2011年2月アーカイブ

写真はグジャグジャになったトレーラー/BackChinaより

http://news.backchina.com/viewnews-128427-gb2312.html

 

かなり霧がひどい。この霧の中を突っ走るのは自殺行為

 

なかなかいいアングル、吹っ飛んだサイドミラーに映る追突車の写真

 

2月22日午前7時頃、東海大橋で玉突き事故が発生し、トラック・バスなど20台が次々に追突を起こした。この事故で3人が死亡、15人が重軽傷を負った。この時、現場では濃霧の発生により制限時速が50kmまで落とされていた。

 

しかし、一番上の写真の損傷状態を見る限り、時速50kmで走っていたとは思えない。

 

霧の中を走っているのはなにも中国だけではない。この日本も霧の中を走っている。止まれば後ろから追突される。スピードを上げれば、前の車に追突する。日本にかかる霧=民主党を追い払おう!

 

 

写真は何処を見ているのか不気味な犯人とナイフを首に当てられている犯人の妻、首やあごが切られている/網易論壇より

http://bbs.news.163.com/bbs/photo/198400026.html

 

 

妻も呆然としている

 

 

やっと逮捕

 

 

ものすごい数の野次馬

 

【広東省河源市】2月21日午後、源城区白馬廟で精神障害者の男がナイフを手に女性の首に当て人質事件を引き起こした。女性は男性の妻で原因は全く不明、記事には犯人は興奮しており、誰も近づけないと書かれているが、女性刑事等がすぐそばまで行き、説得をしている。

 

一瞬の隙を見て犯人は逮捕され、妻は解放されたが、これからのことを考えると頭が重いであろう。

日本もロシアと韓国と中国から領土にナイフを突きつけられている。なすすべなく、血を流しながら呆然としている。

 

 

 

 

写真は黒くなった赤ちゃんの右腕、もはや切断手術しか残されていない/BackChinaより

http://news.backchina.com/viewnews-128324-gb2312.html

 

【四川省内江市】2月15日、内江市の産院で帝王切開で生まれた女児の苗苗ちゃん(仮名)の右腕が黒く腫れ上がり、重慶医科大学付属子ども病院に転院した。

 

苗苗ちゃんの右腕は冷たく、皮膚を切っても血が流れない状態で、壊死が確認された。病院ではこれ以上壊死を拡げない治療しかなく、右腕の機能は完全に喪失した。病院では切断手術をしないと他の部分まで壊死が広がりかねないと苗苗ちゃんの父親の呉さんを説得するが、呉さんはこのままで治療を続けるとして家に連れて帰ってしまった。

 

苗苗ちゃんの右腕は先天的なものではなく、生まれた日の午後4時に呉さんの母親が赤ちゃんの着ているものが大きくて、風が入り込まないように両方の腕のひじのところで輪ゴムで三回廻して嵌めた。翌日の8時にお風呂に入れようとして、右腕が黒く腫れていることを発見、左手はややむくんでいる程度だった。

 

なんとも悲惨な話で無知が犯した過失、首元が寒かったら・・・。

 

壊死と言えば民主党、早く切断しないと日本中が壊死してしまう。

 

 

死者75名、行方不明300名、日本人も24名連絡取れず

写真はクライストチャーチでの地震被害の模様、バスの中に乗客はいないのだろうか?左の黒いシャツの男は写真を撮っている/BackChinaより、以下のサイトにはここで紹介した写真以外にも7枚あり

http://news.backchina.com/viewnews-128274-gb2312.html

 

大きな石がゴロゴロしている。石を積み上げただけのようにも見える。地震対策がされているようには思えない。同建物は昨年のM7の地震には耐えたのだろうか?

