政府4/3实录:九坡区法院就“”拆迁答

http://www.cqjlp.gov.cn/xwzx/jlyw/10328.htm

補償金は引越し費用や移転先費用を含めて5668616元≒8644万円  <409万1069元≒6239万円>と当初要求していた2000万元(当初2000万元が一人歩きをしていたが吴苹氏は否定している350万程度が妥当だと)には程遠いが、この辺りが引き際と見たか?はたまた、裏取引があったか?

こちらは深圳の立ち退き拒否マンション↓
 
写真は看中国より、周りはすっかり更地に、水も電気もない。まだ新しいビルが痛々しい

http://www.kanzhongguo.com/news/gb/kanshishi/dalu/2007/0403/189925.html

日本語自動翻訳

ここに30億元で88400mの超高層ビルを建てるそうだ。周辺の386戸は全て立ち退き済み、しかし、補償費の問題でこの1件が残ったのは重慶と同じ。業者は平米6500元の補償費を9000元まで上げたが、家主は納得せず平米18000元だと言っている。779.81平米の建物だから、業者提示は7018290元≒17百万円、家主は14036580元≒214百万円と1億円の差が出ている。

 

さて、重慶の陸の孤島の和解がどのように影響してくるか?



Knesset Members  Arieh Eldad議員 形成外科専門医

http://www.knesset.gov.il/mk/eng/mk_eng.aspωmk_individual_id_t=752

【新唐人日本4/2アイルダ教授:中国の皮膚移植ドナーは死刑囚】

 イスラエルの国会議員で皮膚移植専門家のアイルダ教授は、中国の病院で理解した移植用皮膚の出所について当社記者に述べました。ある中国の皮膚移植手術医は、移植手術用の新鮮な皮膚は手術の直前に銃殺された「囚人」から来たものだと自ら教えてくれたと述べました。

 

 アイルダ教授: 私は中国を訪問したとき、ある病院に行って中国の医師の皮膚移植手術を見学しました。当時私は移植医に「どうやってこんなに大きい皮膚を保管したのでしょうか」と質問したことがあります。私の考えでは、人が死んだ後すぐ皮膚を剥して冷凍保存しておき、それに適合する患者が出たら使うことになりますが、しかし、あの医師は「違います、如何なる冷凍技術も使いません。われわれが使っている移植器官はすべて新鮮なものです」と説明してくれました。

 

 私は「私が知っている限り、やけどが90%の患者は中国でも珍しいのですが、あなたはどうやってちょうどこのような大きくて新鮮且つ完璧な皮膚を見つけたのでしょうか」と訊ねたら、彼は「違います、中国では、いつでも随時執行可能な死刑囚が数千人いるので、必要なとき刑務所に電話して頼めばいいのです。ここにやけどの患者がいて、体重は70キロ、身長は175センチなどの情報を伝えれば、彼らは適当な人を選んで銃殺し、われわれが頼んだ部位の皮膚を手術台まで送ってくれます」と答えました。

 

 中国の医師の話にアイルダ教授は驚愕しました。

◇唸声コメント

アイルダ教授でなくとも驚愕する。

 

『彼らは適当な人を選んで銃殺し、われわれが頼んだ部位の皮膚を手術台まで送ってくれます』

処刑車がフル活動しているのではあるまいか?銃殺ではなく、刑務所から病院への移動中に薬殺処理をしている可能性もある。

 

ブルル、あの国で死刑になったら生皮剥がれて、内臓はすべて移植臓器となる。肉も食われてしまうかもしれない。なにしろ1578年に書かれた薬物全集である本草綱目には最終巻の52巻に「人の部」があり、骨や胆嚢・脳など何に効くが記されているのだから。

 

同ニュースの中国語ビデオでアイルダ教授の話を聞くことができる。

http://www.ntdtv.jp/xtr/2007/04/html/n89259.html#

 

◇参考ニュース

【大紀元日本2005/9/15-中国:死刑囚の皮膚で化粧品作り、欧米にも輸出】

http://jp.epochtimes.com/jp/2005/09/html/d27906.html

 

 


 


