2011年7月アーカイブ

写真はイラク戦で両足切断をした元米兵のJames Hackemerさん(29)/YouTubeより

http://www.youtube.com/watch?v=JKu6-yZ_f44&feature=player_embedded

 

以下は同ニュース映像 

NYDarien Center78日、イラク戦の仕掛け爆弾で両足を失った米兵が3年半のリハビリを経て、やっと故郷に戻り、遊園地でジェットコースターを楽しんだが、転落死した。普段は義足をつけているが、ジェットコースターに乗り込んだ時は外していたと言う。

 

同遊園地のジェットコースター(Ride of Steel)は最高時速113km、137cm以上の身長を必要としている。また、193cm以上は乗れない。James Hackemerさんは、義足を外していれば、137cm未満であろう。安全性を考えれば、乗せてはならなかった。

 

裁判となれば、この点が賠償額の決め手となろう。相手はCNLフィナンシャルグループ系の遊園地なので弁護士も相当吹っかけてくる筈だ。巨額賠償金訴訟となれば、今後、遊園地には義足の注意事項も盛り込まれることになろう。

 

体重制限は書かれていないが、後楽園遊園地のような事故もあるので、今後はきめ細かいチェックゲートが設けられるかもしれない。後楽園遊園地と言えば、現在、事故のあった施設は解体中であった。他の施設も解体されているものもある。

 

「事故があれば、すぐに解体」は性急すぎる。後楽園もダリアンレイクもセキュリティチェックさえ十分にしていれば、事故は回避できた筈だ。

 

原発も全く同じである。

 

IZA7/10-両足切断の元米兵、遊園地コースターから転落死】

 イラク戦争に従軍中の2008年、爆弾による負傷で両足を切断し、義足になった元米軍兵士が8日、米ニューヨーク州にある遊園地でジェットコースターに乗っている間に転落し死亡した。地元紙バファロー・ニューズ(電子版)が報じた。

 

 死亡したのはジェームズ・ハッカマーさん(29)で、事故は同州北部にあるダリアンレイク遊園地で起きた。警察が原因を調べている。

 

 同紙によると、ハッカマーさんは08年3月、バグダッド南方で道路脇に仕掛けてあった爆弾の爆発で両足を失ったが、ワシントンの陸軍病院で義足の装着とリハビリを受けた後、今年3月に退院していた。

 

 遊園地には2人の娘や姉妹と来ており、母親は同紙の取材に「息子は楽しんでいたので少しは心の慰めになる」と語った。(共同)

 

以下は事故の起きたダリアンレイク遊園地のサイト↓事故を伝え、安全性を何よりも重視していることを伝えている。

http://www.godarienlake.com/

 

写真はNASAのライブ映像

http://www.nasa.gov/multimedia/nasatv/index.html

 

火星に意欲を示すオバマ大統領であるが、果たして財政はどうなの?ただ、米国が頑張らないと簡体字の宇宙船が地球の周りを汚染していくことになる。

 

我が国は民主党政権で宇宙どころではなくなった。宇宙人もびっくりのカン政権、日本人はこのカン政権のことを絶対に忘れてはならない!

 

下記はアトランティスの最後の発射光景 

上記はハヤシフミコさん(51)が亡くなったセドナ、ベルロック/abc15.comより

http://www.abc15.com/dpp/news/region_northern_az/sedona/japanese-woman-found-dead-in-sedona-after-apparent-hiking-accident

 

上記は遺体収容作業/azfamily.comより

http://www.azfamily.com/news/Hiker-dies-in-Sedona-125231134.html?gallery=y&img=1&c=y#gallery-image

 

パワースポットでも有名なアリゾナ・セドナ、警察では事故死と判断している。メディアが作り出すパワースポットに一喜一憂する日本人が多いが、靖国神社にこそ大きな力を感じないのだろうか?

 

IZA7/9-邦人女性、転落死か 米アリゾナ州】

 米アリゾナ州セドナ近郊のハイキングコースの近くで7日、観光客の日本人女性ハヤシ・ユミコさん(51)が死亡しているのが見つかった。地元の警察当局が8日、明らかにした。15~30メートル上の崖から転落して死亡したとみられ、事件性はないという。

 

 女性は個人旅行だったとみられ、6日から行方が分からなくなり、警察が付近を捜索していた。

 

 在ロサンゼルス日本総領事館は、家族の意向を理由に女性の名前の漢字表記や住所を明らかにしていない。

 

 セドナは州都フェニックス郊外の赤土の岩山がそびえる景勝地。先住民の聖地とされ、最近は「大地のパワー」を得られる場所などとして日本の雑誌などで紹介され、日本人観光客も多い。(共同)

 

以下はベルロックの映像↓ 

写真は笑うCasey Anthony被告/BackChinaより

http://news.backchina.com/viewnews-149896-gb2312.html

 

2歳の娘を殺害したとして第一級殺人罪に問われて母親のケーシー・アンソニー被告が無罪となり、全米を賑わせているが、捜査員への虚偽供述罪は懲役4年となった。これでケーシー・アンソニー被告は既に3年近く服役しているため、7月末か8月初めには出獄できる。

 

米国の陪審制は、陪審員は有罪か無罪かを決め、有罪となった場合、裁判官が量刑を決め、判決を言い渡す。

 

この笑いをどう見るか?以下の7月5日の表情とは大違い。

写真は事故のあったオーチスエレベータ、現在使えないとの注意書き/BackChinaより

美国奥的斯梯又在上海出事了:梯从4楼直底楼=米国オーチスエレベータ、また上海で事故、エレベータが4階から1階へ垂直に落ちる

http://news.backchina.com/viewnews-149854-gb2312.html

 

【上海】7月7日12時15分頃、中山西路2025号の永昇ビルのエレベータが4階から突然急降下し(自由落下との証言)、まるで地面にぶっかったかのように大きな音を立てて停止した。15~16名の利用者が乗っていたが、ケガ人は出ていない。

 

同ビルは24階建てであり、最上階から急降下した場合、停止せずに激突したかもしれない。そうなれば、全員死亡の大惨事となる。

 

オーチスは米国の老舗エレベータメーカー、1896年に日銀本店にオーチスエレベータが設置されたのが、我が国初のエレベータである。

 

先日の北京地下鉄でのエスカレーター事故もオーチス製であった。オーチスで何が起きているのか?オーチスチャイナだけの問題なのか?それとも保守点検の問題なのか?