 

この瓦礫の下にも行方不明者が埋まっている

 

屋上の駐車場から車が飛び出しそうだ。下の階はサンドイッチ状態

 

長靴を履いた男性の遺体。何故、長靴を履いているのだろうか?救助中だったのか?(合掌)

 

救い出された顔面血だらけの女性

 

震源が浅かったから被害が大きくなったと各紙は伝えている。地震の多いニュージーランドなので耐震には気を使っている筈だ。しかし、石の塊がゴロゴロしているのが気になる。

 

 

写真はリビアの反体制デモで射殺された市民/YouTubeより

http://www.youtube.com/watch?v=JSZNHynLebo

 

リビアではアフリカ系(チャド、ナイジェリア、チュニジア)の傭兵が次々にリビアに運ばれており、反体制デモ隊を殺害している。傭兵は、デモ隊の頭か胸を狙っており、殺害が目的であると市民は話している。

 

カダフィ大佐の次男、セイフ・アルイスラム・カダフィ氏は、このままデモが続けば、何千人も死ぬことになると国営テレビで話している。ブルームバーグでは、内戦になれば、数十万人が死ぬとこの息子が話したと書いている。

 

このセイフ・アルイスラム・カダフィ氏は実はリビアで何の役職にもついていない。カダフィ大佐の息子以外の何者でもない。そんな息子が「我々は最後の一人になるまで戦う」と偉そうにテレビで話しているのだから、北朝鮮並みの独裁者の世襲だ。

 

以下は国営テレビで警告するセイフ・アルイスラム・カダフィ氏/YouTubeより

 

http://www.youtube.com/watch?v=YDjp81J2ETA&feature=related

 

IZA2/22-「傭兵使い人々を殺している」リビアで恐怖と不信蔓延】

 反体制デモを武力弾圧し、混乱状態にあるリビアから21日、航空便がパリのシャルル・ドゴール空港に到着。乗客らはリビア国内が恐怖と不信に支配されていると口々に語った。フランス公共ラジオが伝えた。

 

 乗客らはリビアの首都トリポリ発の定期便でこの日午後、到着した。「(リビア軍を退役した)元大佐」を名乗る男性は「人々が次々と殺されている。(最高指導者)カダフィは雇い兵を使ってリビア人を殺害している」と話す。フランスへは2週間の予定で来たというが、手荷物は小さな手提げかばん一つ。写真撮影を拒否して立ち去った。

 

 女子学生のハヤトさん(24)は家族をリビアに残して来ており「(外国からの)雇い兵がパニックを引き起こしている。(弾圧による)死者はあなた方が把握しているよりはるかに多い」と、リビア全土が恐怖に支配されていることを強調した。(共同)

 

 

 

写真は産卵場所を探す海亀/看中国より

http://www.kanzhongguo.com/node/392198

 

ごめんね、戴いていくわよ

 

あった、あった、ココ掘れ、カメカメ

 

ピンポン玉じゃありません。海亀のタマゴをつかみどり!

 

こんなに採っていいのかな?

 

何故かみんな背中に担いでいる

 

この中国記事には海亀のタマゴをこんなに採るのは非道だと非難している。World shame coast in COSTA RICAとの記述も。

 

コスタリカ政府は産卵数全体の約0.5%を上限に地元住民による採集を許可している。ただ、0.5%って何個なのかは分からないが、この写真を見る限り、0.5%とは思えない。これが0.5%ならば、この海岸は海亀のタマゴだらけになる。

 

この写真がもし日本であるならば、クジラ・イルカ・サメに続いて、ウミガメが反日材料に使われる。

 

 

 

写真はドライバーが頭に刺さり、病院で再手術をうける甜甜ちゃん(5歳)/BackChinaより

http://news.backchina.com/viewnews-128064-gb2312.html

 

このマンションからドライバーが落ちてきたようだが、事故直後、窓は全て閉まっていたとの証言もある。

 

【河北省石家庄市】2月17日午後2時頃、新華区鉄路32宿舎を歩いていた母子に10cmのドライバーが落下し、5歳の少女の頭に突き刺さった。少女は病院で脳手術を受け、命には別条ない模様、但し、頭蓋骨の欠片がまだ脳内に残っている為に再度手術が必要だと言う。

 

包丁やハサミが落ちてくることもある。常識では考えられないが、こんなことが起きるのもこの国ならではだ。

 

嘘と同じで騙された方が悪いと言うバージョンを拡大させたものが、当たった奴が悪い、殺された奴が悪い、となる。

 

果たして、こんな国でジャスミン革命が起きるだろうか?