アルゼンチン側記念碑http://www.caminandosinrumbo.com/argentina/indexa.htm

25年前の本日、アルゼンチン軍4000名、フォークランドに上陸(「ロザリオ」作戦)し、レックス・ハント総督と英海兵隊員60名を捕虜にした。イギリスは同日中にアルゼンチンと国交を断絶し、国連にアルゼンチン軍の即時撤退を求める決議案502号を提案している。その後、戦争状態となり、1982/6/14にアルゼンチン軍が降伏し、戦闘は終了、戦闘停止にアルゼンチンが同意との公式発表は1982/7/12に行われた。この戦争では、アルゼンチン軍655人、英軍255人と島民ら900人以上が死亡している。

 

アルゼンチンにしてみれば、この自国に近いこの島が英領であること自体に不満があるのも当然である。ただ、アルゼンチンは国民の不満を逸らす目的でのフォークランド軍事占領であり、やり方に問題があったのも事実。アルゼンチンは現在もフォークランドの領有権を主張している。

 

ちなみに現在起きている英軍兵士のイランでの拘束だが、兵士解放のために軍事行動を起こすべきとした英国人は7%、謝罪すべしとしたものは26。英国有権者762人のサンプリングであり、母数が少なく当てになる結果とは言いがたいが、参考までに

 

国民の不満と言うことになれば、韓国の独島も中国の釣魚島も同じ。日本人の政府への不満解消のために日本が竹島を占拠しても大半の日本人は喜ばず、反日マスコミの報道に踊らされるだけ、北方領土となれば少しは反応が違うかもしれないが・・・。情けない。

 

韓国は現大統領が支持率稼ぎの為にたまに独島パフォーマンスを行うが、現在占領中につき、対馬にでも侵攻しない限り、国民の不満解消とはならないだろう。しかし、韓国政府は対馬に対しては領有権の主張をしていないので、万一はないと思うが、韓国軍が対馬へ侵攻して、日本が指をくわえて傍観するのであれば、全ての日本人(なりすましは除く)は怒りに燃えるであろう。

 

フォークランドなみに日本が奪取せねば、すぐに中国が尖閣諸島へ侵攻するやもしれない。危機管理グループはこうしたシナリオも想定しているのだろうか?韓国ではなく、中国が先かもしれない。国民の不満は中共政府に対するものが大きい。大紀元による中共脱党表明者数は2026万人4/2 25時現在)になっている。中国が尖閣諸島問題で核ミサイルを使うとは思えないが、万一尖閣紛争が起きれば、沖縄にまで拡大する可能性も否めない。

 

Newsweekの唸声版翻訳もどうぞ

2007/4/2号http://www.msnbc.msn.com/id/17770834/site/newsweek/

IZA3/31】2日発売の米誌ニューズウィーク(電子版)は、慰安婦問題などに関する外交評論家の加瀬英明氏の寄稿を掲載した。加瀬氏は慰安婦問題について「隣国や米国が一層謝罪を求めるならば、日本からより強い反応が返ってくるかもしれない」と警告した。

 加瀬氏は米下院で慰安婦問題をめぐり対日非難決議案が提出されたことについて、「イラク戦や対テロ戦で、かつてないほど米国を支持した日本政府を驚かせている」とし、「大部分の日本人は、戦後平和主義を守り続けてきたのに、なぜ慰安婦や南京虐殺の問題が再浮上したのか理解できない」と説明した。そのうえで、「米陸軍記録では、慰安婦は売春婦と明示され、日本の当局によって連れ去られたという事実はみつからなかった」と指摘した。(ワシントン 有元隆志)

◇唸声コメント

以下が加瀬英明氏の英語の寄稿文である。

Newasweek4/2 World View: Hideaki Kase

http://www.msnbc.msn.com/id/17770834/site/newsweek/#storyContinued

加瀬先生に怒られてしまいそうだが、唸声が勝手ながら日本語訳を試みた。英語も苦手なだけに至らぬところは許して欲しい。( )内は唸声の注にて本文にはなし。

 

最近、日本では歴史問題で熱くなっている。それは第二次大戦中の行為がその国民を恐れ慄かせるべく甦ったからだ。「第二次世界大戦中に大日本帝国軍が「従軍慰安婦」もしくは性奴隷として利用した」との嫌疑で米国下院議員が日本政府に正式な謝罪を要求する可能性が増したことに、多くの日本人は心配をしている。また、この話は日本政府を仰天させた。イラクやテロとの戦いで日本は前例のない支援を米国政府にしてきたからだ。

 

世界は日本がどうして再び謝ることを渋っているのかを理解出来ない。しかし、ほとんどの日本人も、どうして慰安婦や南京大虐殺のような問題が再浮上したのか、訳が分からないでいる。