 

新幹線や世界企業トップ500で鼻高々の中国であるが、安全性においては、まだまだ発展途上国であり、安心できない。

 

中国で高層ビルに入るときには、エレベーターメーカーをチェックしよう。三菱・日立・東芝なら安心できる。

 

 

上記地図は世界企業500社の本社所在地/CNNマネーより

http://money.cnn.com/magazines/fortune/global500/2011/maps/index.html

 

こちらは世界企業500社番付フルリスト

http://money.cnn.com/magazines/fortune/global500/2011/full_list/

 

こちらの成長率順でみるとチャイナが目立つ

http://money.cnn.com/magazines/fortune/global500/2011/performers/companies/fastgrowrevs/

 

こちらは従業員別、ウォルマートは210万人で名実共に1位

http://money.cnn.com/magazines/fortune/global500/2011/performers/companies/biggest/

 

こちらはアジア地区での順位、北京が目立つ。上海は意外に少ない

http://money.cnn.com/magazines/fortune/global500/2011/asia/

 

中国の鼻がだんだん高くなっていく。新幹線しかり、空母しかりである。過ぎたるは及ばざるが如しなのだが、そんなことカンケーなし!

 

以下は中国サイトより、英語標記と中国語標記があり、分かりやすい

http://news.backchina.com/viewnews-149868-gb2312.html

 

 

冒頭のシーンでは手が痛々しい、顔もまっ黒。胸にはギブスがはめられているようだ。

 

IZA7/6-顔面やけど、包帯姿の大統領 TV演説】

イエメンの国営テレビは7日、先月3日に首都サヌアの大統領宮殿での爆発で負傷しサウジアラビアで治療中のサレハ大統領の国民向け演説を放送した。サレハ大統領が公の場に姿を現すのは約1カ月ぶり。

 

大統領は、顔がやけどで黒くただれ、首から下は包帯をして動かすことができない状態で痛々しい姿を見せ、「やけどで8回の手術を受けた」と述べた。演説は国民に順調な回復ぶりを示す狙いがあるとみられるが、逆に爆発で負ったけがが相当な重傷だったことが鮮明になった。

 

大統領は演説で、自らの辞任や帰国の見通しには一切触れず、反政府勢力と政府軍の戦闘が続く事態の収拾のため、反体制派に対話を呼び掛けた。また、野党の政権参加を歓迎すると強調するにとどまった。(共同)

 

 

 

写真は英語版チャイナディリー、Jiang Zemin's death 'pure rumor': Xinhua=江沢民の死は単なる噂;新華社

http://www.chinadaily.com.cn/china/2011-07/07/content_12855415.htm

 

新華社が英文で明確に否定している。まぁ、今死んでもらっては困るのであろう。死んでいても、死んでいないのが、中共である。毛沢東は未だに墓にも入れない???

 

中共も一枚岩かと思いきや、上海派と北京派で勢力が大きく分かれている。次期国家主席と目されている習近平氏が江沢民の上海派であり、江沢民色を脱せずに死なれたら、ちょっと厄介。

 

これから、死んでいる江沢民を使って、都合のよいシナリオが展開する筈である。この辺りは、場当たり的な対応しか出来ない民主党とは違い、深く考えている。死んでいても死んでいない状態が長く続く。それが、習近平氏の力であろう。

 

ひょっとするとベッドで寝たきりの江沢民を演ずる影武者が病院に既にいるかもしれない。普通の国ではないので、こんなこと朝飯前だ。

 

 

裏じゃ大変なんだろうなぁ。こうなると6月4日の渤海の原油漏れなんてどうでもいいと考えているだろう。隠さなきゃならないのにバレちゃった。これじゃ、死んでも死に切れない。江沢民は生前、解放軍301病院は嫌だと話していたが、死んじまったら、どこでも同じだ。

 

写真は江沢民の死を悼む山東新聞だが、取り消されている/BackChinaより

http://www.iask.ca/news/china/2011/0706/80384.html

 

写真は江沢民死亡の特別番組の取り消しを発表する亜洲電視

 

新華社が発表してはじめて死んだことになる。つまり、新華社が死んだと発表すれば、生きていちゃいけない。

 

 

写真はFemenメンバー、警官の右手にご注目!/BackChinaより

http://news.backchina.com/viewnews-149543-gb2312.html

 

【キエフ】7月5日、お騒がせ集団Femenが、ウクライナの首都キエフで女性の退職年齢引き上げ反対デモを行った。いつものようにおっぱいを出しての抗議デモだ。

 

退職年齢の引き上げは年金支給の年齢引き上げであり、深刻な年金問題に悩むウクライナの国会の決定である。

 

おっぱい出すのはどうぞご自由にだが、ウクライナも明日のギリシャだ。我が国も大盤振る舞い民主党でギリシャ化が一気に進んでいる。

 

 

唸声


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