2011年7月アーカイブ

豆板醤が爆発した事件もあったけど、鼠がビンから出てきたよ!これダメあるね!

 

なにやら豆板醤のビンからかたまりが、どうやらこれが鼠らしい。それにしても、豆板醤の工場は野外で醗酵をさせており、衛生的なんて言葉は出てこない。ここに鼠が紛れ込むこともあろう。このドロドロの豆板醤の中に落ちれば、唐辛子で即死だろうが・・・。空豆だけ食おうなんて甘いぞ。

 

工場では、ビンへの装填装置の口径が2cmであり、5~6cmの鼠が入るはずがないと抗弁している。さて、真相はビンの中?また一つ食べられないものが増えた・・・。

 

なお、爆発した豆板醤の写真は以下で

http://news.163.com/11/0518/11/74B551GQ00011229.html

この豆板醤はガラスのビンではなくプラスチック製、57歳の冉さんはスーパーで豆板醤を取ろうとしたところ、豆板醤の容器が爆発、頭から豆板醤を浴びた。顔にもかかり、大急ぎで目を10分間洗い、やっとよくなったとしている。冉さんは店に200元≒2515円の損害賠償金を払えと申し出たが、店側では20元≒251円しか払えないと言っている。結局、店側は200元を払ったのだが、これが米国なら50万ドル≒4050万円はからいぞ。いや、かたいか。

 

IZA7/6-中国でトマト、リンゴ、豆板醤が爆発 豆板醤は女性の目に入る】

「畑が地雷原に!」。中国では5月、こんな見出しの記事が新聞各紙を賑わせた。日本でもテレビなどで報じられた、「スイカの爆発」である。だが実は、これは“氷山の一角”。中国ではあちこちでいろんなモノが爆発し、在中国の日本人の一部では往年の名作アニメのタイトルをもじって「チャイナボカン・シリーズ」なんて呼ばれているとか。さてさて、どんなものが爆発しているのか。ジャーナリストの吉村麻奈氏が報告する。

 

 収穫前のスイカが次々と爆発したのは、江蘇省鎮江市や河北省保定市。畑に散布した成長ホルモン剤などの量が多すぎたために破裂し、中身が飛び散ったと見られているが、中国では果物や野菜の爆発が次々に起こっている。

 

 例えばトマト。520日、福建省福州市の男性が、市場で買って水洗いをしたとたん次々に爆発。男性は「スイカと同じく成長ホルモン剤の影響ではないか」と、あわててマスコミに通報したという。

 

 山東省青島市では、女性が買ったリンゴに亀裂が走って10日後にポッコリ割れた。地元の専門家は「果実の成分は時間の経過とともに変化して裂けることもある」と説明しているそうだが、こうした事件が頻発すると、食品安全への信頼は“木端微塵”である。

 

 ケガがなかったのは幸いだったが、思いもよらぬ爆発に、“痛い”思いをした人もいた。 57日、四川省のスーパーで、女性客がビン詰めの豆板醤を買おうと棚に手を伸ばしたその瞬間、ボン! どうもビンの中で発酵しすぎたらしい。真っ赤な豆板醤は、運悪く、女性の目に飛んだという……。※SAPIO 2011720日号

 

我が国でもカンに亀裂が入り、民主党も爆発寸前、国民全員が痛い思いをしている。

 

 

2歳の娘を殺害したとして第一級殺人罪に問われて母親のケーシー・アンソニー被告が無罪となった。優秀な弁護士と本人の演技と美貌があれば、無罪になることを証明した。このビデオの1分16秒~17秒をお見逃しなく、一瞬だが、被告の目が変わっている。この目をどのように見るかは皆さんに委ねたい。

 

フロリダにおいて第一級殺人で有罪になれば、死刑である。嘘つきだけでは死刑にはならないが、かなり、濃厚なグレーであった。

 

IZA7/6-2歳娘の殺害容疑の母親に無罪評決】

 米フロリダ州で2008年、2歳の娘を殺害し遺体を捨てたとして殺人罪などに問われた母親のケーシー・アンソニー被告(25)に対し、同州裁判所の陪審は5日、殺人罪や児童虐待罪などについて無罪を評決した。捜査員への虚偽供述罪については有罪とした。

