2011年2月アーカイブ

写真は監禁されていた18歳の少女、南京錠に鉄鎖・開け放たれた窓・無心に壁に字を書く少女、全てがアンバランス/BackChinaより

http://news.backchina.com/viewnews-126904-gb2312.html

 

パジャマ姿の少女、この部屋は糞尿にまみれていたと言う

 

食事を持ってきた男を逮捕、まるで映画のワンシーン、刑事がカメラを意識し過ぎ

 

【江西省南昌市】2月11日午後5時頃、上沙窩97番のビルの窓から救いを求める女性の声がして、通りかかった住民が警察に通報、少女は救われた。このまま、警察は張り込みを続け、午後7時40分頃、食事を届けに来た男を逮捕した。少女は張某、18歳、江西省九江市永修県の生まれ、昨年の12月6日から、ここで監禁されていると話している。

 

監禁されている部屋は大便と小便の悪臭に満ちており、男の持ってくる12時と19時より20時の弁当を食べたカラに排せつを済ませていた。

 

部屋の面積は約40平方メートル、窓のガラスは自由に開けることができた。1枚の掛け布団のあるベッドが一つ、カラーテレビと魔法瓶、電子レンジがある。

 

何故、2ヶ月間も助けを求めなかったのか?頭の中はどうなっているのか?何かドロドロとしたものがありそうだ。弁当のカラにウンチだもんね・・・。

 

 

 

写真上は盲目の弁護士陳光誠氏(40)、中は自宅を監視する公安当局者、下は陳光誠氏の妻/BBC中文動画ニュースより

http://www.bbc.co.uk/zhongwen/simp/multimedia/2011/02/110210_vid_chen_guangcheng_new.shtml

 

IZA2/11-盲目の人権活動家に暴行か 肉声公開後に中国公安当局】

 英BBC放送(電子版)は11日までに、中国当局に軟禁されている山東省の盲目の人権活動家、陳光誠氏の映像と肉声がネット上で公開された後、同氏と妻が中国の公安当局者から暴行を受けたと伝えた。映像を公開した在米人権団体「対華援助協会」の話としている。

 

 BBC放送などによると、陳氏は交通秩序かく乱罪などで服役し昨年9月に刑期を終え出所したが、中国当局は陳氏を自宅に軟禁。同団体が最近の陳氏の映像を入手し、ネットで公開した後の8日、地元の公安当局者が陳氏夫妻に暴行を加えた。夫妻は負傷したが、詳細なけがの程度は不明。

 

 陳氏は山東省の地元当局が多くの女性に不妊手術や中絶を強制したと告発した後、2006年公安当局に拘束され、同罪で懲役4年余りの判決を受けた。(共同)

 

盲目の弁護士陳光誠氏は、幼くして病気で失明し、独学で法律を勉強した。2000年に身体障害者の権利保護プロジェクトをスタートさせ、多くの国際的人権の賞を獲得した。

 

陳氏は刑務所にいる時から下痢と血便が続いており、釈放後も症状は改善していない。自宅軟禁状態で病院にも罹ることができない。陳氏は自身が「赤脚医生=文革中に農村地域で養成された速成の医者」であり、自信の症状が長期にわたっており、普通ではなく、腸の癌ではないかと疑っている。

 

陳氏は中国で有力なノーベル平和賞候補でもある。

 

さて、中共はエジプトのムバラク政権崩壊をどのように思っているのか?この国はエジプト以上に公安の暴挙はすさまじく、民衆の不満はもはや反日ガス抜きでは解決できない程に膨らんでいる。

 

明日は我が身か?天安門の再現か?

 

 

最後の写真をよく見ると脚を折りたたんでいるのが見える/網易論壇より

http://bbs.news.163.com/bbs/photo/197233272.html

 

ほとんどがインチキなのかな?でもこの国では子どもを誘拐して、足を切り落とし身障者にして物貰いをさせる悪党集団もある。

 

こちらでも↓ 

http://datefile.iza.ne.jp/blog/entry/2138075/

写真上は平然とした顔で審判を受ける化学者である被告李天楽(40、Tianle Li)、下は毒殺された夫の王暁業氏(39、Xiaoye Wang)と背景は住まい、李は北京大卒で王は清華大卒のエリート/BackChinaより、グリーンのシャツは囚人服

http://news.backchina.com/viewnews-126547-gb2312.html

 

【ニュージャージー州モンロータウンシップ】2月9日、妻が夫をタリウムで毒殺したとして、ニューブラウンズウイック高等裁判所で審判が始まった。

 

タリウムと言えば、KGBの毒殺で有名となったが、被告の李は製薬会社のブリストル-マイヤーズ・スクイブに10年間勤務しており、会社に数回に渡り、放射性タリウムを申請していた。どうやら、昨年の12月と今年の1月に放射性タリウムを盛った模様。

