2011年2月アーカイブ

写真は渤海431造船所で生産されている原子力潜水艦型の茅台酒/網易論壇より

http://bbs.news.163.com/bbs/photo/196974689.html

 

人民解放軍専用の茅台酒もいっぱいある。当然、ニセ酒も・・・。

 

潜水艦の中で酒を飲むとどうなるのか?どなたかご存知でしたら教えてください。

写真はFacebookより、行方不明のWael Ghonim

http://www.facebook.com/ghonim

 

Wael Ghonim氏のツィッター

http://twitter.com/ghonim

 

IZA2/2-米グーグル幹部、デモ激化のエジプトで行方不明】

 米インターネット検索最大手グーグルは1日、同社の幹部が1月27日の夜にカイロ中心部で目撃されたのを最後に行方不明になったと発表、情報提供を呼び掛けた。エジプトのムバラク大統領の退陣を求めるデモに伴う混乱や、同国政府がネット規制を強化したこととの関連は不明。

 

 ロイター通信は消息筋の話として、同幹部はドバイ在住で中東と北アフリカ地域のマーケティングの責任者を務めており、個人的な用件でカイロを訪問していたと伝えた。グーグルは社員の安全確保のため、カイロのオフィスを一時閉鎖した。

 

 エジプト政府がネット規制を強めたのを受け、グーグルはこのほど、市民が電話して伝言を録音すれば、短文投稿サイト「ツイッター」にメッセージとして掲載するサービスを開始。反政府デモを勢いづかせたツイッターの利用者を支援する姿勢を明確にしている。(共同)

 

 

 

写真は雪かきをする局長と傘をさす部下/看中国より

大人个雪

http://www.kanzhongguo.com/node/389094

キャプションには「局長殿が雪をすくい、傘を差している人だけではなく、さらに写真を撮る人もいます」とある。

 

日付や場所も特定されていないが、この写真は中国中のネットで騒がれている。

 

ある会話

局長「撮れたか?」

カメラマン「すいません。もう一枚お願いします」

局長「まだなのか?誰か傘持ってこい」

カメラマン「局長、傘差している人も一緒に撮りますか」

局長「何でもいいから、早くしてくれ。寒くてしょうがない」

 

 

写真は京都で開催された「人体の不思議展」のチケット/YouTubeより

http://www.youtube.com/watch?v=9OSfBcZpFO8

 

リアルな死体を標本化し、「人体の不思議展」として日本全国、世界各国で展示をしているが、このほど日本でも違法として捜査がなされることになった。

 

『遺族の承諾や京都市長の許可を得ることなく、公開展示の時間外に遺体やその一部を会場内に保存した』との告発状は、死体解剖保存法の第十七条と第十九条に抵触する。

 

しかし、遺族の承諾などは、中国のことだから金を払えば、本物の承諾証明書など簡単に発行される。都道府県の知事もシッカリとした考え方のないものは許可をするであろう。

 

第二十条の『死体の取扱に当つては、特に礼意を失わないように注意しなければならない』を適用し、死体にセックスのポーズをとらせたり、スポーツをやらせたりするような標本製造業者は著しく死体に対する礼意を欠いており、同業者からの標本の日本への搬入も認めるべきではない。

 

◇人体標本のSEX展、死者も商品か?↓

http://datefile.iza.ne.jp/blog/entry/1028435/

 

フランス、ドイツで司法による展示中止の判断がされており、日本でも「死体ビジネス」など許すべきではない。

 

日頃から人権を金看板にしている団体は何をしている。中国の利益になることには口を噤むのか?

 

死体解剖保存法

http://www.ron.gr.jp/law/law/kaibou.htm

第十七条 医学に関する大学又は医療法(昭和二十三年法律第二百五号)の規定による地域医療支援病院若しくは特定機能病院の長は、医学の教育又は研究のため特に必要があるときは、遺族の承諾を得て、死体の全部又は一部を標本として保存することができる

2 遺族の所在が不明のとき、及び第十五条但書に該当するときは、前項の承諾を得ることを要しない。

 

第十八条 第二条の規定により死体の解剖をすることができる者は、医学の教育又は研究のため特に必要があるときは、解剖をした後その死体(第十二条の規定により市町村長から交付を受けた死体を除く。)の一部を標本として保存することができる。但し、その遺族から引渡の要求があつたときは、この限りでない。

 

第十九条 前二条の規定により保存する場合を除き、死体の全部又は一部を保存しようとする者は、遺族の承諾を得、かつ、保存しようとする地の都道府県知事(地域保健法(昭和二十二年法律第百一号)第五条第一項の政令で定める市又は特別区にあつては、市長又は区長。)の許可を受けなければならない。

2 遺族の所在が不明のときは、前項の承諾を得ることを要しない。

 

第二十条 死体の解剖を行い、又はその全部若しくは一部を保存する者は、死体の取扱に当つては、特に礼意を失わないように注意しなければならない。

 