 

 殺人を裏付ける直接証拠が不十分とする弁護側の主張が陪審に受け入れられた形だが、幼い命がどのように失われたかは解明されなかった。殺人罪が有罪の場合は死刑判決の可能性もあった。公判はテレビ中継を通じ全米の注目を集めた。

 

 被告の娘ケイリーちゃんは08年6月に行方不明になり、同年12月、自宅近くで袋に入れられた遺体が、口に貼られたとみられる配管工事用テープとともに発見された。

 

 捜査当局は、自由な生活に憧れるシングルマザーの被告が娘をテープで窒息死させて遺棄したなどと主張。弁護側は、娘が自宅プールに誤って転落、水死したと反論した。(共同)

http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/world/america/516571/

 

 

「ベラルーシの選挙に(候補者の)選択肢はない」との記事で懲役三年、まてよ、民主党も候補者の選択肢はないぞ!

 

 

写真は大統領を批判して懲役3(執行猶予付)となったポーランドのアンドレイ・ポチョブト記者/charter97より

http://www.charter97.org/en/news/2011/7/5/40247/

 

チョキ?を出したアンドレイ・ポチョブト記者は英雄扱い、それを迎える市民は祝福の拍手?抗議の拍手?でお出迎え、それに対するルカシェンコ大統領はグーか?パーか?

 

カン首相批判で裁判をしたら、懲役何年になるのだろう?それよりも刑務所がいっぱいになって、皆執行猶予となる。執行猶予中に批判を繰り返せば実刑だが、新聞記者もニュースキャスターも御用評論家も皆、いなくなってしまう。唸声もか・・・。

 

日本を解体させる為に反日国家はカン首相を応援している。アレレ、米国もカン首相を応援してたっけ??

 

IZA7/6-ベラルーシ大統領批判の記者に懲役3年】

 ベラルーシ西部グロドノの地区裁判所は5日、同国の選挙の不正を告発する記事を書き、ルカシェンコ大統領に対する名誉毀損(きそん)の罪などに問われていたポーランド有力紙「選挙新聞」のアンドレイ・ポチョブト記者に懲役3年の執行猶予付き判決を言い渡した。同記者は判決後に釈放された。タス通信などが報じた。

 

 ポーランド外務省は同日、「違法で不公平な決定だ」と判決を非難する声明を発表。同記者をめぐっては、欧州連合(EU)や米国が言論の自由に対する弾圧として釈放を要求していた。

 

 ルカシェンコ大統領は強権的支配を続け、欧米諸国から「欧州最後の独裁者」と批判されている。

 

 ロシア紙RBKによると、ベラルーシ人のポチョブト記者は今年初め、選挙新聞や自身のブログに「ベラルーシの選挙に(候補者の)選択肢はない」などとする記事を掲載した。(共同)

 

 

 

以下のサイトではもっと大きな画像を楽しめます

http://apod.nasa.gov/apod/ap110704.html

 

もうすぐ、七夕、南半球でも「こと座」の「べガ」と「わし座」の「アルタイル」は見えるのでしょうか?

 

地球はこうして動いているのに、日本の国会はどうしたのでしょうか?つまらん人事ばかりしているだけで何にも動いていません。バカがバカを選んでオフレコでおしまい。これじゃ、織姫と彦星は会えず仕舞いかな?

 

七夕ならぬ、タナボタ狙いのカン、誰がやろうが辞めようが、本人は痛くも痒くもない!

 

 

 

映像は中新網より

 

写真は以下の新聞よりご覧戴きたい↓三年前にも北京地下鉄でエスカレーター事故あり

http://news.hexun.com/2011-07-05/131168476.html?from=rss

 

【北京市西成区】7月5日午前9時38分、北京地下鉄四号線の動物園駅の上りエスカレーターが突然故障し、利用客が将棋倒しになった。この事故で1名死亡、2名が重傷、26名が軽傷とある。

 

エスカレーターに乗っていた利用者は、突然後ろに動き出したと話している。

 

お得意の手抜き工事で逆走が起こるのかは分からないが、原因がハッキリするまでは、北京でエスカレーターの利用は十分に注意されたい。いずれにしても、混雑時には乗らないことだ。