 

第二次世界大戦以来、日本は米国占領軍によって押し付けられた平和主義に従ってきた。このような平和を推進する為に日本のメディアや文化的進歩人は、どんなことをしても再軍備を止めさせようと好戦的な日本のイメージを作り上げた。そして、危機感を持たせるために、メディアも誇張したり、更には日本帝国軍がやってもいない卑劣な行為をでっち上げまでした。

 

1945年に日本が降伏してから数年は、多くの国民には、この押し付けられたヤワさは受け容れがたかった。例えば1952年の国会は、連合軍の戦争犯罪裁判で有罪とされた人々が、名誉の戦死を遂げた者や傷病兵と同様に扱われるよう、全会一致で求めた。当時の日本の総人口の半数(4000万人)が、投獄されていた戦犯の即時釈放を求める請願書に署名し、当時の主要政党はいかなる戦争の有罪も赦免した。(共産党と労農党は反対)

 

しかしながら1970年代までに、戦争の記憶が薄れ、景気が良くなるにつれ、この抵抗は縮小した。その未曽有の豊かさに酔いしれて、これがビジネスに良いと分かれば、日本は、喜んで近隣諸国の許しを求めた。

 

1993年、河野洋平官房長官は、日本が戦争中に女性を強制的に売春させたと謝罪した。3年後、日本降伏50周年に、社会党出身の村山富市総理大臣は、戦争中の日本の侵略行為がアジアの多くの国々に「多大な損害と苦痛」を与えたことを認めた。

 

しかし近年、長い間眠っていたナショナリズムが、いくつかの要素(中国における反日デモなど)の為に再び頭をもたげ始めた。第一に、この10年に及ぶ経済不況の間、もはや謝罪する事が利益とならないことが分かった。第二に、保守派の安倍晋三総理大臣は53歳であり、彼の閣僚と側近のほとんどは40代と50代である。そのほとんどは、何故彼らが、自分達が生まれる前に起こった事件の贖罪をしなければならないのか、理解できないでいる。

 

中国の驚くべき軍事増強と初期段階とは言え北朝鮮の核兵器の脅威により、日本のナショナリズムが復活させられている。またそれは、日本の隣国が現在の利益の為に悪い歴史を利用していることに呼応し急増した。

 

例えば、韓国政府は、1965年に日本政府と国交正常化した時には、慰安婦問題を取り上げすらしなかったのだ。この問題を1980年代に最終的に持ち出したのは、日本の左翼主義者達だった。

 

慰安所は商業施設であったというのが事実である。慰安婦達が売春婦であり、日本当局による「誘拐」の例は一件として発見しなかったと米軍の記録は明らかに宣言している。また、これらの女性の40%が日本人である事も、注目に値する。

 

多くの日本の政治家達も南京大虐殺は、他の分野で譲歩させるべく日本に圧力をかける為に利用している中国側のでっちあげだと考えるようになった。60人以上の国会議員達が、2月と3月に勉強会を数回実施した。

 

虐殺が誤りである事を証明する多くの証拠が提示された。例えば、中国国民党情報省が南京陥落後11ヶ月に渡って、300回以上の記者会見を開いているにも関わらず、虐殺については一度も触れていない。蒋介石も毛沢東も、最初の終戦記念日の声明で虐殺について言及しなかった。

 

議員達は現在、事実を究明すべく、新たな幹部会(南京事件の真実を検証する会)を設立している。彼らが何かを見つけたとしても、更なる謝罪は有り得ない。日本の態度は1970年代以来、劇的に変わっている。例えばこの数十年間、多くの日本の歴史教科書は、日本軍が南京で20万人から30万人の中国民間人を虐殺したと非難した。しかし、今日、このような虐殺に触れている教科書は一冊だけである。

 

日の丸に敬意を表し、国歌<『君が代』>を歌う事は、公立学校では義務になった。これらは些細なことではあるが、どのように日本の感情が変わったのかという明らかなサインだ。

 

日本は、普通の防衛政策・外交政策を行う世界における普通の国の地位を取り戻したいと望んでいる。中国・韓国・北朝鮮・アメリカなどが、厳しく日本に謝罪を迫れば迫るほど、日本は益々抵抗をするであろう。-翻訳終了-

こうした英語での発信は大切である。どうぞ英語の得意な方は世界への発信をお願いしたい。

 

唸声


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