IZA2/1-「人体の不思議展」実態解明へ…京都府警】

 京都市で開催された人体の不思議展をめぐり、厚生労働省が人体標本は「遺体」との見解を示した問題で、京都府警は1日、同展の主催者側が自治体の許可なく遺体を保存したのは死体解剖保存法に違反するとして、京都府保険医協会などが出した告発状を同日午後にも受理する方針を固めた。府警は同省への照会で標本が法律上の「死体」に当たるとの回答を得ており、遺体の取り扱いについて何らかの違法性があると判断、今後実態解明に向け本格捜査に乗り出す。

 

 病院や大学など特定の場所以外で遺体を保存する際は、自治体の許可を得ることが死体解剖保存法で義務付けられているが、同展では期間中に京都市へ許可申請が出されておらず、府警は展示などが保存行為に当たるかどうか慎重に調べている。捜査関係者によると、同展をめぐる刑事告発が受理されるのは初めて。

 

 告発状などによると、主催団体の同展実行委員会は、京都市左京区の市勧業館(みやこめっせ)で昨年12月4日から今年1月23日まで開催した展示会の標本が法律上の「死体」であるにもかかわらず、遺族の承諾や京都市長の許可を得ることなく、公開展示の時間外に遺体やその一部を会場内に保存したとされる。

 

 同展を実質的に運営する東京都港区のイベント会社に対し、産経新聞は文書で取材を申し入れたが、回答は届いていない。

 

 

 

図は南水北調プロジェクト、河川の完成予想ルート/中国・南北水調サイトより

http://www.nsbd.gov.cn/zx/gcgh/20110201/

 

北京市は昨年の10月25日以降雨が降っていない。また、昨年の同時期は大雪に見舞われたが、今年は雪も降らない。これは、1951年以降なかったことである。かつ、中国の東北地区が乾燥しており、今冬旱魃が予想される。こうなると、北京の水にアラームが点る。

 

南水北調では、2010年には長江から北京に水が引かれる予定であったが、2014年に延期された。今後、計画通り進むのか?長江の水量はどうなのか?汚染の状態は?

 

こうなると必然的に日本の水資源に手を伸ばしてくる。いや、既に伸ばしている。

 

「日水北調」プロジェクトが粛々と・・・。

 

IZA2/1-日本も標的に 中国が他国の水資源買い漁るのは水商売のため】

 中国人が日本の山林や水源を買おうとしていると話題になっているが、彼らはなぜそこにこだわるのか。評論家、宮崎正弘氏が解説する。

 

 * * *

 どんな農作物にも必要な「水資源」をめぐる争奪戦も、ヒートアップしている。2025年には、世界の水消費量は現在より25%以上増えて5兆トンに及ぶと見られており、実にその7割が「農業用」に用いられる。

 

 中国では、この30年間で4億数千万人が都市に移動し、現在、都市人口は6億人を超える。しかし、中国の都市には水がない。北京では1000メートル掘らないと地下水が出ないほどだ。特に北部では水の確保が急務のため、長江と黄河を結ぶ大運河を3本建設中(「南水北調」プロジェクト)だが、その水さえも、汚染がひどい状況だ。

 

 そのため、高品質な水を確保することがビジネスチャンスにつながると考えた中国資本が、他国で水源となる森林買収を進めている。報道されたように、日本では北海道の森林などが買われている。彼らは現地で水を瓶詰めしミネラルウォーターとして商品化するかもしれない。

 

 食料自給率が低い日本にとっては、すぐ隣にこうした巨大な胃袋がそびえているということは、大きな危機である。

 

 地球全体で見ても、今後新興国を中心に人口は急速に増え続け、2030年には、地球が養える最大人口と言われる80億人を突破するという予測がある。強まる一方の経済力と人口爆発を背景に、中国が食糧を食い荒らせば、世界的な飢餓の引き金を引くことにつながりかねないのだ。

 

 日本としてはまず、水資源を守るために、外国人による土地取得を規制することが必要だろう。豊富な水産資源を持つ東シナ海やオホーツク海で自由な漁業をするためにも、尖閣諸島など国境の島々を守らなければならない。世界的な食糧争奪レースの中で、どのように食卓を守っていくのか、真剣に考えるべき時が来ているのだ。※SAPIO201129日・16日号

 

 

写真、真ん中の赤いのが超激安香腸、腸激安か?/BackChinaより

http://news.backchina.com/viewnews-125297-gb2312.html

 

南京市長虹路の正月用の食料品卸市場で激安香腸が売られていた。通常、香腸は500gで18元~20元≒225円~250円が相場だが、6元は如何にも安い。

 

脂身は本物の肉で赤身は澱粉だと言う。しかし、食べてみると美味しいそうだ。日本の誇る魚肉ソーセージだって、魚のすり身に澱粉で出来ている。

 

何を食わされているのか分からないよりも、正直に澱粉ソーセージ(ブタ脂身入り)とすれば、いいんじゃないの。唸声は食べないけど・・・。脂身が本当にブタだったらいいけど・・・???

 

 

唸声


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