 

エスカレーターとベルトが同じスピードで動くとは限らないなど、中国では日本の常識で考えてはいけない。

 

2008/3/4、午前8時半頃、北京地下鉄の東単駅で一号線と五号線の乗り換え通路のエスカレーターで同様の事故が起こり、11名が負傷した。「水平电动扶梯」とあるので、11名で済んだと言えよう。万一、上りエスカレーターであれば、今回のように死者が出ていたかもしれない。

 

問題のあったエスカレーターの会社↓

北京天炬梯工程有限公司

http://www.elelifter.com/

同社は上海三菱のエスカレーターも扱っているが、万一、日本メーカーであれば、それこそ大騒ぎになる。

 

IZA7/5-北京地下鉄駅で29人死傷 突然エスカレーター故障】

 新華社電によると、北京市の地下鉄の「動物園駅」で5日、エスカレーターが突然故障して乗客が倒れるなどし、1人が死亡、28人が負傷した。うち2人が重傷。

 

 北京の日本大使館によると、日本人が被害に遭ったとの情報はない。

 

 北京市当局は原因を調査するとともに、地下鉄運営会社に対し安全検査を行うよう求めた。(共同)

 

 

上記は松本龍大臣の辞任を速報する新華社

http://news.xinhuanet.com/world/2011-07/05/c_121623712.htm

 

松本龍大臣が会見で辞意表明したのが9時50分なので、すごく早い。

 

オフレコがあれほどYouTubeで流れたら、それこそ「おしまい」だ。

 

左翼政権はこれ以上日本を汚すな!

映像はストロスカーン前IMF理事と強姦未遂で告訴するフランス人のノンフィクション作家、Tristane Banonさん(32)

 

お金がすべてであると米国は証明した。次にフランスは何を証明するのか???

 

IZA7/5-前IMFトップ、今度は女性作家が告訴へ】

【パリ=山口昌子】米裁判所が自宅軟禁を解除した国際通貨基金(IMF)前専務理事、ストロスカーン被告から性的暴行を受けそうになったとして、フランス人女性作家(32)が4日、刑事告訴する方針を明らかにした。仏週刊誌「レクスプレス」(電子版)が報じた。5日にも検察に告訴状を送付するという。

 

この作家は22歳当時の2002年に国民議会(下院)議員だったストロスカーン被告を取材で訪れた際、襲われそうになり逃げ出した。告訴を考えたが社会党の地方議員の母親に説得されて思いとどまったという。

 

07年にはテレビ番組で「著名な政治家による性的暴行未遂の被害者」であることを告白し、08年には相手がストロスカーン被告であることも告白した。

 

 

 

実に平和的なデモなのに逮捕されてしまう。手を叩いたら逮捕!?

 

ちょっと気になるのは、リポーターの頭だ。顔は小顔なのに頭がでかい。

 

このサイトはベラルーシ語ではなく、ウクライナ語。

http://1tv.com.ua/uk/news/2011/06/29/5885

 

IZA7/4-「拍手」した200人を拘束 ベラルーシ】

 旧ソ連ベラルーシの独立記念日だった3日夜、「欧州最後の独裁者」と称されるルカシェンコ大統領に「手をたたく」ことで抗議する街頭行動が首都ミンスクなどで行われ、約200人が治安当局に拘束された。ロシアのラジオ局エホ・モスクブイが伝えた。経済危機に陥っている同国では、インターネットのソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)を通じて「手をたたく」反政権運動が呼びかけられている。(モスクワ 遠藤良介)

 

我が国の誰かさんは拍手したら喜んでしまい益々辞めなくなる!