 

王氏は風邪でもひいたのかと1月14日にプリンストン大学病院で検査をし、12日間治療を行うも良くならず、26日に死亡した。プリンストン大学病院の看護婦が90年代の中国でのタリウム中毒殺人事件を思い出し、医者に進言、あらためて検査をしたところ25日、タリウムが検出され、警察へ連絡をした。

 

2日後に妻の李が夫毒殺の疑いで逮捕された。この夫婦は喧嘩が絶えず、エリートでありながらも、近所に聞こえるような声で怒鳴りあっていたとの証言もある。婦人の声の方が鋭かったと書かれているので、きっと甲高い声で喚いていたのであろう。この写真からは想像もつかない。

 

二人は離婚手続きの最終段階にあり、二人の2歳になる息子の養育費などを王氏が支払うことで話がまとまっていたため、妻には殺す動機はないと弁護士は話している。

 

同日、415万ドル≒3億43百万円で保釈が決まった。こんな金は一体、どこから出てくるのだろうか?中国の実家か?それとも産業スパイ???

 

2歳の息子は養護施設へ引き取られた。間違いなく頭はいいだろう。但し、毒殺の遺伝子付きだ。

 

 

写真は塀を壊し「由此ここからどうぞ」と竹の足場で建造中のビルまで橋渡しをしている/BackChinaより

http://news.backchina.com/viewnews-126532-gb2312.html

 

售楼部=販売部・売り場」の看板がかけてあり、危なっかしい簡易足場の向うの薄暗い所に「售楼部」のプラカードが見える。

 

ある会話

社長「例の物件は売れたのか?」

部長「それが、なかなか買い手がつかないのです」

社長「お前の売り方が悪いんじゃないのか?」

部長「近道も作ったのですが・・・」

 

皆さんもご想像の通り、このビル自体が危なっかしい足場同様!

 

 

写真は訓練空母「施琅」(旧ワリャーグ)と同じ訓練用コンクリート空母/BackChinaより

http://news.backchina.com/viewnews-126416-gb2312.html

 

2月9日、武漢市近郊に訓練空母「施琅」と完全に同じ艦橋と離着陸滑走路を建造中であるとロシアの軍事サイトに現れた。

 

ひょっとするとカタパルトの実験をここで行い、訓練空母への導入を決めるためかもしれない。いずれにしても、中共の空母への思いは強烈である。

 

それに比してわが国の軍事防衛は大丈夫なのか?中国では日本が攻めてくるかもしれないと考えているのに対して、わが国は中国が攻めてくることなどないとの前提である。これでは、勝負にならない。初めから負けている。

 

ロシアへ振り上げた拳、カン首相、決して下げるなよ!

 

ロシア記事の武漢ワリャーグ↓

http://www.lenta.ru/news/2011/02/07/carrier/

 

大判写真↓

http://www.militaryparitet.com/editor/assets/new/zrtewq13.jpg

http://www.militaryparitet.com/editor/assets/new/zwetre47.jpg

http://www.freewebs.com/jeffhead/redseadragon/2010-PLAN-Mockup-09.jpg

一般人にはビルのように見える

http://s52.radikal.ru/i137/0910/5d/16f24b8f550f.jpg

 

 

 

http://www.adrants.com/images/obama_smoke.jpg

写真はマールボロとオバマ大統領

 

鼻からケムリ、今じゃ演説でケムにまく!

http://7.media.tumblr.com/EFSLIuYegr09cvk3ZzJtxuMko1_500.jpg

こちらは大判、大統領金太郎?

http://wininitiative.files.wordpress.com/2009/06/lisajack_obamaneg4.jpg

 

オバマ大統領のタバコの写真はウソだと言うサイト

http://www.examiner.com/city-hall-in-louisville/obama-smoking-photo-a-fake

 

自由と権利の国アメリカ、銃はよくても、タバコはダメ?

 

IZA2/9-オバマ大統領、禁煙に成功か!?夫人も喜ぶ】

【ワシントン=佐々木類】禁煙を宣言しては吸うことを繰り返していたオバマ米大統領が、足かけ1年、ついに禁煙に成功したようだ。ミシェル夫人が8日、ホワイトハウスで記者団に明らかにした。

 

 ミシェル夫人は「大統領はいつも禁煙したがっていたけど、ついにたばこを止めたのよ。彼を誇りに思うわ」と語った。

 

 10代のころから喫煙してきたオバマ氏はヘビースモーカーで知られる。大統領選挙期間中の2008年2月に再び禁煙中であると表明したが、大統領就任後、激務からたばこに手を出してしまったという。

 