 

 

写真は富士康深圳龍華工場の門に集まる求職者達/BackChinaより

http://news.backchina.com/viewnews-128004-gb2312.html

 

 

人が集まるところに必ずビジネスあり。これはリヤカーコピー屋

 

今年は2月6日から募集が始まった。深圳龍華工場と言えば、安い賃金・過酷な労働の代表のように外国紙にすっぱ抜かれ、自殺者の多い原因とされたipad製造工場である。

 

同工場の4000人の募集に毎日1万人を超える応募者が来る。朝の5時から富士康の警備が求職者を整理にあたる。雨が降れば、求職者にレインコートを配る気の使い方だ。集まっている若者は「今じゃ、多ければ給料が3600元≒45800円は出るらしい」と話す。3600元ならば、人は集まる。

 

自殺騒ぎはどこへやら。

 

 

当初、監視カメラ映像は良く見えないとの発表がなされていたが、どうやら高解像度のカメラであり、犯人の顔が特定できるようだ。既に特定できているのであろう。どこまで汚い国なんだ!

 

写真と記事はインドネシア・コンパス紙より、2/16ハッタ経済担当調整相(左側白髪男性)とサムソンとの面談の様子

Saat Kecurian, Kamar Hotel Tak Dijaga=盗難時、客室に警備なし

http://internasional.kompas.com/read/2011/02/20/22350676/Saat.Kecurian.Kamar.Hotel.Tak.Dijaga

 

ソウルロッテホテルに宿泊している50名のインドネシア大統領特使団の19階のVIPルームに男二人女一人の三人組が侵入した。特使団のパソコンからUSBメモリーにデータをダウンロードしている最中に特使団のアクマト補佐官が部屋に戻り目撃、三人組は慌てずにパソコンをアクマト補佐官に渡し、姿を消した。この三人組を朝鮮日報では国家情報院の職員であることを報道している。

 

本日付の韓国連合ニュースでは、韓国の情報機関は事件を否定していると伝えているが、韓国の正体を世界に晒してしまった。韓国情報機関の大失態であり、韓国内ばかりか世界から白い目で見られる。一機関の問題ではなく、国家の問題である。

 

韓国はインドネシアだけでなく世界から非常に汚い手を使う相手として認識された。こうした話は過去に遡り、「あー、やっぱり」と納得することになる。

 

ホテル側も協力したのか?全てが信じられなくなり、ホテルも国の信用も一気に瓦解する。

 

IZA2/21-韓国情報機関員、外国特使のPC盗もうとするも…】

【ソウル=加藤達也】今月訪韓したインドネシア大統領特使団の宿泊先となっていたソウル市内のホテルに何者かが侵入する事件があったが、実は犯人は韓国の情報機関、国家情報院の職員だったことが分かった。21日付の朝鮮日報が政府高官の話として報じた。インドネシアへの国産訓練機輸出や自由貿易協定(FTA)に関する交渉の山場を控えた韓国側が、インドネシア側の手の内を知ろうとして侵入、情報を盗もうとしたという。

 

 インドネシア側は、特使団としてハッタ経済担当調整相らが訪韓。事件当日の16日午後には、李明博大統領とも会談していたが、事件発覚当初から韓国側への不信感を募らせていたといい、一部の交渉は事件をきっかけに白紙に戻った。

 

 報道によると、今月16日午前9時ごろ、特使団が宿泊していたソウル中心部明洞のロッテホテル19階の客室に韓国政府発行の身分証を所持した男女3人が侵入。ノートパソコン1台を持ち出そうとしたが、交渉を終えて部屋に戻った特使団一行と鉢合わせしたためパソコンを渡して逃げた。

 

 パソコンには韓国側が渡した軍事や産業に関する高度な情報が収められていたことから、韓国の機密情報を狙った犯行との説も出ていた。

 

 事件発生後、特使団は「韓国に良い感情は抱けない」と述べて17日に帰国していた。

 

 

写真は本を重さで売る屋台、毎斤10元=500gあたり10元/中国ネットより

http://www.map85.com/log_41011.html

 

「目方でドンならぬ、目方でホン」、この写真は昨年の国慶節の時のもの。こうして横断幕もあるので、中国国内のあちらこちらで店をだしているかもしれない。

 

わざわざ正版=正式版と書いているが、なんとも怪しい。売れ残りの本かも知れないが、この国では何があってもおかしくない。

 

何冊の本ではなく、重さで読書量を計るのもこの国ならでは。つまり中身はどうでもいいのかな?詰め込み教育の中国を垣間見たような気がする。

 

ただ、電子書籍になれば、「目方でホン」も「見方でパッド」となる。違法コピーのオンパレード!

 

 

唸声


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