 

 

 

写真は中国の深海探査船「蚊龍」、5000mまで探査可能と言う/BackChinaより、他にも大判高解像度の写真4枚あり、自国による始めての設計製造船、次は7000mを目指すという。

http://news.backchina.com/viewnews-148908-gb2312.html

 

以下はNature Geoscienceの記事↓(英語)

http://www.nature.com/ngeo/journal/vaop/ncurrent/full/ngeo1185.html

 

ぬか喜びも束の間?中国は既に有人潜水船を太平洋へ送り、水深5000mまで潜れるとしている。パクリ・コピー・横取り・独り占めと何でもござれの中国、カンのようなバカ首相が右往左往しているうちに全て持っていかれる。

 

何でも遅い我が国と何でも早い(たとえデタラメでも)中国と獲得競争は益々厳しくなってくる。カンが辞めても、クソもミソも一緒くたの民主党では指をくわえて見てるだけ・・・。

 

IZA7/4-太平洋に“夢の泥” レアアース発見】

 ハイテク製品に欠かせないレアアース(希土類)を高濃度で含む泥が、太平洋の深海底に大量に存在することを東京大の研究チームが発見した。総埋蔵量は陸上の800倍に達する“夢の泥”という。日本はレアアースの90%を中国から輸入しており、資源として利用できれば中国依存からの脱却につながる可能性もある。4日付の英科学誌「ネイチャージオサイエンス」(電子版)に掲載された。

 

 発見したのは東京大大学院工学系研究科の加藤泰浩准教授ら。国際共同研究などで採取された太平洋海底のボーリング試料を分析し、ネオジムなどのレアアースを400ppm以上の濃度で含む泥が、水深3500~6千メートルの多くの地点に分布しているのを見つけた。

 

 特に高濃度の泥はタヒチ付近の南東太平洋と、ハワイ付近の中央太平洋に集中。泥の厚さはそれぞれ8メートル、23・6メートルで、両海域計約1100平方キロメートルの総レアアース量は、世界の陸上埋蔵量約1億1千万トンの800倍に当たる約880億トンと分かった。

 

 加藤准教授は「中国のレアアース鉱床の濃度は500~1千ppm程度なのに対し、この泥は最高2230ppmと高濃度で質がいい。太平洋全域では陸域の数千倍の埋蔵量になる」と話す。

 

 泥の形成には地下深部からマントルが上昇し、地球を覆うプレート(岩板)が作られる中央海嶺(東太平洋海嶺)が関係している。海嶺から噴出した酸化鉄などが海水中のレアアースを吸着し、西へ向かう海流に乗って堆積したらしい。

 

 この泥は大半が公海にあり、国際海底機構に申請すれば鉱区獲得は可能だが、資源としての採掘例がないため、国際的な合意形成に時間を要するとみられる。

 

 加藤准教授は「中国の市場独占を打破する可能性を秘めた夢の泥は必ず日本の役に立つ。今後は日本の排他的経済水域(EEZ)でも発見を目指す」と話す。

 

 秋山義夫・資源地質学会会長は「海底資源の経済的な採掘技術は未確立で、陸上採掘と比べたコスト競争力が課題になる」と指摘している。

 

【産経7/1-中国、有人潜水船を太平洋へ 海洋権益確保の一環】

 中国国営新華社通信によると、中国の国家海洋局と科学技術省は1日、中国が自主設計した有人潜水調査船「蛟竜号」を載せた船舶を北東太平洋に派遣した。蛟竜号は昨年、南シナ海で水深3759メートルの潜航テストに成功しており、今回は水深5千メートルを目標にしているという。

 

 有人潜水調査船の開発は中国が強化している鉱物資源など海洋権益の確保政策の一環。既に米国や日本などに続き、深さ3500メートル以上の有人潜水技術を持つ5番目の国になったとしている。

 

 中国は水深7千メートルの有人潜水調査船の開発を最終目標に掲げており、深海の海洋権益をめぐっても日本などと対立が激化する可能性が高い。

 

 今回の潜航テストでは潜水能力や技術の研究のほか、海底の写真や映像の撮影、地形測定などの探査活動も実施する。(共同)

 

 

写真は指揮棒を振る4歳児/YouTubeより

http://www.youtube.com/watch?v=K28WkXhxV4A&feature=player_embedded#at=100

 

いつ撮られたものか?誰なのか分からないのですが、堂々とした指揮ぶりをご覧下さい。

 

一方、指揮者のいない国会は、ただ時間が流れているだけで、一向に進みません。進まないことが延命策とばかり、資格のない指揮者を喜ばせてはなりません。

 

 

唸声


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