 昨年12月には、ギブズ大統領報道官が「オバマ氏は9カ月間禁煙中だ。代わりにニコチンガムを口にしている」と語っていた。

 

 だが、自ら「何度も禁煙に失敗した」と語る大統領。今回の禁煙はいつまで続くのか…。

 

 

 

「トムとジェリー」や「キティ」の風船を売るおばさん、「チョサクケン?何処だいそりゃ?ここは彭陽県(ホウヨウケン)だよ」/BackChinaより

http://news.backchina.com/viewnews-126220-gb2312.html

 

これを飾れば金が入ってくるよ(私に)

 

可口可楽を飲む青年、「これを米国に輸出したら儲かるかなぁ?」

 

「あんた、これ本物だろうねぇ」「おばちゃん、大丈夫だよ。良くできているから」

 

「この花火はいいよ。テレビ局の燃えた奴だからね」

 

「このリンゴは最高だよ!なんだってトリプルエーだからね」

 

写真のキャプションは唸声がつけたものです。どうぞ、ご自由に想像してください。

 

◎【集市随拍,村百姓的百年味】(20

影:六散人

地点:宁夏·彭阳

时间2011131日(腊月二十八)

器材:EOS40D EF17-40mm/f4 EF70-200mm/f4is

 

 

写真は炎上するカーニバル衣装工場/YouTubeより、空撮による映像です。消防車も来ていますが、これじゃ鎮火しそうにありません。

http://www.youtube.com/profile?user=w1TenMinutes&annotation_id=annotation_757536&feature=iv#p/u/1/_wraQa8_AyY

 

アララ、まだ燃え尽きるのは早いのですが・・・

 

IZA2/8-カーニバル衣装が大量焼失 リオ、来月の開幕控え】

 南米最大の夏の祭典、ブラジル・リオデジャネイロのカーニバルを来月に控え市民の熱気が高まる中、リオ中心部にあるパレード用品の工房「シダジ・ド・サンバ」で7日、火災が発生し、パレード用の山車や衣装が大量焼失した。

 

 地元テレビ各局は広範囲に立ち上る黒煙などの映像を長時間にわたって生中継。消防当局は車両15台を動員し消火活動に当たった。負傷者の情報は伝えられていない。当局が原因を調べている。

 

 リオのカーニバルは、豪華な山車のパレードやサンバダンサーの派手な衣装で知られ、ことしは3月5~8日に行われる。(共同)

 

 

 

写真は2月7日午後2時37分、福田試験学校のバス停で監視カメラ映像に映された焼身自殺者、この1時間半後に彼女はタクシーの中でガソリンを撒き、自らに火をつけた/BackChinaより

http://news.backchina.com/viewnews-126236-gb2312.html

 

【広東省深圳市】2月7日午後4時頃、福田区福民路と金田南路の境界で、タクシーから突然煙が出て火災となった。運転手は飛び降りて逃げたが、若い女性の乗客はタクシー内に取り残され、その場で火に包まれて死亡、自動車も変形するほど焼け落ちた。

 

タクシー運転手の証言では、午後3時半頃、福田区新洲3街で福民駅までと若い女性が乗ってきた。年の頃は二十歳ぐらいで身長は約170cm、黒いストッキングを履いており、今風の格好をしていたと言う。乗車してから、ひどく気が高ぶっているようで、ひっきりなしに携帯電話を掛けていた。時々、腕を振り回したりと運転手もちょっとおかしいと感じていた。

 

また、女性は駅についても降りず、そのまま走れと命じた。その後、運転手はガソリンの臭いに気がつき、後ろを向くと、女性が火をつけており、すぐにドアを開けて飛び降りたと話す。

 

上記写真からは、女性の年齢は二十数歳、長髪、容貌はまずまずで、白のシャツを着て、ピンクのアウターにジーンズと、運転手の証言とは異なるが、1時間半の間に着替えているのか?

 

それにしても、この写真を警察が運転手に見せて自殺者を特定したのであろう。運転手はどれだけの映像を見せられたのであろうか?

 

但し、身分証明書等は全て燃えてしまい、自殺者が誰だか分かっていない。女性の財布には十数枚のコインがあっただけでタクシー代は持っていなかった。

 

中国では、公共バスの中で焼身自殺をするものがおり、バスにはトンカチが常備され、いつでも窓ガラスを割って逃げられるようにした。

 

もし、このタクシーが高速道路で運転中であれば、運転手も道連れになったであろう。自殺する中国人も自分勝手でわがままである。全く同情の余地なし!

 

フィリピンのレイエス元国防相(65)が拳銃で自分の胸を撃ち自殺しているが、こうした中国人の自殺と同じにしないでくれと言っているかな・・・。

 

 

 

唸声


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